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トップページ教育機関向け>出張講座のご案内



 当館は、老朽化した空調設備等の改修工事を施工するため、平成30年4月までの間休館します。休館中は、展示の観覧や施設の利用ができなくなります。
 そこで、休館中の学校連携の一環として、教育の一助となるべく、当館学芸員が学校を直接訪問して、かながわの文化と歴史について講義等を行う「神奈川県立歴史博物館出張講座」を開催します。
講座内容
42の多彩な講座(出張講座一覧)(一回の講座時間は1時限)
神奈川県立歴史博物館出張講座一覧[PDF/273KB] ダウンロード
対象
神奈川県内の小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校
実施時期
平成28年10月1日(土)〜平成29年10月31日(火)
申込書提出期限
平成28年度開催分(平成28年10月〜平成29年3月末)は平成28年8月1日(月)〆切
平成29年度開催分(平成29年4月〜平成29年10月末)は平成29年2月1日(水)〆切
申込書提出方法
FAXまたは電子メールにて、企画普及課宛に御提出願います。
開催校の決定
開催の有無は、申込書提出期限後2週間以内に学校へ連絡します。
担当学芸員の職務の都合上等で開催できない場合もありますので、予め御了承願います。
開催決定後の状況によっては、追加募集を行います。その際には、改めてお知らせします。
注意事項等
開催が決定した場合には、講座の進め方や内容等について、担当学芸員等が学校に伺い、詳細な事前打合せを行います。
原則として、「実物資料」はお持ちしません。
その他詳細は実施要項を御覧ください。
出張講座開催要項
ダウンロード [PDF/70kB]
申込書
ダウンロード [PDF/34KB] shuccho-entry.pdf
ダウンロード [word/19KB] shuccho-entry.docx
問い合わせ先
企画情報部企画普及課 永井、山口
電話:(045)201-0926(代表)
FAX:(045)201-7364
神奈川県立歴史博物館出張講座一覧
※ 対象とする生徒・児童の学校に制限のないものは空欄、対象となる学校を限定する場合には対象校のみ記しています。
番号 講座名・講座内容 対象
1 考古学の魅力
考古学、特に先史時代(旧石器時代、縄文時代、弥生時代、古墳時代)の魅力を、主に神奈川県内や身近な事例を交えてご紹介します。具体的な遺跡や遺物について希望を提示されても受けられます。
2 鎌倉武士と合戦
『平家物語』に描かれた平家の武士と鎌倉武士の考え方や合戦の作法を説明します。鎌倉末期の御家人は、『平家物語』に描かれた合戦を理想として戦いました。鎌倉武士の実像に迫るエピソードを語ります。
3 蒙古襲来
日本の歴史を大きく変えることになった蒙古襲来、この歴史的な事件を、当時の日本人はどのように考え、戦い、その後の対応をしていったのかを政治・経済・文化の面から語ります。
4 鎌倉の歴史
神奈川県にある鎌倉は、武家政権が発祥した場所です。関東にできたこの政権がどのような特徴を持っていたのか、教科書にも取り上げられているような資料(画像等)を使いながらわかりやすく説明します。 小学校
中学校
5 仏像になってみよう!
仏像は如来・菩薩・明王・天という4種類にわけられます。それぞれの尊格で身に着けている服がことなります。そこで実際にその服を着てみることで、仏像に対する理解を深めます。 少人数が
好ましい
6 鎌倉大仏のひみつ
鎌倉大仏についてどんなことを知っていますか? 鎌倉大仏にはひみつがいっぱい。いつできたの? 誰がつくったの? どうやってつくったの?・・・こんな素朴な疑問に答えます。
7 鎌倉の仏像案内
鎌倉には奈良や京都と同じように仏像がたくさん伝えられています。そこで、みておくべきオススメの仏像をご紹介します。さらに、仏像のみかたから歴史的文化的背景まで鎌倉地方の文化史にも及びます。
8 東国の室町文化
日本の歴史には室町時代という時代があります。室町は京都の地名なので、東国に馴染みがないように思われますが、文化は十分に成熟していました。教科書であまり取り上げられることのない東国の室町文化についてお話しします。
9 室町絵画の魅力
室町時代の山水や花鳥の絵に、室町文化のすがたを探ります。何がどのように描かれているのか。誰が描き、どういった人々が鑑賞したのか。ともに考えながら、室町文化への理解を深めます。
10 戦国大名北条氏について
小田原城を本拠とし、関東の大部分を支配した戦国大名北条氏が、わが国有数の大名に成長した背景には、数々の先進的政策の実施がありました。それらを紹介するとともに、「戦国時代」「戦国大名」についてもその特徴を説明します。
11 鎌倉彫の歴史
神奈川の伝統工芸として知られる「鎌倉彫」の歴史や、技法の特徴、工芸品としての魅力を、パワーポイントや写真パネルを用いて解説します。製作の実演や体験は行いません。
12 浮世絵を知る
海外でも有名な浮世絵について、[1] 木版画の技術で摺られたことや、[2] 描かれたものごとを解説します。[2] は神奈川県内の風景や歌舞伎役者が描かれたものなど、親しみやすい題材を写真パネルやパワーポイントを使って紹介します。
13 富士山宝永噴火による神奈川県域の被災と復興
約300年前に起こった富士山の宝永噴火による被災と復興の様子を、学校が立地する地域に即してお話しします。教材として関係資料の写真パネルや当時の火山灰などを使います。 中学校
高等学校
14 バーチャル「東海道」−パソコンで江戸時代の東海道を辿る−
江戸時代に作られた絵図(『東海道分間絵図』)をパソコン画面上に再現し、江戸時代の東海道を旅してみます。この講座では生徒一人一台のパソコンが必要です。
15 絵図で見る江戸時代
パワーポイントで当館所蔵の日本図・関東図・武蔵国相模国絵図などを見ながら、江戸時代の特徴についてお話します。村名の描かれた絵図など資料を配り、自分の住んでいる地域を調べます。
16 江戸時代の海外ニュース
オランダからもたらされる海外情報書「オランダ別段風説書」を活用し、いわゆる「鎖国」体制下にあっても、世界の情報が日本に伝わっていたことや、幕府はそれによって世界情勢を把握しつつ「鎖国」の維持に努めようとしたことを示し、19世紀における世界の中の日本について、対話形式で考えます。 中学校
高等学校
17 《文化》の衝突
異なる文化的背景を持った者たちが出会うことによって生じる摩擦や対立について、生麦事件を題材として検討します。これにより、対立や紛争のない平和的な世界をいかに創るかという問題を児童・生徒とともに考えます。 中学校
高等学校
18 東京だけじゃない神奈川にもある“お台場”
“なぜ、三浦半島にお台場が築かれたのか?”という問いを出発点に、西洋諸国がアジアおよび日本に進出した背景を、世界史の文脈から読み解きます。また、造船や航海の技術革新が、鎖国を続けてきた日本を取り巻く国際環境の変化について、児童・生徒とともに考えます。
19 開国
17世紀以降ヨーロッパで相次いで起こった市民革命や工業化を経て、ヨーロッパ諸国がアジアへ進出を強める国際情勢の流れを踏まえ世界史≠フなかで開国の意義を児童・生徒とともに考えます。 中学校
高等学校
20 ペリーからの贈り物
パワーポイントを使用し、ペリーが将軍をはじめ幕府高官へ送った蒸気車模型や電信機などを手がかりに、西洋で発明された製品がその後の日本に与えた影響を考えます。ペリーは、軍事力というハードパワーだけでなく、文化力というソフトパワーを使い、通商条約の締結を目指して交渉したことに注目します。
21 ペリーの顔・貌・カオ
日本を開国させるべく来日を果たしたペリーについては、様々な形相で描かれた肖像画が数多く遺されています。パワーポイントで、それらの肖像画を示し、比較したり、関係性に注目することで、当時の人々がペリーをどのような人物として把握していたかを、児童・生徒とともに考えます。
22 神奈川開港と異文化交流
1859年、国際貿易港のひとつとして神奈川(横浜)が開港しました。開港により、国内の政治・経済は混乱しましたが、開港場は異文化交流の場の役割を果たし、発展しました。神奈川開港までの過程や開港の影響、同時代の世界の状況との比較や関係性に注目しつつ、開港の意義について、児童・生徒とともに考えます。 中学校
高等学校
23 『横浜開港見聞誌』が語る横浜
文久2(1862)年に刊行された『横浜開港見聞誌』は、開港後の横浜を題材に描いた横浜浮世絵の第一人者五雲亭貞秀が自身の見聞をもとに描いたガイドブックです。パワーポイントを使いながら、幕末の横浜について理解を深めるとともに、当時の日本人が持った異文化へのまなざしについて、児童・生徒とともに考えます。
24 世界漫遊家が見た明治の日本
航路や鉄道網が整備された19世紀後半は、世界旅行をする世界漫遊家(グローブ・トロッター)の時代でした。開国間もない日本も、彼らの目的地の一つとなりました。当館が所蔵するアメリカ人女性ウィリアムズが日本旅行中に収集した資料をもとに、彼女の足跡と明治中期の日本について、児童・生徒とともに考えます。
25 幕末・明治のクールジャパン
安政6(1859)年の開港後に来日した欧米人が興味を示した、錦絵、横浜写真アルバム、陶磁器、漆器や金工品など日本ならではの製品を画像で紹介し、19世紀における欧米人の日本文化に対する認識について考えます。なお、美術的な内容は含みません。
26 欧米人の見た幕末・明治の日本
開港後、日本を訪れた外国人にとって、日本人の風俗や習慣は興味深いものでした。多くの外国人が、見聞記を記しています。それらの記録をひもとき、「礼儀正しさ」、「勤勉性」、「簡素と豊かさ」などをテーマに、日本人の特性について、児童・生徒とともに考えていきます。 中学校
高等学校
27 横浜はじめて物語
1859年7月、神奈川(横浜)が開港すると貿易を目的とした欧米商人が横浜に居留し始めました。彼らの生活習慣は、日本の文化にも多大なる影響を与え、日本で初めての事物も多く生まれました。いち早く異文化交流の舞台となった横浜ならではの歴史を「はじめて」をキーワードにパワーポイントで紹介します。
28 異国人が旅した幕末維新期のかながわ
当館所蔵の「横浜外国人遊歩区域図」は、1859年の横浜開港後に来日した外国人が実際に神奈川県域を旅行したルートも記した実用性の高い外国人用の地図です。この資料と、外国人を魅了した県内の名所・旧跡を写した古写真や当時の日記などをつうじて、幕末維新期のかながわ≠ノついて理解を含めます。
29 幕末明治期の文化諸相 〜横浜開港でどう変わったのか?〜
横浜を開港場として西洋との本格的な貿易が開始された幕末。そこから新しい時代が始まっていきます。本講座では、具体的に変化した物事について、ヴィジュアル・イメージを中心にお話しします。
30 神奈川県庁本庁舎の建物からかながわの近代史を学ぶ
1928(昭和3)年に竣工し、現在も神奈川県の行政の中心機能を担っている神奈川県庁本庁舎を歴史的建造物という視点で紹介するとともに、明治維新や廃藩置県を経て神奈川県がどのように成立したのかを説明します。
31 石とともにある地域の歴史を知ろう
箱根山の火山活動で形成された岩石は、石塔や江戸城の石垣、近代洋風建築の外壁などに使われて、それぞれの時代を彩ってきました。石とともに暮らしてきた地域の人々の歴史について考えてみます。
32 関東大震災と地域
1923(大正12)年9月1日の関東大震災は明治以降最大の被害を生じた大災害で、神奈川県の方が東京に比べて罹災率が高かった。県央、県西、三浦など地域ごとの震災の被害と復興を語ります。
33 東京オリンピックと神奈川
今から52年前の1964年にも東京オリンピックが開催され、神奈川県内でも4つの競技がおこなわれました。聖火リレーにも多くの小中高校生が参加しました。昔のオリンピックのエピソードを紹介します。
34 横浜正金銀行(よこはましょうきんぎんこう)って何?!
県立歴史博物館の建物は1904年完成の横浜正金銀行本店建物です。正金という言葉の意味、銀行創立に至る経過、名物行員の紹介などをお話します。
35 地図や空中写真を読む
地図に描かれた地域、地図が作られた時代、地図を作った人、地図の使われ方など、様々な観点から地図を資料として読み込みます。また空中写真から地域の景観の変化を読み解きます。
36 横須賀・浦賀の歴史と文化財
江戸時代に浦賀奉行所が成立してから、江戸を守る要衝として発展し、明治時代以降は造船の街として繁栄した横須賀・浦賀の歴史と文化財を語ります。
37 足柄上郡山北の歴史
神奈川県立歴史博物館では山北中学校からお預かりしている中世の壺があります。この他にも、兜や絵巻物など山北にはたくさんの作品が伝わっています。どのようにしてそれら作品が伝わったのか画像を見ながらお話しします。 中学校
38 絵馬の絵解きをしよう
社寺に奉納される絵馬の発祥の歴史を紹介し、絵馬に描かれた多彩な絵柄から願意を読み解きます。そして当時の人々の生活や願意を知り、今日の生活の変化や異同を考えます。 小学校
中学校
39 季節の行事を調べよう
季節ごとに地域で行われてきた年中行事について調べます。年中行事の地域的特徴とその変化や目的について考えることを主眼に置きお話します。
40 昔の道具を調べよう
現在の生活と比較しながら、高度経済成長期以前の生活を調べ、使用していた道具や生活の変化を考えます。
41 世界遺産と日本遺産
1武家の古都・鎌倉は、世界遺産への登録を逃してしまいましたが、日本遺産には登録がきまりました。この二つの遺産にはどのような違いがあるのか、神奈川県の鎌倉を事例に画像やパネルを用いてわかりやすくお話しします。
42 博物館・学芸員の仕事
県立歴史博物館では職員がさまざまな仕事しています。資料を探して、調べて、展示して、解説する学芸員以外にも、本の修理や写真撮影、体験学習を企画する職員もいます。博物館の仕事を楽しくお話します。
2016年12月28日 現在

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