BEGIN:VCALENDAR VERSION:2.0 PRODID:-//10.128.203.11//NONSGML kigkonsult.se iCalcreator 2.26.9// CALSCALE:GREGORIAN METHOD:PUBLISH X-FROM-URL:https://ch.kanagawa-museum.jp X-WR-TIMEZONE:Asia/Tokyo BEGIN:VTIMEZONE TZID:Asia/Tokyo X-LIC-LOCATION:Asia/Tokyo BEGIN:STANDARD DTSTART:19510909T010000 TZOFFSETFROM:+1000 TZOFFSETTO:+0900 TZNAME:JST END:STANDARD END:VTIMEZONE BEGIN:VEVENT UID:ai1ec-7517@ch.kanagawa-museum.jp/kch-cms DTSTAMP:20240329T084641Z CATEGORIES;LANGUAGE=ja:体験教室 CONTACT: DESCRIPTION:鳥瞰図とは「鳥の目で俯瞰したように見た図」のことを言います。特別展「地図最前線」に出品中の資料『神奈川県鳥瞰図』は、昭和の広重 とも言われた吉田初三郎が描いた東京都心部から箱根の先までを描いた横長の絵図です。今回はその鳥瞰図を元に、デジタルで鳥瞰図を作るというワークショップを 実施しました。講師は当館の姉妹館である生命の星・地球博物館 新井田主任学芸員です。\nまず鳥瞰図とはどのようなものかを説明しながら、新井田主任学芸員 の作成したデジタル鳥瞰図(印刷)を見て、今日作成するデジタル鳥瞰図のゴールをお示ししました。その後、本日使用する地図アプリケーション「カシミール3D 」等のデータを個人でお持ちいただいたパソコンにインストールしました。インストールが終了したら、早速地図や「カシバード」という機能で鳥瞰図を作成する作 業を進めます。『神奈川県鳥瞰図』に似た構図で作ろうとすると、この地域はこの辺りから見た図、また別の地域は別の視点から見た方向、などということがわかっ ていきます。想像で描く上、1枚の絵に入りきるように描くというのは作者の工夫が必要になってくることを感じられました。最後にアプリケーション・地形データ ・標高データ入手方法などを確認してワークショップを終了しました。地図好きの参加者にはとても好評なワークショップとなりました。\n※今回使用したアプリ ケーションやデータはほとんどご家庭でもダウンロードできるものです。一部をご紹介します。\nカシミール3D(基本無料ダウンロードのフリーソフトです、有 料版あり) \n国土地理院基盤地図情報 \n全球高精度デジタル3D 地図 (ALOS World 3D) \n \n\n鳥瞰図とは、地上の様子を上空 から斜めに見渡すようにして描いた地図を指します。本講座では、衛星画像や標高データを利用して、パソコンでデジタル鳥瞰図を作る方法を実習します。\n※W indows限定、CDドライブ付きノートパソコン要持参。\n※当館からのパソコン等の機器の貸出はございません。\n\n\n\n日時\n2022年7月 30日(土) 午後1時~4時\n\n\n講師\n新井田 秀一(生命の星・地球博物館 主任学芸員)\n\n\n集合\n当館講堂\n\n\n定員\n1 0名(申込多数の場合は抽選)\n\n\n参加料\n無料(ただし、当日の特別展観覧券が必要です)\n\n\n申込\n「事前申込のご案内」をご覧ください 。「往復はがき」または「フォームメール」でのお申し込みとなります。\n\n\n申込締切\n2024年3月29日(金)必着申込受付は終了しました\n \n\n注意事項\n・ご来館される前にこちらをご確認ください。\n・館内及び受講中の常時マスク着用をお願いします。\n・感染防止策チェックリストはこ ちらをご確認ください。\n・新型コロナウイルス感染防止のため、急きょ中止・変更になる場合がございます。その場合は、このページにてお知らせします。 DTSTART;VALUE=DATE:20220730 DTEND;VALUE=DATE:20220731 SEQUENCE:0 SUMMARY:大人向けワークショップ「デジタル鳥瞰図を作る」 URL:https://ch.kanagawa-museum.jp/event/7517 X-COST-TYPE:free X-WP-IMAGES-URL:thumbnail\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/P1000948.j pg\;243\;182\,medium\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/P1000948.jpg\; 243\;182\,large\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/P1000948.jpg\;243\; 182\,full\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/P1000948.jpg\;243\;182 X-ALT-DESC;FMTTYPE=text/html:\\n\\n
\\n鳥瞰図とは「鳥の目で俯瞰し
たように見た図」のことを言います。特別展「地図最前線」に出品中の資料『神奈川県鳥瞰図』は、昭和の広重とも言われた吉田初三郎が描いた東京都心部から箱根
の先までを描いた横長の絵図です。今回はその鳥瞰図を元に、デジタルで鳥瞰図を作るというワークショップを実施しました。講師は当館の姉妹館である生命の星・
地球博物館 新井田主任学芸員です。
\nまず鳥瞰図とはどのようなものかを説明しながら、新井田主任学芸員の作成したデジタル鳥瞰図(印刷)を見
て、今日作成するデジタル鳥瞰図のゴールをお示ししました。その後、本日使用する地図アプリケーション「カシミール3D」等のデータを個人でお持ちいただいた
パソコンにインストールしました。インストールが終了したら、早速地図や「カシバード」という機能で鳥瞰図を作成する作業を進めます。『神奈川県鳥瞰図』に似
た構図で作ろうとすると、この地域はこの辺りから見た図、また別の地域は別の視点から見た方向、などということがわかっていきます。想像で描く上、1枚の絵に
入りきるように描くというのは作者の工夫が必要になってくることを感じられました。最後にアプリケーション・地形データ・標高データ入手方法などを確認してワ
ークショップを終了しました。地図好きの参加者にはとても好評なワークショップとなりました。
※今回使用したアプリケーションやデータはほ
とんどご家庭でもダウンロードできるものです。一部をご紹介します。
\nカシミール3D(基本無料ダウンロードのフリーソフトです、有料版あり)
\n国土地理院基盤地図情報
\n全球高精度デジタル3D 地図 (ALOS World 3D)
\n
鳥瞰図とは、地上の様子を上空から斜めに見渡すようにして描いた地図を指します。本講座で
は、衛星画像や標高データを利用して、パソコンでデジタル鳥瞰図を作る方法を実習します。
\n※Windows限定、CDドライブ付きノートパソ
コン要持参。
\n※当館からのパソコン等の機器の貸出はございません。
日 時 | \n2022年7月30日(土) 午後1時~4時 | \n
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講師 | \n新井田 秀一(生命の星・地球博物館 主任学芸員) | \n
集合 | \n当館講堂 | \n
定員 | \n10名(申込多数の場合は抽選) | \n
参加料 | \n無料(ただし、当日の特別展観覧券が必要です) | \n
申込 | \n「往復はがき」または「フォームメール」でのお申し込みとなります。 | \n
申込締切 | \n2024年3月29日(金)必着 申込受付は終了しました | \n
注意事項 | \n・ご来館される前に<
a href='https://ch.kanagawa-museum.jp/news/6461'>こちらをご確認ください。 \n・ 館内及び受講中の常時マスク着用をお願いします。 \n・感染防止策チェックリストはこちらをご確認ください。 \n ・新型コロナウイルス感染防止のため、急きょ中止・変更になる場合がございます。その場合は、このページにてお知らせします。 | \n
浮世絵は絵だけでなく、描か れている文字や改印など分かると面白い点が多くあります。今回は初の試みとして、関心はあるものの専門的なことを学ぶ機会の少ない高校生に向けて連続講座「浮 世絵に親しむ」を2日間、開催しました。
\n1日目は浮世絵の歴史を学んだり、博物館に展示されている作品を実際に展示室で鑑賞したり、レプリ カ(複製)の浮世絵を間近で観察しました。歌舞伎や美人画などの教科書で見たことのある浮世絵のジャンルを紹介する講義の他、検閲のために押される改印から時 代を読み解くこともできるなどの細かな部分もお伝えしました。浮世絵に描かれている情報が分かると一段と楽しむことができて新たな見方を発見することができた ようでした。2日目の前半は、浮世絵に書かれる文字を解読する作業を行いました。難しいくずし字にも負けず、参加された高校生のみなさんは自分で調べたり、意 見交換をしながら、ひとつひとつ文字を解読していました。後半は、「横浜の町を見る」をテーマに、江戸時代の浮世絵双六(すごろく)に描かれる横浜のパワース ポットを紹介しながら地図や写真など活用して、明治~現代に至る横浜の町の移りゆく様子を紹介しました。
\n学ぶ、鑑賞する、作業するなど様々 な方法で浮世絵に親しむ2日間となり、特に文字を解読する作業は印象に残ったという感想をいただきました。この講座をきっかけに、博物館は大人だけではなく、 学生も楽しめる場所であるということも浮世絵を通して、知っていただく機会となりました。
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浮世絵に関心を持つ高校生の皆さんに向けて、開港当時の横 浜の街が描かれた「横浜浮世絵」をご紹介します。整備された横浜の街並みが描かれた浮世絵や開業150周年の節目にあたる今年、鉄道が描かれた浮世絵を実際に 展示室で鑑賞し、描かれている文字を読み解いたり、地図も活用しながら開港当時と現在の横浜の街を比較するなど、「横浜浮世絵」をより深く掘り下げて紹介しま す。
\n日時 | \n2022年8月18日(木) 、19日(金) 午後1 時30分~4時 | \n
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内容 | \n①「浮世絵を見る」(18日) \n浮世絵の概要を紹 介し、実際に展示室で作品を鑑賞します。 \n②「浮世絵を知る」(19日) \n浮世絵に描かれている文字を読み解き、地図を見ながら 体験的に浮世絵に親しみます。 | \n
対象 | \n高校生 | \n
講師 | \n桑山 童奈(当館企画普及課長、学芸員) | \n
会場 | \n当 館講堂 | \n
定員 | \n8名(申込多数の場合は抽選) | \n
受講料 | \n無料(ただし、当日の常設展観覧券+特別展観覧券が必要です。) | \n
申込 | \n「往復はがき」または「フォームメール」でのお申し込みとなります。 |
申込締切 | \n2024年3月29日(金)必着 申込受付は終了しました | \n
注意事 項 | \n・ご来館される前にこちら
をご確認ください。 \n・館内及び受講中の常時マスク着用をお願いします。 \n・感染防止策チェックリストはこちら をご確認ください。 \n・新型コロナウイルス感染防止のため、急きょ中止・変更になる場合がございます。その場合は、このページにてお知らせしま す。 | \n
特別展の関連イベントである 「永福寺の復元研究とVR体験」を開催しました。湘南工科大学教授長澤可也先生に復元研究の概要についてお話いただいた後、実際にCGで復元された永福寺をみ るVR体験を行いました。発掘調査が基となり、建物の基壇や柱の位置、雨落ち溝、出土した瓦などから寺院の全体像を明らかにし、研究を重ねながらCGを制作す ることなど、復元に至るまでのお話をしていただきました。講義のあと、長澤先生の研究室の学生さんにもスタッフとしてご協力いただき、実際にVR体験を行いま した。VR眼鏡を装着し、360度回転しながら、建物全体をじっくり観察したり、永福寺を上から眺めたりしました。参加された方々からは「鎌倉時代にタイムス リップした感覚になった」、「VRを通して永福寺がどんな建物だったのか分かりました」と感想をいただきました。現在は永福寺跡として国指定史跡に登録され、 源頼朝が建立した永福寺に思いを馳せながら、復元研究への関心が高まった講座となりました。
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大河ドラマ関係の番組で皆さんが目にすることの多い「永福寺復元VR」。では、どうやって永福寺は復元されたのでし ょうか? 本講座では、VRを制作した研究者をお招きし、永福寺の復元研究のあらましや、調査のお話を伺います。また、実際に参加者の皆様に永福寺のVRを体 験していただき、復元研究への理解を深めていきます。
\n日時 | \n20 22年10月22日(土) 午後1時30分~3時30分 | \n
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講師 | \n長澤 可也氏(湘南工科 大学教授) | \n
会場 | \n当館講堂 | \n
定員 th>\n | 40名(申込多数の場合は抽選) | \n
受講料 | \n無料(ただし、特別展観覧 券が必要です。) | \n
申込 | \n「往復は がき」または「フォームメール」でのお申し込みとなります。 | \n
申込締切 | \n申込受付は終了しました | \n
注意事項 | \n・ご来館される前にこちらをご確認ください。 \n・館内及び受講中の常時マスク着用をお願 いします。 \n・感染防止策チェックリストはこちらをご確認ください。 \n・新型コロナウイルス感染防止のため、急きょ中止・変 更になる場合がございます。その場合は、このページにてお知らせします。 | \n
昨年からスタートした高校生 向け講座「浮世絵に親しむ」。夏休みの高校生を対象に、専門的な美術史(浮世絵分野)を学ぶ最初のきっかけとなる入門的な講座を実施しました。入門的とは言い つつも、2日に渡って行う充実の内容となりました。講師は当館の近世浮世絵担当の学芸員、桑山童奈企画普及課長です。
\n初日には、浮世絵の概要について説明を行った後、「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」の復刻版版木と摺見本を見ながら、版木をみてわかるポイント(主版と色 版、刷る順序、見当、彫の深さ、ぼかしなど)について解説しました。また、実物の復刻版浮世絵を見ながら、雲母刷りや空刷りなどの技法について説明しました。 続いて、役者絵を例に人物を描くことについて解説後、展示室で「似顔絵」のトピック展示を鑑賞しました。
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2日目は調べ学習をメインに講座を進めていきました。自分で資料を調べたい、という際に使うことのできる公的機関データベース をいくつか紹介した後、昨日鑑賞したトピック展示に関連し、「似顔絵」の元となった人物と浮世絵資料を比較する実習を行いました。実習後に再度展示室を見学し 、1日目の見学から見るポイントが変わったかどうかを体感して講座を終了しました。
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夏休みの高校生に向けた、浮世絵を普通に鑑賞するより一歩進んだ見方で楽しむ2 span>回連続の講座です。1日目は浮世絵とは何か?という概説からはじめ、「似顔絵」で描かれた作品に焦点をあてたトピック展 示を鑑賞します。2日目は「似顔絵」の浮世絵と他の資料を結びつけ、江戸時代や明治時代の歴史的事件や文化を読み解きます。美術や 歴史の授業、博物館・美術館などで浮世絵に興味を持った高校生のみなさん、お気軽に参加ください。
\n日時 | \n2023年8月22日(火) 、23日(水) 午後1時30分~4時 | \n
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対象 | \n高校生 | \n
講師 | \n桑山 童奈(当館企画普及課長・学芸員)< /td>\n |
会場 | \n当館講堂 | \n
定員 | \n< td>8名(申込多数の場合は抽選)\n|
受講料 | \n無料(ただし、当日の常設展観覧券が必要 です。) | \n
申込 | \n\n※抽選の有無に拘わらず、結果は締切日から 10 日以内にご連絡します。 \n ※携帯電話・スマートフォンやパソコンにドメイン設定(受信拒否設定)をされていると、結果をお知らせするメールを受信することができない場合がございます。 ドメイン設定を解除していただくか、『 @dshinsei.e-kanagawa.lg.jp』及び『@kanagawa-museum.jp』を受信リストに加えていただきますようお願いします 。 | \n
申込締切 | \n2024年3月2
9日(金)必着 申込受付は終了しました | \n
注意事項 | \n・ご来館される前にこちらをご確認ください。 \n・天候の急変等により、急きょ中止・変更になる場合があります。 その場合は、このページにてお知らせします。 | \n