鎌倉彫館蔵コレクション
径18.5 高5.1
1合
江戸時代
木胎錆地彫刻に漆塗りを施した作品のひとつ。蓋面には太湖石と牡丹、雲文をあらわし、身には雷文を連ねる。蓋面の余白は色漆層を調整することで文様の変化を生む彫漆の技法を模している。