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  • 本目録は神奈川県立歴史博物館にて2010年11月20日(土)から12月19日(日)まで開催される特別展「浮世絵☆忠臣蔵 -描かれたヒーローたち!?-」の出品目録です。
  • 「所蔵」の項目が空欄の箇所は、当館 神奈川県立歴史博物館所蔵を示します。
  • 諸事情により、前期・後期に分け期間を限って展示するものがあります。「期間」の項目をご参照ください。
    前期:11月20日〜12月5日
    後期:12月7日〜19日
    表記のないもの:全期間展示
    なお、展示期間は作品の状態により変更する場合がございますので、ご理解くださいますようお願いいたします。
No.作品名作者名制作年代所蔵展示期間
第1章 その物語
1忠臣蔵 大序歌川広重(初代)天保(1830〜44)中期
2忠臣蔵 二段目歌川広重(初代)天保(1830〜44)中期
3忠臣蔵 三段目歌川広重(初代)天保(1830〜44)中期
4忠臣蔵 四段目歌川広重(初代)天保(1830〜44)中期
5忠臣蔵 五段目歌川広重(初代)天保(1830〜44)中期
6忠臣蔵 六段目歌川広重(初代)天保(1830〜44)中期
7忠臣蔵 七段目歌川広重(初代)天保(1830〜44)中期
8忠臣蔵 八段目歌川広重(初代)天保(1830〜44)中期
9忠臣蔵 九段目歌川広重(初代)天保(1830〜44)中期
10忠臣蔵 十段目歌川広重(初代)天保(1830〜44)中期
11忠臣蔵 十一段目一 夜打押寄歌川広重(初代)天保(1830〜44)中期
12忠臣蔵 夜打二 乱入歌川広重(初代)天保(1830〜44)中期
13忠臣蔵 夜打三 本望歌川広重(初代)天保(1830〜44)中期
14忠臣蔵 夜打四 引取歌川広重(初代)天保(1830〜44)中期
15忠臣蔵 夜打四 両国引取歌川広重(初代)天保(1830〜44)中期
16忠臣蔵 夜打六 焼香場歌川広重(初代)天保(1830〜44)中期
17忠孝義臣伝歌川豊国(三代) 弘化元年(1844)頃
18忠雄義臣録 第壱歌川豊国(三代)弘化3〜嘉永元年(1846〜48)
19忠臣蔵 大序歌川国清(二代)安政4年(1857)
20忠雄義臣録 第三歌川豊国(三代)弘化3〜嘉永元年(1846〜48)
21忠臣蔵 三段目歌川広重(二代)安政2年(1855)
22忠臣蔵 五段目歌川国清(二代)安政4年(1857)
23忠雄義臣録 第七歌川豊国(三代)弘化3〜嘉永元年(1846〜48)
24仮名手本忠臣蔵 八段目五雲亭貞秀天保年間(1830〜44)
25仮名手本忠臣蔵 八段目歌川国輝(初代)嘉永4〜5年(1851〜52)
26忠臣蔵 八段目歌川広重(二代)安政2年(1855)
27仮名手本忠臣蔵 九段目葛飾北斎文化3年(1806)以降
28浮絵忠臣蔵 九段目之図歌川豊国(初代)寛政(1789〜1901)後期
29浮絵忠臣蔵 九段目之図歌川豊国(初代)寛政(1789〜1901)後期後期
30仮名手本忠臣蔵 九段目歌川豊国(三代)天保(1830〜44)後期後期
31忠雄義臣録 第九歌川豊国(三代)弘化3〜嘉永元年(1846〜48)前期
32仮名手本忠臣蔵 九段目五雲亭貞秀天保年間(1830〜44)後期
33忠臣蔵 十段目歌川広重(初代)天保14〜弘化4年(1843〜47)後期
34忠雄義臣録 第十歌川豊国(三代)弘化3〜嘉永元年(1846〜48)前期
35忠臣蔵 十段目歌川広重(二代)安政2年(1855)後期
36仮名手本忠臣蔵 十段目 落合芳幾明治元年(1868)前期
37浮絵忠臣蔵 十一段目勝川春好(二代)文化(1804〜18)〜文政(1818〜30)初期前期
38仮名手本忠臣蔵 十一段目 前歌川豊国(三代)天保年間(1830〜44)前期
39忠雄義臣録 第十一歌川豊国(三代)弘化3〜嘉永元年(1846〜48)前期
40忠雄義臣録 第十二歌川豊国(三代)弘化3〜嘉永元年(1846〜48)前期
41忠雄義臣伝 巻之十一歌川豊国(三代)弘化4〜嘉永3年(1847〜50)後期
42忠雄義臣伝 巻之十二歌川豊国(三代)弘化4〜嘉永3年(1847〜50)後期
43新版浮絵忠臣蔵十一段目夜討之図渓斎英泉天保年間(1830〜44)前期
44仮名手本忠臣蔵 十一段目五雲亭貞秀天保年間(1830〜44)後期
45仮名手本忠臣蔵 十二段目歌川国芳安政元年(1854)前期
46忠臣蔵 十一段目歌川広重(二代)安政2年(1855)後期
47忠臣蔵 大尾歌川広重(二代)安政2年(1855)後期
48裏表忠臣蔵歌川国芳安政元年(1854)前期
第2章 英雄たちの肖像
49誠忠義士肖像 大星由良之助良雄歌川国芳嘉永5年(1852)国立歴史民俗博物館
50誠忠義士肖像 富之森祐右エ門正固歌川国芳嘉永5年(1852)国立歴史民俗博物館
51忠臣義士高名競 三十八 徳田唯右ェ門行高歌川国芳弘化4〜嘉永3年(1847〜50)
52誠忠義臣名々鏡 礒合重郎右衛門正久歌川国芳安政4年(1857)
53誠忠義臣名々鏡 芦尾田又之烝光時歌川国芳安政4年(1857)
54誠忠義臣名々鏡 吉田河右衛門兼貞歌川国芳安政4年(1857)
55義士英名伝之内 早野勘平歌川豊国(四代)文久3年(1863)
56教導立志基 大石義雄水野年方明治23年(1890)東京都江戸東京博物館
57忠臣蔵夜討大手ノ義士廿四人搦手ノ義士廿三人弐国橋会合図歌川豊国(三代)天保(1830〜44)
58忠臣蔵焼香ノ図歌川豊国(三代)天保(1830〜44)
59義士仇討之図歌川広重(初代)天保(1830〜44)
60忠臣蔵義士本望の図五雲亭貞秀天保(1830〜44)
61義士本望遂酒店会賀引取図五雲亭貞秀天保(1830〜44)
62(義士双国橋引上げ)五雲亭貞秀弘化4〜嘉永3年(1847〜50)
63義士本望を達して仙国寺へ引取固の図歌川国芳弘化4〜嘉永3年(1847〜50)
64忠臣蔵十一段目夜討之義士追手組四十七人勢揃ひの図歌川芳虎弘化4〜嘉永3年(1847〜50)
65義士四十八之像歌川芳虎嘉永2〜5年(1849〜52)
66誠忠義士討入姓名歌川芳員安政6年(1859)
67『東海道名所図会』秋里籬島寛政9年(1797)
68『江戸名所図会』斎藤幸雄・幸孝・幸成(月岑)天保5、7年(1834/36)
69『江の島まうで浜のさざ波』平亭銀鶏天保4年(1833)あるいは10年神奈川県立金沢文庫
70江戸の華名勝会 三番組 汐歌川豊国(三代)・五雲亭貞秀・鳥居清国元治元年(1864)
71東都芝万松山泉岳禅寺略図江戸時代末期個人
72播州赤穂城下台雲山華岳禅寺全図長安周得江戸時代末期慶應義塾図書館後期
第3章「忠臣蔵」を演じたスター
73忠臣蔵 十一段続 七たん目勝川春章天明(1781〜89)
74忠臣蔵 弐たんめ勝川春好安永(1772〜81)
75江都大芝居櫓下図 続内序勝川春英天明(1781〜89)後期
76忠臣蔵 六だんめ栄松斎長喜享和元年(1801)頃
77初代沢村源之助の判官 忠臣蔵 四段目之図歌川豊国(初代)文化8年(1811)
78七代目市川団十郎の十太郎と三代目市川門之助のお里ゑ歌川豊国(初代)文政3年(1820)
79二代目中村芝翫の矢間重太郎と五代目瀬川菊之烝の女房おりへ歌川国安文政11年(1828)
80二代目中村芝翫の矢間重太郎と岩井杜若女房おりへ歌川国芳天保4年(1833)
81二代目関三十郎のゑんや判官歌川豊国(三代)天保元年(1830)
82七ツ伊呂波 ゆ 東都賦紫尽 歌川国芳嘉永5年(1852)
83忠臣蔵八景 九段目の暮雪歌川豊国(三代)慶応元年(1865)
84忠臣蔵拾二段続 五綜亭広貞嘉永(1848〜54)
85梅幸百種之内 赤垣源蔵 豊原国周明治26年(1883)町田市立国際版画美術館
86市川団十郎演芸百番 斧定九郎豊原国周明治31年(1898)町田市立国際版画美術館
87仮手本忠臣蔵 四段目歌川国芳天保6年(1835)
88仮手本忠臣蔵 八段目歌川国芳天保6年(1835)
89仮手本忠臣蔵 九段目歌川国芳天保6年(1835)
90忠臣蔵 九段目歌川豊国(三代)安政元年(1854)
91忠臣蔵 十段目歌川豊国(三代)安政元年(1854)
92忠臣蔵 十一段目歌川豊国(三代)安政元年(1854)
93忠臣蔵 十二段大尾歌川豊国(三代)安政元年(1854)
94忠臣蔵の内 五段目 六段目歌川貞房天保(1830〜44)
95忠臣蔵の内 九段目 十段目歌川貞房天保(1830〜44)
第4章 愉快な「忠臣蔵」
96とうせい女忠臣蔵 五段目 鉄砲の段勝川春山寛政(1789〜1801)前期
97高名美人見たて忠臣蔵 初だん喜多川歌麿(初代)寛政6〜7年(1894〜95)頃
98忠臣蔵 二段目喜多川歌麿(初代)享和元〜2年(1801〜02)頃
99忠臣蔵稚遊 二段目喜多川歌麿(初代)享和(1801〜04)
100見立忠臣蔵七段目鳥文斎栄之寛政4、5年(1893、4)頃千葉市美術館
101(由良之助の釣狐遊び)鳥文斎栄之寛政8、9年(1896、7)頃
102御座敷人形 忠臣蔵 五段目歌川豊広享和(1801〜04)
103絵兄弟忠臣蔵 七段目歌川豊国(三代)天保(1830〜44)東京都江戸東京博物館
104絵兄弟忠臣蔵 九段目歌川豊国(三代)天保(1830〜44)
105絵兄弟忠臣蔵 十一段目歌川豊国(三代)天保(1830〜44)
106当盛忠臣蔵 十段目 中万字屋内八ツ橋歌川国安文政(1818〜30)後期〜天保(1830〜44)前期
107見立てうちん蔵 七段目歌川国芳弘化3〜嘉永元年(1846〜48)
108見立てうちん蔵 十段目歌川国芳弘化3〜嘉永元年(1846〜48)
109忠臣蔵歌川広重(初代)天保(1830〜44)
110見立滑稽忠臣蔵歌川広重(初代)天保(1830〜44)前期
111古今浄瑠理尽 忠臣講釈雪降の段 歌川広重(初代)弘化4〜嘉永元年(1848〜49)
112交張浄留理鑑 忠臣蔵他歌川広重(初代)安政元年(1854)
113小倉擬百人一首 九十二 二条院讃岐歌川豊国(三代)弘化4〜嘉永3年(1847〜50)
114七伊呂波拾遺 万の場 大星親子歌川豊国(三代)安政3年(1856)町田市立国際版画美術館
115道外忠臣蔵 初段め歌川国芳天保13年(1842)
116源氏雲浮世絵画合 夕顔 歌川国芳天保14〜弘化4年(1843〜47)
117風流人形之図歌川国芳安政3年(1856)
118『東海道写真五十三次勝景』五雲亭貞秀明治2年(1869)
119都幾百姿 垣間見の月 かほよ月岡芳年明治19年(1886)
120つき乃百姿 雪後の暁月 小林平八郎月岡芳年明治22年(1889)
121忠臣蔵敵討の段 中、下江戸時代末期川崎市市民ミュージアム
122忠臣蔵四段目城渡シ組上三枚続明治29年(1896)国立歴史民俗博物館
123義士両国橋引上組上五枚つゝき大正5年(1916)国立歴史民俗博物館
第5章「忠臣蔵」とかながわ
124"四十七士像 (川崎市重要歴史記念物)"延享元年(1744)稱名寺(川崎市)前期
125預置候金銀請払帳元禄15年(1702)箱根神社
(神奈川県箱根町)
126仮名手本忠臣蔵 大序歌川豊国(三代)天保(1830〜44)後期
127忠臣蔵 大序歌川広重(二代)安政2年(1855)
128東海道五十三対 戸塚歌川広重(初代)天保14〜弘化4年(1843-47)
129東海道五十三次の内 程ヶ谷駅 はしため おかる歌川豊国(三代)嘉永5年(1852)
130東海道五十三次の内 戸塚駅 早野勘平歌川豊国(三代)嘉永5年(1852)
131清書七伊路波 をちうど 腰元おかる 早野勘平歌川豊国(三代)安政3年(1856)町田市立国際版画美術館
132東海道五拾三駅 名画之書分 程ヶ谷 戸塚 歌川豊国(三代)・河鍋暁斎元治元年(1864)
133五十三次内五 程ヶ谷豊原国周明治4年(1871)横浜市中央図書館
134五十三次内六 戸塚豊原国周明治4年(1871)横浜市中央図書館
135東海道一ト眼千両 戸塚 早野勘平豊原国周・歌川広重(二代)慶応3年(1867)神奈川県立金沢文庫
136書画五拾三駅 相模 戸塚 落人之追手歌川芳虎明治5年(1872)
137浮絵忠臣蔵 八段目勝川春扇文化(1804〜18)〜文政(1818〜30)初期
138仮名手本忠臣蔵 八段目歌川豊国(三代)天保(1830〜44)
139東海道一ト眼千両 箱根 高師直豊原国周・歌川広重(二代)慶応3年(1867)
第6章 みんな「忠臣蔵」
参考大君の都ラザフォード・オールコック文久2年(1863)
参考泉岳寺不詳明治時代(1868〜1912)中期
参考【写真】泉岳寺平成22年(2010)11月撮影
参考【写真】本所松坂町公園(吉良上野介邸跡)平成22年(2010)11月撮影
参考【写真】ザ カブキ 討入り場面演出・振付:モーリス・ベジャール昭和61年(1986)年4月初演提供:チャイコフスキー
記念東京バレエ団
参考【写真】ザ カブキ 顔世演出・振付:モーリス・ベジャール昭和61年(1986)年4月初演提供:チャイコフスキー
記念東京バレエ団
参考上絵金彩忠臣蔵図ティーセット横浜 嶋田明治(1868〜1912)田邊哲人氏
参考【立版古】義士両国橋引上組上五枚つゝき牧金之助大正5年(1916)原版:国立歴史民俗博物館
参考【立版古】忠臣蔵大序ヨリ十二段マデ組上九枚続牧金之助明治25年(1892)原版:赤穂市立歴史博物館
参考【立版古】忠臣蔵敵討の段 中、下和泉屋市兵衛江戸時代末期原版:川崎市市民ミュージアム
参考【立版古】忠臣蔵四段目城渡シ組上三枚続牧金之助明治29年(1896)原版:国立歴史民俗博物館

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