神奈川県立歴史博物館 浮世絵アイコン後期浮世絵 目次  
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新形三十六怪撰 清姫日高川に蛇体と成る図
新形三十六怪撰 清姫
日高川に蛇体と成る図
シンケイサンジュウロッカイセンキヨヒメ
ヒダカガワニジャタイトナルズ
制作年代
明治23年(1890)
サイズ
37.0cm×25.1cm(大判縦1枚)
作者名/落款
月岡芳年/芳年
解説

「道成寺」の清姫の蛇体変形の場面が取り上げられ、蛇体となって男を追う清姫の執念がよく描かれている。「道成寺」は、清姫が美僧安珍を恋い慕い、これを追って日高川で蛇体となり、道成寺の鍾中に隠れた僧を焼き殺してしまうという説話。芳年(1839〜92)は歴史上の事象や能楽に取材した作品が多く新聞挿絵に活躍する。

 
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