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工事休館
工事休館
1月 1 2025 – 9月 30 2026 終日
2025年1月から2026年9月(予定)まで工事のため休館します。
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講演会「日記にみる江戸時代の食」【会場:神奈川県立公文書館】
講演会「日記にみる江戸時代の食」【会場:神奈川県立公文書館】
6月 7 終日
講演会「日記にみる江戸時代の食」【会場:神奈川県立公文書館】
神奈川県立歴史博物館所蔵品の中でも当時の姿をありありと伝える資料“日記”2点について、テーマを食に絞って解説する講演会「日記にみる江戸時代の食」を行いました。 前半は橘樹郡長尾村(たちばなぐんながおむら 現川崎市多摩区・宮前区)に暮らした幕末の裕福な農民・鈴木藤助の書いた「鈴木藤助日記」について寺西学芸員が、後半は地方から江戸へやってきた庄内藩上級武士・松平造酒助(みきのすけ)の書いた「松平造酒助江戸在勤日記」を根本学芸員が解説しました。 「“食”という切り口から日記をみるというテーマが面白かった。」「日記の中から色々なことが読み取れて楽しかった。」等、親しみやすいテーマに参加者も楽しく講演を聞いてくださったようです。   神奈川県立歴史博物館が所蔵する『鈴木藤助日記』や『松平造酒助江戸在勤日記』等を題材に、幕末を生きた裕福な農民や武士がどのような食材に親しみ、どのようなものを食べていたのか紹介する講演会です。※くずし字を解読する講座ではありません。 日時 2025年6月7日(土) 午後1時30分~3時30分 講師 寺西 明子   (当館学芸員) 根本 佐智子  (当館非常勤学芸員) 会場 神奈川県立公文書館 大会議室 定員 60名(申込み多数の場合は抽選) 受講料 無料 申込 「往復はがき」または「申込みフォーム」でのお申し込みとなります。 ※申込時の諸注意はこちらのリンクをご確認ください。 申込締切 注意事項 ・会場への直接の問合せはご遠慮ください。 ・体調がすぐれない際には来場をお控えください。 ・講師の体調不良や天候の急変等により、急きょ中止・変更になる場合がございます。その場合は、このページにてお知らせします。 連絡先 神奈川県立歴史博物館 企画普及課 電話 045-201-0926(代表) ※当日の欠席連絡も本連絡先となります。
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館長トーク「田中休愚(きゅうぐ)と酒匂川(さかわがわ)改修」【会場:かながわ県民センター会議室】
館長トーク「田中休愚(きゅうぐ)と酒匂川(さかわがわ)改修」【会場:かながわ県民センター会議室】
6月 13 終日
館長トーク「田中休愚(きゅうぐ)と酒匂川(さかわがわ)改修」【会場:かながわ県民センター会議室】
かながわ県民センターにて館長トーク「田中休愚(きゅうぐ)と酒匂川(さかわがわ)改修」を実施しました。 富士山の宝永大噴火による砂降り被害やその後の豪雨水害のため氾濫を繰り返していた酒匂川は、度々の改修工事を経てもなかなか改善されませんでした。そこに白羽の矢が立ったのが地方巧者(じかたこうしゃ;農村支配に精通した役人)である田中休愚です。休愚はすでに川除御普請御用(かわよけごふしんごよう;河川管理の責任者)として荒川や多摩川の改修を行った実績があり、酒匂川改修を任されると、その卓越した技術とリーダーシップにより短期間で工事を成し遂げました。 講座では、田中休愚の改修工事の手法や人物像について、多くの資料を用いて解説しました。 南足柄市、足柄上郡、小田原市など県西地域からの参加者も多く、知る人ぞ知る郷土史の話に大変興味をもたれたようでした。 宝永の富士山噴火による砂降り以後、頻繁に氾濫を繰り返していた酒匂川(さかわがわ)。その改修工事を幕府から命じられたのが田中休愚(たなか きゅうぐ)で、いまでも現地には彼が建てた文命碑と呼ばれる石造物が残されています。今回の館長トークは、休愚の人物像と改修工事の内容を紹介します。 日時 2025年6月13日(金) 午後1時30分~3時00分 講師 望月 一樹(当館館長) 会場 かながわ県民センター 会議室 定員 50名(申込み多数の場合は抽選) 受講料 無料 申込 「往復はがき」または「申込みフォーム」でのお申し込みとなります。 ※申込時の諸注意はこちらのリンクをご確認ください。 申込締切 注意事項 ・会場への直接の問合せはご遠慮ください。 ・体調がすぐれない際には来場をお控えください。 ・講師の体調不良や天候の急変等により、急きょ中止・変更になる場合がございます。その場合は、このページにてお知らせします。 連絡先 神奈川県立歴史博物館 企画普及課 電話 045-201-0926(代表) ※当日の欠席連絡も本連絡先となります。
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