横浜市が昭和7年3月に編纂・発行した『横浜復興誌』第2巻の付図の1枚で、関東大震災での横浜市中心部における被害状況を焼失区域、倒潰区域、家屋現在区域に色分けし、あわせて橋梁や護岸の被害状況、崖崩れの状況なども記載している。