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特別展「源頼朝が愛した幻の大寺院 永福寺と鎌倉御家人-荘厳される鎌倉幕府とそのひろがり-」
特別展「源頼朝が愛した幻の大寺院 永福寺と鎌倉御家人-荘厳される鎌倉幕府とそのひろがり-」
10月 15 – 12月 4 終日
鎌倉の二階堂にある国指定史跡 永福寺(ようふくじ)跡。源頼朝が奥州合戦で平泉藤原氏を滅ぼした際、北の都の壮麗な浄土世界を目の当たりにして建設された大寺院の跡です。永福寺とは鎌倉幕府そして鎌倉御家人にとっていかなる存在だったのか。考古・美術・文献などの豊富な資料から解き明かしていきます。
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現地見学会「永福寺とゆかりの地を訪ねる」
現地見学会「永福寺とゆかりの地を訪ねる」
11月 9 終日
現地見学会「永福寺とゆかりの地を訪ねる」
特別展の関連イベントである現地見学会「永福寺とゆかりの地を訪ねる」を開催しました。永福寺と関わりのある人々の史跡を巡る見学会です。はじめに訪れた永福寺跡では、実際に永福寺の発掘をご担当された福田誠氏(鎌倉市教育委員会文化財部文化財課)に当時の発掘調査で見つかった瓦や、遺構についてお話しいただきました。       永福寺を出発し、渡邊学芸員による解説を聞きながら、浄妙寺へ向かいました。どっしりとした立派な本堂が印象強く、当時、永福寺に匹敵する寺と言われていたそうです。 次に宅間谷を通り、勝長寿院跡へ向かいました。源頼朝が、父、義朝の菩提を弔うために建立したといわれている鎌倉の三大寺院の一つです。『吾妻鏡』にも名が記されている大規模な寺院でしたが火災で焼失し、今は面影もなく参加者の方々は、「どんな寺院だったのだろう」と思いを馳せながら散策されていました。         最後に訪れたのは、関取場跡・大倉幕府跡です。源頼朝が築いた鎌倉の中心地といえるこの場所は最終地点にふさわしく、この近辺では、発掘調査も進められているそうで、今後新たな資料が発掘されるのか参加者の方々も楽しみにされているようでした。解説を聞きながらの散策は、普段気づかなかった点を発見することができました。         国指定史跡永福寺跡について、実際に発掘を担当された考古研究者をお招きして、かつての景観を伽藍配置・苑池など現地を歩きながら解説いただきます。あわせて初期鎌倉幕府にとって重要施設である鶴岡八幡宮等をめぐります。通り一辺倒な従来の鎌倉観光とは一味違った、深い世界を一緒に訪ねましょう。 日時 2022年11月9日(水)  午後1時30分~4時 講師 福田 誠 氏(鎌倉市教育委員会文化財部文化財課) 渡邊 浩貴 (当館学芸員) 見学先 永福寺跡、鶴岡八幡宮等(全行程を徒歩で見学します) 定員 15名(申込多数の場合は抽選) 参加料 無料 申込 申込締切 注意事項 ・参加中の常時マスク着用をお願いします。 ・集合時に検温をさせていただきます。平熱と比べて高い発熱が確認された場合は参加をお断 りさせていただきます ・感染防止策チェックリストはこちらをご確認ください。 ・新型コロナウイルス感染防止のため、急きょ中止・変更になる場合がございます。その場合は、このページにてお知らせします。 催行について 小雨決行(行程変更あり)、荒天時中止(中止の場合はこのページでお知らせします)
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館長トーク「多摩川をさぐる② 多摩川下流域の治水」
館長トーク「多摩川をさぐる② 多摩川下流域の治水」
11月 24 終日
館長トーク「多摩川をさぐる② 多摩川下流域の治水」
館長トークの第2回「多摩川の下流域の治水」が開催されました。今年度は、「多摩川」をテーマに4回講座を行います。前半は、多摩川がなぜ「暴れ川」といわれているのか、多摩川流路の変遷をたどりました。江戸時代に描かれた絵図と現在の地図を見比べ、地形を眺めてみると多摩川がどう流れているのかが、よく分かります。宿河原周辺の「玉川絵図」を見てみると、田んぼに水を引くための用水が描かれており、当時の多摩川下流域の様子を知ることができました。後半では、多摩川の氾濫がきっかけとなり、1914年(大正3年)に多摩川下流域に住む人々が築堤を求めて神奈川県庁へ大挙して押し寄せたアミガサ事件や、参加者の方が楽しみにされている多摩川トピックスの「砂利」について紹介しました。多摩川の砂利は、外国人の洋館をつくるために横浜へ運ばれており、重い砂利を船艇に積んでバランスをとっていたというエピソードがあります。多摩川がなぜ「暴れ川」と呼ばれていたのか、現在に至るまでの歴史を様々な資料を通して知ることができた講座となりました。           神奈川県と東京都の境を流れる多摩川は、山梨県の笠取山にある水干(みずひ)をその源流とし、全長は138㎞におよびます。今回の館長トークでは、特に多摩川の下流域を中心に、治水や利水、また河川交通などをテーマに、その自然や歴史、またその影響を受けた流域の歴史についても紹介します。2022年度中に館長がお話しする「多摩川をさぐる」の講座は、年間4回の実施を予定しています。 日時 2022年11月24日(木)午後2時~3時30分 講師 望月 一樹(当館館長) 集合 当館講堂 定員 50名(申込多数の場合は抽選) 参加料 無料(ただし、当日の常設展観覧券が必要です) 申込 申込締切 2022年11月1日(火)必着 申込受付は終了しました 追加のお申し込みは終了しました。 定員に達しないため、追加でお申し込みを受け付けます(先着順)。参加を希望される方は企画普及課(045-201-0926(代表))まで、お電話でお申し込みください。 注意事項 ・本講座は今年度4回の実施を予定していますが、お申し込みは各回ごとになります。 ・ご来館される前にこちらをご確認ください。 ・館内及び受講中の常時マスク着用をお願いします。 ・感染防止策チェックリストはこちらをご確認ください。 ・新型コロナウイルス感染防止のため、急きょ中止・変更になる場合がございます。その場合は、このページにてお知らせします。  
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