BEGIN:VCALENDAR VERSION:2.0 PRODID:-//10.128.203.11//NONSGML kigkonsult.se iCalcreator 2.26.9// CALSCALE:GREGORIAN METHOD:PUBLISH X-WR-CALNAME:神奈川県立歴史博物館 X-WR-CALDESC:神奈川県立歴史博物館の公式ホームページです。「かながわの文化と歴史」をテーマとした常設展と、年に数回の特別展・特別陳列を開催 しています。建物は、重要文化財に指定された横浜正金銀行本店本館を継承しています。展覧会と共に、建物もお楽しみください。 X-FROM-URL:https://ch.kanagawa-museum.jp X-WR-TIMEZONE:Asia/Tokyo BEGIN:VTIMEZONE TZID:Asia/Tokyo X-LIC-LOCATION:Asia/Tokyo BEGIN:STANDARD DTSTART:19510909T010000 TZOFFSETFROM:+1000 TZOFFSETTO:+0900 TZNAME:JST END:STANDARD END:VTIMEZONE BEGIN:VEVENT UID:ai1ec-8130@ch.kanagawa-museum.jp/kch-cms DTSTAMP:20240329T102744Z CATEGORIES;LANGUAGE=ja:講座・講演会 CONTACT: DESCRIPTION:館長トークの第2回「多摩川の下流域の治水」が開催されました。今年度は、「多摩川」をテーマに4回講座を行います。前半は、多摩川が なぜ「暴れ川」といわれているのか、多摩川流路の変遷をたどりました。江戸時代に描かれた絵図と現在の地図を見比べ、地形を眺めてみると多摩川がどう流れてい るのかが、よく分かります。宿河原周辺の「玉川絵図」を見てみると、田んぼに水を引くための用水が描かれており、当時の多摩川下流域の様子を知ることができま した。後半では、多摩川の氾濫がきっかけとなり、1914年(大正3年)に多摩川下流域に住む人々が築堤を求めて神奈川県庁へ大挙して押し寄せたアミガサ事件 や、参加者の方が楽しみにされている多摩川トピックスの「砂利」について紹介しました。多摩川の砂利は、外国人の洋館をつくるために横浜へ運ばれており、重い 砂利を船艇に積んでバランスをとっていたというエピソードがあります。多摩川がなぜ「暴れ川」と呼ばれていたのか、現在に至るまでの歴史を様々な資料を通して 知ることができた講座となりました。\n \n\n神奈川県と東京都の境を流れる多摩川は、山梨県の笠取山にある水干(みずひ)をその源流 とし、全長は138㎞におよびます。今回の館長トークでは、特に多摩川の下流域を中心に、治水や利水、また河川交通などをテーマに、その自然や歴史、またその 影響を受けた流域の歴史についても紹介します。2022年度中に館長がお話しする「多摩川をさぐる」の講座は、年間4回の実施を予定しています。\n\n\n \n日時\n2022年11月24日(木)午後2時~3時30分\n\n\n講師\n望月 一樹(当館館長)\n\n\n集合\n当館講堂\n\n\n定員 \n50名(申込多数の場合は抽選)\n\n\n参加料\n無料(ただし、当日の常設展観覧券が必要です)\n\n\n申込\n「事前申込のご案内」をご覧く ださい。「往復はがき」または「フォームメール」でのお申し込みとなります。\n\n\n申込締切\n2022年11月1日(火)必着\n申込受付は終了しま した\n追加のお申し込みは終了しました。\n定員に達しないため、追加でお申し込みを受け付けます(先着順)。参加を希望される方は企画普及課(045-2 01-0926(代表))まで、お電話でお申し込みください。\n\n\n注意事項\n・本講座は今年度4回の実施を予定していますが、お申し込みは各回ごと になります。\n・ご来館される前にこちらをご確認ください。\n・館内及び受講中の常時マスク着用をお願いします。\n・感染防止策チェックリストはこちら をご確認ください。\n・新型コロナウイルス感染防止のため、急きょ中止・変更になる場合がございます。その場合は、このページにてお知らせします。\n\n \n\n DTSTART;VALUE=DATE:20221124 DTEND;VALUE=DATE:20221125 RDATE;TZID=Asia/Tokyo:20221124T000000 SEQUENCE:0 SUMMARY:館長トーク「多摩川をさぐる② 多摩川下流域の治水」 URL:https://ch.kanagawa-museum.jp/event/8130 X-COST-TYPE:free X-WP-IMAGES-URL:thumbnail\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/P1002125-3 00x217.jpg\;280\;200\,medium\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/P10021 25-300x217.jpg\;280\;200\,large\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/P10 02125-300x217.jpg\;280\;200\,full\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/P 1002125-300x217.jpg\;280\;200 X-ALT-DESC;FMTTYPE=text/html:\\n\\n
\\n館長トークの第 2回「多摩川の下流域の治水」が開催されました。今年度は、「多摩川」をテーマに4回講座を行います。前半は、多摩 川がなぜ「暴れ川」といわれているのか、多摩川流路の変遷をたどりました。江戸時代に描かれた絵図と現在の地図を見比べ、地形を眺めてみると多摩川がどう流れ ているのかが、よく分かります。宿河原周辺の「玉川絵図」を見てみると、田んぼに水を引くための用水が描かれており、当時の多摩川下流域の様子を知ることがで きました。後半では、多摩川の氾濫がきっかけとなり、1914年(大正3年)に多摩川下流域に住む人々が築堤を求めて神奈川県庁へ 大挙して押し寄せたアミガサ事件や、参加者の方が楽しみにされている多摩川トピックスの「砂利」について紹介しました。多摩川の砂利は、外国人の洋館をつくる ために横浜へ運ばれており、重い砂利を船艇に積んでバランスをとっていたというエピソードがあります。多摩川がなぜ「暴れ川」と呼ばれていたのか、現在に至る までの歴史を様々な資料を通して知ることができた講座となりました。
\n\n
神奈川県と東京都の境を流れる多摩川は、山梨県の笠取山にある水干(みずひ)をその源流とし、全長 は138㎞におよびます。今回の館長トークでは、特に多摩川の下流域を中心に、治水や利水、また河川交通などをテーマに、その自然 や歴史、またその影響を受けた流域の歴史についても紹介します。2022年度中に館長がお話しする「多摩川をさぐる」の講座は、年 間4回の実施を予定しています。
\n日時 | \n2022年11月24日(木)午後2時~3時30分 | \n
---|---|
講師 | \n望月 一樹(当館館長)< /td>\n |
集合 | \n当館講堂 | \n
定員 | \n< td>50名(申込多数の場合は抽選)\n|
参加料 | \n無料(ただし、当日の常設展観覧券が必 要です) | \n
申込 | \n「往復はがき」ま たは「フォームメール」でのお申し込みとなります。 | \n
申込締切 | \n2
022年11月1日(火)必着 \n申込受付は終了しました \n追加のお申し込みは終了しました。 \n |
\n
注意事項 | \n・本講座は今年度4回の実施を予定していますが、お申し込
みは各回ごとになります。 \n・ご来館される前にこちらをご確認ください。 \n・館内及び受講中の常時マスク着用をお願いします。 \n・感染防止策チェックリスト はこちらをご確認ください。 \n・新型コロナウイルス感染防止のため、急きょ中止・変更になる場合がございます。 その場合は、このページにてお知らせします。 | \n
\n HTML> END:VEVENT END:VCALENDAR