館長の馬車道日記

常設展示の復旧始まる

先日、今回の改修工事のメインの一つであった照明のLED化工事について、最終の検査が終了し、無事引き渡しが行われました。

これに伴い、10月17日の再開館に向け常設展示の復旧作業が学芸員によってはじまりました。これまで工事のためガランとしていた展示室でしたが、いよいよさまざまな資料や作品が次々と展示されていっています。

展示作業(テーマ2 中世)

展示作業を行う学芸員をみていると、みんな活き活きと取り組んでいます。私もそうでしたが、やはり資料に触れ展示することは、学芸員にとって楽しい作業です。

展示作業(テーマ4 近代)

この1年9ヶ月近く、収蔵庫も環境保全の観点から閉鎖されていたため収蔵品に触れる機会が少なくなったことから、余計に学芸員たちは展示を楽しんでいるのではないかと思います。

展示作業(テーマ1 古代)

常設展では、この休館中にキャプションの内容なども再検討され、より解りやすいものとしました。資料・作品の鑑賞とともに、キャプションにも注目してもらえればと思います。是非、再開館を楽しみにしてください。

館の外回りの看板なども、これまでの休館中のものから再開館の告知へと変わりました。10月17日に向け、気運が次第に高まってきています。

新しくなった看板

明日からシルバーウィーク。5連休で本来であれば各地とも秋の行楽で賑わうはずでしたが、どうも台風25号が関東に影響をもたらしそうです。みなさんも、どうぞお気をつけて連休をお過ごしください。

令和8年9月18日