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ミュージアム・ミッション2023
ミュージアム・ミッション2023
7月 21 – 8月 31 終日
ミュージアム・ミッション2023
夏休み恒例のみなとみらい・関内・山手地区にある博物館連携の子ども向けイベント「ミュージアム・ミッション」。昨年まではWEBでメイン開催としていましたが、今年は久々に参加館園を巡るラリー形式が戻ってきました。今年はどのような様子だったのか、レポートします。 シールを集めて、君も目指せミッション・マスター! ミュージアム・ミッションは、参加している博物館を巡って、各館園から出題されるミッションを遂行していくイベントです。ワークシートを解いたり、設置してあるクイズに答えたり、と参加館園毎にさまざまなミッションを用意しました。当館では、常設展を鑑賞しながら答えを探していくクロスワードが今年のミッション。たくさんのお子さんや、時には大人の方も楽しく参加されていたようです。 クロスワードを解いたらミュージアム・ライブラリーで答え合わせ。解答シートと共にミッションMAPに貼るためのシールをお渡ししました。このミッションMAP、シールを集めていくとエリア毎に絵が完成する仕組みになっています。楽しみながら、他の館園にも行ってみよう!という気持ちになりますね。   「おまけの豆本」と「全館園達成!博物館グッズプレゼント」 シールを集めていくことも楽しみのひとつですが、何かクリア特典があるとちょっとうれしい気持ちになるものです。今年はエリア毎にクリアしてアンケートに答えると、「おまけの豆本」をダウンロードできるようにしました。豆本には該当エリアの参加館園についての豆ちしきを掲載しています。たとえば、当館はドーム部分の高さと建物部分だけの高さだと、実はドームの方が高い(!)ことなど。他の参加館園の豆ちしきも「へぇ~!」と思えることばかりで、中々面白いおまけの一品です。 全館園を巡った方には、抽選で参加館園の博物館グッズ詰合せをプレゼント。さまざまな館園のグッズは個性的でステキなものばかり。参加された方からは「シールが増えていくのがたのしかった、また来年も挑戦したい」「行った事がない施設に、行くきっかけになった」「夏休みの思い出になった」などの感想をいただきました。 関内・山手・みなとみらい地区のミュージアムを夏休みに楽しもう! 様々な11のミュージアムを巡って、出題されるミッションをクリアすると、オリジナルシールがもらえるよ。シールをあつめて、君も目指せミッション・マスター! ①まずはミッションMAPを参加館園などでゲット。 ②参加館園で出題される様々なミッションにチャレンジ! ③ミッションをクリアすると、クリアの証としてシールがもらえます。MAPに貼はると3つのエリアごとに1つの絵が完成! ④絵のなかに入いっている文字をいれかえると、ひとつのことば「キーワード」が出現。 ⑤特設サイトでキーワードを入れてアンケートに答こたえると、「おまけの豆本」(全3種)をダウンロードできます。 ⑥全館園ミッションをクリアしてシールをあつめると、抽選プレゼントに応募できます。 ※詳細は以下の特設サイトをご覧ください※ 開催期間 2023年7月21日(金)~8月31日(木) 対象 子ども向け(大人も参加可) 参加館園 (五十音順) ・大佛次郎記念館 ・県立神奈川近代文学館 ・神奈川県立歴史博物館 ・JICA横浜 海外移住資料館 ・シルク博物館 ・ニュースパーク(日本新聞博物館) ・野毛山動物園 ・放送ライブラリー ・三菱みなとみらい技術館 ・横浜税関 資料展示室「クイーンのひろば」 ・横浜人形の家 特設サイト お問い合わせ 神奈川県立歴史博物館(ミュージアム・ミッション実施館代表) TEL: 045-201-0926(代) 参考 ※昨年のミュージアム・ミッション特設サイトへのリンクはこちら
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子ども向け展示解説「横浜正金銀行と関東大震災」
子ども向け展示解説「横浜正金銀行と関東大震災」
8月 13 終日
子ども向け展示解説「横浜正金銀行と関東大震災」
特別展「関東大震災-原点は100年前-」の関連行事として、子ども向け展示解説「横浜正金銀行と関東大震災」を、8月13日、26日と2回実施しました。講師は特別展を担当した武田学芸員です。  当館の旧館部分である旧横浜正金銀行本店本館は、関東大震災による火災のためドームと内装を焼失しましたが、建物の躯体そのものは大きな揺れに耐えた、いわば生き証人といえます。 そこで今回の子ども向け解説では、特別展で主に旧横浜正金銀行の被災状況を示す資料を見学した後、建物の見学ツアーを行いました。普段は非公開の屋上ドームや地下金庫、バックヤードの階段等をまわり、参加した子どもたちは興味深そうに見学しました。 武田学芸員から子ども達に向けてわかりやすい言葉で解説し、関東大震災について理解を深める機会となりました。   関東大震災の被害と復興の様子について学芸員が子ども向けに解説するとともに、関東大震災の生き証人であり、国の重要文化財でもある旧横浜正金銀行本店本館(当館旧館部分)を案内します。普段は非公開の場所(建物のシンボルである屋上ドームや地下の金庫扉など)もご覧いただけます。 日時 2023年[1]8月13日(日)、[2]8月26日(土) [1]、[2]とも午後1時30分~2時30分(同じ内容です) 講師 武田 周一郎(当館学芸員) 会場 当館会議室 定員 各回5組(申し込み多数の場合は抽選) 参加料 無料(ただし、保護者の付き添いに当日の特別展観覧券(招待券を含む)が必要です) 申込 「往復はがき」または「申し込みフォーム」でのお申し込みとなります。 ※抽選の有無に拘わらず、結果は締切日から 10 日以内にご連絡します。 ※「申し込みフォーム」でのお申し込みの場合、携帯電話・スマートフォンやパソコンにドメイン設定(受信拒否設定)をされていると、結果をお知らせするメールを受信することができない場合がございます。ドメイン設定を解除していただくか、『@dshinsei.e-kanagawa.lg.jp』及び『@kanagawa-museum.jp』を受信リストに加えていただきますようお願いします。 [1]8月13日(日)へお申し込みの方:申し込みフォームへ [2]8月26日(土)へお申し込みの方:申し込みフォームへ 申込締切 注意事項 ・ご来館される前にこちらをご確認ください。 ・天候の急変等により、急きょ中止・変更になる場合があります。その場合は、このページにてお知らせします。
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子ども向け展示解説「横浜正金銀行と関東大震災」
子ども向け展示解説「横浜正金銀行と関東大震災」
8月 26 終日
子ども向け展示解説「横浜正金銀行と関東大震災」
特別展「関東大震災-原点は100年前-」の関連行事として、子ども向け展示解説「横浜正金銀行と関東大震災」を、8月13日、26日と2回実施しました。講師は特別展を担当した武田学芸員です。  当館の旧館部分である旧横浜正金銀行本店本館は、関東大震災による火災のためドームと内装を焼失しましたが、建物の躯体そのものは大きな揺れに耐えた、いわば生き証人といえます。 そこで今回の子ども向け解説では、特別展で主に旧横浜正金銀行の被災状況を示す資料を見学した後、建物の見学ツアーを行いました。普段は非公開の屋上ドームや地下金庫、バックヤードの階段等をまわり、参加した子どもたちは興味深そうに見学しました。 武田学芸員から子ども達に向けてわかりやすい言葉で解説し、関東大震災について理解を深める機会となりました。   関東大震災の被害と復興の様子について学芸員が子ども向けに解説するとともに、関東大震災の生き証人であり、国の重要文化財でもある旧横浜正金銀行本店本館(当館旧館部分)を案内します。普段は非公開の場所(建物のシンボルである屋上ドームや地下の金庫扉など)もご覧いただけます。 日時 2023年[1]8月13日(日)、[2]8月26日(土) [1]、[2]とも午後1時30分~2時30分(同じ内容です) 講師 武田 周一郎(当館学芸員) 会場 当館会議室 定員 各回5組(申し込み多数の場合は抽選) 参加料 無料(ただし、保護者の付き添いに当日の特別展観覧券(招待券を含む)が必要です) 申込 「往復はがき」または「申し込みフォーム」でのお申し込みとなります。 ※抽選の有無に拘わらず、結果は締切日から 10 日以内にご連絡します。 ※「申し込みフォーム」でのお申し込みの場合、携帯電話・スマートフォンやパソコンにドメイン設定(受信拒否設定)をされていると、結果をお知らせするメールを受信することができない場合がございます。ドメイン設定を解除していただくか、『@dshinsei.e-kanagawa.lg.jp』及び『@kanagawa-museum.jp』を受信リストに加えていただきますようお願いします。 [1]8月13日(日)へお申し込みの方:申し込みフォームへ [2]8月26日(土)へお申し込みの方:申し込みフォームへ 申込締切 注意事項 ・ご来館される前にこちらをご確認ください。 ・天候の急変等により、急きょ中止・変更になる場合があります。その場合は、このページにてお知らせします。
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