獅子文香合
ししもんこうごう
サイズ
径9.7 高3.3
員数
1合
時代
室町〜桃山時代
解説
蓋いっぱいに体を丸める唐獅子をあらわし、身には剣菱文を彫りつける香合。獅子は生き生きとして力強く、意匠、彫りともに洗練された作風を持つ。黒漆の上から朱漆をかけ、その擦れも味わい深い。
径9.7 高3.3
1合
室町〜桃山時代
蓋いっぱいに体を丸める唐獅子をあらわし、身には剣菱文を彫りつける香合。獅子は生き生きとして力強く、意匠、彫りともに洗練された作風を持つ。黒漆の上から朱漆をかけ、その擦れも味わい深い。