神奈川県立歴史博物館 浮世絵アイコン初期浮世絵 目次  
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黒地歌留多散らし衣裳の遊女
黒地歌留多
散らし衣裳の遊女
クロジカルタチラシイショウノユウジョ
制作年代
元禄(1688〜1704)〜宝永(1704〜11)
サイズ
100cm×44.5cm(一幅)
作者名/落款
懐月堂安度/日本戯画懐月堂安度図之
解説

懐月堂派独特の体全体を「く」の字の様に曲げた一人立ちの美人を描いた作品。着物の黒地には膠を入れ艶を出し、全体に散らした歌留多の文字は胡粉で描いている。この文字散らしの衣裳のモチーフは長陽堂安知などの弟子に引き継がれる。安度(生没年不詳)は懐月堂派の創始者で、作画期は宝永(1704〜11)から正徳(1711〜16)。

 
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