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県博セミナーI「明治美術とその周辺」(連続講座 全4回)
県博セミナーI「明治美術とその周辺」(連続講座 全4回)
9月 9 終日
県博セミナーI「明治美術とその周辺」(連続講座 全4回)
県博セミナーⅠは、「明治美術とその周辺」というテーマで連続4回の講座が行われました。特別展担当の角田学芸員より講師紹介の後、それぞれの専門的立場から明治、とくに初期にかけて「美術」という言葉や概念が移入され構築されていく様子を、4人の外部講師により多様な視点でお話し頂きました。特別展で紹介された、近世から明治にかけて移り変わる視覚表現について、さらに理解を深める講座となりました。 第1回                 第2回 第3回                第4回   特別展「明治150年記念 真明解・明治美術 増殖する新メディア-神奈川県立博物館50年の精華-」の開催(8月4日から9月30日)にあたり、関連行事として明治の美術についてそれぞれの専門的立場に基づき、多様な視点で論じます。 日時 2018年8月19, 26日, 9月9, 16日(日)(連続講座 全4回) 各回 午後2時~4時 演題 第1回 8/19「明治美術、近世との距離」 第2回 8/26「美術教育の黎明=明治」 第3回 9/9  「非「美術」から見る明治時代」 第4回 9/16「技法材料から見る明治の日本画」 講師 第1回 8/19 三宅 秀和 氏(群馬県立女子大学美学美術史学科 専任講師) 第2回 8/26 赤木 里香子 氏(岡山大学大学院教育学研究科 教授) 第3回 9/9   依田 徹 氏(遠山記念館 学芸課長) 第4回 9/16 荒井 経 氏(東京藝術大学大学院文化財保存学専攻 教授) 会場 当館講堂 定員 各回70名(申し込み多数の場合は抽選。1回ごとの申込みも受け付けますが、連続講座のため、全4回お申込みの方を優先します。) 受講料 各回 1,000円 申込 申込締切 備考 1回ごとでの参加をご希望の場合は、「往復はがき」又は「フォームメール」備考欄に参加希望のお日にちをご記載ください。
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県博セミナーI「明治美術とその周辺」(連続講座 全4回)
県博セミナーI「明治美術とその周辺」(連続講座 全4回)
9月 16 終日
県博セミナーI「明治美術とその周辺」(連続講座 全4回)
県博セミナーⅠは、「明治美術とその周辺」というテーマで連続4回の講座が行われました。特別展担当の角田学芸員より講師紹介の後、それぞれの専門的立場から明治、とくに初期にかけて「美術」という言葉や概念が移入され構築されていく様子を、4人の外部講師により多様な視点でお話し頂きました。特別展で紹介された、近世から明治にかけて移り変わる視覚表現について、さらに理解を深める講座となりました。 第1回                 第2回 第3回                第4回   特別展「明治150年記念 真明解・明治美術 増殖する新メディア-神奈川県立博物館50年の精華-」の開催(8月4日から9月30日)にあたり、関連行事として明治の美術についてそれぞれの専門的立場に基づき、多様な視点で論じます。 日時 2018年8月19, 26日, 9月9, 16日(日)(連続講座 全4回) 各回 午後2時~4時 演題 第1回 8/19「明治美術、近世との距離」 第2回 8/26「美術教育の黎明=明治」 第3回 9/9  「非「美術」から見る明治時代」 第4回 9/16「技法材料から見る明治の日本画」 講師 第1回 8/19 三宅 秀和 氏(群馬県立女子大学美学美術史学科 専任講師) 第2回 8/26 赤木 里香子 氏(岡山大学大学院教育学研究科 教授) 第3回 9/9   依田 徹 氏(遠山記念館 学芸課長) 第4回 9/16 荒井 経 氏(東京藝術大学大学院文化財保存学専攻 教授) 会場 当館講堂 定員 各回70名(申し込み多数の場合は抽選。1回ごとの申込みも受け付けますが、連続講座のため、全4回お申込みの方を優先します。) 受講料 各回 1,000円 申込 申込締切 備考 1回ごとでの参加をご希望の場合は、「往復はがき」又は「フォームメール」備考欄に参加希望のお日にちをご記載ください。
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県博講座「古文書解読講座 ─博物館の古文書を読む─」
県博講座「古文書解読講座 ─博物館の古文書を読む─」
9月 19 終日
県博講座「古文書解読講座 ─博物館の古文書を読む─」
今年は当館所蔵の近世古文書をお題に、古宮専門員と根本非常勤学芸員が解読をすすめていきました。 内容は初心者向けとはいえ、普段なかなか接する機会のないくずし字です。 最初は難解に感じた文書も、毎回予習・復習をして講座に臨んでいけば、自然と読める字も増えていったのではないかと思います。 講座の後半では常設展を見学し、実際に展示されている実物の古文書を見ていただきながら、講師から解説がありました。 ただ古文書を読むだけではなく、時代背景についてもレクチャーがあり、近世における神奈川県域の様相については、かなり詳しくなったのではないでしょうか。 特に、宝永年間の富士山噴火についての文書は、被害状況が克明に記されており、興味を持たれた方も多かったようです。 当館所蔵の古文書を読みます。参加者が史料についての理解を深め、史料から歴史を読み解く楽しさを実感することを目的とします。初心者向けの入門講座です。 日時 2018年9月19日(水)、26日(水)、10月10日(水)、17日(水) 各回 午後2時~午後4時 テーマ 第1回 古文書を読むために 関所手形を素材に 第2回 村の支配と生活I 年貢の資料を読む 第3回 村の支配と生活II 高札を読む 第4回 富士山噴火災害資料を読む 講師 古宮 雅明、根本 佐智子(当館学芸員) 会場 当館講堂 定員 各回45名(申し込み多数の場合は抽選。連続講座のため、全4回お申込みの方を優先します。) 参加費 無料(ただし、常設展観覧券が必要です。) 申込 申込締切
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県博講座「古文書解読講座 ─博物館の古文書を読む─」
県博講座「古文書解読講座 ─博物館の古文書を読む─」
9月 26 終日
県博講座「古文書解読講座 ─博物館の古文書を読む─」
今年は当館所蔵の近世古文書をお題に、古宮専門員と根本非常勤学芸員が解読をすすめていきました。 内容は初心者向けとはいえ、普段なかなか接する機会のないくずし字です。 最初は難解に感じた文書も、毎回予習・復習をして講座に臨んでいけば、自然と読める字も増えていったのではないかと思います。 講座の後半では常設展を見学し、実際に展示されている実物の古文書を見ていただきながら、講師から解説がありました。 ただ古文書を読むだけではなく、時代背景についてもレクチャーがあり、近世における神奈川県域の様相については、かなり詳しくなったのではないでしょうか。 特に、宝永年間の富士山噴火についての文書は、被害状況が克明に記されており、興味を持たれた方も多かったようです。 当館所蔵の古文書を読みます。参加者が史料についての理解を深め、史料から歴史を読み解く楽しさを実感することを目的とします。初心者向けの入門講座です。 日時 2018年9月19日(水)、26日(水)、10月10日(水)、17日(水) 各回 午後2時~午後4時 テーマ 第1回 古文書を読むために 関所手形を素材に 第2回 村の支配と生活I 年貢の資料を読む 第3回 村の支配と生活II 高札を読む 第4回 富士山噴火災害資料を読む 講師 古宮 雅明、根本 佐智子(当館学芸員) 会場 当館講堂 定員 各回45名(申し込み多数の場合は抽選。連続講座のため、全4回お申込みの方を優先します。) 参加費 無料(ただし、常設展観覧券が必要です。) 申込 申込締切
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