鎌倉彫館蔵コレクション
幅61.0 奥8.4 高41.0
1基
江戸時代
甲板や胴部、反りの強い脚など全体に唐様の形式をなす卓である。図柄は前面を牡丹の花、茎、葉で埋め尽くし甲板には二頭の戯れる獅子をあらわす。彫りは深めで切れがあり、形姿もまとまっており、洗練された作品である。