鎌倉彫館蔵コレクション
幅27.8 奥27.8 高47.1
1基
江戸時代
方形の天板と地板を四本の脚で支える高卓。天板の四方に立ち上がりを備える。脚の上下の接合部左右には飾り板を備え、花鳥文を透かし彫りにする。唐物にも通ずる文様構成であるが、表現や彫りには和様の風合いがうかがえる。