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特別展「神奈川県博開館51周年記念 つなぐ、神奈川県博 -Collection to Connection-」連続講座(全3回)
特別展「神奈川県博開館51周年記念 つなぐ、神奈川県博 -Collection to Connection-」連続講座(全3回)
5月 19 終日
特別展「神奈川県博開館51周年記念 つなぐ、神奈川県博 -Collection to Connection-」連続講座(全3回)
特別展「神奈川県博開館51周年記念 つなぐ神奈川県博-Collection to Connection-」を担当する5人の若手学芸員による連続講座。隔週土曜日の午後、3回にわたって行いました。約2年に及ぶ空調工事後の再開に向けて企画された今回の特別展。企画にあたり、当館の収蔵コレクション、また培われてきた研究成果を、特別展の展示にどのように反映させたらよいか、検討を重ね、その成果を各担当学芸員により、語りつくした3日間でした。博物館草創期から続く資料収集と保存、展示の工夫と努力、研究への挑戦は、これからも続きます!   開催中の神奈川県博51周年記念展にちなみ、展覧会担当学芸員が県博の魅力を語り尽す連続講座です。 テーマ 「特別展担当学芸員が語る!それぞれの神奈川県博 -あゆみと魅力-」 開講日 平成30年5月19日, 6月2, 16日(土) 時間 5月19日 午後1時30分~3時 6月2, 16日 午後1時30分~3時30分 解説者 特別展担当学芸員 会場 当館講堂 定員 70名(申し込み多数の場合は抽選。1回ごとの申込みも受け付けますが、連続講座のため、全3回お申込みの方を優先します。) 受講料 無料(但し特別展観覧券が必要です。) 事前申込制 申込締切
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東海道分間絵図をつくる
東海道分間絵図をつくる
5月 20 終日
東海道分間絵図をつくる
 特別展「つなぐ、神奈川県博─Collection to Connection─」に出品されている「東海道分間絵図」のレプリカを作りました。料紙を裁断し、貼り継いでいくシンプルな作業でしたが、ジャバラ折りの冊子へ仕上げていくにはコツと集中力が必要になります。参加者の皆さんは黙々と手を動かしていました。   東海道分間絵図をまなぶ  まずは特別展室で「東海道分間絵図」の実物を見学しました。今回作ったレプリカは、作りやすさを重視して、実物よりも少し小さめなのだそうです。  つぎに、古宮学芸員から詳細なレクチャーがありました。絵図の作者である遠近道印(おちこちどういん)や、挿絵を担当した浮世絵師・菱川師宣について、などなど…。挿絵にはさまざまな身分の人々が描かれているのも注目、とのことでした。   東海道分間絵図をつくる  さて、いよいよ作業開始です。料紙を裁断し、ジャバラ折り状に貼り継いでいきました。制作時間およそ2時間という長丁場でしたが、時間をかけて作った絵図が完成すると嬉しいものです。  今回制作したのは日本橋から小田原まで。世界にひとつだけのマイ絵図で、街道の景色を眺めてみてくださいね。 江戸時代の東海道を描いた街道絵図「東海道分間絵図」を、当時と同じ折り方、貼り方で再現します。 日時 平成30年5月20日(日) 午後1時30分~4時 講師 古宮雅明(当館専門員) 根本佐智子(当館非常勤学芸員) 会場 当館会議室・特別展展示室 定員 20名(申込多数の場合は抽選) 参加費 無料(但し当日の特別展観覧券が必要です。) 事前申込制 申込締切
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