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今年も当館講堂でクラシック・ヨコハマ ミュージアムコンサートを開催しました。クラシック・ヨコハマは、全日本学生音楽コンク
ール全国大会の出場者をはじめとする若手演奏家が、様々なコンサートを通じて音楽をお届けするクラシック音楽のイベントです。横浜市内の博物館や美術館、大学
などで開催されており、当館でもこの機会にぜひ博物館を身近に感じていただきたく、毎年開催しています。
\n演奏者は、2021年ミュージック・
マスターズ・コース・ジャパン(MMCJ)修了生の「レナトゥス弦楽四重奏団」の皆さんです。MMCJは室内楽セミナーを中心とする国際教育音楽祭で、毎夏こ
の横浜で開催されています。
\n1曲目はJ.コズマ(武満徹編)「枯葉」でしとやかに始まり、続いてドビュッシー「弦楽四重奏曲ト短調Op.10
」へ。内に秘めた情熱と凛とした優美さが感じられる曲調で、弦楽器が持つ様々な音色を楽しませてくれました。最後はサンタクロースの帽子をかぶっての「クリス
マスメドレー」。お馴染みの曲が軽やかに演奏され、若手演奏家たちのフレッシュな音色に大きな拍手が送られました。
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「クラシック・ヨコハマ2021」のプログラムとして行われるアッ トホーム・コレクションの一つとして「クラシック・ヨコハマ2021 ミュージアムコンサート in 神奈川県立歴史博物館」を開催します。今年はバイオリン 、チェロ、ヴィオラによる室内楽をお届けします。一年の締めくくりに弦楽四重奏の音色をお楽しみください。
\n日時 | \n2021年12月12日(日) 午後2時~2時45分 | \n
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演奏 曲目 | \nドビュッシー / 弦楽四重奏曲ト短調ほか | \n
演奏者 | \nミュー
ジック・マスターズ・コース・ジャパン(MMCJ)修了生 \n<レナトゥス弦楽四重奏団> \n 菊地 実月(バイオリン)/大熊 啓 悟(バイオリン) \n 山村 侑(ヴィオラ)/伊藤 利英子(チェロ) | \n
会場 | \n|
参加料 | \n無料(ただし、当日の常設展観覧券が必要) | \n\n
定員 | \n35名(申込多数の場合は抽選) | \n
申込 | \n「往復はがき」または「フォームメール」でのお申し込みとなります。 | \n
申込締切 | \n2024年3月29日(金)必着 申込受付は終了しました | \n
注意事項 | \n・ご来館され
る前にこちらをご確認ください。 \n・感染防止策チェックリストはこちらをご覧ください。 \n・館内及び参加中の常時マスク着用をお願いします。 \n・新 型コロナウイルス感染防止のため、急きょ中止・変更になる場合がございます。その場合は、このページにてお知らせします。 | \n
備考 | \nクラシック・ヨコハマ2021については、こちらまたはパンフレット(PDF)をご覧ください。 | \n
浮世絵は絵だけでなく、描かれている文字や改印など分かると面白い点が多くあります。今回は初の試みとして、関心はあるものの専 門的なことを学ぶ機会の少ない高校生に向けて連続講座「浮世絵に親しむ」を2日間、開催しました。
\n1日目は浮世絵の歴史を学んだり、博物館 に展示されている作品を実際に展示室で鑑賞したり、レプリカ(複製)の浮世絵を間近で観察しました。歌舞伎や美人画などの教科書で見たことのある浮世絵のジャ ンルを紹介する講義の他、検閲のために押される改印から時代を読み解くこともできるなどの細かな部分もお伝えしました。浮世絵に描かれている情報が分かると一 段と楽しむことができて新たな見方を発見することができたようでした。2日目の前半は、浮世絵に書かれる文字を解読する作業を行いました。難しいくずし字にも 負けず、参加された高校生のみなさんは自分で調べたり、意見交換をしながら、ひとつひとつ文字を解読していました。後半は、「横浜の町を見る」をテーマに、江 戸時代の浮世絵双六(すごろく)に描かれる横浜のパワースポットを紹介しながら地図や写真など活用して、明治~現代に至る横浜の町の移りゆく様子を紹介しまし た。
\n学ぶ、鑑賞する、作業するなど様々な方法で浮世絵に親しむ2日間となり、特に文字を解読する作業は印象に残ったという感想をいただきま した。この講座をきっかけに、博物館は大人だけではなく、学生も楽しめる場所であるということも浮世絵を通して、知っていただく機会となりました。
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浮世絵に関心を持つ高校生の皆さんに向けて、開港当時の横浜の街が描かれた「横浜浮世絵」をご紹介します。整備された横浜の街並みが描かれた浮世絵や開業1 50周年の節目にあたる今年、鉄道が描かれた浮世絵を実際に展示室で鑑賞し、描かれている文字を読み解いたり、地図も活用しながら開港当時と現在の横浜の街を 比較するなど、「横浜浮世絵」をより深く掘り下げて紹介します。
\n日時 | \n< td>2022年8月18日(木) 、19日(金) 午後1時30分~4時\n|
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内容 | \n①「
浮世絵を見る」(18日) \n浮世絵の概要を紹介し、実際に展示室で作品を鑑賞します。 \n②「浮世絵を知る」(19日) \n浮世絵に描かれている文字を読み解き、地図を見ながら体験的に浮世絵に親しみます。 | \n
対象 | \n高校生 | \n
講師 | \n桑山 童奈(当館企画普及課長、学芸員) | \n tr>\n
会場 | \n当館講堂 | \n
定員 | \n8名(申込 多数の場合は抽選) | \n
受講料 | \n無料(ただし、当日の常設展観覧券+特別展観覧券が必要で す。) | \n
申込 | \n「往復はがき」また は「フォームメール」でのお申し込みとなります。 | \n
申込締切 | \n20
24年3月29日(金)必着 申込受付は終了しました | \n
注意事項 | \n・ご来館される前にこちらをご確認ください。 \n・館内及び受講中の常時マスク着用をお願いします。 \n・感染防止策チェックリストはこちらをご確認ください。 \n・新型コロナウイルス感染防止のため、急きょ中止・変更にな る場合がございます。その場合は、このページにてお知らせします。 | \n
今年も当館にてクラシック・ヨコハマ ミュージアムコンサートを開催しました。クラシック・ヨコハマは、全日本学生音楽コンクー
ル全国大会の出場者をはじめとする若手演奏家が、様々なコンサートを通じて音楽をお届けするクラシック音楽のイベントです。横浜市内の博物館や美術館、大学な
どで開催されており、当館でもこの機会に博物館を身近に感じていただきたく、毎年開催しています。
\n演奏者は、2022年ミュージック・マスタ
ーズ・コース・ジャパン(MMCJ)修了生の「カルテット・プリマヴェーラ」の皆さんです。プリマヴェーラは、イタリア語で「春」を意味するそうで、その名の
通り優雅で美しい音色が響きわたりました。曲目は、モーツァルト/弦楽四重奏曲第14番「春」より第1楽章、ピアソラ:降籏奈月編曲/ブエノスアイレスの四季
より「春」、メンデルスゾーン/弦楽四重奏曲第6番より1\,2楽章、アンダーソン/そりすべり、アンコールでは「ニューシネマパラダイス」を披露いただきま
した。演奏者の近くで演奏を聴けたこともあり、参加者の方々からは「近くで聴けて迫力がありました」、「とても息の合った演奏で素晴らしい」と感想をいただき
ました。一音一音、大切に奏でられた音楽に感動し、若手演奏家たちへ大きな拍手が送られました。
\n
「クラシック・ヨコハマ2022」のプログラムとして行われるアットホーム・コ レクションの一つとして「クラシック・ヨコハマ2022 ミュージアムコンサート in 神奈川県立歴 史博物館」を開催します。今年はバイオリン、チェロ、ヴィオラによる室内楽をお届けします。一年の締めくくりに弦楽四重奏の音色をお楽しみください。
\n日時 | \n2022年12月18日(日) 午後2時~2時45分 | \n
---|---|
演奏曲目 | \nモーツァルト:弦楽四重奏曲第14番「春」より1楽章 \nバルトーク:弦楽四重奏曲第2番より1.2楽章 \nピアソラ/降籏奈月編曲:ブエノスアイレスの四季より春 \nアンダーソン:そりすべり | \n
演奏者 | \nミュージック・マスターズ・コース・ジャパン(MMCJ)修了生 \n<カルテット・プリマ ヴェ-ラ> \n石川 未央(バイオリン)/岡 祐佳里(バイオリン) \n多湖 桃子(ヴィオラ)/大江 慧(チェロ) | \n
会場 | \n当館講堂 | \n
参加料 | \n無料 (ただし、当日の常設展観覧券が必要) | \n
定員 | \n50名(申込多数の場合は抽選) | \n
申込 | \n「往復はがき」または「フォームメ ール」でのお申し込みとなります。 | \n
申込締切 | \n2024年3月29日(金)必着
申込受付は終了しました | \n
注意事項 | \n・ご来館される前にこちらをご確認ください。 \n・感染防止策チェックリストはこちらをご覧ください。 \n・館内及び参加中の常時マスク着用をお願いします。 \n・新型コロナウイルス感染防止のため、急きょ中止・変更になる場合がございます。その 場合は、このページにてお知らせします。 | \n
備考 | \nクラシック・ヨコハマ2022について はこちらまたはパンフ レット(PDF)をご覧ください。 | \n
昨年からスタートした高校生向け講座「浮世絵に親しむ」。夏休みの高校生を対象に、専門的な美術史(浮世絵分野)を学ぶ最初のき っかけとなる入門的な講座を実施しました。入門的とは言いつつも、2日に渡って行う充実の内容となりました。講師は当館の近世浮世 絵担当の学芸員、桑山童奈企画普及課長です。
\n初日には、浮世絵の概要について説明を行った後、「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」の復刻版版木 と摺見本を見ながら、版木をみてわかるポイント(主版と色版、刷る順序、見当、彫の深さ、ぼかしなど)について解説しました。また、実物の復刻版浮世絵を見な がら、雲母刷りや空刷りなどの技法について説明しました。続いて、役者絵を例に人物を描くことについて解説後、展示室で「似顔絵」のトピック展示を鑑賞しまし た。
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2日目は調べ学習をメインに講座を進めていきました。自分で資料を調 べたい、という際に使うことのできる公的機関データベースをいくつか紹介した後、昨日鑑賞したトピック展示に関連し、「似顔絵」の元となった人物と浮世絵資料 を比較する実習を行いました。実習後に再度展示室を見学し、1日目の見学から見るポイントが変わったかどうかを体感して講座を終了 しました。
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夏休みの高校生に向けた、浮世絵を普通 に鑑賞するより一歩進んだ見方で楽しむ2回連続の講座です。1日目は浮世絵とは何か?という概説からは じめ、「似顔絵」で描かれた作品に焦点をあてたトピック展示を鑑賞します。2日目は「似顔絵」の浮世絵と他の資料を結びつけ、江戸 時代や明治時代の歴史的事件や文化を読み解きます。美術や歴史の授業、博物館・美術館などで浮世絵に興味を持った高校生のみなさん、お気軽に参加ください。< /p>\n
日時 | \n2023年8月22日(火) 、23日(水) 午後1時30 分~4時 | \n
---|---|
対象 | \n高校生 | \n
講師 | \n桑山 童奈(当館企画普及課長・学芸員) | \n
会場 | \n当館講堂 | \n
定員 | \n8名(申込多数の場合は抽選) | \n
受講料\n | 無料(ただし、当日の常設展観覧券が必要です。) | \n
申込 | \n\n※抽選の有無に拘わらず、結果は締 切日から 10 日以内にご連絡します。 \n※携帯電話・スマートフォンやパソコンにドメイン設定(受信拒否設定)をされていると、結果をお知ら せするメールを受信することができない場合がございます。ドメイン設定を解 除していただくか、『@dshinsei.e-kanagawa.lg.jp』及び『@kanagawa-museum. jp』を受信リストに加えていただきますようお願いします。 | \n
申込 締切 | \n2024年3月29日(金)必着 申込 受付は終了しました | \n
注意事項 | \n・ご来館される前にこちらをご確認ください。 \n・天候 の急変等により、急きょ中止・変更になる場合があります。その場合は、このページにてお知らせします。 | \n
日時 | \n20 23年12月17日(日) 午後2時~2時45分頃 | \n
演奏曲目 | \nヴィヴァルディ:四季 ヴァイオリ
ン協奏曲 ヘ短調「冬」Op.8\, No.4\,RV297 \nバーバー:弦楽四重奏曲 Op.11< /span>より 第2楽章 Molto adagio \nベートーヴェン:op.18- 2 より 第4楽章 \nチャイコフスキー:弦楽四重奏曲 第1番 ニ長調 Op.11より 第2楽章 \nメンデルスゾーン: 弦楽四重奏曲 第2番 イ短調 Op.13 MWV R22 より1楽章 | \n
演奏者 | \nミュージック・マスターズ・コース・ジャパン(MMCJ)修了生 \n<カルテットOp.1(オーパス ワン)> \n福田 麻子(バイオリン)/登坂 理利子(バイオリン) \n衛藤 理子(ヴィオラ)/宮之原 陽太(チェロ) |
\n
会場 | \n当館講堂 | \n
参加料 | \n無料(ただし、当日の 常設展観覧券が必要) | \n
定員 | \n60名(申込多数の場合は抽選) | \n
申込 | \n\n | \n
申込締切 | \n2024年
3月29日(金)必着 申込受付は終了しました | \n<
/tr>\n
注意事項 | \n・ご来館される前にこちらをご確認ください。 \n・天候の急変等により、急きょ中止・変更になる場合がございます。その場 合は、このページにてお知らせします。 | \n
備考 | \nクラシック・ヨコハマ2023についてはこちらまたはパンフレット(PDF)をご覧ください。 td>\n |
貝や象牙による華やかな装飾が特徴の芝山細工。糸鋸で貝を切り出して文様を作る、芝山細工の技法と漆塗りを横浜芝山漆器研究会の 皆さんが実演します。
\n日時 | \n2024年5月24日(金) 午前1
0時30分~12時30分、午後1時30分~3時30分 \n※時間内随時実演 | \n
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実演 | \n横浜芝山漆器研究会 | \n
会場 | \n当館エントランス | \n
申込 | \n予約不要。上記時間帯にご自由にご見学いただけます。 | \n
注意 事項 | \n・ご来館される前にこち
らをご確認ください。 \n・天候の急変等により、急きょ中止・変更になる場合がございます。その場合は、このページにてお知らせします。 | \n
様々な色の木材を切り、別の板にはめ込んで絵のような表現を作る木象嵌。足踏み式の糸鋸(いとのこ)ミシンを使って板を切り出す 工程を実演し、技法を解説します。
\n日時 | \n2024年6月1日(土
) 午前10時30分~12時30分、午後1時30分~3時30分 \n※時間内随時実演 | \n
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実演< /th>\n | 浅野 慶太 氏(木象嵌Atelier k) | \n
会場 | \n当館エントランス | \n
申込 | \n予約不要。上記時間帯にご自由にご見学いただけます。 | \n
注意事項 | \n・ご来館される前にこちらをご確認ください。 \n・天候の急変等により、急きょ中止・変更になる場合がございます。その場合は、このページにて お知らせします。 | \n