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旧横浜正金銀行本店本館 建物見学会
旧横浜正金銀行本店本館 建物見学会
6月 2 終日
旧横浜正金銀行本店本館 建物見学会
この見学会は建物外観や内部の意匠、普段は非公開の地下の金庫扉と階段室、屋上ドームをご覧いただく当館恒例の行事です。講師は丹治学芸部長が務めました。昨年度と同様、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、通常より実施時間を短縮し、定員を減らすなどの対策をとるとともに、今回は新たにガイドシステムを使用しながら案内しました。 話し手である講師がワイヤレスマイク(携帯型送信機)を、聞き手である参加者それぞれがワイヤレスレシーバー(携帯型受信機)を持つことで、双方ともに移動しながらでも声をきくことができるものです。見学会を終え、参加者からは、民俗展示室の復元民家の扉裏に煉瓦壁があって驚いた、屋上ドームを見学できて感動したとの声や、ガイドシステムについて聞こえやすくてよかったという声が寄せられました。   国の重要文化財である旧横浜正金銀行本店本館(当館旧館部分)について、学芸員が案内・解説します。 普段は非公開の場所(建物のシンボルである屋上ドームや地下の金庫扉など)もご覧いただけます。 日時 2021年6月2日(水) [1]午前10時30分~午前11時30分 [2]午後2時~午後3時 [1]、[2]は同じ内容です。 講師 丹治 雄一(当館学芸部長) 集合 当館会議室 定員 各回10名(申込多数の場合は抽選) 参加料 無料(ただし、当日の常設展観覧券が必要です) 事前申込制 申込締切 注意事項 ・ご来館される前にこちらをご確認ください。 ※建物見学会にお申込みいただき、参加が決定された方(申し込み多数の場合は  抽選のうえ)については、リンク先の常設展入場の事前予約は不要です。 ・館内及び受講中の常時マスク着用をお願いします。 ・新型コロナウイルス感染症感染拡大防止のため、急きょ中止・変更になる場合が  ございます。その場合は、このページにてお知らせします。
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連続講座「明治時代を語る」(全5回)
連続講座「明治時代を語る」(全5回)
6月 6 終日
連続講座「明治時代を語る」(全5回)
特別展「錦絵(ビジュアル)に見る明治時代―丹波コレクションが語る近代ニッポン―」は様々な明治時代の錦絵をご紹介する展覧会です。それら錦絵を様々な専門分野の立場から語る連続講座を開催しました。 第1回は特別展担当学芸員の桑山から、展覧会の中核を成す当館の誇る浮世絵コレクション「丹波コレクション」について詳しくご説明しました。それを受けて第2回には太田記念美術館の日野原学芸員をお招きし、明治時代に活躍した浮世絵師に焦点をあて、出品中の作品を絡めながらお話いただきました。第3回は文明開化を経て、錦絵の中でも江戸時代とのビジュアルが顕著に異なる洋風建築物(特に銀行建築)について、日本銀行金融研究所貨幣博物館の関口学芸員よりお話いただきました。第4回はもう一人の特別展担当である学芸部長の丹治から、鉄道・工場・内国勧業博覧会などの「工業化」にまつわる錦絵をご紹介しました。最後の第5回は横浜都市発展記念館の吉田調査研究員から、幕末からの戦争を伝えるメディアとしての錦絵についてご説明いただきました。 全ての講座が違う角度からのお話となり、参加の方は錦絵から当時の様子を様々に感じることができたようです。 桑山主任学芸員 太田記念美術館 日野原主席学芸員 日本銀行金融研究所貨幣博物館 関口主任学芸員 丹治学芸部長 横浜都市発展記念館 吉田調査研究員 特別展「錦絵(ビジュアル)にみる明治時代-丹波コレクションが語る近代ニッポン-」出品作品の中核をなす、当館が誇る日本有数の錦絵コレクション「丹波コレクション」には、明治時代の錦絵が1,000点あまり収められています。これらの錦絵を美術史学と歴史学の専門家が、画題や絵師、技法など多角的な視点で解き明かします。 日時 2021年5月16日,23日,30日,6月6日,13日(日)(連続講座 全5回) 各回 午後1時30分~3時30分 演題 第1回 5/16 「『丹波コレクション』と明治の錦絵」 第2回 5/23 「明治の浮世絵師たち-挫折と挑戦」 第3回 5/30 「錦絵に描かれた『文明開化』と金融機関」 第4回6/6    「錦絵にみる日本の工業化」 第5回6/13  「戦争と明治の錦絵」 講師 第1回 桑山 童奈   (当館主任学芸員) 第2回 日野原 健司 氏(太田記念美術館主席学芸員) 第3回 関口 かをり 氏(日本銀行金融研究所貨幣博物館主任学芸員) 第4回 丹治 雄一   (当館企画普及課長・学芸員) 第5回 吉田 律人 氏 (横浜開港資料館調査研究員) 会場 当館講堂 定員 各回35名(申し込み多数の場合は抽選。1回ごとの申し込みも受け付けますが、連続講座のため、全5回お申し込みの方を優先します。) 受講料 無料(ただし、初回受講日の特別展観覧券が必要となります) 申込 申込締切 備考 1回ごとでの参加をご希望の場合は、「往復はがき」又は「フォームメール」備考欄に参加希望の日にちをご記載ください。 注意事項 ・ご来館される前にこちらをご確認ください。※本連続講座にお申し込みいただき、受講が決定された方(申し込み多数の場合は抽選のうえ)については、リンク先の入館の事前予約は不要です。 ・館内及び受講中の常時マスク着用をお願いします。 ・新型コロナウイルス感染症感染拡大防止のため、急きょ中止・変更になる場合がございます。その場合は、このページでお知らせします。
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連続講座「明治時代を語る」(全5回)
連続講座「明治時代を語る」(全5回)
6月 13 終日
連続講座「明治時代を語る」(全5回)
特別展「錦絵(ビジュアル)に見る明治時代―丹波コレクションが語る近代ニッポン―」は様々な明治時代の錦絵をご紹介する展覧会です。それら錦絵を様々な専門分野の立場から語る連続講座を開催しました。 第1回は特別展担当学芸員の桑山から、展覧会の中核を成す当館の誇る浮世絵コレクション「丹波コレクション」について詳しくご説明しました。それを受けて第2回には太田記念美術館の日野原学芸員をお招きし、明治時代に活躍した浮世絵師に焦点をあて、出品中の作品を絡めながらお話いただきました。第3回は文明開化を経て、錦絵の中でも江戸時代とのビジュアルが顕著に異なる洋風建築物(特に銀行建築)について、日本銀行金融研究所貨幣博物館の関口学芸員よりお話いただきました。第4回はもう一人の特別展担当である学芸部長の丹治から、鉄道・工場・内国勧業博覧会などの「工業化」にまつわる錦絵をご紹介しました。最後の第5回は横浜都市発展記念館の吉田調査研究員から、幕末からの戦争を伝えるメディアとしての錦絵についてご説明いただきました。 全ての講座が違う角度からのお話となり、参加の方は錦絵から当時の様子を様々に感じることができたようです。 桑山主任学芸員 太田記念美術館 日野原主席学芸員 日本銀行金融研究所貨幣博物館 関口主任学芸員 丹治学芸部長 横浜都市発展記念館 吉田調査研究員 特別展「錦絵(ビジュアル)にみる明治時代-丹波コレクションが語る近代ニッポン-」出品作品の中核をなす、当館が誇る日本有数の錦絵コレクション「丹波コレクション」には、明治時代の錦絵が1,000点あまり収められています。これらの錦絵を美術史学と歴史学の専門家が、画題や絵師、技法など多角的な視点で解き明かします。 日時 2021年5月16日,23日,30日,6月6日,13日(日)(連続講座 全5回) 各回 午後1時30分~3時30分 演題 第1回 5/16 「『丹波コレクション』と明治の錦絵」 第2回 5/23 「明治の浮世絵師たち-挫折と挑戦」 第3回 5/30 「錦絵に描かれた『文明開化』と金融機関」 第4回6/6    「錦絵にみる日本の工業化」 第5回6/13  「戦争と明治の錦絵」 講師 第1回 桑山 童奈   (当館主任学芸員) 第2回 日野原 健司 氏(太田記念美術館主席学芸員) 第3回 関口 かをり 氏(日本銀行金融研究所貨幣博物館主任学芸員) 第4回 丹治 雄一   (当館企画普及課長・学芸員) 第5回 吉田 律人 氏 (横浜開港資料館調査研究員) 会場 当館講堂 定員 各回35名(申し込み多数の場合は抽選。1回ごとの申し込みも受け付けますが、連続講座のため、全5回お申し込みの方を優先します。) 受講料 無料(ただし、初回受講日の特別展観覧券が必要となります) 申込 申込締切 備考 1回ごとでの参加をご希望の場合は、「往復はがき」又は「フォームメール」備考欄に参加希望の日にちをご記載ください。 注意事項 ・ご来館される前にこちらをご確認ください。※本連続講座にお申し込みいただき、受講が決定された方(申し込み多数の場合は抽選のうえ)については、リンク先の入館の事前予約は不要です。 ・館内及び受講中の常時マスク着用をお願いします。 ・新型コロナウイルス感染症感染拡大防止のため、急きょ中止・変更になる場合がございます。その場合は、このページでお知らせします。
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