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展示解説 コレクション展「藤助さんと幕末」学芸員による展示解説
展示解説 コレクション展「藤助さんと幕末」学芸員による展示解説
3月 2 終日
コレクション展「藤助さんと幕末」の担当学芸員が解説をします。 開講日 2024年2月24日(土)、3月2日(土)、3月9日(土)、3月16日(土) 時間 各日 13時30分~14時(先着60名、当日13時から参加受付開始) 解説者 当館学芸員 会場 当館講堂 定員 先着60名(当日13時から参加受付開始) 参加費 無料 事前申込 不要 注意事項 ・ご来館される前にこちらをご確認ください。 ・天候の急変等により、急きょ中止・変更になる場合がございます。その場合は、このページにてお知らせします。
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連続古文書講座「藤助日記を読む」
連続古文書講座「藤助日記を読む」
3月 3 終日
連続古文書講座「藤助日記を読む」
コレクション展「藤助さんと幕末」の関連行事として、連続古文書講座「藤助日記を読む」(全3回)を行いました。 講師は、当展を担当した近世史を専門とする寺西学芸員と根本非常勤学芸員です。 1回目と3回目は寺西学芸員が担当し、1回目は幕末の事件と藤助が見聞きした情報を場面に取り上げて日記を読みました。3回目は日記中のとある1週間を切り取って読むなど、日記資料を読み解く面白さを体験していただきました。 2回目は根本非常勤学芸員が担当し、常設展示で開催した関連展示「旅する藤助さん」(リンク)で紹介した場面について、日記に書かれた日程やルートを読み解きながら、家族や知人と連れ立って旅行く様子をたどりました。 アンケートでは、くずし字を読み解くのが難しかったという声もありましたが、幕末の庶民の暮らしをリアルに感じられた、という感想も寄せられました。 なお、『鈴木藤助日記』は全巻をデジタルアーカイブ(「鈴木藤助」で検索)で公開しています。   橘樹郡長尾村(川崎市多摩区・宮前区)の鈴木藤助が書いた日記から、当時の人々がどのような内容を記していたのか、何に関心をもっていたのかを読む講座です。講座では、藤助が記した幕末の世相、各所に旅に出る藤助の様子、藤助が書く家族の様子の3つのテーマから日記を読み解きます。展示の中では紹介しきれない、より詳しい当時の世相や藤助像に迫ります。 日時 2024年2月25日、3月3日、10日(全て日)(連続講座 全3回) 各回 午後2時~3時30分 演題 第1回2/25 藤助さんと幕末 第2回3/3  旅する藤助さん 第3回3/10 藤助さんと家族 講師 第1回2/25・第3回3/10 寺西 明子(当館学芸員) 第2回3/3 根本 佐智子(当館非常勤学芸員) 会場 当館講堂 定員 45名(申込み多数の場合は抽選。1回ごとの申込みも受け付けますが、連続講座のため、全3回お申込みの方を優先します。) 受講料 無料(ただし、当日の常設展観覧券が必要です) 申込 「往復はがき」または「申し込みフォーム」でのお申し込みとなります。 ・「往復はがき」でのお申し込みの場合、行事名・開催日・郵便番号・住所・氏名(ふりがな)・電話番号を全て明記のうえ、締切日(当日必着)までに当館へお送りください。 ・複数で(最大4名まで)参加希望の場合は、必ず参加される方の全員のお名前を記入してください。5名以上での参加を希望される場合は、2口に分けてご応募ください。 ・「申し込みフォーム」でのお申し込みの場合、携帯電話・スマートフォンやパソコンにドメイン設定(受信拒否設定)をされていると、結果をお知らせするメールを受信することができない場合がございます。ドメイン設定を解除していただくか、『@dshinsei.e-kanagawa.lg.jp』及び『@kanagawa-museum.jp』を受信リストに加えていただきますようお願いします。 ※抽選の有無に拘わらず、結果は締切日から 10 日以内にご連絡します。 ※同一人からの複数の申請については、1件として扱います。 ※記載事項に不備があると受け付けができない場合もあります。 申込締切 備考 1回ごとでの参加をご希望の場合は、「往復はがき」又は「申し込みフォーム」備考欄に参加希望のお日にちをご記載ください。 注意事項 ・ご来館される前にこちらをご確認ください。 ・天候の急変等により、急きょ中止・変更になる場合がございます。その場合は、このページにてお知らせします。
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旧横浜正金銀行本店本館 建物見学会
旧横浜正金銀行本店本館 建物見学会
3月 6 終日
旧横浜正金銀行本店本館 建物見学会
今年度最後の「旧横浜正金銀行本店本館 建物見学会」を行いました。 毎回人気のこの行事ですが、午前の部は生憎の雨模様…。ドームを間近に見るのは難しいかと思われましたが、小降りになったところを狙って無事に見学できました。雨の日のドームも色がキレイで良いものですね。 普段は非公開の場所をじっくり見学するこのチャンス、来年度も実施予定ですので、ぜひ催し物のご案内をチェックしてみてください。   国の重要文化財である旧横浜正金銀行本店本館(当館旧館部分)について、学芸員が案内・解説します。 普段は非公開の場所(建物のシンボルである屋上ドームや地下の金庫扉など)もご覧いただけます。 日時 2024年3月6日(水) [1]午前10時30分~12時 [2]午後2時~3時30分 [1]、[2]は同じ内容です。 講師 丹治 雄一(当館学芸部長) 集合 当館会議室 定員 各回20名(申込多数の場合は抽選) 参加料 無料(ただし、当日の常設展観覧券が必要です) 申込 「往復はがき」または「申し込みフォーム」でのお申し込みとなります。 ・「往復はがき」でのお申し込みの場合、行事名・開催日・郵便番号・住所・氏名(ふりがな)・電話番号を全て明記のうえ、締切日(当日必着)までに当館へお送りください。 ・複数で(最大4名まで)参加希望の場合は、必ず参加される方の全員のお名前を記入してください。5名以上での参加を希望される場合は、2口に分けてご応募ください。 ・「申し込みフォーム」でのお申し込みの場合、携帯電話・スマートフォンやパソコンにドメイン設定(受信拒否設定)をされていると、結果をお知らせするメールを受信することができない場合がございます。ドメイン設定を解除していただくか、『@dshinsei.e-kanagawa.lg.jp』及び『@kanagawa-museum.jp』を受信リストに加えていただきますようお願いします。 ※抽選の有無に拘わらず、結果は締切日から 10 日以内にご連絡します。 ※同一人からの複数の申請については、1件として扱います。 ※記載事項に不備があると受付けができない場合もあります。 [1]午前10時30分~12時へお申し込みの方:申し込みフォームへ [2]午後2時~3時30分へお申し込みの方:申し込みフォームへ 申込締切 注意事項 ・ご来館される前にこちらをご確認ください。 ・天候の急変等により、急きょ中止・変更になる場合がございます。その場合は、このページにてお知らせします。
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展示解説 コレクション展「藤助さんと幕末」学芸員による展示解説
展示解説 コレクション展「藤助さんと幕末」学芸員による展示解説
3月 9 終日
コレクション展「藤助さんと幕末」の担当学芸員が解説をします。 開講日 2024年2月24日(土)、3月2日(土)、3月9日(土)、3月16日(土) 時間 各日 13時30分~14時(先着60名、当日13時から参加受付開始) 解説者 当館学芸員 会場 当館講堂 定員 先着60名(当日13時から参加受付開始) 参加費 無料 事前申込 不要 注意事項 ・ご来館される前にこちらをご確認ください。 ・天候の急変等により、急きょ中止・変更になる場合がございます。その場合は、このページにてお知らせします。
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連続古文書講座「藤助日記を読む」
連続古文書講座「藤助日記を読む」
3月 10 終日
連続古文書講座「藤助日記を読む」
コレクション展「藤助さんと幕末」の関連行事として、連続古文書講座「藤助日記を読む」(全3回)を行いました。 講師は、当展を担当した近世史を専門とする寺西学芸員と根本非常勤学芸員です。 1回目と3回目は寺西学芸員が担当し、1回目は幕末の事件と藤助が見聞きした情報を場面に取り上げて日記を読みました。3回目は日記中のとある1週間を切り取って読むなど、日記資料を読み解く面白さを体験していただきました。 2回目は根本非常勤学芸員が担当し、常設展示で開催した関連展示「旅する藤助さん」(リンク)で紹介した場面について、日記に書かれた日程やルートを読み解きながら、家族や知人と連れ立って旅行く様子をたどりました。 アンケートでは、くずし字を読み解くのが難しかったという声もありましたが、幕末の庶民の暮らしをリアルに感じられた、という感想も寄せられました。 なお、『鈴木藤助日記』は全巻をデジタルアーカイブ(「鈴木藤助」で検索)で公開しています。   橘樹郡長尾村(川崎市多摩区・宮前区)の鈴木藤助が書いた日記から、当時の人々がどのような内容を記していたのか、何に関心をもっていたのかを読む講座です。講座では、藤助が記した幕末の世相、各所に旅に出る藤助の様子、藤助が書く家族の様子の3つのテーマから日記を読み解きます。展示の中では紹介しきれない、より詳しい当時の世相や藤助像に迫ります。 日時 2024年2月25日、3月3日、10日(全て日)(連続講座 全3回) 各回 午後2時~3時30分 演題 第1回2/25 藤助さんと幕末 第2回3/3  旅する藤助さん 第3回3/10 藤助さんと家族 講師 第1回2/25・第3回3/10 寺西 明子(当館学芸員) 第2回3/3 根本 佐智子(当館非常勤学芸員) 会場 当館講堂 定員 45名(申込み多数の場合は抽選。1回ごとの申込みも受け付けますが、連続講座のため、全3回お申込みの方を優先します。) 受講料 無料(ただし、当日の常設展観覧券が必要です) 申込 「往復はがき」または「申し込みフォーム」でのお申し込みとなります。 ・「往復はがき」でのお申し込みの場合、行事名・開催日・郵便番号・住所・氏名(ふりがな)・電話番号を全て明記のうえ、締切日(当日必着)までに当館へお送りください。 ・複数で(最大4名まで)参加希望の場合は、必ず参加される方の全員のお名前を記入してください。5名以上での参加を希望される場合は、2口に分けてご応募ください。 ・「申し込みフォーム」でのお申し込みの場合、携帯電話・スマートフォンやパソコンにドメイン設定(受信拒否設定)をされていると、結果をお知らせするメールを受信することができない場合がございます。ドメイン設定を解除していただくか、『@dshinsei.e-kanagawa.lg.jp』及び『@kanagawa-museum.jp』を受信リストに加えていただきますようお願いします。 ※抽選の有無に拘わらず、結果は締切日から 10 日以内にご連絡します。 ※同一人からの複数の申請については、1件として扱います。 ※記載事項に不備があると受け付けができない場合もあります。 申込締切 備考 1回ごとでの参加をご希望の場合は、「往復はがき」又は「申し込みフォーム」備考欄に参加希望のお日にちをご記載ください。 注意事項 ・ご来館される前にこちらをご確認ください。 ・天候の急変等により、急きょ中止・変更になる場合がございます。その場合は、このページにてお知らせします。
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展示解説 コレクション展「藤助さんと幕末」学芸員による展示解説
展示解説 コレクション展「藤助さんと幕末」学芸員による展示解説
3月 16 終日
コレクション展「藤助さんと幕末」の担当学芸員が解説をします。 開講日 2024年2月24日(土)、3月2日(土)、3月9日(土)、3月16日(土) 時間 各日 13時30分~14時(先着60名、当日13時から参加受付開始) 解説者 当館学芸員 会場 当館講堂 定員 先着60名(当日13時から参加受付開始) 参加費 無料 事前申込 不要 注意事項 ・ご来館される前にこちらをご確認ください。 ・天候の急変等により、急きょ中止・変更になる場合がございます。その場合は、このページにてお知らせします。
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講演会「村に残る日記から何がわかるか―地方から見る近世・近代産業の転換―」
講演会「村に残る日記から何がわかるか―地方から見る近世・近代産業の転換―」
3月 17 終日
講演会「村に残る日記から何がわかるか―地方から見る近世・近代産業の転換―」
コレクション展「藤助さんと幕末」の関連行事として講演会を実施しました。 前半を当館の寺西学芸員が「地方有力農民による醤油醸造業経営」と題して担当し、後半は川崎市市民ミュージアムの主任学芸員菊地悠介氏にご登壇いただき、「橘樹郡における近代的「茶業」経営の萌芽」の題名でお話いただきました。最後は参加者の方からの質疑応答で締めくくりました。 前半は、藤助日記の概要と藤助自身のプロフィール、生業について説明があり、なかでも醤油醸造業について、醸造の方法や種類と値段、販売ルート、租税等の記述を日記から抽出し、幕末期の経営の様子を紹介しました。 後半は幕末から明治期にかけての茶業の概要(生産・流通・消費)を説明した後、明治期の橘樹郡での茶業の様子、また鈴木藤助家での生産の様子を日記の記述から読み解きました。 参加された方からは、日記から生活、歴史、世情等を読みとくことは、大変興味深かった等の感想が寄せられました。 鈴木藤助日記の原本はデジタルアーカイブ(「鈴木藤助日記」で検索)でご覧いただけます。また翻刻版は当館のライブラリーで閲覧できますので、ご来館の際にご利用ください。   近世から近代に移り変わる時代の変化を、ある村の農民が書き残した日記から紐解く講座です。 コレクション展において展示する「鈴木藤助日記」中の記述を中心に近世醤油醸造業から近代茶業への転換に着目し、産業という側面から近世・近代転換期の地方有力農民像に迫ります。本講演会では2名の講師が登壇します。 日時 2024年3月17日(日) 午後1時30分~3時30分 演題 ①地方有力農民による醬油醸造業経営 ②橘樹郡における近代的「茶業」経営の萌芽 講師 ①寺西 明子(当館学芸員) ②菊地 悠介氏(川崎市市民ミュージアム 主任学芸員) 会場 当館講堂 定員 60名(申込み多数の場合は抽選) 受講料 無料(ただし、当日の常設展観覧券が必要です) 申込 「往復はがき」または「申し込みフォーム」でのお申し込みとなります。 ・「往復はがき」でのお申し込みの場合、行事名・開催日・郵便番号・住所・氏名(ふりがな)・電話番号を全て明記のうえ、締切日(当日必着)までに当館へお送りください。 ・複数で(最大4名まで)参加希望の場合は、必ず参加される方の全員のお名前を記入してください。5名以上での参加を希望される場合は、2口に分けてご応募ください。 ・「申し込みフォーム」でのお申し込みの場合、携帯電話・スマートフォンやパソコンにドメイン設定(受信拒否設定)をされていると、結果をお知らせするメールを受信することができない場合がございます。ドメイン設定を解除していただくか、『@dshinsei.e-kanagawa.lg.jp』及び『@kanagawa-museum.jp』を受信リストに加えていただきますようお願いします。 ※抽選の有無に拘わらず、結果は締切日から 10 日以内にご連絡します。 ※同一人からの複数の申請については、1件として扱います。 ※記載事項に不備があると受け付けができない場合もあります。 申込締切 注意事項 ・ご来館される前にこちらをご確認ください。 ・天候の急変等により、急きょ中止・変更になる場合がございます。その場合は、このページにてお知らせします。
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展示解説 特別陳列「戦国大名北条氏と西相模・伊豆」学芸員による展示解説
展示解説 特別陳列「戦国大名北条氏と西相模・伊豆」学芸員による展示解説
3月 24 終日
特別陳列「戦国大名北条氏と西相模・伊豆」の担当学芸員が解説をします。 開講日 2024年3月24日(日)、3月27日(水)、4月4日(木)、4月13日(土) 時間 各日 13時30分~14時(先着60名、当日13時から参加受付開始) 解説者 当館学芸員 会場 当館講堂 定員 先着60名(当日13時から参加受付開始) 参加費 無料(ただし、当日の常設展観覧券が必要) 事前申込 不要 注意事項 ・ご来館される前にこちらをご確認ください。 ・天候の急変等により、急きょ中止・変更になる場合がございます。その場合は、このページにてお知らせします。
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展示解説 特別陳列「戦国大名北条氏と西相模・伊豆」学芸員による展示解説
展示解説 特別陳列「戦国大名北条氏と西相模・伊豆」学芸員による展示解説
3月 27 終日
特別陳列「戦国大名北条氏と西相模・伊豆」の担当学芸員が解説をします。 開講日 2024年3月24日(日)、3月27日(水)、4月4日(木)、4月13日(土) 時間 各日 13時30分~14時(先着60名、当日13時から参加受付開始) 解説者 当館学芸員 会場 当館講堂 定員 先着60名(当日13時から参加受付開始) 参加費 無料(ただし、当日の常設展観覧券が必要) 事前申込 不要 注意事項 ・ご来館される前にこちらをご確認ください。 ・天候の急変等により、急きょ中止・変更になる場合がございます。その場合は、このページにてお知らせします。
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