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館長トーク「江戸時代、かながわで砂糖製造?」
館長トーク「江戸時代、かながわで砂糖製造?」
12月 14 終日
18世紀後半、江戸幕府はそれまで輸入品であった砂糖の国産化を目指します。そこで製造人として白羽の矢が立ったのが、大師河原村(現川崎市川崎区大師町周辺)の名主であった池上幸豊でした。幸豊は甘蔗(サトウキビ)の栽培から、それを絞り白砂糖にする製造方法を確立します。今回のトークでは、幸豊が砂糖づくりを行うようになったきっかけと、その成功にいたるまでの試行錯誤の過程を紹介します。 日時 2023年12月14日(木) 午後2時~3時30分 講師 望月 一樹(当館館長) 会場 当館講堂 定員 60名(申込み多数の場合は抽選) 受講料 無料(ただし、当日の常設展観覧券が必要です) 申込 「往復はがき」または「申し込みフォーム」でのお申し込みとなります。 ※抽選の有無に拘わらず、結果は締切日から 10 日以内にご連絡します。「申込フォーム」でのお申し込みの場合、携帯電話・スマートフォンやパソコンにドメイン設定(受信拒否設定)をされていると、結果をお知らせするメールを受信することができない場合がございます。ドメイン設定を解除していただくか、『@dshinsei.e-kanagawa.lg.jp』及び『@kanagawa-museum.jp』を受信リストに加えていただきますようお願いします。 申込締切 注意事項 ・ご来館される前にこちらをご確認ください。 ・天候の急変等により、急きょ中止・変更になる場合がございます。その場合は、このページにてお知らせします。
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