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現地見学会「矢倉沢関所を歩く」【現地開催】
現地見学会「矢倉沢関所を歩く」【現地開催】
5月 8 終日
![]() 矢倉沢村(やぐらさわむら:現南足柄市矢倉沢)には、東海道を補完する脇道(脇往還)の一部である矢倉沢往還が東西に貫通しており、駿河国と相模国の国境にあたる交通の要所として、通行人を取り締る関所、矢倉沢関所が設置されていました。 今回の見学会では、当館所蔵の天保7年(1836)「矢倉沢村絵図」(矢倉沢村田代家文書)などを用いて、矢倉沢関所跡を中心に村の旧跡を巡りました。 最初に寺西学芸員より、矢倉沢往還全体についての説明があり、続いて江月院、宝珠院跡、白山神社や矢倉沢関所跡等を見学しながら、当時起こった自然災害や名主の役割などについて、根本学芸員による詳しい解説がありました。 参加者からは、現地で江戸時代の絵図を見ながら丁寧な説明があったことについて満足したとの声が寄せられました。長時間の見学会でしたが、皆様の笑顔が印象に残る一日となりました。 南足柄市にある矢倉沢(やぐらざわ)関所跡周辺の見学会です。江戸時代の地図・絵図類をもとに関所を守った矢倉沢村の旧跡を巡ります。急勾配の坂道や階段も歩きます。歩き通せる体力のある健脚の方向け。 日時 2026年5月8日(金) 午前11時40分~午後4時10分 講師 寺西 明子(当館学芸員) 根本 佐智子(当館非常勤学芸員) 会場 矢倉沢関所跡周辺(南足柄市) 定員 15名(申込み多数の場合は抽選) 受講料 無料(現地にて公共交通機関(バス)の利用料金が必要です。) 申込 「申込みフォーム」でのお申し込みとなります。 ※申込時の諸注意はこちらのリンクをご確認ください。 申込締切 注意事項 ・キャンセル待ちはありません。 ・体調がすぐれない際にはご参加をお控えください。 ・集合前に昼食は済ませてご参加ください。 ・長時間(4時間程度)の散策コースです(トイレ休憩あり)。コースの途中には勾配や階段があります。 ・講師の体調不良や天候の急変等により、急きょ中止・変更になる場合がございます。その場合は、このページにてお知らせします。 連絡先 神奈川県立歴史博物館 企画普及課 電話 045-201-0926(代表) ※当日の欠席連絡も本連絡先となります。
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館長トーク「家康の新田開発 県内現存最古の灌漑用水~二ヶ領用水~」【会場:かながわ県民センター】
館長トーク「家康の新田開発 県内現存最古の灌漑用水~二ヶ領用水~」【会場:かながわ県民センター】
5月 15 終日
![]() 「二ヶ領用水」と聞くと、水辺沿いに咲きほこる美しい桜並木をイメージする方も多いかもしれません。今回の館長トークは、その二ヶ領用水をテーマにしたお話でした。 徳川家康は関東入封後、江戸を拠点としたインフラ整備に着手し、新田開発に取り組みました。その一環として開削されたのが二ヶ領用水で、稲毛領・川崎領60ヶ村の農地を潤した神奈川県最古の灌漑用水です。村々が組合を結成して維持管理を行い、水田面積に応じて各村が公平に利用できるよう分水装置を開発、設置しました。 近代以降は工業用水としても活用され、現在は歴史遺産・環境用水として地域に受け継がれています。 講座では、二ヶ領用水の開削当初から近現代に至るまでの歴史について、昔の絵図などの資料を用いて説明しました。 講座後のアンケートでは、「二ヶ領用水について調べていたので大変勉強になった」「地元の用水なのでとても興味があった」など受講者の関心の高さがうかがえました。 徳川家康の命により、代官小泉次大夫によって慶長16(1611)年に完成した二ヶ領用水。県内では現存する最古の灌漑用水です。今回の館長トークは、二ヶ領用水の開削工事の様相と、維持管理や流路、また用水の恩恵を受けた人々の暮らしなど、開削当初から近現代に至るまでの歴史について展望します。 日時 2026年5月15日(金) 午後1時30分~3時 講師 望月 一樹(当館館長) 会場 かながわ県民センター 定員 50名(申込み多数の場合は抽選) 受講料 無料 申込 「往復はがき」または「申込みフォーム」でのお申し込みとなります。 ※申込時の諸注意はこちらのリンクをご確認ください。 申込締切 注意事項 ・会場への直接の問合せはご遠慮ください。 ・体調がすぐれない際には来場をお控えください。 ・講師の体調不良や天候の急変等により、急きょ中止・変更になる場合がございます。その場合は、このページにてお知らせします。 連絡先 神奈川県立歴史博物館 企画普及課 電話 045-201-0926(代表) ※当日の欠席連絡も本連絡先となります。
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講演会「幕末知識人の「開国」認識」【会場:かながわ県民センター会議室】
講演会「幕末知識人の「開国」認識」【会場:かながわ県民センター会議室】
5月 21 終日
![]() 「鎖国」や「開国」という言葉、歴史の教科書ではよく聞く言葉です。今回の講演会「幕末知識人の「開国」認識」では、鎖国や開国といった言葉・認識が、幕末期の幕臣や学者などの知識人にどのように捉えられていたのか、当時の文書を探ることでわかる、その認識について、嶋村学芸員からお話ししました。 近年、江戸時代は常に世界へ開かれており、「鎖国」ではなかったと考えられています。では、当時の人々は、今日私たちが「鎖国」や「開国」と呼ぶ状況をどのように認識していたのでしょうか。世界情勢に関心を持っていた人々による意見書をもとに考えます。(本講演会は、科研費「幕末における対外関係の認識に関する研究:海防・対外関係意見書の分析を中心に」で得られた研究成果の一部を広く一般に公開するものです。) 日時 2026年5月21日(木) 午後1時30分~3時 講師 嶋村 元宏(当館主任学芸員) 会場 かながわ県民センター 会議室 定員 50名(申込み多数の場合は抽選) 受講料 無料 申込 「往復はがき」または「申込みフォーム」でのお申し込みとなります。 ※申込時の諸注意はこちらのリンクをご確認ください。 申込締切 注意事項 ・会場への直接の問合せはご遠慮ください。 ・体調がすぐれない際には来場をお控えください。 ・講師の体調不良や天候の急変等により、急きょ中止・変更になる場合がございます。その場合は、このページにてお知らせします。 連絡先 神奈川県立歴史博物館 企画普及課 電話 045-201-0926(代表) ※当日の欠席連絡も本連絡先となります。
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