神奈川県立歴史博物館 浮世絵アイコン奥村政信 目次  
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かつきのもやう京女ろうふう
かつきのもやう京女ろうふう
カツキノモヨウキョウジョロウフウ
制作年代
正徳(1711〜16)
サイズ
31.8cm×14.6cm(細判縦1枚)
落款
日本画工奥村政信筆画
解説

表題の「かつき」とは、「きぬかづき」のことであろうか、衣を被った女性の姿を描く。おそらく、この女性は表題が示すように京都島原の遊女で、彼女の視線の方向には相客がいるのかもしれない。紅を主体にした着物は華やかで、両袖には揚羽蝶の文様が施され、袂や裾には流水に葵が描かれ、染めは京友禅にも見える。

 
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