BEGIN:VCALENDAR VERSION:2.0 PRODID:-//10.128.203.11//NONSGML kigkonsult.se iCalcreator 2.26.9// CALSCALE:GREGORIAN METHOD:PUBLISH X-WR-CALNAME:神奈川県立歴史博物館 X-WR-CALDESC:神奈川県立歴史博物館の公式ホームページです。「かながわの文化と歴史」をテーマとした常設展と、年に数回の特別展・特別陳列を開催 しています。建物は、重要文化財に指定された横浜正金銀行本店本館を継承しています。展覧会と共に、建物もお楽しみください。 X-FROM-URL:https://ch.kanagawa-museum.jp X-WR-TIMEZONE:Asia/Tokyo BEGIN:VTIMEZONE TZID:Asia/Tokyo X-LIC-LOCATION:Asia/Tokyo BEGIN:STANDARD DTSTART:19510909T010000 TZOFFSETFROM:+1000 TZOFFSETTO:+0900 TZNAME:JST END:STANDARD END:VTIMEZONE BEGIN:VEVENT UID:ai1ec-7570@ch.kanagawa-museum.jp/kch-cms DTSTAMP:20240329T111950Z CATEGORIES;LANGUAGE=ja:講座・講演会 CONTACT: DESCRIPTION:特別展「地図最前線」の関連行事として連続講座「地図を使った人たち」を実施しました。\n第1回は本特別展を担当した武田学芸員が講 師となり、講座のテーマを「“Homo mapiens”略史」と題し、5章からなる特別展のテーマと概要を出品資料の画像とともに詳しく紹介しました。今回 出品した地図の中には緻密に詳細な情報が書き込まれていて肉眼で確認するのはむずかしいものもあるため、参加者からは、画像を拡大して解説されたことで理解が 深まったという声をいただきました。\n \n\n \n第2回は、揖斐 洋一氏(東芝産業機器システム株式会社顧問)を講師にお迎えして「芝浦製作所の岸敬 二郎」をテーマにお話しいただきました。芝浦製作所は、現在の東芝グループの前身にあたります。岸敬二郎は水力発電の適地を調査するために等高線の入った地図 を愛用し、水力電気事業に尽力しました。その地図は当館にも寄贈され、本特別展でも出品しました。\n揖斐氏は、豊富な資料で電気と電灯のあゆみ、さらに県内 で現在も稼働する水力発電の様子を、現地を歩いた体験を交えてわかりやすくお話しされました。現在の私たちの暮らしに電気は欠かせず、なかでも照明器具として の電灯はごく当たり前の存在です。その当たり前のことが、先人たちが積み重ねてきた技術に支えられていることにあらためて気づき、また揖斐氏の熱意が伝わる講 演でした。\n\n\n人間は、地図を作り、地図を使う生きものです。本講座では、芝浦製作所(現東芝)の電気技術者で水力発電開発のために地図を愛用した岸 敬二郎をはじめ、地図を使った人たちの動向について、展覧会前期の展示内容を踏まえながら解説します。\n\n\n\n日時\n①2022年7月24日(日) 午後1時30分~3時30分\n②2022年7月31日(日) 午後1時30分~3時30分\n\n\n演題\n①“Homo mapiens” 略史\n ②芝浦製作所の岸敬二郎(仮)\n\n\n講師\n①武田 周一郎 (当館学芸員)\n②揖斐 洋一 氏(東芝産業機器システム株式会社顧問)\n\n\n会 場\n当館講堂\n\n\n定員\n50名(申込多数の場合は抽選。1回ごとの申込みも受け付けますが、連続講座のため、全2回お申込みの方を優先します。) \n\n\n参加料\n無料(ただし、当日の特別展観覧券が必要です)\n\n\n申込\n「事前申込のご案内」をご覧ください。「往復はがき」または「フォ ームメール」でのお申し込みとなります。\n\n\n申込締切\n2024年3月29日(金)必着申込受付は終了しました\n\n\n注意事項\n・ご来館さ れる前にこちらをご確認ください。\n・館内及び受講中の常時マスク着用をお願いします。\n・感染防止策チェックリストはこちらをご確認ください。\n・新 型コロナウイルス感染防止のため、急きょ中止・変更になる場合がございます。その場合は、このページにてお知らせします。 DTSTART;VALUE=DATE:20220724 DTEND;VALUE=DATE:20220725 RDATE;TZID=Asia/Tokyo:20220731T000000 SEQUENCE:0 SUMMARY:連続講座「地図を使った人たち」 URL:https://ch.kanagawa-museum.jp/event/7570 X-COST-TYPE:free X-ALT-DESC;FMTTYPE=text/html:\\n\\n
\\n特別展「地図最前線」の関連 行事として連続講座「地図を使った人たち」を実施しました。
\n第1回は本特別展を担当した武田学芸員が講師となり 、講座のテーマを「“Homo mapiens”略史」と題し、5章からなる特別展のテーマと概要を出品資料の画像とともに詳しく 紹介しました。今回出品した地図の中には緻密に詳細な情報が書き込まれていて肉眼で確認するのはむずかしいものもあるため、参加者からは、画像を拡大して解説 されたことで理解が深まったという声をいただきました。
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第 2回は、揖斐 洋一氏(東芝産業機器システム株式会社顧問)を講師にお迎えして「芝浦製作所の岸敬二郎」をテーマにお話しいただき ました。芝浦製作所は、現在の東芝グループの前身にあたります。岸敬二郎は水力発電の適地を調査するために等高線の入った地図を愛用し、水力電気事業に尽力し ました。その地図は当館にも寄贈され、本特別展でも出品しました。
\n揖斐氏は、豊富な資料で電気と電灯のあゆみ、さらに県内で現在も稼働する 水力発電の様子を、現地を歩いた体験を交えてわかりやすくお話しされました。現在の私たちの暮らしに電気は欠かせず、なかでも照明器具としての電灯はごく当た り前の存在です。その当たり前のことが、先人たちが積み重ねてきた技術に支えられていることにあらためて気づき、また揖斐氏の熱意が伝わる講演でした。
\n\n人間は、地図を作り、地図を使う生きものです。本講座では、芝浦製作所(現東芝)の電気技 術者で水力発電開発のために地図を愛用した岸敬二郎をはじめ、地図を使った人たちの動向について、展覧会前期の展示内容を踏まえながら解説します。
\n日時 | \n①2022年7月24日(日) 午後1時30分~3時30分 \n②2022年7月31日(日) 午後1時30分~3時30分 | \n
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演題 | \n①“Ho
mo mapiens” 略史 \n②芝浦製作所の岸敬二郎(仮) | \n
講師 | \n①
武田 周一郎 (当館学芸員) \n②揖斐 洋一 氏(東芝産業機器システム株式会社顧問) | \n
会場 | \n当館講堂 | \n
定員 | \n50名(申込多数の場合は抽選。1回ごとの申込 みも受け付けますが、連続講座のため、全2回お申込みの方を優先します。) | \n
参加料 | \n無 料(ただし、当日の特別展観覧券が必要です) | \n
申込 | \n「往復はがき」または「フォームメール」でのお申し込みとなります。 | \n
申込締切< /th>\n | 2024年3月29日(金)必着 申込受付は 終了しました | \n
注意事項 | \n・ご来館される前にこちらをご確認ください。 \n・館内及び受 講中の常時マスク着用をお願いします。 \n・感染防止策チェックリストはこちらをご確認ください。 \n・新型コロナウイルス 感染防止のため、急きょ中止・変更になる場合がございます。その場合は、このページにてお知らせします。 | \n