夏休み恒例のみなとみらい・
関内・山手地区にある博物館連携の子ども向けイベント「ミュージアム・ミッション」は、昨年に引き続き「WEBで開催! ミュージアム・ミッション2022」
としてWEBをメインに、おまけとして、開催館ではシールを集めるラリーを実施しました。
\nミュージアム・ミッションは、参加している博物館を
実際に巡り、各館から出題されるミッションを解いていくイベントですが、2020年からはWEB上でミッションを出題しました。今年は出題画像を見比べてどち
らが正解かを考える「どっちかな?クイズ」として実施。ミッションをクリアしていくうちに、興味を持った博物館で実際に資料を見てみたいという気持ちになるこ
ともあるでしょう。そこで参加館園に来ていただいた方へは、おまけ要素として、各館園でシールを配布しました。シールを集めて台紙に貼るとひとつの絵ができあ
がります。参加された方からは「子どもと一緒によく文学館や博物館などに行く。館に関連のあるクイズだったので、間違ったりしても確認に行く楽しみもできて面
白かった。」「他にもこんな場所があるのだと、新たな発見もあり出かけるきっかけにもなった」などの感想をいただきました。
\n少しずつどこかへ
出かけることも増えてきた様子の今日この頃、近隣の博物館施設に目を向けてみるのも楽しいものではないでしょうか。
\n特別展「地図最前線」にはた
くさんの紙の地図が出品されています。その中に人工衛星の模型などもあるのは、現在の地図の在り方にこれらの衛星が欠かせないものだから。そういったことを分
かりやすくお子さんにも理解してもらえないだろうか?と考え、特別展関連行事の1つとして、子ども向けにも講座を行いました。 講師は国土地理院 測地部の平
岡喜文さんです。国土地理院は地図を作っている所、位置を正確に測るプロ、南極の観測隊にも参加されていたこと等の紹介を皮切りに、位置の「はかりかた・あら
わしかた・しらべかた・つかいかた」の順番にお話いただきました。
\n「はかりかた」についてはGPSの身近な使用例(スマホ・カーナビ)を見つ
つ、現在GPSの衛星がどのくらい空にあるのかを見る事の出来るアプリを使って、今の空にどのように衛星があるのかをシミュレートしました。
\nhttps://qzss.
go.jp/technical/gnssview/index.html
\nhttps://app.qzss.go.jp/GNSSVi
ew/gnssview.html?t=1658001792493
\n「つかいかた」については地殻変動に注目しながら、ドローンを使った宅配を例に「地面
が動く」ことをお話いただきました。 子どもたちの感想では、GPSの理解に関すること、地面が動いていることに驚いた、という声があがっていました。上記リ
ンクなどのように、家からでも見る事の出来るWEBページもあるので、これから夏休みの自由研究にすることを考えている方もいたようです。
\n地球のうえの位置を決め
る基準や、それを測る技術について解説します。また、国土地理院が提供するウェブ地図「地理院地図」を使って、経度・緯度・高さを求める方法を実演します。<
/p>\n
\n\n\n日時 | \n2022年7月27日(水) 午後1時30分~2時30分
| \n
\n\n対象 | \n小学校高学年~中学生(経度などがどのようなものか分かる方向け) |
\n
\n\n講師 | \n平岡 喜文 氏(国土交通省国土地理院 測地部計画課 課長補佐) | \n
\n\n会場 | \n当館講堂 | \n
\n\n定員 | \n15名 | \n
\n\n参加料 | \n無料(ただし、保護者の見学・付添に当日の特別展観覧券が必要です。) | \n
\n\n申込 | \n「事前申込のご案内」をご覧ください。 \n「往復はがき」または「フォーム
メール」でのお申し込みとなります。 | \n
\n\n申込締切 | \n2022年
7月5日(火)必着 \n申込受付は終了しました \n追加のお申込み受付を終了しました。定員に達しないため、追加でお申し
込みを受け付けます(先着順)。参加を希望される方は企画普及課(045-201-0926(代表))まで、お電話でお申し込みください。 | \n
\n\n注意事項 | \n・ご来館される前にこちらをご確認ください。 \n・館内及び受講中の常時マスク着用を
お願いします。 \n・感染防止策チェックリストはこちらをご確認ください。 \n・新型コロナウイルス感染防
止のため、急きょ中止・変更になる場合がございます。その場合は、このページにてお知らせします。 | \n
\n\n\n
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UID:ai1ec-7572@ch.kanagawa-museum.jp/kch-cms
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CATEGORIES;LANGUAGE=ja:子ども向け催し物
CONTACT:
DESCRIPTION:特別展「地図最前線」では子ども(小学生)向け講座として「地球観測衛星の役割-地図・防災・環境保全」を実施しました。\n特別展で
は、「地球観測衛星だいち 模型」「準天頂衛星システムみちびき 模型」(いずれも宇宙航空研究開発機構所蔵)を序章「世界の捉え方」において展示しました。
そのうち主に「だいち」について、宇宙航空研究開発機構(JAXA)第一宇宙技術部門地球観測研究センター主任研究員の大木真人氏を講師にお迎えし、お話しい
ただきました。\n「だいち」は特に陸域を観測する衛星で、全世界の2万5千分の1の陸域の地図の作成や、地域観測、災害状況の把握、資源探査など多様に利用
されました。\nこのような役割を果たす観測衛星が宇宙で活躍する基本的な原理を、まず講堂でわかりやすく教えていただきました。\n \nその後、特別展
の会場へ移動し、「だいち」1/8の模型を前に、太陽光パネルと本体のセンサーの位置と向き、また観測衛星の位置を把握するためのカメラが後ろについているこ
となどを具体的に示しながら教えていただきました。\n\n参加した子どもたちからは「人工衛星がなぜ落ちないか」といった人工衛星の仕組みや、「だいち」に
光学センサーのほかに電波センサーがあること、電波は東京ドームもすり抜けて観測できること」といった観測衛星「だいち」の機能について学んだ様子でした。
\n当館の常設展では触れていない、現代のわたしたちの暮らしを支える最新の技術について、学ぶ機会となりました。\n「だいち」は、実物大の模型が筑波宇宙
見学センターで公開されています。全長26mの大きさを体感しにお出かけになるのもよいかもしれません。\n\n人間は、さまざまな方法で地球の様子を捉えて
きました。本講座では、地図作りや防災、環境保全に活用されている地球観測衛星の役割について解説します。\n\n\n\n日時\n2022年8月5日(金)
午後1時30分~2時30分\n\n\n対象\n小学生※1組につき保護者1名の付添が必要です。\n\n\n講師\n大木 真人 氏(宇宙航空研究開発
機構 第一宇宙技術部門地球観測研究センター主任研究開発員)\n\n\n集合\n当館講堂\n\n\n定員\n15名(申込多数の場合は抽選)\n\n\n
参加料\n無料(ただし、保護者の見学・付添に当日の特別展観覧券が必要です。)\n\n\n申込\n「事前申込のご案内」をご覧ください。「往復はがき」ま
たは「フォームメール」でのお申し込みとなります。\n\n\n申込締切\n2024年3月29日(金)必着申込受付は終了しました\n\n\n備考\n付添
の方の氏名もはがき・申込フォームにご記入ください。\n\n\n注意事項\n・ご来館される前にこちらをご確認ください。\n・館内及び受講中の常時マスク
着用をお願いします。\n・感染防止策チェックリストはこちらをご確認ください。\n・新型コロナウイルス感染防止のため、急きょ中止・変更になる場合がござ
います。その場合は、このページにてお知らせします。
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SUMMARY:子ども(小学生)向け講座「地球観測衛星の役割 ― 地図・防災・環境保全」
URL:https://ch.kanagawa-museum.jp/event/7572
X-COST-TYPE:free
X-ALT-DESC;FMTTYPE=text/html:\\n\\n\\n\\n\\n特別展「地図最前線」では子
ども(小学生)向け講座として「地球観測衛星の役割-地図・防災・環境保全」を実施しました。
\n特別展では、「地球観測衛星だいち 模型」「準
天頂衛星システムみちびき 模型」(いずれも宇宙航空研究開発機構所蔵)を序章「世界の捉え方」において展示しました。そのうち主に「だいち」について、宇宙
航空研究開発機構(JAXA)第一宇宙技術部門地球観測研究センター主任研究員の大木真人氏を講師にお迎えし、お話しいただきまし
た。
\n「だいち」は特に陸域を観測する衛星で、全世界の2万5千分の1の陸域の地図の作成や、地域観測、災害状況の把握、資源探査など多様に利
用されました。
\nこのような役割を果たす観測衛星が宇宙で活躍する基本的な原理を、まず講堂でわかりやすく教えていただきました。
\n
\nその後、特別展の
会場へ移動し、「だいち」1/8の模型を前に、太陽光パネルと本体のセンサーの位置と向き、また観測衛星の位置を把握するためのカ
メラが後ろについていることなどを具体的に示しながら教えていただきました。
\n
\n参加した子どもたちからは「人工衛星がなぜ落ちないか」といった人
工衛星の仕組みや、「だいち」に光学センサーのほかに電波センサーがあること、電波は東京ドームもすり抜けて観測できること」といった観測衛星「だいち」の機
能について学んだ様子でした。
\n当館の常設展では触れていない、現代のわたしたちの暮らしを支える最新の技術について、学ぶ機会となりました。
\n「だいち」は、実物大の模型が筑波宇宙見学センターで公開されています。全長26mの大きさを体感しにお出かけに
なるのもよいかもしれません。
\n
\n人間は、さまざまな方法で地球の様子を捉えてきました。本講座では、地図作りや防災、環境保
全に活用されている地球観測衛星の役割について解説します。
\n\n\n\n日時 | \n2022年8月5日(金) 午後1時30分~2時30分 | \n
\n\n対象 | \n小学生※1組につき
保護者1名の付添が必要です。 | \n
\n\n講師 | \n大木 真人 氏(宇宙航空研究開発機構 第一宇宙
技術部門地球観測研究センター主任研究開発員) | \n
\n\n集合 | \n当館講堂 | \n
\n\n定員 | \n15名(申込多数の場合は抽選) | \n
\n\n参加料 |
\n無料(ただし、保護者の見学・付添に当日の特別展観覧券が必要です。) | \n
\n\n申込 | \n「事前申込のご案内」をご覧ください。
「往復はがき」または「フォームメール」でのお申し込みとなります。\n
\n\n申込締切 | \n2024年3月29日(金)必着 申込受付は終了しました | \n
\n\n備考 | \n付添の方の氏名もはがき・申込フォームにご記入ください。 | \n
\n\n注意事項 | \n・ご来館される
前にこちらをご確認ください。
\n・館内及び受講中の常時マスク着用をお願いします。 \n・感染防止策チェックリストはこちらをご確認ください。 \n・新
型コロナウイルス感染防止のため、急きょ中止・変更になる場合がございます。その場合は、このページにてお知らせします。 | \n
\n\n
\n
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UID:ai1ec-7960@ch.kanagawa-museum.jp/kch-cms
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CATEGORIES;LANGUAGE=ja:高校生向け催し物
CONTACT:
DESCRIPTION:浮世絵は絵だけでなく、描かれている文字や改印など分かると面白い点が多くあります。今回は初の試みとして、関心はあるものの専門的な
ことを学ぶ機会の少ない高校生に向けて連続講座「浮世絵に親しむ」を2日間、開催しました。\n1日目は浮世絵の歴史を学んだり、博物館に展示されている作品
を実際に展示室で鑑賞したり、レプリカ(複製)の浮世絵を間近で観察しました。歌舞伎や美人画などの教科書で見たことのある浮世絵のジャンルを紹介する講義の
他、検閲のために押される改印から時代を読み解くこともできるなどの細かな部分もお伝えしました。浮世絵に描かれている情報が分かると一段と楽しむことができ
て新たな見方を発見することができたようでした。2日目の前半は、浮世絵に書かれる文字を解読する作業を行いました。難しいくずし字にも負けず、参加された高
校生のみなさんは自分で調べたり、意見交換をしながら、ひとつひとつ文字を解読していました。後半は、「横浜の町を見る」をテーマに、江戸時代の浮世絵双六(
すごろく)に描かれる横浜のパワースポットを紹介しながら地図や写真など活用して、明治~現代に至る横浜の町の移りゆく様子を紹介しました。\n学ぶ、鑑賞す
る、作業するなど様々な方法で浮世絵に親しむ2日間となり、特に文字を解読する作業は印象に残ったという感想をいただきました。この講座をきっかけに、博物館
は大人だけではなく、学生も楽しめる場所であるということも浮世絵を通して、知っていただく機会となりました。\n \n \n\n浮世絵に関心を持つ高
校生の皆さんに向けて、開港当時の横浜の街が描かれた「横浜浮世絵」をご紹介します。整備された横浜の街並みが描かれた浮世絵や開業150周年の節目にあたる
今年、鉄道が描かれた浮世絵を実際に展示室で鑑賞し、描かれている文字を読み解いたり、地図も活用しながら開港当時と現在の横浜の街を比較するなど、「横浜浮
世絵」をより深く掘り下げて紹介します。\n\n\n\n日時\n2022年8月18日(木) 、19日(金) 午後1時30分~4時\n\n\n内容\n①
「浮世絵を見る」(18日)\n浮世絵の概要を紹介し、実際に展示室で作品を鑑賞します。\n②「浮世絵を知る」(19日)\n浮世絵に描かれている文字を読
み解き、地図を見ながら体験的に浮世絵に親しみます。\n\n\n対象\n高校生\n\n\n講師\n桑山 童奈(当館企画普及課長、学芸員)\n\n\n会
場\n当館講堂\n\n\n定員\n8名(申込多数の場合は抽選)\n\n\n受講料\n無料(ただし、当日の常設展観覧券+特別展観覧券が必要です。)\n
\n\n申込\n「事前申込のご案内」をご覧ください。「往復はがき」または「フォームメール」でのお申し込みとなります。\n\n\n申込締切\n2024
年3月29日(金)必着申込受付は終了しました\n\n\n注意事項\n・ご来館される前にこちらをご確認ください。\n・館内及び受講中の常時マスク着用を
お願いします。\n・感染防止策チェックリストはこちらをご確認ください。\n・新型コロナウイルス感染防止のため、急きょ中止・変更になる場合がございます
。その場合は、このページにてお知らせします。
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RDATE;TZID=Asia/Tokyo:20220819T000000
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SUMMARY:高校生向け連続講座「浮世絵に親しむ」
URL:https://ch.kanagawa-museum.jp/event/7960
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X-WP-IMAGES-URL:thumbnail\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/P1001193-2
.jpg\;243\;182\,medium\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/P1001193-2.j
pg\;243\;182\,large\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/P1001193-2.jpg\
;243\;182\,full\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/P1001193-2.jpg\;243
\;182
X-ALT-DESC;FMTTYPE=text/html:\\n\\n\\n\\n\\n浮世絵は絵だけでなく、描か
れている文字や改印など分かると面白い点が多くあります。今回は初の試みとして、関心はあるものの専門的なことを学ぶ機会の少ない高校生に向けて連続講座「浮
世絵に親しむ」を2日間、開催しました。
\n1日目は浮世絵の歴史を学んだり、博物館に展示されている作品を実際に展示室で鑑賞したり、レプリ
カ(複製)の浮世絵を間近で観察しました。歌舞伎や美人画などの教科書で見たことのある浮世絵のジャンルを紹介する講義の他、検閲のために押される改印から時
代を読み解くこともできるなどの細かな部分もお伝えしました。浮世絵に描かれている情報が分かると一段と楽しむことができて新たな見方を発見することができた
ようでした。2日目の前半は、浮世絵に書かれる文字を解読する作業を行いました。難しいくずし字にも負けず、参加された高校生のみなさんは自分で調べたり、意
見交換をしながら、ひとつひとつ文字を解読していました。後半は、「横浜の町を見る」をテーマに、江戸時代の浮世絵双六(すごろく)に描かれる横浜のパワース
ポットを紹介しながら地図や写真など活用して、明治~現代に至る横浜の町の移りゆく様子を紹介しました。
\n学ぶ、鑑賞する、作業するなど様々
な方法で浮世絵に親しむ2日間となり、特に文字を解読する作業は印象に残ったという感想をいただきました。この講座をきっかけに、博物館は大人だけではなく、
学生も楽しめる場所であるということも浮世絵を通して、知っていただく機会となりました。
\n <
/p>\n
\n
\n浮世絵に関心を持つ高校生の皆さんに向けて、開港当時の横
浜の街が描かれた「横浜浮世絵」をご紹介します。整備された横浜の街並みが描かれた浮世絵や開業150周年の節目にあたる今年、鉄道が描かれた浮世絵を実際に
展示室で鑑賞し、描かれている文字を読み解いたり、地図も活用しながら開港当時と現在の横浜の街を比較するなど、「横浜浮世絵」をより深く掘り下げて紹介しま
す。
\n\n\n\n日時 | \n2022年8月18日(木) 、19日(金) 午後1
時30分~4時 | \n
\n\n内容 | \n①「浮世絵を見る」(18日) \n浮世絵の概要を紹
介し、実際に展示室で作品を鑑賞します。 \n②「浮世絵を知る」(19日) \n浮世絵に描かれている文字を読み解き、地図を見ながら
体験的に浮世絵に親しみます。 | \n
\n\n対象 | \n高校生 | \n
\n\n
講師 | \n桑山 童奈(当館企画普及課長、学芸員) | \n
\n\n会場 | \n当
館講堂 | \n
\n\n定員 | \n8名(申込多数の場合は抽選) | \n
\n\n
受講料 | \n無料(ただし、当日の常設展観覧券+特別展観覧券が必要です。) | \n
\n\n申込
| \n「事前申込のご案内」をご覧ください。 「往復はがき」または「フォームメール」でのお申し込みとなります。
td>\n |
\n\n申込締切 | \n2024年3月29日(金)必着 申込受付は終了しました | \n
\n\n注意事
項 | \n・ご来館される前にこちら
をご確認ください。 \n・館内及び受講中の常時マスク着用をお願いします。 \n・感染防止策チェックリストはこちら
をご確認ください。 \n・新型コロナウイルス感染防止のため、急きょ中止・変更になる場合がございます。その場合は、このページにてお知らせしま
す。 | \n
\n\n
\n
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CATEGORIES;LANGUAGE=ja:子ども向け催し物
CONTACT:
DESCRIPTION:特別展「あこがれの祥啓-啓書記の幻影と実像-」の関連行事として、当館では初めての試みとなる、子ども向け展示解説を行いました。
\n 特別展担当の橋本学芸員が講師となり、本行事用に作成したワークシートを用いながら、鑑賞のポイントを少しずつ伝えました。「水墨画とは、どんな絵だろ
う?」からスタートして使われる材質について簡単な説明を行い、次に祥啓筆《春景山水図》(当館所蔵)について、「何人描かれているかな?」「描かれた人たち
は、どんな風に過ごしている?どんなことを考えていると思う?」と問いかけました。子どもたちは絵の中の人物を確認し、いろいろな場面を想像した様子で、ワー
クシートに書き込みをしていました。\n\n ワークシートで《春景山水図》を一通り確認した後、特別展へ場所を移し、実際の作品を鑑賞しました。よく見ると
作品は墨だけでなく、淡い色が添えられています。また、となりに展示された啓孫筆《虎渓三笑・山水図》と比べてみると、よく似た構図でも、樹木や水面の描き現
わし方にそれぞれ特徴があることを確認しました。\n \n 最後に橋本学芸員より、祥啓が水墨画を描いた時代背景等を紹介し、絵の鑑賞に正解は無いので、自
由に楽しんでもらいたいことを伝えました。\n 参加した子ども達からは「水墨画をみるときは想像しながら見てみることがおもしろかったです」という声が寄せ
られました。今後も、楽しく親しめる子ども向けの行事を企画してまいります。\n \n\nいまから500年以上むかしのこと、鎌倉(かまくら)の建長寺(け
んちょうじ)で祥啓(しょうけい)さんは絵を描いていました。祥啓さんの描いた絵はとてもさわやかでキラキラ。祥啓さんの絵のなかにいる人物になったつもりで
ゆっくり絵を眺(なが)めましょう。水墨画(すいぼくが)を見るのが初めてでも、お坊さんの書いた文字が読めなくても大丈夫!眺めているあいだにだんだんと心
がほぐれていき、帰るころには「祥啓さん、こんにちは!」と祥啓さんに話しかけたくなることでしょう。\n【保護者の方へ】\nこの展示解説では展覧会担当学
芸員がスライド画像を用いて簡単な説明をしたのち、展覧会場で展示中の水墨画を一緒に鑑賞します。疑問に感じていることや質問したいことがあれば、よろしけれ
ば申し込み時にお知らせください。\n\n\n\n日時\n2023年5月5日(金・祝)\n[1]午前10時30分~11時30分 [2]午後1時30分~
2時30分\n[1]、[2]は同じ内容です。\n\n\n対象\n小学生 ※1組につき保護者1名の付き添いが必要です。\n\n\n講師\n橋本 遼太(
当館学芸員)\n\n\n会場\n当館会議室、および特別展示室\n\n\n定員\n各回5組(申し込み多数の場合は抽選)\n\n\n参加料\n無料(ただ
し、保護者の付き添いに当日の特別展観覧券(招待券を含む)が必要です)\n\n\n申込\n「往復はがき」または「申し込みフォーム」でのお申し込みとなり
ます。\n※抽選の有無に拘わらず、結果は締切日から 10 日以内にご連絡します。\n※「申し込みフォーム」でのお申し込みの場合、携帯電話・スマートフ
ォンやパソコンにドメイン設定(受信拒否設定)をされていると、結果をお知らせするメールを受信することができない場合がございます。ドメイン設定を解除して
いただくか、『@dshinsei.e-kanagawa.lg.jp』及び『@kanagawa-museum.jp』を受信リストに加えていただきますよ
うお願いします。\n[1]午前10時30分~11時30分へお申し込みの方:申し込みフォームへ\n[2]午後1時30分~2時30分へお申し込みの方:申
し込みフォームへ\n\n\n\n申込締切\n2023年4月11日(火)必着 \n定員に若干の余裕があるため、追加のお申し込みを受付けます(先着順)。
\n参加を希望される方は企画普及課(045-201-0926(代))まで電話でお申し込みください。\n\n\n注意事項\n・ご来館される前にこちらを
ご確認ください。\n・感染防止策チェックリストはこちらをご確認ください。\n・新型コロナウイルス感染防止のため、急きょ中止・変更になる場合がございま
す。その場合は、このページにてお知らせします。
DTSTART;VALUE=DATE:20230505
DTEND;VALUE=DATE:20230506
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SUMMARY:子ども向け展示解説「祥啓さん、こんにちは!-はじめての水墨画鑑賞-」
URL:https://ch.kanagawa-museum.jp/event/8545
X-COST-TYPE:free
X-ALT-DESC;FMTTYPE=text/html:\\n\\n\\n\\n\\n特別展「あこがれの祥啓-啓
書記の幻影と実像-」の関連行事として、当館では初めての試みとなる、子ども向け展示解説を行いました。
\n 特別展担当の橋本学芸員が講師と
なり、本行事用に作成したワークシートを用いながら、鑑賞のポイントを少しずつ伝えました。「水墨画とは、どんな絵だろう?」からスタートして使われる材質に
ついて簡単な説明を行い、次に祥啓筆《春景山水図》(当館所蔵)について、「何人描かれているかな?」「描かれた人たちは、どんな風に過ごしている?どんなこ
とを考えていると思う?」と問いかけました。子どもたちは絵の中の人物を確認し、いろいろな場面を想像した様子で、ワークシートに書き込みをしていました。<
/p>\n
\n ワークシートで《春景山水図》を一通り確認した後、特別展へ場所を移し、実際の作品を鑑賞しました。よく見ると作品は墨だけでなく、淡い色が添
えられています。また、となりに展示された啓孫筆《虎渓三笑・山水図》と比べてみると、よく似た構図でも、樹木や水面の描き現わし方にそれぞれ特徴があること
を確認しました。
\n
\n 最後に橋本学芸員より、祥啓が水墨画を描いた時代背景等を紹介し、絵の鑑賞に正解は無いので、自由に楽しん
でもらいたいことを伝えました。
\n 参加した子ども達からは「水墨画をみるときは想像しながら見てみることがおもしろかったです」という声が寄
せられました。今後も、楽しく親しめる子ども向けの行事を企画してまいります。
\n
\n
\nいまから500年以上
むかしのこと、鎌倉(かまくら)の建長寺(けんちょうじ)で祥啓(しょうけい)さんは絵を描いていました。祥啓さんの描いた絵はとてもさわやかでキラキラ。祥
啓さんの絵のなかにいる人物になったつもりでゆっくり絵を眺(なが)めましょう。水墨画(すいぼくが)を見るのが初めてでも、お坊さんの書いた文字が読めなく
ても大丈夫!眺めているあいだにだんだんと心がほぐれていき、帰るころには「祥啓さん、こんにちは!」と祥啓さんに話しかけたくなることでしょう。
\n【保護者の方へ】
\nこの展示解説では展覧会担当学芸員がスライド画像を用いて簡単な説明をしたのち、展覧会場で展示中の水墨画を一緒
に鑑賞します。疑問に感じていることや質問したいことがあれば、よろしければ申し込み時にお知らせください。
\n\n
\n\n日時 | \n2023年5月5日(金・祝) \n[1]午前10時30分~11時30分 [2]午後1時3
0分~2時30分 \n[1]、[2]は同じ内容です。 | \n
\n\n対象 | \n
小学生 ※1組につき保護者1名の付き添いが必要です。 | \n
\n\n講師 | \n橋本 遼太(当館学芸員) | \n
\n\n会場 | \n当館会議室、および特別展示室
td>\n |
\n\n定員 | \n各回5組(申し込み多数の場合は抽選) | \n
\n\n<
th>参加料\n無料(ただし、保護者の付き添いに当日の特別展観覧券(招待券を含む)が必要です) | \n
\n\n申込 | \n「往復はがき」または「申し込みフォーム」でのお申し込みとなります。 \n※抽選の有無に拘わらず、結果は締切日から 10 日以内にご連絡します。 \n※「申し込みフォーム
」でのお申し込みの場合、携帯電話・スマートフォンやパソコンにドメイン設定(受信拒否設定)をされていると、結果をお知らせするメールを受信することができ
ない場合がございます。ドメイン設定を解除していただくか、『@dshinsei.e-kanagawa.lg.jp』及び『@kanagawa-museum.jp』を受信リストに加えていただ
きますようお願いします。 \n[1]午前10時30分~11時30分へお申し込みの方:申し込みフォームへ\n[2]午後1時30分~2時30分へお申し込みの方:申し込みフォームへ \n | \n\n\n
申込締切 | \n2023年4月11日(火)必着 \n定員に若干の余裕があるため、追加のお申し込みを受付けます(先着順)。 \n参加を希望される方は企
画普及課(045-201-0926(代))まで電話でお申し込みください。 | \n
\n\n注
意事項 | \n・ご来館される前にこ
ちらをご確認ください。 \n・感染防止策チェックリストはこちらをご確認ください。 \n・新型コロナウイルス感染防止のため、急きょ中止・変更になる場合がございます。その場合は、このページにてお知らせします。 | \n
\n\n
\n
END:VEVENT
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UID:ai1ec-8700@ch.kanagawa-museum.jp/kch-cms
DTSTAMP:20240329T070518Z
CATEGORIES;LANGUAGE=ja:子ども向け催し物
CONTACT:
DESCRIPTION:夏休み恒例のみなとみらい・関内・山手地区にある博物館連携の子ども向けイベント「ミュージアム・ミッション」。昨年まではWEBでメ
イン開催としていましたが、今年は久々に参加館園を巡るラリー形式が戻ってきました。今年はどのような様子だったのか、レポートします。\nシールを集めて、
君も目指せミッション・マスター!\nミュージアム・ミッションは、参加している博物館を巡って、各館園から出題されるミッションを遂行していくイベントです
。ワークシートを解いたり、設置してあるクイズに答えたり、と参加館園毎にさまざまなミッションを用意しました。当館では、常設展を鑑賞しながら答えを探して
いくクロスワードが今年のミッション。たくさんのお子さんや、時には大人の方も楽しく参加されていたようです。\nクロスワードを解いたらミュージアム・ライ
ブラリーで答え合わせ。解答シートと共にミッションMAPに貼るためのシールをお渡ししました。このミッションMAP、シールを集めていくとエリア毎に絵が完
成する仕組みになっています。楽しみながら、他の館園にも行ってみよう!という気持ちになりますね。\n\n \n「おまけの豆本」と「全館園達成!博物館グ
ッズプレゼント」\nシールを集めていくことも楽しみのひとつですが、何かクリア特典があるとちょっとうれしい気持ちになるものです。今年はエリア毎にクリア
してアンケートに答えると、「おまけの豆本」をダウンロードできるようにしました。豆本には該当エリアの参加館園についての豆ちしきを掲載しています。たとえ
ば、当館はドーム部分の高さと建物部分だけの高さだと、実はドームの方が高い(!)ことなど。他の参加館園の豆ちしきも「へぇ~!」と思えることばかりで、中
々面白いおまけの一品です。\n全館園を巡った方には、抽選で参加館園の博物館グッズ詰合せをプレゼント。さまざまな館園のグッズは個性的でステキなものばか
り。参加された方からは「シールが増えていくのがたのしかった、また来年も挑戦したい」「行った事がない施設に、行くきっかけになった」「夏休みの思い出にな
った」などの感想をいただきました。\n\n\n関内・山手・みなとみらい地区のミュージアムを夏休みに楽しもう!\n様々な11のミュージアムを巡って、出
題されるミッションをクリアすると、オリジナルシールがもらえるよ。シールをあつめて、君も目指せミッション・マスター!\n①まずはミッションMAPを参加
館園などでゲット。\n②参加館園で出題される様々なミッションにチャレンジ!\n③ミッションをクリアすると、クリアの証としてシールがもらえます。MAP
に貼はると3つのエリアごとに1つの絵が完成!\n④絵のなかに入いっている文字をいれかえると、ひとつのことば「キーワード」が出現。\n⑤特設サイトでキ
ーワードを入れてアンケートに答こたえると、「おまけの豆本」(全3種)をダウンロードできます。\n⑥全館園ミッションをクリアしてシールをあつめると、抽
選プレゼントに応募できます。\n※詳細は以下の特設サイトをご覧ください※\n\n\n\n開催期間\n2023年7月21日(金)~8月31日(木)\n
\n\n対象\n子ども向け(大人も参加可)\n\n\n参加館園\n(五十音順)\n・大佛次郎記念館\n・県立神奈川近代文学館\n・神奈川県立歴史博物
館\n・JICA横浜 海外移住資料館\n・シルク博物館\n・ニュースパーク(日本新聞博物館) \n・野毛山動物園\n・放送ライブラリー\n・三菱みな
とみらい技術館\n・横浜税関 資料展示室「クイーンのひろば」\n・横浜人形の家\n\n\n特設サイト\n\n\n\nお問い合わせ\n神奈川県立歴史博
物館(ミュージアム・ミッション実施館代表)\nTEL: 045-201-0926(代)\n\n\n参考\n※昨年のミュージアム・ミッション特設サイト
へのリンクはこちら
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SUMMARY:ミュージアム・ミッション2023
URL:https://ch.kanagawa-museum.jp/event/8700
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X-WP-IMAGES-URL:thumbnail\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/map-scaled
.jpg\;300\;212\,medium\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/map-scaled.j
pg\;300\;212\,large\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/map-scaled.jpg\
;300\;212\,full\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/map-scaled.jpg\;300
\;212
X-ALT-DESC;FMTTYPE=text/html:\\n\\n\\n\\n\\n夏休み恒例のみなとみらい・
関内・山手地区にある博物館連携の子ども向けイベント「ミュージアム・ミッション」。昨年まではWEBでメイン開催としていました
が、今年は久々に参加館園を巡るラリー形式が戻ってきました。今年はどのような様子だったのか、レポートします。
\nシールを集めて、君も目
指せミッション・マスター!
\nミュージアム・ミッションは、参加している博物館を巡って、各館園から出題されるミッションを遂行していくイ
ベントです。ワークシートを解いたり、設置してあるクイズに答えたり、と参加館園毎にさまざまなミッションを用意しました。当館では、常設展を鑑賞しながら答
えを探していくクロスワードが今年のミッション。たくさんのお子さんや、時には大人の方も楽しく参加されていたようです。
\nクロスワードを解い
たらミュージアム・ライブラリーで答え合わせ。解答シートと共にミッションMAPに貼るためのシールをお渡ししました。このミッシ
ョンMAP、シールを集めていくとエリア毎に絵が完成する仕組みになっています。楽しみながら、他の館園にも行ってみよう!という
気持ちになりますね。
\n\n
\n
「おまけの豆本」と「全館園達成!博物館グッズプレゼント
」
\n
シールを集めていくことも楽しみのひとつですが、何かクリア特典があるとちょっとうれしい気持ちになるものです。今年はエリア毎にクリ
アしてアンケートに答えると、「おまけの豆本」をダウンロードできるようにしました。豆本には該当エリアの参加館園についての豆ちしきを掲載しています。たと
えば、当館はドーム部分の高さと建物部分だけの高さだと、実はドームの方が高い(!)ことなど。他の参加館園の豆ちしきも「へぇ~!」と思えることばかりで、
中々面白いおまけの一品です。
\n全館園を巡った方には、抽選で参加館園の博物館グッズ詰合せをプレゼント。さまざまな館園のグッズは個性的でス
テキなものばかり。参加された方からは「シールが増えていくのがたのしかった、また来年も挑戦したい」「行った事がない施設に、行くきっかけになった」「夏休
みの思い出になった」などの感想をいただきました。
\n
\n
\n
関内・山手・みなとみらい地区のミュージアム
を夏休みに楽しもう!
\n様々な11のミュージアムを巡って、出題されるミッションをクリアすると、オリジナルシール
がもらえるよ。シールをあつめて、君も目指せミッション・マスター!
\n
①まずはミッションMAPを参加館園などでゲット。
\n②
参加館園で出題される様々なミッションにチャレンジ!
\n③ミッションをクリアすると、クリアの証としてシールがもらえます。MAPに貼はると3
つのエリアごとに1つの絵が完成!
\n④絵のなかに入いっている文字をいれかえると、ひとつのことば「キーワード」が出現。
\n⑤特
設サイトでキーワードを入れてアンケートに答こたえると、「おまけの豆本」(全3種)をダウンロードできます。
\n⑥全館園ミッションをクリアし
てシールをあつめると、抽選プレゼントに応募できます。
\n
※詳細は以下の特設サイトをご覧ください※
\n
\n\n\n開催期
間 | \n2023年7月21日(金)~8月31日(木) | \n
\n\n対象 | \n子ども
向け(大人も参加可) | \n
\n\n参加館園 \n(五十音順) | \n・大佛次郎記念館 \n・県立神奈川近代文学館 \n・神奈川県立歴史博物館 \n・JICA横浜 海外移住資料館 \n・シルク博物館<
br />\n・ニュースパーク(日本新聞博物館) \n・野毛山動物園 \n・放送ライブラリー \n・三菱みなとみらい
技術館 \n・横浜税関 資料展示室「クイーンのひろば」 \n・横浜人形の家 | \n
\n\n特設サ
イト | \n | \n
\n\nお問い合わせ\n | 神奈川県立歴史博物館(ミュージアム・ミッション実施館代表) \nTEL: 045-201-0926(代) | \n
tr>\n
\n参考 | \n※昨年のミュージアム・ミッション特設サイトへのリンクはこちら\n
| \n
\n\n
\n
\n
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UID:ai1ec-8766@ch.kanagawa-museum.jp/kch-cms
DTSTAMP:20240329T070518Z
CATEGORIES;LANGUAGE=ja:子ども向け催し物
CONTACT:
DESCRIPTION:特別展「関東大震災-原点は100年前-」の関連行事として、子ども向け展示解説「横浜正金銀行と関東大震災」を、8月13日、26日
と2回実施しました。講師は特別展を担当した武田学芸員です。\n 当館の旧館部分である旧横浜正金銀行本店本館は、関東大震災による火災のためドームと内装
を焼失しましたが、建物の躯体そのものは大きな揺れに耐えた、いわば生き証人といえます。\nそこで今回の子ども向け解説では、特別展で主に旧横浜正金銀行の
被災状況を示す資料を見学した後、建物の見学ツアーを行いました。普段は非公開の屋上ドームや地下金庫、バックヤードの階段等をまわり、参加した子どもたちは
興味深そうに見学しました。\n武田学芸員から子ども達に向けてわかりやすい言葉で解説し、関東大震災について理解を深める機会となりました。\n\n\n
\n\n関東大震災の被害と復興の様子について学芸員が子ども向けに解説するとともに、関東大震災の生き証人であり、国の重要文化財でもある旧横浜正金銀行本
店本館(当館旧館部分)を案内します。普段は非公開の場所(建物のシンボルである屋上ドームや地下の金庫扉など)もご覧いただけます。\n\n\n\n日時
\n2023年[1]8月13日(日)、[2]8月26日(土)\n[1]、[2]とも午後1時30分~2時30分(同じ内容です)\n\n\n講師\n武田
周一郎(当館学芸員)\n\n\n会場\n当館会議室\n\n\n定員\n各回5組(申し込み多数の場合は抽選)\n\n\n参加料\n無料(ただし、保護
者の付き添いに当日の特別展観覧券(招待券を含む)が必要です)\n\n\n申込\n「往復はがき」または「申し込みフォーム」でのお申し込みとなります。
\n※抽選の有無に拘わらず、結果は締切日から 10 日以内にご連絡します。\n※「申し込みフォーム」でのお申し込みの場合、携帯電話・スマートフォンや
パソコンにドメイン設定(受信拒否設定)をされていると、結果をお知らせするメールを受信することができない場合がございます。ドメイン設定を解除していただ
くか、『@dshinsei.e-kanagawa.lg.jp』及び『@kanagawa-museum.jp』を受信リストに加えていただきますようお願
いします。\n[1]8月13日(日)へお申し込みの方:申し込みフォームへ\n[2]8月26日(土)へお申し込みの方:申し込みフォームへ\n\n\n
\n申込締切\n2024年3月29日(金)必着申込受付は終了しました\n\n\n注意事項\n・ご来館される前にこちらをご確認ください。\n・天候の急
変等により、急きょ中止・変更になる場合があります。その場合は、このページにてお知らせします。
DTSTART;VALUE=DATE:20230813
DTEND;VALUE=DATE:20230814
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SUMMARY:子ども向け展示解説「横浜正金銀行と関東大震災」
URL:https://ch.kanagawa-museum.jp/event/8766
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caled.jpg\;351\;251\,medium\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/P100375
0-scaled.jpg\;351\;251\,large\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/P1003
750-scaled.jpg\;351\;251\,full\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/P100
3750-scaled.jpg\;351\;251
X-ALT-DESC;FMTTYPE=text/html:\\n\\n\\n\\n\\n特別展「関東大震災-原点は
100年前-」の関連行事として、子ども向け展示解説「横浜正金銀行と関東大震災」を、8月13日、26日と2回実施しました。講師は特別展を担当した武田学芸員です。
\n 当館の旧館部分である旧横浜正金銀行本店本館は、関東大震災による火災のためドームと内装を焼失しましたが、建物の躯
体そのものは大きな揺れに耐えた、いわば生き証人といえます。
\nそこで今回の子ども向け解説では、特別展で主に旧横浜正金銀行の被災状況を示
す資料を見学した後、建物の見学ツアーを行いました。普段は非公開の屋上ドームや地下金庫、バックヤードの階段等をまわり、参加した子どもたちは興味深そうに
見学しました。
\n武田学芸員から子ども達に向けてわかりやすい言葉で解説し、関東大震災について理解を深める機会となりました。
\n
\n\n
\n
\n関東大
震災の被害と復興の様子について学芸員が子ども向けに解説するとともに、関東大震災の生き証人であり、国の重要文化財でもある旧横浜正金銀行本店本館(当館旧
館部分)を案内します。普段は非公開の場所(建物のシンボルである屋上ドームや地下の金庫扉など)もご覧いただけます。
\n\n\n\n日時 | \n2023年[1]8月13日(日)、[2]8月26日(土) \n[1]、[2]とも
午後1時30分~2時30分(同じ内容です) | \n
\n\n講師 | \n武田 周一郎(当館学
芸員) | \n
\n\n会場 | \n当館会議室 | \n
\n\n定員\n各回5組(申し込み多数の場合は抽選) | \n
\n\n参加料 | \n無料(ただし、保
護者の付き添いに当日の特別展観覧券(招待券を含む)が必要です) | \n
\n\n申込 | \n「往復はがき」または「申し込みフォーム」でのお申し込みとなります。 \n※抽選の有無に拘わらず、結果は締切日から 10 日以内にご連絡します。 \n※「申し込みフォーム」でのお申し込みの場合、携帯電話・スマー
トフォンやパソコンにドメイン設定(受信拒否設定)をされていると、結果をお知らせするメールを受信することができない場合がございます。ドメイン設定を解除していただくか、『@dshinsei
.e-kanagawa.lg.jp』及び『@kanagawa-museum.jp』を受信リストに加えていただきますようお願いします。 \n
[1]8月13日(日)へお申し込みの方:申し込みフォームへ \n[2]8月26日(土)へお申し込みの方:申
し込みフォームへ \n
strong> | \n
\n\n申込締切 | \n2024年3月29日(金)必着申込受付は終了しました | \n
\n\n
注意事項 | \n・ご来館される前にこちらをご確認ください。 \n・天候の急変等により、急きょ中止・変更になる場合があります。その場合は、このページにてお知ら
せします。 | \n
\n\n
\n
END:VEVENT
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UID:ai1ec-8799@ch.kanagawa-museum.jp/kch-cms
DTSTAMP:20240329T070518Z
CATEGORIES;LANGUAGE=ja:高校生向け催し物
CONTACT:
DESCRIPTION:昨年からスタートした高校生向け講座「浮世絵に親しむ」。夏休みの高校生を対象に、専門的な美術史(浮世絵分野)を学ぶ最初のきっかけ
となる入門的な講座を実施しました。入門的とは言いつつも、2日に渡って行う充実の内容となりました。講師は当館の近世浮世絵担当の学芸員、桑山童奈企画普及
課長です。\n初日には、浮世絵の概要について説明を行った後、「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」の復刻版版木と摺見本を見ながら、版木をみてわかるポイント(
主版と色版、刷る順序、見当、彫の深さ、ぼかしなど)について解説しました。また、実物の復刻版浮世絵を見ながら、雲母刷りや空刷りなどの技法について説明し
ました。続いて、役者絵を例に人物を描くことについて解説後、展示室で「似顔絵」のトピック展示を鑑賞しました。\n \n2日目は調べ学習をメインに講座を
進めていきました。自分で資料を調べたい、という際に使うことのできる公的機関データベースをいくつか紹介した後、昨日鑑賞したトピック展示に関連し、「似顔
絵」の元となった人物と浮世絵資料を比較する実習を行いました。実習後に再度展示室を見学し、1日目の見学から見るポイントが変わったかどうかを体感して講座
を終了しました。\n \n\n夏休みの高校生に向けた、浮世絵を普通に鑑賞するより一歩進んだ見方で楽しむ2回連続の講座です。1日目は浮世絵とは何か?と
いう概説からはじめ、「似顔絵」で描かれた作品に焦点をあてたトピック展示を鑑賞します。2日目は「似顔絵」の浮世絵と他の資料を結びつけ、江戸時代や明治時
代の歴史的事件や文化を読み解きます。美術や歴史の授業、博物館・美術館などで浮世絵に興味を持った高校生のみなさん、お気軽に参加ください。\n\n\n
\n日時\n2023年8月22日(火) 、23日(水) 午後1時30分~4時\n\n\n対象\n高校生\n\n\n講師\n桑山 童奈(当館企画普及課
長・学芸員)\n\n\n会場\n当館講堂\n\n\n定員\n8名(申込多数の場合は抽選)\n\n\n受講料\n無料(ただし、当日の常設展観覧券が必要
です。)\n\n\n申込\n「申し込みフォーム」でのお申し込みとなります。\n※抽選の有無に拘わらず、結果は締切日から 10 日以内にご連絡します。
\n※携帯電話・スマートフォンやパソコンにドメイン設定(受信拒否設定)をされていると、結果をお知らせするメールを受信することができない場合がございま
す。ドメイン設定を解除していただくか、『@dshinsei.e-kanagawa.lg.jp』及び『@kanagawa-museum.jp』を受信リ
ストに加えていただきますようお願いします。\n\n\n申込締切\n2024年3月29日(金)必着申込受付は終了しました\n\n\n注意事項\n・ご来
館される前にこちらをご確認ください。\n・天候の急変等により、急きょ中止・変更になる場合があります。その場合は、このページにてお知らせします。
DTSTART;VALUE=DATE:20230822
DTEND;VALUE=DATE:20230823
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SUMMARY:高校生向け講座「浮世絵に親しむ」(全2回)
URL:https://ch.kanagawa-museum.jp/event/8799
X-COST-TYPE:free
X-WP-IMAGES-URL:thumbnail\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/WEB1-1-sca
led.jpg\;273\;199\,medium\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/WEB1-1-sc
aled.jpg\;273\;199\,large\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/WEB1-1-sc
aled.jpg\;273\;199\,full\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/WEB1-1-sca
led.jpg\;273\;199
X-ALT-DESC;FMTTYPE=text/html:\\n\\n\\n\\n\\n昨年からスタートした高校生
向け講座「浮世絵に親しむ」。夏休みの高校生を対象に、専門的な美術史(浮世絵分野)を学ぶ最初のきっかけとなる入門的な講座を実施しました。入門的とは言い
つつも、2日に渡って行う充実の内容となりました。講師は当館の近世浮世絵担当の学芸員、桑山童奈企画普及課長です。
\n
初日には、浮世絵の概要について説明を行った後、「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」の復刻版版木と摺見本を見ながら、版木をみてわかるポイント(主版と色
版、刷る順序、見当、彫の深さ、ぼかしなど)について解説しました。また、実物の復刻版浮世絵を見ながら、雲母刷りや空刷りなどの技法について説明しました。
続いて、役者絵を例に人物を描くことについて解説後、展示室で「似顔絵」のトピック展示を鑑賞しました。
\n
\n2日目は調べ学習をメインに講座を進めていきました。自分で資料を調べたい、という際に使うことのできる公的機関データベース
をいくつか紹介した後、昨日鑑賞したトピック展示に関連し、「似顔絵」の元となった人物と浮世絵資料を比較する実習を行いました。実習後に再度展示室を見学し
、1日目の見学から見るポイントが変わったかどうかを体感して講座を終了しました。
\n
\n
\n夏休みの高校生に向けた、浮世絵を普通に鑑賞するより一歩進んだ見方で楽しむ2
span>回連続の講座です。1日目は浮世絵とは何か?という概説からはじめ、「似顔絵」で描かれた作品に焦点をあてたトピック展
示を鑑賞します。2日目は「似顔絵」の浮世絵と他の資料を結びつけ、江戸時代や明治時代の歴史的事件や文化を読み解きます。美術や
歴史の授業、博物館・美術館などで浮世絵に興味を持った高校生のみなさん、お気軽に参加ください。
\n\n\n
\n日時 | \n2023年8月22日(火) 、23日(水) 午後1時30分~4時 | \n
\n\n対象 | \n高校生 | \n
\n\n講師 | \n桑山 童奈(当館企画普及課長・学芸員)<
/td>\n |
\n\n会場 | \n当館講堂 | \n
\n\n定員 | \n<
td>8名(申込多数の場合は抽選)\n
\n\n受講料 | \n無料(ただし、当日の常設展観覧券が必要
です。) | \n
\n\n申込 | \n「申し込みフォーム」でのお申し込
みとなります。 \n※抽選の有無に拘わらず、結果は締切日から 10 日以内にご連絡します。 \n
※携帯電話・スマートフォンやパソコンにドメイン設定(受信拒否設定)をされていると、結果をお知らせするメールを受信することができない場合がございます。
ドメイン設定を解除していただくか、『
@dshinsei.e-kanagawa.lg.jp』及び『@kanagawa-museum.jp』を受信リストに加えていただきますようお願いします
。 | \n
\n\n申込締切 | \n2024年3月2
9日(金)必着 申込受付は終了しました | \n
\n\n注意事項 | \n・ご来館される前にこちらをご確認ください。 \n・天候の急変等により、急きょ中止・変更になる場合があります。
その場合は、このページにてお知らせします。 | \n
\n\n
\n
END:VEVENT
BEGIN:VEVENT
UID:ai1ec-8905@ch.kanagawa-museum.jp/kch-cms
DTSTAMP:20240329T070518Z
CATEGORIES;LANGUAGE=ja:子ども向け催し物
CONTACT:
DESCRIPTION:特別展「足柄の仏像」の関連行事として、子ども向け体験教室「ほとけさまのアクセサリーをつくろう!」を午前、午後の2回、実施しまし
た。\n 「ほとけさまのアクセサリー」とは、特別展に出品された地蔵菩薩坐像(弘済寺)の胸飾りのことです。体験教室ではその胸飾りを参考にした型紙を用意
し、子どもたちはこの型紙にビーズを組み合わせて、オリジナルの胸飾りを作りました。\n 講師としてお招きした中愛先生(一般社団法人三乗堂(仏像修理・制
作))は、地蔵菩薩坐像の修理を担当されました。失われた金属部分やガラス玉をあらたに制作して復元した胸飾りの修理を通して、子ども向けのワークショップが
できるかもしれない、と思い立ったそうです。\n 今回の体験教室では、まず特別展を担当した神野学芸員より、仏像と特別展のテーマについて説明を受けた後、
実際に特別展示室で地蔵菩薩坐像をじっくりと見て、どんな特徴があるのかみんなで確認しました。\n \n体験教室の会場へ戻り、中先生から作り方の説明を
受けて、いよいよ胸飾りを作り始めました。\n参加者ははじめにいろいろな色のビーズの中から好きなものを選びました。\n\nつぎに、ビーズの配色を考えな
がら型紙から下がるテグスに通しました。\n\nビーズをすべて通し、ラメのシールを4~5個型紙に貼りました。そして首にかけるリボンを型紙に通したらオリ
ジナルの胸飾りの完成です。とても素敵な胸飾りが出来上がりました。\n神野学芸員からお地蔵様の衣を着付けてもらい、作った胸飾りをあわせました。\n\n
\n\n最後に、中先生からお地蔵様を修理した時の様子をお話しいただきました。\n今回の体験教室を通して、参加した子どもたちはお地蔵様や、文化財修復に
興味・関心を深めた様子です。お地蔵さまも喜んでいるかもしれませんね。\n\n仏像のアクセサリーをつくるワークショップです。お地蔵さん(南足柄市・弘済
寺)の胸飾りをかたどった紙形とビーズを組み合わせて、あなただけの胸飾りをつくってみませんか。\nお地蔵さんが身に付けているものは、どうなっているので
しょう?\n完成後は胸飾りと衣を身につけ、お地蔵さんになりきることができますよ。\n\n\n\n\n日時\n2023年11月5日(日) [1]午前1
0時~11時30分 [2]午後2時~3時30分 \n[1]、[2]は同じ内容\n\n\n講師\n中 愛 氏(一般社団法人 三乗堂 仏像修理・制作)
\n\n\n会場\n当館会議室\n\n\n定員\n7名(申込み多数の場合は抽選)\n\n\n受講料\n無料(ただし、保護者の見学・付添いに当日の特別
展観覧券が必要です)\n\n\n申込\n「往復はがき」または「申し込みフォーム」でのお申し込みとなります。\n※抽選の有無に拘わらず、結果は締切日か
ら 10 日以内にご連絡します。「申込フォーム」でのお申し込みの場合、携帯電話・スマートフォンやパソコンにドメイン設定(受信拒否設定)をされていると
、結果をお知らせするメールを受信することができない場合があります。ドメイン設定を解除していただくか、『@dshinsei.e-kanagawa.lg
.jp』及び『@kanagawa-museum.jp』を受信リストに加えていただきますようお願いします。\n\n[1]午前10時~11時30分へお申
し込みの方:申し込みフォームへ\n[2]午後2時~3時30分へお申し込みの方:申し込みフォームへ\n\n\n申込締切\n\n2023年10月10日(
火)必着\n※午後の部は定員に達しました。午前の部の定員に若干の余裕があるため、追加のお申し込みを受け付けます(先着順)。参加を希望される方は企画普
及課(045-201-0926(代))まで電話でお申し込みください。\n\n\n\n注意事項\n・ご来館される前にこちらをご確認ください。\n・天候
の急変等により、急きょ中止・変更になる場合がございます。その場合は、このページにてお知らせします。
DTSTART;VALUE=DATE:20231105
DTEND;VALUE=DATE:20231106
SEQUENCE:0
SUMMARY:子ども向け体験教室「ほとけさまのアクセサリーをつくろう!」
URL:https://ch.kanagawa-museum.jp/event/8905
X-COST-TYPE:free
X-WP-IMAGES-URL:thumbnail\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/c1648b9da0
d8fd379be5a9cac2d1e11d-scaled.jpg\;268\;199\,medium\;https://ch.kanagawa-m
useum.jp/uploads/c1648b9da0d8fd379be5a9cac2d1e11d-scaled.jpg\;268\;199\,la
rge\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/c1648b9da0d8fd379be5a9cac2d1e11
d-scaled.jpg\;268\;199\,full\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/c1648b
9da0d8fd379be5a9cac2d1e11d-scaled.jpg\;268\;199
X-ALT-DESC;FMTTYPE=text/html:\\n\\n\\n\\n\\n特別展「足柄の仏像」の関連
行事として、子ども向け体験教室「ほとけさまのアクセサリーをつくろう!」を午前、午後の2回、実施しました。
\n
「ほとけさまのアクセサリー」とは、特別展に出品された地蔵菩薩坐像(弘済寺)の胸飾りのことです。体験教室ではその胸飾りを参
考にした型紙を用意し、子どもたちはこの型紙にビーズを組み合わせて、オリジナルの胸飾りを作りました。
\n 講師
としてお招きした中愛先生(一般社団法人三乗堂(仏像修理・制作))は、地蔵菩薩坐像の修理を担当されました。失われた金属部分やガラス玉をあらたに制作して
復元した胸飾りの修理を通して、子ども向けのワークショップができるかもしれない、と思い立ったそうです。
\n 今
回の体験教室では、まず特別展を担当した神野学芸員より、仏像と特別展のテーマについて説明を受けた後、実際に特別展示室で地蔵菩薩坐像をじっくりと見て、ど
んな特徴があるのかみんなで確認しました。
\n
\n体験教室の会場へ戻り、中先生から作り方の説明を受けて、い
よいよ胸飾りを作り始めました。
\n参加者ははじめにいろいろな色のビーズの中から好きなものを選びました。
\n\nつぎに、ビーズの配色を考えながら型紙から下がるテグスに通しました。
\n\nビーズ
をすべて通し、ラメのシールを4~5個型紙に貼りました。そして首にかけるリボンを型紙に通したらオリジナルの胸飾りの完成です。とても素敵な胸飾りが出来上
がりました。
\n神野学芸員からお地蔵様の衣を着付けてもらい、作った胸飾りをあわせました。
\n\n\n
\n最後に、中先生からお地蔵様を修理した時の様子をお話しいただきました。
\n今回の体験教室を通して、参加した
子どもたちはお地蔵様や、文化財修復に興味・関心を深めた様子です。お地蔵さまも喜んでいるかもしれませんね。
\n
\n仏像のアク
セサリーをつくるワークショップです。お地蔵さん(南足柄市・弘済寺)の胸飾りをかたどった紙形とビーズを組み合わせて、あなただけの胸飾りをつくってみませ
んか。
\nお地蔵さんが身に付けているものは、どうなっているのでしょう?
\n完成後は胸飾りと衣を身につけ、お地蔵さんになりきる
ことができますよ。
\n\n\n\n\n日時 | \n2023年11月5日(日) [1]午前10時~11時30分 [2]午後2時~3時30分 \n[1]、
[2]は同じ内容 | \n
\n\n講師 | \n中 愛 氏(一般社団法人 三乗堂 仏像修理・制作) | \n
\n\n会場 | \n当館会議室 |
\n
\n\n定員 | \n7名(申込み多数の場合は抽選) | \n
\n\n受講料 | \n無料
(ただし、保護者の見学・付添いに当日の特別展観覧券が必要です) | \n
\n\n申込 | \n「往復はがき」または
「申し込みフォーム」でのお申し込みとなります。 \n※抽選の有無に拘わらず、結果は締切日か
ら 10 日以内にご連絡します。「申込フォーム」でのお申し込みの場合、携帯電話・スマートフォンやパソコンにドメイン設定(受信拒否設定)をされていると
、結果をお知らせするメールを受信することができない場合があります。ドメ
イン設定を解除していただくか、『@dshinsei.e-kanagawa.lg.jp』及び『@kanagawa-m
useum.jp』を受信リストに加えていただきますようお願いします。 \n \n[1]午前10時
~11時30分へお申し込みの方:申し込みフォームへ \n[2]午後2時~3時30分へお申し込みの方:申し込みフォームへ | \n
\n\n申込締切 | \n\n 2023年10月10日(火)必着 \n※午後の部は定員
に達しました。午前の部の定員に若干の余裕があるため、追加のお申し込みを受け付けます(先着順)。参加を希望される方は企画普及課(045-201-092
6(代))まで電話でお申し込みください。 \n | \n
\n\n注意事項 | \n・ご来館される前に
こちらをご確認ください。 \n
・天候の急変等により、急きょ中止・変更になる場合がございます。その場合は、このページにてお知らせします。 | \n
\n
\n
\n
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UID:ai1ec-9450@ch.kanagawa-museum.jp/kch-cms
DTSTAMP:20240329T070518Z
CATEGORIES;LANGUAGE=ja:子ども向け催し物
CONTACT:
DESCRIPTION:特別展「近代輸出漆器のダイナミズム―金子皓彦コレクションの世界―」に関する子ども向けワークショップです。近代に外国へ向けて盛ん
に輸出された麦わら細工。色とりどりに染めた麦わらを細かく切って紙に貼り付け、額絵を作ります。\n\n\n\n\n日時\n2024年5月4日(土・祝)
[1]午前10時30分~12時30分 [2]午後1時30分~3時30分\n※最初に作り方の解説があり、その後ワークの所要時間は1時間から1時間半程
度\n\n\n講師\n金子 皓彦 氏、藤塚 悦司 氏(大森麦わら細工の会代表)\n\n\n会場\n当館会議室\n\n\n定員\n各回20名(先着順・
キットを購入した保護者を含む)\n\n\n参加費\n500円程度(材料費、当日ミュージアムショップで販売します)\n※キット内容が決定次第参加費を更
新します。\n\n\n申込\n予約不要・先着順。\n当日開始時間前までにミュージアムショップで材料キットを購入の上、会場にお越しください。\n\n
\n注意事項\n・ご来館される前にこちらをご確認ください。\n・天候の急変等により、急きょ中止・変更になる場合がございます。その場合は、このページに
てお知らせします。
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SUMMARY:子ども向けワークショップ「麦わら細工で額絵を作ろう」
URL:https://ch.kanagawa-museum.jp/event/9450
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ploads/gakue_sample-1024x533.jpg\;521\;271\,full\;https://ch.kanagawa-muse
um.jp/uploads/gakue_sample-1024x533.jpg\;521\;271
X-ALT-DESC;FMTTYPE=text/html:\\n\\n\\n\\n\\n特別展「近代輸出漆器のダイ
ナミズム―金子皓彦コレクションの世界―」に関する子ども向けワークショップです。近代に外国へ向けて盛んに輸出された麦わら細工。色とりどりに染めた麦わら
を細かく切って紙に貼り付け、額絵を作ります。
\n\n\n\n\n日時 | \n
2024年5月4日(土・祝) [1]午前10時30分~12時30分 [2]午後1時30分~3時30分 \n※最初に作り方の解説があり、その後ワークの所要時間は1時間から1時間半程度<
/td>\n |
\n\n講師 | \n金子 皓彦 氏、藤塚 悦司 氏(大森麦わら細工の会代表) | \n
\n
\n会場 | \n当館会議室 | \n
\n\n定員 | \n各回20名(先着順・キット
を購入した保護者を含む) | \n
\n\n参加費 | \n500円程度(材料費、当日ミュージアムショップで
販売します) \n※キット内容が決定次第参加費を更新します。
| \n
\n\n申込 | \n予約不要・先着順。 \n当日開始時間前までにミュージアムショップ
で材料キットを購入の上、会場にお越しください。 | \n
\n\n注意事項 | \n・ご来館される前にこちらをご確認ください。 \n・天候
の急変等により、急きょ中止・変更になる場合がございます。その場合は、このページにてお知らせします。 | \n
\n\n<
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CATEGORIES;LANGUAGE=ja:子ども向け催し物
CONTACT:
DESCRIPTION:特別展「近代輸出漆器のダイナミズム―金子皓彦コレクションの世界―」に関する子ども向けワークショップです。寄木のパーツをボンドで
貼り合わせてミニコースターを作ります。寄木細工の技法でオリジナルコースターを作ってみませんか?\n\n
(左側:小サイズ550円、右側:大サイズ1100円)\n\n\n\n日時\n2024年5月5日(日・祝)
[1]午前10時30分~12時30分 [2]午後1時30分~3時30分\n※ワークの所要時間は30分から1時間程度\n\n\n講師\n篠田 英治氏
(寄木工房 銀)\n\n\n会場\n当館会議室\n\n\n定員\nなし(会場内定員20名、随時受付)\n\n\n参加費\n小サイズ550円 or 大
サイズ1100円\n(材料費、当日ミュージアムショップにてサイズをお選び頂きます。)\n\n\n申込\n予約不要・先着順。\n当日開始時間前までにミ
ュージアムショップにてコースターのサイズをお選び頂いてから、会場にお越しください。\n\n\n注意事項\n・ご来館される前にこちらをご確認ください。
\n・天候の急変等により、急きょ中止・変更になる場合がございます。その場合は、このページにてお知らせします。
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SUMMARY:子ども向けワークショップ「寄木細工のコースターを作ろう」
URL:https://ch.kanagawa-museum.jp/event/9465
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h.kanagawa-museum.jp/uploads/20240314_144359-1-1024x577.jpg\;506\;282
X-ALT-DESC;FMTTYPE=text/html:\\n\\n\\n\\n\\n特別展「近代輸出漆器のダイ
ナミズム―金子皓彦コレクションの世界―」に関する子ども向けワークショップです。寄木のパーツをボンドで貼り合わせてミニコースターを作ります。寄木細工の
技法でオリジナルコースターを作ってみませんか?
\n\n
(左側:小サイズ550円、右側:大サイズ1100円)
\n\n\n\n日時 | \n20
24年5月5日(日・祝) [1]午前10時30分~12時30分 [2]午後1時30分~3時30分 \n※ワークの所要時間は30分から1時間程度 | \n
\n\n講師 | \n篠田 英
治氏(寄木工房 銀) | \n
\n\n会場 | \n当館会議室 | \n
\n\n定員 | \nなし(会場内定員20名、随時受付) | \n
\n\n参加費 | \n小サイズ550円 or 大サイズ1100円 \n(材料費、当日ミュージアムショップにてサイズをお選び頂きます。) | \n
\n\n申込 | \n予約不要・先着順。 \n当日開始時間前までにミュージアムショップにてコースターのサイズをお選び頂い
てから、会場にお越しください。 | \n
\n\n注意事項 | \n・ご来館される前にこちらをご確認ください。 \n・天候の急変等により、急きょ中止
・変更になる場合がございます。その場合は、このページにてお知らせします。 | \n
\n\n
\n
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UID:ai1ec-6331@ch.kanagawa-museum.jp/kch-cms
DTSTAMP:20240329T070518Z
CATEGORIES;LANGUAGE=ja:子ども向け催し物
CONTACT:
DESCRIPTION:夏休み恒例のみなとみらい・関内・山手地区にある博物館連携の子ども向けイベント「ミュージアム・ミッション」は、昨年に引き続き今年
も新型コロナウイルス感染症拡大防止対策のため、「WEBで開催! ミュージアム・ミッション2021」として実施しました。\n元々ミュージアム・ミッショ
ンは、参加している博物館を実際に巡り、各館から出題されるミッションを解いていくイベントです。昨年からはミッションを「参加館からのクイズ」として、WE
B上で出題しました。個性豊かな参加館からの出題は、ジャンルも多彩で大人も楽しめるクイズに仕上がりました。\n今年はこのクイズから興味を持った博物館で
「実際にこのモノが見てみたい!」という時のために、参加館のMAPもご用意。また、ミッション参加のちょっとしたおまけとして、オリジナル壁紙をダウンロー
ドできるようにしました。参加された方からは「簡単な質問のようで要点を掴んだ質問で回答があっているかどうかドキドキしました。」「行ったことがある所は正
解したが、行ったことのない、または忘れてしまった所は不正解だったので実際に見に行きたくなりました。コロナが落ち着いて安全に安心して行けるようになった
ら行って確かめたいです。」などの感想をいただきました。\n大人も子どもも中々出かけるタイミングに悩む昨今、参加する場所を選ばずに近隣の博物館を知って
いただき、様々な方が自分の興味に気づくきっかけとして、少しでもお役に立てていれば幸いです。\n \n \n\n関内・山手・みなとみらい地区のミュージ
アムを今年もWEBで楽しもう!\n様々なミュージアムが出題する、おうち時間で楽しめるクイズが今年のミッションです。クイズを解いて、君も目指せミッショ
ン・マスター! 大人の方もどうぞご参加ください。\n\n\n\n開催期間\n2021年7月21日(水)~8月31日(火)\n\n\n対象\n小学生(
どなたでも参加は可能です)\n\n\n参加館\n(五十音順)\n・大佛次郎記念館\n・県立神奈川近代文学館\n・神奈川県立歴史博物館\n・JICA横
浜 海外移住資料館\n・シルク博物館\n・ニュースパーク(日本新聞博物館) \n・野毛山動物園\n・放送ライブラリー\n・三菱みなとみらい技術館\n
・横浜人形の家\n\n\n特設サイト\n\n\n\nお問い合わせ\n神奈川県立歴史博物館(ミュージアム・ミッション実施館代表)\nTEL: 045-
201-0926(代)\n\n\n参考\n※昨年のミュージアム・ミッションへのリンクはこちら
DTSTART;TZID=Asia/Tokyo:20210721T093000
DTEND;TZID=Asia/Tokyo:20210831T170000
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SUMMARY:WEBで開催! ミュージアム・ミッション2021
URL:https://ch.kanagawa-museum.jp/event/6331
X-COST-TYPE:free
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56\;221\,medium\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/1-5.jpg\;156\;221\,
large\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/1-5.jpg\;156\;221\,full\;http
s://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/1-5.jpg\;156\;221
X-ALT-DESC;FMTTYPE=text/html:\\n\\n\\n\\n\\n夏休み恒例のみなとみらい・
関内・山手地区にある博物館連携の子ども向けイベント「ミュージアム・ミッション」は、昨年に引き続き今年も新型コロナウイルス感染症拡大防止対策のため、「
WEBで開催! ミュージアム・ミッション2021」として実施しました。
\n元々ミュ
ージアム・ミッションは、参加している博物館を実際に巡り、各館から出題されるミッションを解いていくイベントです。昨年からはミッションを「参加館からのク
イズ」として、WEB上で出題しました。個性豊かな参加館からの出題は、ジャンルも多彩で大人も楽しめるクイズに仕上がりました。
\n今年はこのクイズから興味を持った博物館で「実際にこのモノが見てみたい!」という時のために、参加館のMAP
もご用意。また、ミッション参加のちょっとしたおまけとして、オリジナル壁紙をダウンロードできるようにしました。参加された方からは「簡単な質問のようで要
点を掴んだ質問で回答があっているかどうかドキドキしました。」「行ったことがある所は正解したが、行ったことのない、または忘れてしまった所は不正解だった
ので実際に見に行きたくなりました。コロナが落ち着いて安全に安心して行けるようになったら行って確かめたいです。」などの感想をいただきました。
\n大人も子どもも中々出かけるタイミングに悩む昨今、参加する場所を選ばずに近隣の博物館を知っていただき、様々な方が自分の興味に気づくきっかけと
して、少しでもお役に立てていれば幸いです。
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\n関内・山手・みな
とみらい地区のミュージアムを今年もWEBで楽しもう!
\n様々なミュージアムが出題する、おうち時間で楽しめるクイ
ズが今年のミッションです。クイズを解いて、君も目指せミッション・マスター! 大人の方もどうぞご参加ください。
\n\n\n\n開催期間 | \n2021年7月21日(水)~8月31日(火) | \n
\n\n対象 | \n小学生(どなたでも参加は可能です) | \n
\n\n参加館 \n(五十音順)
th>\n | ・大佛次郎記念館 \n・県立神奈川近代文学館 \n・神奈川県立歴史博物館 \n・JICA横浜 海外移
住資料館 \n・シルク博物館 \n・ニュースパーク(日本新聞博物館) \n・野毛山動物園 \n・放送ライブ
ラリー \n・三菱みなとみらい技術館 \n・横浜人形の家 | \n
\n\n特設サイト | \n
| \n
\n\nお問い合わせ | \n神奈川県立歴史博物館(ミュージアム・ミッション実施館代表) \nTEL: 045-201-0926(代) | \n
\n\n参考 | \n※昨年のミュージアム・ミ
ッションへのリンクはこちら \n |
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