神奈川県立歴史博物館 浮世絵アイコン初期浮世絵 目次  
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遊君王昭君身請のすかかき
遊君王昭君身請のすかかき
ユウクンオウショウクンミウケノスカカキ
制作年代
正徳(1711〜16)頃
サイズ
27.2cm×37.2cm(大判横1枚)
作者名/落款
奥村政信/無款
解説

中国の故事「王昭君」によっている。琵琶を奏でながら馬に乗る王昭君が、匈奴に守られて、かの地に行く様を描いた構図が一般的である。本図もそれによるが、乗馬の女性は遊女で、上部には吉原大門口が描かれているので、花魁の道中に見立てたことが分かる。政信(1686〜1764)は、紅絵の創始者で長期に渡って活躍した。

 
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