BEGIN:VCALENDAR VERSION:2.0 PRODID:-//10.128.203.11//NONSGML kigkonsult.se iCalcreator 2.26.9// CALSCALE:GREGORIAN METHOD:PUBLISH X-WR-CALNAME:神奈川県立歴史博物館 X-WR-CALDESC:神奈川県立歴史博物館の公式ホームページです。「かながわの文化と歴史」をテーマとした常設展と、年に数回の特別展・特別陳列を開催 しています。建物は、重要文化財に指定された横浜正金銀行本店本館を継承しています。展覧会と共に、建物もお楽しみください。 X-FROM-URL:https://ch.kanagawa-museum.jp X-WR-TIMEZONE:Asia/Tokyo BEGIN:VTIMEZONE TZID:Asia/Tokyo X-LIC-LOCATION:Asia/Tokyo BEGIN:STANDARD DTSTART:19510909T010000 TZOFFSETFROM:+1000 TZOFFSETTO:+0900 TZNAME:JST END:STANDARD END:VTIMEZONE BEGIN:VEVENT UID:ai1ec-7933@ch.kanagawa-museum.jp/kch-cms DTSTAMP:20240328T190637Z CATEGORIES;LANGUAGE=ja:見学会 CONTACT: DESCRIPTION:特別展の関連イベントである現地見学会「永福寺とゆかりの地を訪ねる」を開催しました。永福寺と関わりのある人々の史跡を巡る見学会で す。はじめに訪れた永福寺跡では、実際に永福寺の発掘をご担当された福田誠氏(鎌倉市教育委員会文化財部文化財課)に当時の発掘調査で見つかった瓦や、遺構に ついてお話しいただきました。\n \n永福寺を出発し、渡邊学芸員による解説を聞きながら、浄妙寺へ向かいました。どっしりとした立派な本堂が印 象強く、当時、永福寺に匹敵する寺と言われていたそうです。\n次に宅間谷を通り、勝長寿院跡へ向かいました。源頼朝が、父、義朝の菩提を弔うために建立した といわれている鎌倉の三大寺院の一つです。『吾妻鏡』にも名が記されている大規模な寺院でしたが火災で焼失し、今は面影もなく参加者の方々は、「どんな寺院だ ったのだろう」と思いを馳せながら散策されていました。\n \n最後に訪れたのは、関取場跡・大倉幕府跡です。源頼朝が築いた鎌倉の中心地とい えるこの場所は最終地点にふさわしく、この近辺では、発掘調査も進められているそうで、今後新たな資料が発掘されるのか参加者の方々も楽しみにされているよう でした。解説を聞きながらの散策は、普段気づかなかった点を発見することができました。\n \n \n\n国指定史跡永福寺跡について、実際に発 掘を担当された考古研究者をお招きして、かつての景観を伽藍配置・苑池など現地を歩きながら解説いただきます。あわせて初期鎌倉幕府にとって重要施設である鶴 岡八幡宮等をめぐります。通り一辺倒な従来の鎌倉観光とは一味違った、深い世界を一緒に訪ねましょう。\n\n\n\n日時\n2022年11月9日(水) 午後1時30分~4時\n\n\n講師\n福田 誠 氏(鎌倉市教育委員会文化財部文化財課)\n渡邊 浩貴 (当館学芸員)\n\n\n見学先\n永福寺 跡、鶴岡八幡宮等(全行程を徒歩で見学します)\n\n\n定員\n15名(申込多数の場合は抽選)\n\n\n参加料\n無料\n\n\n申込\n「事前申 込のご案内」をご覧ください。「往復はがき」または「フォームメール」でのお申し込みとなります。\n\n\n申込締切\n2024年3月28日(木)必着申 込受付は終了しました\n\n\n注意事項\n・参加中の常時マスク着用をお願いします。\n・集合時に検温をさせていただきます。平熱と比べて高い発熱が確 認された場合は参加をお断 りさせていただきます\n・感染防止策チェックリストはこちらをご確認ください。\n・新型コロナウイルス感染防止のため、急きょ 中止・変更になる場合がございます。その場合は、このページにてお知らせします。\n\n\n催行について\n小雨決行(行程変更あり)、荒天時中止(中止の 場合はこのページでお知らせします) DTSTART;VALUE=DATE:20221109 DTEND;VALUE=DATE:20221110 SEQUENCE:0 SUMMARY:現地見学会「永福寺とゆかりの地を訪ねる」 URL:https://ch.kanagawa-museum.jp/event/7933 X-COST-TYPE:free X-ALT-DESC;FMTTYPE=text/html:\\n\\n
\\n特別展の関連イベントである 現地見学会「永福寺とゆかりの地を訪ねる」を開催しました。永福寺と関わりのある人々の史跡を巡る見学会です。はじめに訪れた永福寺跡では、実際に永福寺の発 掘をご担当された福田誠氏(鎌倉市教育委員会文化財部文化財課)に当時の発掘調査で見つかった瓦や、遺構についてお話しいただきました。
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\n永福寺を出発し、渡邊学芸員による解説を聞きながら、浄妙寺へ向かいまし た。どっしりとした立派な本堂が印象強く、当時、永福寺に匹敵する寺と言われていたそうです。
\n次に宅間谷を通り、勝長寿院跡へ向かいました 。源頼朝が、父、義朝の菩提を弔うために建立したといわれている鎌倉の三大寺院の一つです。『吾妻鏡』にも名が記されている大規模な寺院でしたが火災で焼失し 、今は面影もなく参加者の方々は、「どんな寺院だったのだろう」と思いを馳せながら散策されていました。
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最 後に訪れたのは、関取場跡・大倉幕府跡です。源頼朝が築いた鎌倉の中心地といえるこの場所は最終地点にふさわしく、この近辺では、発掘調査も進められているそ うで、今後新たな資料が発掘されるのか参加者の方々も楽しみにされているようでした。解説を聞きながらの散策は、普段気づかなかった点を発見することができま した。
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国指定史跡永福寺跡について、実際に発掘を担当された考古研究者をお招きして、 かつての景観を伽藍配置・苑池など現地を歩きながら解説いただきます。あわせて初期鎌倉幕府にとって重要施設である鶴岡八幡宮等をめぐります。通り一辺倒な従 来の鎌倉観光とは一味違った、深い世界を一緒に訪ねましょう。
\n日時 | \n|
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講師 | \n福田 誠 氏(鎌倉市
教育委員会文化財部文化財課) \n渡邊 浩貴 (当館学芸員) | \n
見学先 | \n永 福寺跡、鶴岡八幡宮等(全行程を徒歩で見学します) | \n
定員 | \n15名(申込多数の場合は抽 選) | \n
参加料 | \n無料 | \n
申込 | \n「往復はがき」または「フォームメール」でのお申し込みとなります。 | \n
申込締切 | \n2024年3月28日(木)必着 | \n
注意事項 | \n・参加中の常時マスク着用をお願いします。 \n・集合時に検温をさせていただきます。平熱と比べて高 い発熱が確認された場合は参加をお断 りさせていただきます \n・感染防止策チェックリストはこちらをご確認ください。< br />\n・新型コロナウイルス感染防止のため、急きょ中止・変更になる場合がございます。その場合は、このページにてお知らせします。 | \n<
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催行について | \n小雨決行(行程変更あり)、荒天時中止(中止の場合はこのページでお知らせします) td>\n |