鎌倉彫館蔵コレクション
幅10.3 奥3.5 高8.8
1合
江戸時代
残滓入れと称される小物入れ。厚みの薄い箱形で被せ蓋を備え、携帯用の緒を通すつくりである。箱には、デフォルメされた水辺の景や渦巻き文様、花文様などが彫り出されている。