BEGIN:VCALENDAR VERSION:2.0 PRODID:-//10.128.203.11//NONSGML kigkonsult.se iCalcreator 2.26.9// CALSCALE:GREGORIAN METHOD:PUBLISH X-WR-CALNAME:神奈川県立歴史博物館 X-WR-CALDESC:神奈川県立歴史博物館の公式ホームページです。「かながわの文化と歴史」をテーマとした常設展と、年に数回の特別展・特別陳列を開催 しています。建物は、重要文化財に指定された横浜正金銀行本店本館を継承しています。展覧会と共に、建物もお楽しみください。 X-FROM-URL:https://ch.kanagawa-museum.jp X-WR-TIMEZONE:Asia/Tokyo BEGIN:VTIMEZONE TZID:Asia/Tokyo X-LIC-LOCATION:Asia/Tokyo BEGIN:STANDARD DTSTART:19510909T010000 TZOFFSETFROM:+1000 TZOFFSETTO:+0900 TZNAME:JST END:STANDARD END:VTIMEZONE BEGIN:VEVENT UID:ai1ec-7573@ch.kanagawa-museum.jp/kch-cms DTSTAMP:20240329T133441Z CATEGORIES;LANGUAGE=ja:子ども向け催し物 CONTACT: DESCRIPTION:特別展「地図最前線」にはたくさんの紙の地図が出品されています。その中に人工衛星の模型などもあるのは、現在の地図の在り方にこれら の衛星が欠かせないものだから。そういったことを分かりやすくお子さんにも理解してもらえないだろうか?と考え、特別展関連行事の1つとして、子ども向けにも 講座を行いました。 講師は国土地理院 測地部の平岡喜文さんです。国土地理院は地図を作っている所、位置を正確に測るプロ、南極の観測隊にも参加されていた こと等の紹介を皮切りに、位置の「はかりかた・あらわしかた・しらべかた・つかいかた」の順番にお話いただきました。\n「はかりかた」についてはGPSの身 近な使用例(スマホ・カーナビ)を見つつ、現在GPSの衛星がどのくらい空にあるのかを見る事の出来るアプリを使って、今の空にどのように衛星があるのかをシ ミュレートしました。 \nhttps://qzss.go.jp/technical/gnssview/index.html\nhttps://app .qzss.go.jp/GNSSView/gnssview.html?t=1658001792493\n「しらべかた」の部分では、国土地理院が提供す るウェブ地図「地理院地図」を使って、経度・緯度・高さを求める方法を神奈川県立歴史博物館の位置で実演しました。\nhttps://maps.gsi.g o.jp/\nhttps://maps.gsi.go.jp/help/intro/general/sphowto.html\n「つかいかた」について は地殻変動に注目しながら、ドローンを使った宅配を例に「地面が動く」ことをお話いただきました。 子どもたちの感想では、GPSの理解に関すること、地面が 動いていることに驚いた、という声があがっていました。上記リンクなどのように、家からでも見る事の出来るWEBページもあるので、これから夏休みの自由研究 にすることを考えている方もいたようです。\n\n\n地球のうえの位置を決める基準や、それを測る技術について解説します。また、国土地理院が提供するウェ ブ地図「地理院地図」を使って、経度・緯度・高さを求める方法を実演します。\n\n\n\n日時\n2022年7月27日(水) 午後1時30分~2時3 0分\n\n\n対象\n小学校高学年~中学生(経度などがどのようなものか分かる方向け)\n\n\n講師\n平岡 喜文 氏(国土交通省国土地理院 測地 部計画課 課長補佐)\n\n\n会場\n当館講堂\n\n\n定員\n15名\n\n\n参加料\n無料(ただし、保護者の見学・付添に当日の特別展観覧券 が必要です。)\n\n\n申込\n「事前申込のご案内」をご覧ください。\n「往復はがき」または「フォームメール」でのお申し込みとなります。\n\n \n申込締切\n2022年7月5日(火)必着\n申込受付は終了しました\n追加のお申込み受付を終了しました。定員に達しないため、追加でお申し込みを受 け付けます(先着順)。参加を希望される方は企画普及課(045-201-0926(代表))まで、お電話でお申し込みください。\n\n\n注意事項\n・ ご来館される前にこちらをご確認ください。\n・館内及び受講中の常時マスク着用をお願いします。\n・感染防止策チェックリストはこちらをご確認ください。 \n・新型コロナウイルス感染防止のため、急きょ中止・変更になる場合がございます。その場合は、このページにてお知らせします。 DTSTART;VALUE=DATE:20220727 DTEND;VALUE=DATE:20220728 SEQUENCE:0 SUMMARY:子ども向け講座「私は地球のどこにいるの?経度・緯度・高さの話-」 URL:https://ch.kanagawa-museum.jp/event/7573 X-COST-TYPE:free X-WP-IMAGES-URL:thumbnail\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/P1000923.j pg\;288\;216\,medium\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/P1000923.jpg\; 288\;216\,large\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/P1000923.jpg\;288\; 216\,full\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/P1000923.jpg\;288\;216 X-ALT-DESC;FMTTYPE=text/html:\\n\\n
\\n特別展「地図最前線」にはた
くさんの紙の地図が出品されています。その中に人工衛星の模型などもあるのは、現在の地図の在り方にこれらの衛星が欠かせないものだから。そういったことを分
かりやすくお子さんにも理解してもらえないだろうか?と考え、特別展関連行事の1つとして、子ども向けにも講座を行いました。 講師は国土地理院 測地部の平
岡喜文さんです。国土地理院は地図を作っている所、位置を正確に測るプロ、南極の観測隊にも参加されていたこと等の紹介を皮切りに、位置の「はかりかた・あら
わしかた・しらべかた・つかいかた」の順番にお話いただきました。
\n「はかりかた」についてはGPSの身近な使用例(スマホ・カーナビ)を見つ
つ、現在GPSの衛星がどのくらい空にあるのかを見る事の出来るアプリを使って、今の空にどのように衛星があるのかをシミュレートしました。
\nhttps://qzss.
go.jp/technical/gnssview/index.html
\nhttps://app.qzss.go.jp/GNSSVi
ew/gnssview.html?t=1658001792493
「しらべかた」の部分では、国土地理院が提供するウェブ地図「
地理院地図」を使って、経度・緯度・高さを求める方法を神奈川県立歴史博物館の位置で実演しました。
\nhttps://maps.gsi.go.jp/
\nhttps://maps.gsi.go.jp/help/intro
/general/sphowto.html
「つかいかた」については地殻変動に注目しながら、ドローンを使った宅配を例に「地面 が動く」ことをお話いただきました。 子どもたちの感想では、GPSの理解に関すること、地面が動いていることに驚いた、という声があがっていました。上記リ ンクなどのように、家からでも見る事の出来るWEBページもあるので、これから夏休みの自由研究にすることを考えている方もいたようです。
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地球のうえの位置を決め る基準や、それを測る技術について解説します。また、国土地理院が提供するウェブ地図「地理院地図」を使って、経度・緯度・高さを求める方法を実演します。< /p>\n
日時 | \n2022年7月27日(水) 午後1時30分~2時30分 | \n
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対象 | \n小学校高学年~中学生(経度などがどのようなものか分かる方向け) | \n
講師 | \n平岡 喜文 氏(国土交通省国土地理院 測地部計画課 課長補佐) | \n
会場 | \n当館講堂 | \n
定員 | \n15名 | \n
参加料 | \n無料(ただし、保護者の見学・付添に当日の特別展観覧券が必要です。) | \n
申込 | \n\n「往復はがき」または「フォーム メール」でのお申し込みとなります。 | \n
申込締切 | \n\n申込受付は終了しました \n | \n
注意事項 | \n・ご来館される前にこちらをご確認ください。 \n・館内及び受講中の常時マスク着用を お願いします。 \n・感染防止策チェックリストはこちらをご確認ください。 \n・新型コロナウイルス感染防 止のため、急きょ中止・変更になる場合がございます。その場合は、このページにてお知らせします。 | \n