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貞秀が描いた東海道鳥瞰図(2019/01/05)

五雲亭貞秀(1807~没年未詳)が東海道を日本橋から京都までを描いた「東海道写真五十三次勝景」計四巻は、各巻の長さが7メートルを超え、四巻つなげば30メートルを超える大パノラマとなります。

今回展示する作品は、万延元(1860)年初版のものを明治2(1869)年に再版したものですが、街道の風景は江戸のままです。
貞秀は日本全国の鳥瞰図を描いた絵師で、本図も貞秀の鳥瞰図らしく無数の赤い短冊で地名や名所が示されており、飽くことなく東海道の旅を楽しむことができます。

この東海道鳥瞰図を常設展示室で4期にわけてご紹介します。一枚に一宿を取り上げる浮世絵の名所絵とは異なり、途切れることなく東海道をとらえ、無数の場所を紹介した貞秀の視点、絵師のワザをお楽しみください。

開催情報

概要

作品名: 「東海道写真五十三次勝景」 明治2(1869)年再版(初版は万延元〈1860〉年)

展示期間:(予定)

第一期 前編上 201915日(土)~219日(火) 日本橋~藤枝

第二期 前編下 2019220日(水)~47日(日) 島田~矢矧橋

第三期 後編上 201949日(火)~519日(日) 矢矧橋~関宿

第四期 後編下 2019521日(火)~630日(日) 関宿~京都

開館時間:午前930分~午後5時(入館は午後430分まで)

休館日:「開館日カレンダー」をご覧ください

会場:常設展示室2階 常設展示/テーマ3 「近世の街道と庶民文化」

観覧料:常設展観覧券でご覧いただけます

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