BEGIN:VCALENDAR
VERSION:2.0
PRODID:-//10.128.203.11//NONSGML kigkonsult.se iCalcreator 2.26.9//
CALSCALE:GREGORIAN
METHOD:PUBLISH
X-FROM-URL:https://ch.kanagawa-museum.jp
X-WR-TIMEZONE:Asia/Tokyo
BEGIN:VTIMEZONE
TZID:Asia/Tokyo
X-LIC-LOCATION:Asia/Tokyo
BEGIN:STANDARD
DTSTART:19510909T010000
TZOFFSETFROM:+1000
TZOFFSETTO:+0900
TZNAME:JST
END:STANDARD
END:VTIMEZONE
BEGIN:VEVENT
UID:ai1ec-6259@ch.kanagawa-museum.jp/kch-cms
DTSTAMP:20240328T214901Z
CATEGORIES;LANGUAGE=ja:見学会
CONTACT:
DESCRIPTION:この見学会は建物外観や内部の意匠、普段は非公開の地下の金庫扉と階段室、屋上ドームをご覧いただく当館恒例の行事です。講師は丹治学
芸部長が務めました。昨年度と同様、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、通常より実施時間を短縮し、定員を減らすなどの対策をとるとともに、今回は新た
にガイドシステムを使用しながら案内しました。\n話し手である講師がワイヤレスマイク(携帯型送信機)を、聞き手である参加者それぞれがワイヤレスレシーバ
ー(携帯型受信機)を持つことで、双方ともに移動しながらでも声をきくことができるものです。見学会を終え、参加者からは、民俗展示室の復元民家の扉裏に煉瓦
壁があって驚いた、屋上ドームを見学できて感動したとの声や、ガイドシステムについて聞こえやすくてよかったという声が寄せられました。\n \n\n国の重
要文化財である旧横浜正金銀行本店本館(当館旧館部分)について、学芸員が案内・解説します。\n普段は非公開の場所(建物のシンボルである屋上ドームや地下
の金庫扉など)もご覧いただけます。\n\n\n\n日時\n2021年6月2日(水)\n[1]午前10時30分~午前11時30分 [2]午後2時~午後
3時\n[1]、[2]は同じ内容です。\n\n\n講師\n丹治 雄一(当館学芸部長)\n\n\n集合\n当館会議室\n\n\n定員\n各回10名(申
込多数の場合は抽選)\n\n\n参加料\n無料(ただし、当日の常設展観覧券が必要です)\n\n\n事前申込制\n「事前申込のご案内」をご覧ください。
「往復はがき」または「フォームメール」でのお申し込みとなります。\n\n\n申込締切\n2024年3月28日(木)必着申込受付は終了しました\n\n
\n注意事項\n・ご来館される前にこちらをご確認ください。\n※建物見学会にお申込みいただき、参加が決定された方(申し込み多数の場合は\n 抽選のう
え)については、リンク先の常設展入場の事前予約は不要です。 \n・館内及び受講中の常時マスク着用をお願いします。\n・新型コロナウイルス感染症感染拡
大防止のため、急きょ中止・変更になる場合が\n ございます。その場合は、このページにてお知らせします。
DTSTART;VALUE=DATE:20210602
DTEND;VALUE=DATE:20210603
SEQUENCE:0
SUMMARY:旧横浜正金銀行本店本館 建物見学会
URL:https://ch.kanagawa-museum.jp/event/6259
X-COST-TYPE:free
X-WP-IMAGES-URL:thumbnail\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/tatemono1.
jpg\;276\;207\,medium\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/tatemono1.jpg
\;276\;207\,large\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/tatemono1.jpg\;27
6\;207\,full\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/tatemono1.jpg\;276\;20
7
X-ALT-DESC;FMTTYPE=text/html:\\n\\n
\\n\\n\\nこの見学会は建物外観や内部
の意匠、普段は非公開の地下の金庫扉と階段室、屋上ドームをご覧いただく当館恒例の行事です。講師は丹治学芸部長が務めました。昨年度と同様、新型コロナウイ
ルス感染症拡大防止のため、通常より実施時間を短縮し、定員を減らすなどの対策をとるとともに、今回は新たにガイドシステムを使用しながら案内しました。
p>\n
話し手である講師がワイヤレスマイク(携帯型送信機)を、聞き手である参加者それぞれがワイヤレスレシーバー(携帯型受信機)を持つことで、双
方ともに移動しながらでも声をきくことができるものです。見学会を終え、参加者からは、民俗展示室の復元民家の扉裏に煉瓦壁があって驚いた、屋上ドームを見学
できて感動したとの声や、ガイドシステムについて聞こえやすくてよかったという声が寄せられました。
\n
\n
\n国の重要文化財である旧横浜正金銀行本店本館(当館旧館部分)について、学芸員が案内・解説します。
\n普段は非公開の場所(建物の
シンボルである屋上ドームや地下の金庫扉など)もご覧いただけます。
\n\n\n\n日時 |
\n2021年6月2日(水) \n[1]午前10時30分~午前11時30分 [2]午後2時~午後3時\n[1]、[2]は同じ内容です。 | \n
\n\n講師 | \n丹治 雄一(当館学芸部長)\n |
\n\n集合 | \n当館会議室 | \n
\n\n定員 | \n各回10名(申込多数の場合は抽選)\n
\n\n参加料 | \n無料(ただし、当日の常設展観覧券が
必要です) | \n
\n\n事前申込制 | \n「事前申込のご案内」をご覧ください。 「往復は
がき」または「フォームメール」でのお申し込みとなります。 | \n
\n\n申込締切 | \n202
4年3月28日(木)必着 申込受付は終了しました |
\n
\n\n注意事項 | \n・ご来館される前にこちらをご確認ください。 \n
※建物見学会にお申込みいただき、参加が決定された方(申し込み多数の場合は \n 抽選のうえ)については、リンク先の常設展入場の事前予約は不
要です。 \n・館内及び受講中の常時マスク着用をお願いします。 \n・新型コロナウイルス感染症感染拡大防止のため
、急きょ中止・変更になる場合が \n ございます。その場合は、このページにてお知らせします。 | \n
\n
\n
\n
END:VEVENT
BEGIN:VEVENT
UID:ai1ec-5663@ch.kanagawa-museum.jp/kch-cms
DTSTAMP:20240328T214901Z
CATEGORIES;LANGUAGE=ja:子ども向け催し物
CONTACT:
DESCRIPTION:夏休み期間中に開催した子ども向け体験教室では、およそ110cm×145cmにおよぶ日本地図、「嘉永新増大日本国郡輿地全図(かえ
いしんぞうだいにほんこくぐんよちぜんず)」のレプリカ(複製)作りを通して、150年以上も前の江戸時代の地図に親んでいただきました。\n さて「嘉永新
増大日本国郡輿地全図」とはどんな地図でしょうか?\n根本非常勤学芸員と寺西学芸員の解説を元に、地図の見方をみんなで学びました。\nまず、資料のタイト
ルを読みとくと「(江戸時代の)嘉永年間に新しく情報を増やして作った、国や郡、日本の大地が全て載っている図」という意味を表しています。正確な出版年は、
嘉永2年(1849)です。\n現在の神奈川県域を見ると、「相模国(さがみのくに)」や「武蔵国(むさしのくに)」と書かれた一部があたります。当館は武蔵
国にあることが分かります。\nまた、南の方へ目を向けると、今の九州地方には「豊前(ぶぜん)、豊後(ぶんご)、筑前(ちくぜん)、筑後(ちくご)、肥前(
ひぜん)、肥後(ひご)、日向(ひゅうが)、薩摩(さつま)、大隅(おおすみ)」といった国があり、九つの州(くに)から成り立つことが分かります。そういえ
ば秋に収穫されるサツマイモ(薩摩芋)も特産である薩摩国が名前の由来になっていますね。\n昔の地名が由来となっている言葉が、まだまだ身の回りにもありそ
うです。\n\n\n \n \n \n \n \n \n \nさて「嘉永新増大日本国郡輿地全図」はとても大きな地図です。どのように作られているのでし
ょうか?\n2階の常設展示室で、実際の資料を観察しました。地図は国ごとに色分けされており、6枚の紙を貼り合わせて作られ、一番右の上と一番左の下の裏側
に表紙がついているのを確認しました。\n\n講堂へ戻って、複製(レプリカ)の地図作りを始めます。\n実際の資料と同じように、全体を6分割して、今回は
A3用紙に6分の1ずつカラーで印刷したものを用意しました。余白を切り取り、貼り合わせていくと、1枚の大きな地図が出来上がります。\nまず、地図の余白
を切り落とします。みなさん手元に注意をはらいながらカッターやハサミを使います。\n\n\n \n \n \n \n \n切り終えたら、地図を貼り合わ
せます。地図には国の境界や主要な街道、地名などが緻密に書かれています。継ぎ目がぴったり合うように、集中しながら作業を進めました。\n\n\n \n
\n \n \n \n貼り進めて行くと、大きな地図の全貌が見えてきました。\n\n最後に表紙と裏表紙作りです。\n厚紙の上に色紙をかぶせて、題簽(だ
いせん)を貼ります。さらに千代紙等を使ってデコレーションしました。\n\n大きな絵図を本物と同じ折り方でジャバラに折り畳み、表紙・裏表紙を付けて完成
です。\nみなさん、ていねいに作業を進め、思い思いの地図ができあがりました!とても上手にできましたね。\n\n\n\n \n \n \n \n \n
\n \n\n\n\n\n\n \n \n \n \n \n \n \n実際の地図とほぼ同じ大きさの地図ができあがりました。このように元の資料と同
じ物を再現することを複製(レプリカ)といいます。\n展示されていた大きな地図も折り畳むと持ち運びやすい大きさになりますし、表紙・裏表紙を付けると丈夫
になり、扱いやすくなりますね。出版された当時の持ち運ぶ様子が、思い浮かべられます。\n参加したみなさんからは、地図をカッターで切ったり、のりで貼りあ
わせたりするところが難しかったという感想や、地図のことを知ることができて楽しかった、江戸時代の地図を作れておもしろかったという感想が寄せられました。
\n今後も子どもたちが、展示資料や体験を通して、歴史や文化を身近に親しんでいただける企画をしてまいります。\n\n江戸時代の日本を描いた大きな地図(
当館に収蔵している「嘉永新増大日本国郡輿地全図(かえいしんぞうだいにほんこくぐんよちぜんず)」(嘉永2、1849年))を展示室で見学した後、そのレプ
リカ(簡単な複製)を作ります。江戸時代の大きな地図はどのように作られたのでしょうか? また、日本の形も今の形と同じでしょうか? 皆さんが今住んでいる
場所は、江戸時代は何と呼ばれていたでしょうか? 作りながら一緒に確かめてみましょう!\n\n(レプリカの完成例) (当館収蔵資料「
嘉永新増大日本国郡輿地全図」)\n\n\n\n日時\n2021年8月1日(日) 午後2時00分~3時30分\n\n\n対象\n小学生(小学生1組につ
き保護者1名の付添いが必要)\n\n\n講師\n根本 佐智子(当館非常勤学芸員)、寺西 明子 (当館学芸員)\n\n\n会場\n当館講堂 \n\n
\n定員\n10名(申し込み多数の場合は抽選)\n\n\n参加料\n無料(ただし、保護者は当日の常設展観覧券が必要。)\n\n\n申込\n「事前申込
のご案内」をご覧ください。「往復はがき」または「フォームメール」でのお申し込みとなります。\n\n\n申込締切\n2024年3月28日(木)必着申込
受付は終了しました\n\n\n備考\n見学・付添いの方の人数を「往復はがき」又は「フォームメール」備考欄にご記載ください。\n\n\n注意事項\n・
ご来館される前にこちらをご確認ください。\n・館内及び参加中の常時マスク着用をお願いします。\n・新型コロナウイルス感染症感染拡大防止のため、急きょ
中止・変更になる場合がございます。その場合は、このページにてお知らせします。
DTSTART;VALUE=DATE:20210801
DTEND;VALUE=DATE:20210802
SEQUENCE:0
SUMMARY:体験教室(子ども向け)「レプリカでタイムスリップ!江戸時代の地図をつくる」
URL:https://ch.kanagawa-museum.jp/event/5663
X-COST-TYPE:free
X-WP-IMAGES-URL:thumbnail\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/rep_0001a.
jpg\;383\;255\,medium\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/rep_0001a.jpg
\;383\;255\,large\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/rep_0001a.jpg\;38
3\;255\,full\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/rep_0001a.jpg\;383\;25
5
X-ALT-DESC;FMTTYPE=text/html:\\n\\n\\n\\n\\n夏休み期間中に開催した子ど
も向け体験教室では、およそ110cm×145cmにおよぶ日本地図、「嘉永新増大日本国郡輿地全図(
かえいしんぞうだいにほんこくぐんよちぜんず)」のレプリカ(複製)作りを通して、150年以上も前の江戸時代の地図に親んでいただきました。
\n<
p> さて「嘉永新増大日本国郡輿地全図」とはどんな地図でしょうか?\n根本非常勤学芸員と寺西学芸員の解説を元
に、地図の見方をみんなで学びました。
\nまず、資料のタイトルを読みとくと「(江戸時代の)嘉永年間に新しく情
報を増やして作った、国や郡、日本の大地が全て載っている図<
/u>」という意味を表しています。正確な出版年は、嘉永2年(1849)です。
\n現
在の神奈川県域を見ると、「相模国(さがみのくに)」や「武蔵国(むさしのくに)」と書かれた一部があたります。当館は武蔵国にあることが分かります。
\nまた、南の方へ目を向けると、今の九州地方には「豊前(ぶぜん)、豊後(ぶんご)、筑前(ちくぜん)、筑後(ちくご)、肥前(ひぜん)、肥後(ひ
ご)、日向(ひゅうが)、薩摩(さつま)、大隅(おおすみ)」といった国があり、九つの州(くに)から成り立つことが分かります。そういえば秋に収穫されるサ
ツマイモ(薩摩芋)も特産である薩摩国が名前の由来になっていますね。
\n昔の地名が由来となっている言葉が、まだまだ身の回りにもありそうで
す。
\n\n<
p>\n
\n
\n
\n
\n
\n
\n
\nさて「嘉永新増大日本国
郡輿地全図」はとても大きな地図です。どのように作られているのでしょうか?
\n2階の常設展示室で、実際の資料を
観察しました。地図は国ごとに色分けされており、6枚の紙を貼り合わせて作られ、一番右の上と一番左の下の裏側に表紙がついている
のを確認しました。
\n
\n講堂へ戻って、複製
(レプリカ)の地図作りを始めます。
\n実際の資料と同じように、全体を6分割して、今回はA3用紙に6分の1ずつカラーで印刷したものを用意しました。余白を切り取り、貼り合わせていくと、1枚の大きな地図が出来上
がります。
\nまず、地図の余白を切り落とします。みなさん手元に注意をはらいながらカッターやハサミを使います。
\n\n\n
\n
\n
\n
\n
\n切り終えたら、地図を貼り合わせます。地図には国の境界や主要な街道、地名などが緻密に書かれています。継ぎ目がぴったり合うように、集
中しながら作業を進めました。
\n\n\n
\n
p>\n
\n
\n
\n貼り進めて行くと、大きな地図の全貌が見えてきました。
\n
\n最後に表紙と裏表紙
作りです。
\n厚紙の上に色紙をかぶせて、題簽(だいせん)を貼ります。さらに千代紙等を使ってデコレーションしました。
\n<
img loading='lazy' src='https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/rep_0012a.jp
g' alt='' width='536' height='297' class='aligncenter' />
\n大きな絵図を本物
と同じ折り方でジャバラに折り畳み、表紙・裏表紙を付けて完成です。
\nみなさん、ていねいに作業を進め、思い思いの地図ができあがりました!
とても上手にできましたね。
\n\n
\n\n
\n
\n
\n
\n
\n
\n
\n\n\n\n\n\n
\n
\n
\n
\n
\n
\n <
/p>\n
実際の地図とほぼ同じ大きさの地図ができあがりました。このように元の資料と同じ物を再現することを複製(レプリカ)といいます。
\n展示されていた大きな地図も折り畳むと持ち運びやすい大きさになりますし、表紙・裏表紙を付けると丈夫になり、扱いやすくなりますね。出版された当
時の持ち運ぶ様子が、思い浮かべられます。
\n参加したみなさんからは、地図をカッターで切ったり、のりで貼りあわせたりするところが難しかっ
たという感想や、地図のことを知ることができて楽しかった、江戸時代の地図を作れておもしろかったという感想が寄せられました。
\n今後も子ど
もたちが、展示資料や体験を通して、歴史や文化を身近に親しんでいただける企画をしてまいります。
\n
\n江戸時代の日本を描いた
大きな地図(当館に収蔵している「嘉永新増大日本国郡輿地全図(かえいしんぞうだいにほんこくぐんよちぜんず)」(嘉永2、1849年))を展示室で見学した後、そのレプリカ(簡単な複製)を作ります。江戸時代の大きな地図はどのように作られたのでしょうか?
また、日本の形も今の形と同じでしょうか? 皆さんが今住んでいる場所は、江戸時代は何と呼ばれていたでしょうか? 作りながら一緒に確かめてみましょう!
\n\n(レプリカの完成例)
(当館収蔵資料「嘉永新増大日本国郡輿地全図」)
\n\n\n\n日時 | \n
2021年8月1日(日) 午後2時00分~3時30分 | \n
\n\n対象 | \n小学生(小学生1組につき保護者1名の付添いが必要) | \n
\n\n講師 | \n根本 佐智子(当館非常勤学芸員)、寺西 明子 (<
/span>当館学芸員) | \n
\n\n会場 | \n当館講堂 | \n
\n\n定員 | \n10名(申し込み多数の場合は抽選) | \n
\n\n参加料 | \n無料(ただし、保護者は当日の常設展観覧券が必要。) | \n
\n\n申込 | \n「事前申込のご案内」をご覧
ください。 「往復はがき」または「フォームメール」でのお申し込みとなります。 | \n
\n\n申込締切 | \n2024年3月28日(木)必着 申込受付は終了しました | \n
\n\n備考 | \n見学・付添いの方の人数を「往復はがき」又は「フォー
ムメール」備考欄にご記載ください。 | \n
\n\n注意事項 | \n・ご来館される前に
こちらをご確認ください。 \n・館内及び参加中の常時マスク着用をお願いします。 \n・新型コロナウイルス感染症感染拡大防
止のため、急きょ中止・変更になる場合がございます。その場合は、このページにてお知らせします。 | \n
\n\n\n
END:VEVENT
BEGIN:VEVENT
UID:ai1ec-6669@ch.kanagawa-museum.jp/kch-cms
DTSTAMP:20240328T214901Z
CATEGORIES;LANGUAGE=ja:見学会
CONTACT:
DESCRIPTION:特別展「開基500年記念 早雲寺-戦国大名北条氏の遺産と系譜-」の開催にあわせ、早雲寺と早雲寺を菩提寺とした小田原北条氏ゆかり
の地を歩く現地見学会を実施しました。講師は今回の展覧会担当学芸員の渡邊と、小田原北条氏を専門に研究している鳥居和郎氏です。鳥居氏は当館学芸員でもあっ
たので、参加された方の中には懐かしい思いを抱かれた方もいらっしゃったのではないでしょうか。\n見学会はまず箱根湯本駅からスタートし、正眼寺に向かいま
した。その途中で「湯本小学校跡」の看板を発見。現在の湯本小学校から300m程離れた場所にその看板はありますが、実はこの場所も昔の早雲寺の境内だったと
のこと。現在のお寺の広さよりもかなり大きかったことが窺えます。そんな話をしながら正眼寺に到着。正眼寺は地蔵信仰で有名なお寺で、1335年の史料には「
湯本地蔵堂」と記されています。今回の特別展「早雲寺」で展示されていた2軀の地蔵菩薩立像からも地蔵信仰が窺い知る事ができました。境内にはこれらの像が祀
られる曽我堂があり、曽我物語に登場する曽我兄弟がそれぞれの像に擬されているのも特徴です。裏手の山には中世の石仏群も残されており、”箱根”という場所の
中世の信仰と歴史について詳しい解説を行いました。\n \n正眼寺の見学後は展覧会のメインでもある早雲寺へと向かいます。早雲寺は今から500年前、15
21年に北条氏綱が建立したとされる古刹。「金湯山」と山号の掲げられた惣門からはじまり、本堂や鐘楼、北条五代の墓などの見どころがずらり。早雲寺ゆかりの
品々は今回の特別展に多く出品されていましたが、本堂の襖絵など出品が叶わなかった作品もありました。今回の現地見学会では特別にそれらの拝観もさせていただ
くことができ、参加者の皆さんは興味深くご覧になっていました。\n \n \n\n特別展「開基500年記念 早雲寺-戦国大名北条氏の遺産と系譜-」に関
係する早雲寺・正眼寺・箱根町立郷土資料館を、北条氏研究者と特別展担当学芸員の案内により解説を交えながら徒歩で巡ります。\n\n\n\n日時\n202
1年11月5日(金)午後1時30分~4時\n\n\n講師\n鳥居 和郎 氏(元神奈川県立歴史博物館学芸員)、渡邊 浩貴(当館学芸員)\n\n\n定員
\n15名(申込多数の場合は抽選)\n\n\n参加料\n無料(ただし、施設により入館料が必要な場合は参加者の実費負担となります)\n\n\n事前申込
制\n「事前申込のご案内」をご覧ください。「往復はがき」または「フォームメール」でのお申し込みとなります。\n\n\n申込締切\n2024年3月28
日(木)必着申込受付は終了しました\n\n\n注意事項\n・約3kmの行程に坂道などが含まれます。\n・小雨決行、荒天時中止。\n・参加中の常時マス
ク着用をお願いします。\n・集合時に検温をさせていただきます。37.5℃以上の体温が検知された場合は参加をお断りさせていただきます。\n・新型コロナ
ウイルス感染症感染拡大防止のため、急きょ中止・変更になる場合が\n ございます。その場合は、このページにてお知らせします。
DTSTART;VALUE=DATE:20211105
DTEND;VALUE=DATE:20211106
SEQUENCE:0
SUMMARY:早雲寺と戦国大名北条氏ゆかりの地を訪ねる
URL:https://ch.kanagawa-museum.jp/event/6669
X-COST-TYPE:free
X-WP-IMAGES-URL:thumbnail\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/IMG_0573.j
pg\;302\;201\,medium\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/IMG_0573.jpg\;
302\;201\,large\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/IMG_0573.jpg\;302\;
201\,full\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/IMG_0573.jpg\;302\;201
X-ALT-DESC;FMTTYPE=text/html:\\n\\n\\n\\n\\n特別展「開基500年記念
早雲寺-戦国大名北条氏の遺産と系譜-」の開催にあわせ、早雲寺と早雲寺を菩提寺とした小田原北条氏ゆかりの地を歩く現地見学会を実施しました。講師は今回の
展覧会担当学芸員の渡邊と、小田原北条氏を専門に研究している鳥居和郎氏です。鳥居氏は当館学芸員でもあったので、参加された方の中には懐かしい思いを抱かれ
た方もいらっしゃったのではないでしょうか。
\n見学会はまず箱根湯本駅からスタートし、正眼寺に向かいました。その途中で「湯本小学校跡」の
看板を発見。現在の湯本小学校から300m程離れた場所にその看板はありますが、実はこの場所も昔の早雲寺の境内だったとのこと。現在のお寺の広さよりもかな
り大きかったことが窺えます。そんな話をしながら正眼寺に到着。正眼寺は地蔵信仰で有名なお寺で、1335年の史料には「湯本地蔵堂」と記されています。今回
の特別展「早雲寺」で展示されていた2軀の地蔵菩薩立像からも地蔵信仰が窺い知る事ができました。境内にはこれらの像が祀られる曽我堂があり、曽我物語に登場
する曽我兄弟がそれぞれの像に擬されているのも特徴です。裏手の山には中世の石仏群も残されており、”箱根”という場所の中世の信仰と歴史について詳しい解説
を行いました。
\n
\n正眼寺の見学後は展覧会のメインでもある
早雲寺へと向かいます。早雲寺は今から500年前、1521年に北条氏綱が建立したとされる古刹。「金湯山」と山号の掲げられた惣門からはじまり、本堂や鐘楼
、北条五代の墓などの見どころがずらり。早雲寺ゆかりの品々は今回の特別展に多く出品されていましたが、本堂の襖絵など出品が叶わなかった作品もありました。
今回の現地見学会では特別にそれらの拝観もさせていただくことができ、参加者の皆さんは興味深くご覧になっていました。
\n
\n
\n
\n特別展「開基500年記念 早雲寺-戦国大名北条氏の遺
産と系譜-」に関係する早雲寺・正眼寺・箱根町立郷土資料館を、北条氏研究者と特別展担当学芸員の案内により解説を交えながら徒歩で巡ります。
\n<
table>\n\n\n日時 |
\n2021年11月5日(金)午後1時30分~4時 | \n
\n\n講師 | \n鳥居 和郎 氏(元神奈川県立歴史博物館学芸員)、渡邊 浩貴(当館学芸員) |
\n
\n\n定員 | \n15
名(申込多数の場合は抽選) | \n
\n\n参加料<
/span> | \n無料(ただし、施設により入館料が必要な場合は参加者の実費負担となります) | \n
\n\n<
th>事前申込制\n「事前申込のご案内」をご
覧ください。 「往復はがき」または「フォームメール」でのお申し込みとなります。 | \n
\n\n申込締切 | \n2024年3月28日(木)必着 申込受付は終了しました | \n
\n\n注意事項 | \n・約3kmの行程に坂道などが含まれます。<
br />\n・小雨決行、荒天時中止。 \n・参加中の常時マスク着用をお願いします。 \n・集合時に検温をさせていただきます。3
7.5℃以上の体温が検知された場合は参加をお断りさせていただきます。 \n・新型コロナウイルス感染症感染拡大防止のため、急きょ中止・変更に
なる場合が \n ございます。その場合は、このページにてお知らせします。 | \n
\n\n
\n
END:VEVENT
BEGIN:VEVENT
UID:ai1ec-6856@ch.kanagawa-museum.jp/kch-cms
DTSTAMP:20240328T214901Z
CATEGORIES;LANGUAGE=ja:見学会
CONTACT:
DESCRIPTION:令和3年12月の建物見学会は、午前・午後ともに生憎の雨模様のため、屋内の見学を中心に実施しました。建物外観や屋上ドームの内部の
見学を割愛し、代わりに当館ウエブサイトの建物を紹介するページを通して様々な特徴を説明したり、ドームの外観を塔屋の庇から見学するなど、いつもとは異なる
形で行いました。参加された方からは、学芸員による詳しい解説や、普段公開していない地下の金庫扉などの見学について好評を得ましたが、ドーム内部の見学がで
きなくて残念、との声も頂戴しました。\n建物見学会は、年に3、4回予定しています。今後の建物見学会の好天を祈りつつ、またの機会にご参加いただけますよ
う、ご応募をお待ちしております。\n\n\n \n \n \n \n \n \n \n\n国の重要文化財である旧横浜正金銀行本店本館(当館旧館部分)
について、学芸員が案内・解説します。\n普段は非公開の場所(建物のシンボルである屋上ドームや地下の金庫扉など)もご覧いただけます。\n\n\n\n日
時\n2021年12月8日(水)\n[1]午前10時30分~12時 [2]午後2時~3時30分\n[1]、[2]は同じ内容です。\n\n\n講師\n
丹治 雄一(当館学芸部長)\n\n\n集合\n当館会議室\n\n\n定員\n各回15名(申込多数の場合は抽選)\n\n\n参加料\n無料(ただし、当
日の常設展観覧券が必要です)\n\n\n申込\n「事前申込のご案内」をご覧ください。「往復はがき」または「フォームメール」でのお申し込みとなります。
\n\n\n申込締切\n2024年3月28日(木)必着申込受付は終了しました\n\n\n注意事項\n・ご来館される前にこちらをご確認ください。\n・
館内及び受講中の常時マスク着用をお願いします。\n・新型コロナウイルス感染防止のため、急きょ中止・変更になる場合がございます。その場合は、このページ
にてお知らせします。
DTSTART;VALUE=DATE:20211208
DTEND;VALUE=DATE:20211209
SEQUENCE:0
SUMMARY:旧横浜正金銀行本店本館 建物見学会
URL:https://ch.kanagawa-museum.jp/event/6856
X-COST-TYPE:free
X-WP-IMAGES-URL:thumbnail\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/PC080243.j
pg\;325\;244\,medium\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/PC080243.jpg\;
325\;244\,large\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/PC080243.jpg\;325\;
244\,full\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/PC080243.jpg\;325\;244
X-ALT-DESC;FMTTYPE=text/html:\\n\\n\\n\\n\\n令和3年12月の建物見学会
は、午前・午後ともに生憎の雨模様のため、屋内の見学を中心に実施しました。建物外観や屋上ドームの内部の見学を割愛し、代わりに当館ウエブサイトの建物を紹
介するページを通して様々な特徴を説明したり、ドームの外観を塔屋の庇から見学するなど、いつもとは異なる形で行いました。参加された方からは、学芸員による
詳しい解説や、普段公開していない地下の金庫扉などの見学について好評を得ましたが、ドーム内部の見学ができなくて残念、との声も頂戴しました。
\n建物見学会は、年に3、4回予定しています。今後の建物見学会の好天を祈りつつ、またの機会にご参加いただけますよう、ご応募をお待ちしております。
p>\n
\n
\n
\n
p>\n
\n
\n
\n
\n
\n
\n国の重要文化財であ
る旧横浜正金銀行本店本館(当館旧館部分)について、学芸員が案内・解説します。
\n普段は非公開の場所(建物のシンボルである屋上ドームや地下
の金庫扉など)もご覧いただけます。
\n\n\n\n日時 | \n2021年12月8日
(水) \n[1]午前10時30分~12時 [2]午後2時~3時30分 \n[1]、[2]は同じ内容です。 | \n
\n\n講師 | \n丹治 雄一(当館学芸部長) | \n
\n\n集合 | \n当館会議室\n
\n\n定員 | \n各回15名(申込多数の場合は抽選) | \n
\n\n参加料 | \n無料(ただし、当日の常設展観覧券が必要です) | \n
\n\n申込
| \n「事前申込のご案内」をご覧ください。 「往復はがき」または「フォームメール」でのお申し込みとなります。
td>\n |
\n\n申込締切 | \n2024年3月28日(木)必着 申込受付は終了しました | \n
\n\n注意事
項 | \n・ご来館される前にこちら
をご確認ください。 \n・館内及び受講中の常時マスク着用をお願いします。 \n・新型コロナウイルス感染防止のため、急きょ
中止・変更になる場合がございます。その場合は、このページにてお知らせします。 | \n
\n\n
\n
BODY>
END:VEVENT
BEGIN:VEVENT
UID:ai1ec-7118@ch.kanagawa-museum.jp/kch-cms
DTSTAMP:20240328T214901Z
CATEGORIES;LANGUAGE=ja:見学会
CONTACT:
DESCRIPTION:当館で一番大きな博物館資料と言えば、この館の建物自体なのをご存知でしょうか。「旧横浜正金銀行本店本館 建物見学会」は、国の重要
文化財にも指定されている当館旧館部分の建物をじっくりと見て知ることのできる機会です。今年度最後の建物見学会を、3月のうららかな日曜日に開催しました。
建物の外観、普段は非公開の場所などを、丹治学芸部長の案内で巡りました。現在も創建当時のままの場所や、博物館として今は使っているけれど昔はどういった様
子だったのか?等を昔の資料なども参照しながら見ていくことで、より詳しく知ることができました。\n少し前の見学会からガイドシステムを取り入れたことで解
説者も大声にならず、参加者も密になることなく運用できるようになりました。来年度の建物見学会も年4回程度実施する予定です。3月末には当館HPでも年間ス
ケジュールを公開しますので、建物好きの方はぜひ「建物見学会」をチェックしてみてください。\n \n\n国の重要文化財である旧横浜正金銀行本店本館(
当館旧館部分)について、学芸員が案内・解説します。\n普段は非公開の場所(建物のシンボルである屋上ドームや地下の金庫扉など)もご覧いただけます。\n
\n\n\n日時\n2022年3月13日(日)\n[1]午前10時30分~12時 [2]午後2時~3時30分\n[1]、[2]は同じ内容です。\n
\n\n講師\n丹治 雄一(当館学芸部長)\n\n\n集合\n当館会議室\n\n\n定員\n各回9名(申込多数の場合は抽選)\n\n\n参加料\n無
料(ただし、当日の常設展観覧券が必要です)\n\n\n申込\n「事前申込のご案内」をご覧ください。「往復はがき」または「フォームメール」でのお申し込
みとなります。\n\n\n申込締切\n2024年3月28日(木)必着申込受付は終了しました\n\n\n注意事項\n・ご来館される前にこちらをご確認く
ださい。\n・館内及び受講中の常時マスク着用をお願いします。\n・感染防止策チェックリストはこちらをご確認ください。\n・新型コロナウイルス感染防止
のため、急きょ中止・変更になる場合がございます。その場合は、このページにてお知らせします。
DTSTART;VALUE=DATE:20220313
DTEND;VALUE=DATE:20220314
SEQUENCE:0
SUMMARY:旧横浜正金銀行本店本館 建物見学会
URL:https://ch.kanagawa-museum.jp/event/7118
X-COST-TYPE:free
X-WP-IMAGES-URL:thumbnail\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/P1000068.j
pg\;243\;182\,medium\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/P1000068.jpg\;
243\;182\,large\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/P1000068.jpg\;243\;
182\,full\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/P1000068.jpg\;243\;182
X-ALT-DESC;FMTTYPE=text/html:\\n\\n\\n\\n\\n当館で一番大きな博物館資料
と言えば、この館の建物自体なのをご存知でしょうか。「旧横浜正金銀行本店本館 建物見学会」は、国の重要文化財にも指定されている当館旧館部分の建物をじっ
くりと見て知ることのできる機会です。今年度最後の建物見学会を、3月のうららかな日曜日に開催しました。建物の外観、普段は非公開の場所などを、丹治学芸部
長の案内で巡りました。現在も創建当時のままの場所や、博物館として今は使っているけれど昔はどういった様子だったのか?等を昔の資料なども参照しながら見て
いくことで、より詳しく知ることができました。
\n少し前の見学会からガイドシステムを取り入れたことで解説者も大声にならず、参加者も密になる
ことなく運用できるようになりました。来年度の建物見学会も年4回程度実施する予定です。3月末には当館HPでも年間スケジュールを公開しますので、建物好き
の方はぜひ「建物見学会」をチェックしてみてください。
\n
\n
\n国の
重要文化財である旧横浜正金銀行本店本館(当館旧館部分)について、学芸員が案内・解説します。
\n普段は非公開の場所(建物のシンボルである屋
上ドームや地下の金庫扉など)もご覧いただけます。
\n\n\n\n日時 | \n202
2年3月13日(日) \n[1]午前10時30分~12時 [2]午後2時~3時30分 \n[1]、[2]は同じ内容です。 | \n
\n\n講師 | \n丹治 雄一(当館学芸部長) | \n
\n\n集合
th>\n | 当館会議室 | \n
\n\n定員 | \n各回9名(申込多数の場合は抽選) | \n
\n\n参加料 | \n無料(ただし、当日の常設展観覧券が必要です) | \n
\n\n<
th>申込\n「事前申込のご案内」をご覧ください。 「往復はがき」または「フォームメール」でのお申し込みとなります。<
/s> | \n
\n\n申込締切 | \n2024年3月28日(木)必着 申込受付は終了しました | \n
\n\n注意事項\n・ご来館される前にこちらをご確認ください。 \n・館内及び受講中の常時マスク着用をお願いします。 \n・感染防止策チェックリストはこちら
をご確認ください。 \n・新型コロナウイルス感染防止のため、急きょ中止・変更になる場合がございます。その場合は、このページにてお知らせしま
す。 | \n
\n\n
\n
END:VEVENT
BEGIN:VEVENT
UID:ai1ec-7442@ch.kanagawa-museum.jp/kch-cms
DTSTAMP:20240328T214901Z
CATEGORIES;LANGUAGE=ja:見学会
CONTACT:
DESCRIPTION:今回の現地見学会は、地質・岩石学を専門とする生命の星・地球博物館の山下情報資料課長・学芸員と近代史を専門とする当館の丹治学芸部
長が講師として、「石材」をテーマに真鶴の豊かな自然とそこで育まれた人の営みをたずねました。途中、梅雨の走り雨と重なり、予定していた見学場所をすべて見
学できませんでしたが、当日の様子をお伝えします。\n■真鶴半島\n番場浦海岸石丁場跡では、海岸に岩石が迫り出している地形とその成り立ち、岩質について
、山下課長・学芸員が解説し、石切りをした跡や石を切り出すためにあけた「矢穴」など、採石の跡を見学しました。見学後、雨が降りだしたため予定を変更して、
源頼朝ゆかりの史跡であるしとどの窟と、幕末に築かれた品川台場の礎石(真鶴産の石が使われていることから移設された)を見学しました。\n \n \n■
岩地区\n岩地区へは徒歩で向かいました。途中、真鶴の石材を使用しているポイントを見学し、岩海岸へ到着し、真鶴民俗資料館へ入館しました。ここでは同町教
育委員会の新井氏に出迎えていただき、概要をお話しいただきました。資料館の建物は石材業を営んだ土屋大次郎氏の旧宅を利用したもので、近年、土地と建物はご
遺族から町へ寄贈されたとのことです。館内は、石材業に関する道具だけでなく、漁業関係の資料、古写真等のほかに、5月という季節柄、鯉のぼりや端午の節句の
飾りが身近に展示されていました。午後もひとしきり雨が降ったため、ここで解散となりました。(画像は見学時の様子で、資料館では随時一部展示替えを行ってい
ます)\n \n \n\n \n \n \n \n \n \n\n\n \n \n \n \n \n \n \n \n今回の現地見学会では天候不良の
ため「貴船神社」「石工先祖の碑」「瀧門寺」「如来寺跡」の見学が叶わず、安全に見学できる場所を選んでの短縮コースとなりました。\nご参加の方々には、雨
が降る中も黙々とご参加いただきました。\n\n真鶴地域の地形の成り立ちと地質学的な特徴と、現在も地域に残されている石造物や石材業の歴史を物語る遺産を
、当館学芸員と県立生命の星・地球博物館の学芸員の解説でたどっていく文理融合の見学会です。見学会全体で約5㎞ほどの徒歩移動を行う健脚の方向けの企画とな
っていますので、お申し込みの際にはご注意ください。\n\n\n\n日時\n2022年5月21日(土)午前10時00分~午後3時30分(昼食休憩あり)
\n\n\n見学先\n〔真鶴半島地区〕三ツ石海岸→番場浦海岸新小松石丁場跡→貴船神社→(路線バスを使用して岩地区へ移動)→昼食休憩(45分程度、昼食
は各自持参)→〔岩地区〕石工先祖の碑→瀧門寺→如来寺跡→真鶴町民俗資料館(解散)(徒歩で真鶴駅へ) 約5kmの行程\n\n\n講師\n山下 浩之(生
命の星・地球博物館 情報資料課長・学芸員)\n丹治 雄一(当館学芸部長)\n\n\n定員\n15名(申込多数の場合は抽選)\n\n\n参加料\n無料
\n\n\n申込\n「事前申込のご案内」をご覧ください。「往復はがき」または「フォームメール」でのお申し込みとなります。\n\n\n申込締切\n20
24年3月28日(木)必着申込受付は終了しました\n\n\n注意事項\n・ご来館される前にこちらをご確認ください。\n・参加中の常時マスク着用をお願
いします。\n・感染防止策チェックリストはこちらをご確認ください。\n・新型コロナウイルス感染防止のため、急きょ中止・変更になる場合がございます。
\n その場合は、このページにてお知らせします。\n\n\n催行について\n小雨決行(行程変更あり)、荒天時中止(中止の場合はこのページでお知らせし
ます)
DTSTART;VALUE=DATE:20220521
DTEND;VALUE=DATE:20220522
SEQUENCE:0
SUMMARY:現地見学会「真鶴の地形・地質と石材関連遺産を巡る」
URL:https://ch.kanagawa-museum.jp/event/7442
X-COST-TYPE:free
X-WP-IMAGES-URL:thumbnail\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/DSC_0531.j
pg\;202\;304\,medium\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/DSC_0531.jpg\;
202\;304\,large\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/DSC_0531.jpg\;202\;
304\,full\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/DSC_0531.jpg\;202\;304
X-ALT-DESC;FMTTYPE=text/html:\\n\\n\\n\\n\\n今回の現地見学会は、地質・
岩石学を専門とする生命の星・地球博物館の山下情報資料課長・学芸員と近代史を専門とする当館の丹治学芸部長が講師として、「石材」をテーマに真鶴の豊かな自
然とそこで育まれた人の営みをたずねました。途中、梅雨の走り雨と重なり、予定していた見学場所をすべて見学できませんでしたが、当日の様子をお伝えします。
\n■真鶴半島
\n番場浦海岸石丁場跡では、海岸に岩石が迫り出している地形とその成り立ち、岩質について、山下課長・学芸員が
解説し、石切りをした跡や石を切り出すためにあけた「矢穴」など、採石の跡を見学しました。見学後、雨が降りだしたため予定を変更して、源頼朝ゆかりの史跡で
あるしとどの窟と、幕末に築かれた品川台場の礎石(真鶴産の石が使われていることから移設された)を見学しました。
\n
\n
\n■岩地区
\n岩地区へは徒歩で向かいました。途中、真鶴の石材を使用しているポイントを見学し、岩海岸へ到着し、真鶴民俗資
料館へ入館しました。ここでは同町教育委員会の新井氏に出迎えていただき、概要をお話しいただきました。資料館の建物は石材業を営んだ土屋大次郎氏の旧宅を利
用したもので、近年、土地と建物はご遺族から町へ寄贈されたとのことです。館内は、石材業に関する道具だけでなく、漁業関係の資料、古写真等のほかに、5月という季節柄、鯉のぼりや端午の節句の飾りが身近に展示されていました。午後もひとしきり雨が降ったため、ここで解散となりました。
(画像は見学時の様子で、資料館では随時一部展示替えを行っています)
\n
\n
\n\n
\n
\n
\n
\n
\n
\n
\n
\n
\n
\n
\n
\n
\n
\n
\n
\n今回の現地見学会では天候不良のため「貴船神社」「石工先祖の碑」「瀧門寺」「如来寺跡」の見学が叶わず、安全に見学できる場所を選ん
での短縮コースとなりました。
\nご参加の方々には、雨が降る中も黙々とご参加いただきました。
\n
\n真鶴地域の
地形の成り立ちと地質学的な特徴と、現在も地域に残されている石造物や石材業の歴史を物語る遺産を、当館学芸員と県立生命の星・地球博物館の学芸員の解説でた
どっていく文理融合の見学会です。見学会全体で約5㎞ほどの徒歩移動を行う健脚の方向けの企画となっていますので、お申し込みの際
にはご注意ください。
\n\n\n\n日時 | \n2022年5月21日(土)午前10時00分~午後3時30分(昼食休憩あり) | \n
\n
\n見学先 | \n〔真鶴半島地区〕三ツ
石海岸→番場浦海岸新小松石丁場跡→貴船神社→(路線バスを使用して岩地区へ移動)→昼食休憩(45分程度、昼食は各自持参)→〔岩地区〕石工先祖の碑→瀧門
寺→如来寺跡→真鶴町民俗資料館(解散)(徒歩で真鶴駅へ) 約5kmの行程 | \n
\n\n講師 | \n山下 浩之(生命の星・地球博物館 情報資料課長・学芸員)
\n丹治 雄一(当館学芸部長) | \n
\n\n定員
| \n15名(申込多数の場合は抽選) | \n
\n\n参加料 | \n無料 | \n
\n\n申込 | \n「事前申込のご案内」をご覧ください。 「往復はがき」
または「フォームメール」でのお申し込みとなります。 | \n
\n\n申込締切 | \n2024年3月28日(木)必着 申込受付は終了しました | \n
\n\n注意事項 | \n・ご来館される前にこちらをご確認ください。 \n・参加中の常時マスク着用をお願いします。\n・感染防止策チェックリストはこちらをご確認ください。 \n・新型コロナウイルス感染防止のため、急
きょ中止・変更になる場合がございます。 \n その場合は、このページにてお知らせします。 | \n
\n\n<
span style='font-weight: 400\;'>催行について | \n小雨決行(行程変更あり)、荒天時中止
(中止の場合はこのページでお知らせします) | \n
\n\n
\n
END:VEVENT
BEGIN:VEVENT
UID:ai1ec-7522@ch.kanagawa-museum.jp/kch-cms
DTSTAMP:20240328T214901Z
CATEGORIES;LANGUAGE=ja:子ども向け催し物
CONTACT:
DESCRIPTION:夏休み恒例のみなとみらい・関内・山手地区にある博物館連携の子ども向けイベント「ミュージアム・ミッション」は、昨年に引き続き「W
EBで開催! ミュージアム・ミッション2022」としてWEBをメインに、おまけとして、開催館ではシールを集めるラリーを実施しました。\nミュージアム
・ミッションは、参加している博物館を実際に巡り、各館から出題されるミッションを解いていくイベントですが、2020年からはWEB上でミッションを出題し
ました。今年は出題画像を見比べてどちらが正解かを考える「どっちかな?クイズ」として実施。ミッションをクリアしていくうちに、興味を持った博物館で実際に
資料を見てみたいという気持ちになることもあるでしょう。そこで参加館園に来ていただいた方へは、おまけ要素として、各館園でシールを配布しました。シールを
集めて台紙に貼るとひとつの絵ができあがります。参加された方からは「子どもと一緒によく文学館や博物館などに行く。館に関連のあるクイズだったので、間違っ
たりしても確認に行く楽しみもできて面白かった。」「他にもこんな場所があるのだと、新たな発見もあり出かけるきっかけにもなった」などの感想をいただきまし
た。\n少しずつどこかへ出かけることも増えてきた様子の今日この頃、近隣の博物館施設に目を向けてみるのも楽しいものではないでしょうか。\n\n\n関内
・山手・みなとみらい地区のミュージアムを今年もWEBで楽しもう!\n様々なミュージアムが今年は「どっちかな?クイズ」のミッションを出題します。クイズ
を解いて、君も目指せミッション・マスター! 大人の方もどうぞご参加ください。\n\n\n\n開催期間\n2022年7月21日(木)~8月31日(水)
\n\n\n対象\n小学生(どなたでも参加は可能です)\n\n\n参加館\n(五十音順)\n・大佛次郎記念館\n・県立神奈川近代文学館\n・神奈川県
立歴史博物館\n・JICA横浜 海外移住資料館\n・シルク博物館\n・ニュースパーク(日本新聞博物館) \n・野毛山動物園\n・放送ライブラリー\n
・三菱みなとみらい技術館\n・横浜都市発展記念館\n・横浜ユーラシア文化館\n・横浜人形の家\n\n\n特設サイト\n\n\n\nお問い合わせ\n神
奈川県立歴史博物館(ミュージアム・ミッション実施館代表)\nTEL: 045-201-0926(代)\n\n\n参考\n※昨年のミュージアム・ミッシ
ョンへのリンクはこちら
DTSTART;VALUE=DATE:20220721
DTEND;VALUE=DATE:20220901
SEQUENCE:0
SUMMARY:WEBで開催! ミュージアム・ミッション2022
URL:https://ch.kanagawa-museum.jp/event/7522
X-COST-TYPE:free
X-WP-IMAGES-URL:thumbnail\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/map_punch_
kame-scaled.jpg\;386\;358\,medium\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/m
ap_punch_kame-scaled.jpg\;386\;358\,large\;https://ch.kanagawa-museum.jp/u
ploads/map_punch_kame-scaled.jpg\;386\;358\,full\;https://ch.kanagawa-muse
um.jp/uploads/map_punch_kame-scaled.jpg\;386\;358
X-ALT-DESC;FMTTYPE=text/html:\\n\\n\\n\\n\\n夏休み恒例のみなとみらい・
関内・山手地区にある博物館連携の子ども向けイベント「ミュージアム・ミッション」は、昨年に引き続き「WEBで開催! ミュージアム・ミッション2022」
としてWEBをメインに、おまけとして、開催館ではシールを集めるラリーを実施しました。
\nミュージアム・ミッションは、参加している博物館を
実際に巡り、各館から出題されるミッションを解いていくイベントですが、2020年からはWEB上でミッションを出題しました。今年は出題画像を見比べてどち
らが正解かを考える「どっちかな?クイズ」として実施。ミッションをクリアしていくうちに、興味を持った博物館で実際に資料を見てみたいという気持ちになるこ
ともあるでしょう。そこで参加館園に来ていただいた方へは、おまけ要素として、各館園でシールを配布しました。シールを集めて台紙に貼るとひとつの絵ができあ
がります。参加された方からは「子どもと一緒によく文学館や博物館などに行く。館に関連のあるクイズだったので、間違ったりしても確認に行く楽しみもできて面
白かった。」「他にもこんな場所があるのだと、新たな発見もあり出かけるきっかけにもなった」などの感想をいただきました。
\n少しずつどこかへ
出かけることも増えてきた様子の今日この頃、近隣の博物館施設に目を向けてみるのも楽しいものではないでしょうか。
\n\n
\n関内・山手・みなとみらい地区のミ
ュージアムを今年もWEBで楽しもう!
\n様々なミュージアムが今年は「どっちかな?クイズ」のミッションを出題しま
す。クイズを解いて、君も目指せミッション・マスター! 大人の方もどうぞご参加ください。
\n\n\n\n<
th>開催期間\n2022年7月21日(木)~8月31日(水) | \n
\n\n対象 | \n<
td>小学生(どなたでも参加は可能です)\n
\n\n参加館 \n(五十音順) | \n・大
佛次郎記念館 \n・県立神奈川近代文学館 \n・神奈川県立歴史博物館 \n・JICA横浜 海外移住資料館
\n・シルク博物館 \n・ニュースパーク(日本新聞博物館) \n・野毛山動物園 \n・放送ライブラリー
\n・三菱みなとみらい技術館 \n・横浜都市発展記念館 \n・横浜ユーラシア文化館 \n・横浜人形の家 | \n<
/tr>\n
\n特設サイト | \n |
\n
\n\nお問い合わせ | \n神奈川県立歴史博物館(ミュージアム・ミッション実施館代表) \nT
EL: 045-201-0926(代) | \n
\n\n参考 | \n※昨年のミュージアム・ミッションへの
リンクはこちら \n | \n
\n\n
\n
END:VEVENT
BEGIN:VEVENT
UID:ai1ec-7573@ch.kanagawa-museum.jp/kch-cms
DTSTAMP:20240328T214901Z
CATEGORIES;LANGUAGE=ja:子ども向け催し物
CONTACT:
DESCRIPTION:特別展「地図最前線」にはたくさんの紙の地図が出品されています。その中に人工衛星の模型などもあるのは、現在の地図の在り方にこれら
の衛星が欠かせないものだから。そういったことを分かりやすくお子さんにも理解してもらえないだろうか?と考え、特別展関連行事の1つとして、子ども向けにも
講座を行いました。 講師は国土地理院 測地部の平岡喜文さんです。国土地理院は地図を作っている所、位置を正確に測るプロ、南極の観測隊にも参加されていた
こと等の紹介を皮切りに、位置の「はかりかた・あらわしかた・しらべかた・つかいかた」の順番にお話いただきました。\n「はかりかた」についてはGPSの身
近な使用例(スマホ・カーナビ)を見つつ、現在GPSの衛星がどのくらい空にあるのかを見る事の出来るアプリを使って、今の空にどのように衛星があるのかをシ
ミュレートしました。 \nhttps://qzss.go.jp/technical/gnssview/index.html\nhttps://app
.qzss.go.jp/GNSSView/gnssview.html?t=1658001792493\n「しらべかた」の部分では、国土地理院が提供す
るウェブ地図「地理院地図」を使って、経度・緯度・高さを求める方法を神奈川県立歴史博物館の位置で実演しました。\nhttps://maps.gsi.g
o.jp/\nhttps://maps.gsi.go.jp/help/intro/general/sphowto.html\n「つかいかた」について
は地殻変動に注目しながら、ドローンを使った宅配を例に「地面が動く」ことをお話いただきました。 子どもたちの感想では、GPSの理解に関すること、地面が
動いていることに驚いた、という声があがっていました。上記リンクなどのように、家からでも見る事の出来るWEBページもあるので、これから夏休みの自由研究
にすることを考えている方もいたようです。\n\n\n地球のうえの位置を決める基準や、それを測る技術について解説します。また、国土地理院が提供するウェ
ブ地図「地理院地図」を使って、経度・緯度・高さを求める方法を実演します。\n\n\n\n日時\n2022年7月27日(水) 午後1時30分~2時3
0分\n\n\n対象\n小学校高学年~中学生(経度などがどのようなものか分かる方向け)\n\n\n講師\n平岡 喜文 氏(国土交通省国土地理院 測地
部計画課 課長補佐)\n\n\n会場\n当館講堂\n\n\n定員\n15名\n\n\n参加料\n無料(ただし、保護者の見学・付添に当日の特別展観覧券
が必要です。)\n\n\n申込\n「事前申込のご案内」をご覧ください。\n「往復はがき」または「フォームメール」でのお申し込みとなります。\n\n
\n申込締切\n2022年7月5日(火)必着\n申込受付は終了しました\n追加のお申込み受付を終了しました。定員に達しないため、追加でお申し込みを受
け付けます(先着順)。参加を希望される方は企画普及課(045-201-0926(代表))まで、お電話でお申し込みください。\n\n\n注意事項\n・
ご来館される前にこちらをご確認ください。\n・館内及び受講中の常時マスク着用をお願いします。\n・感染防止策チェックリストはこちらをご確認ください。
\n・新型コロナウイルス感染防止のため、急きょ中止・変更になる場合がございます。その場合は、このページにてお知らせします。
DTSTART;VALUE=DATE:20220727
DTEND;VALUE=DATE:20220728
SEQUENCE:0
SUMMARY:子ども向け講座「私は地球のどこにいるの?経度・緯度・高さの話-」
URL:https://ch.kanagawa-museum.jp/event/7573
X-COST-TYPE:free
X-WP-IMAGES-URL:thumbnail\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/P1000923.j
pg\;288\;216\,medium\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/P1000923.jpg\;
288\;216\,large\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/P1000923.jpg\;288\;
216\,full\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/P1000923.jpg\;288\;216
X-ALT-DESC;FMTTYPE=text/html:\\n\\n\\n\\n\\n特別展「地図最前線」にはた
くさんの紙の地図が出品されています。その中に人工衛星の模型などもあるのは、現在の地図の在り方にこれらの衛星が欠かせないものだから。そういったことを分
かりやすくお子さんにも理解してもらえないだろうか?と考え、特別展関連行事の1つとして、子ども向けにも講座を行いました。 講師は国土地理院 測地部の平
岡喜文さんです。国土地理院は地図を作っている所、位置を正確に測るプロ、南極の観測隊にも参加されていたこと等の紹介を皮切りに、位置の「はかりかた・あら
わしかた・しらべかた・つかいかた」の順番にお話いただきました。
\n「はかりかた」についてはGPSの身近な使用例(スマホ・カーナビ)を見つ
つ、現在GPSの衛星がどのくらい空にあるのかを見る事の出来るアプリを使って、今の空にどのように衛星があるのかをシミュレートしました。
\nhttps://qzss.
go.jp/technical/gnssview/index.html
\nhttps://app.qzss.go.jp/GNSSVi
ew/gnssview.html?t=1658001792493
\n「しらべかた」の部分では、国土地理院が提供するウェブ地図「
地理院地図」を使って、経度・緯度・高さを求める方法を神奈川県立歴史博物館の位置で実演しました。
\nhttps://maps.gsi.go.jp/
\nhttps://maps.gsi.go.jp/help/intro
/general/sphowto.html
\n「つかいかた」については地殻変動に注目しながら、ドローンを使った宅配を例に「地面
が動く」ことをお話いただきました。 子どもたちの感想では、GPSの理解に関すること、地面が動いていることに驚いた、という声があがっていました。上記リ
ンクなどのように、家からでも見る事の出来るWEBページもあるので、これから夏休みの自由研究にすることを考えている方もいたようです。
\n
\n
\n地球のうえの位置を決め
る基準や、それを測る技術について解説します。また、国土地理院が提供するウェブ地図「地理院地図」を使って、経度・緯度・高さを求める方法を実演します。<
/p>\n
\n\n\n日時 | \n2022年7月27日(水) 午後1時30分~2時30分
| \n
\n\n対象 | \n小学校高学年~中学生(経度などがどのようなものか分かる方向け) |
\n
\n\n講師 | \n平岡 喜文 氏(国土交通省国土地理院 測地部計画課 課長補佐) | \n
\n\n会場 | \n当館講堂 | \n
\n\n定員 | \n15名 | \n
\n\n参加料 | \n無料(ただし、保護者の見学・付添に当日の特別展観覧券が必要です。) | \n
\n\n申込 | \n「事前申込のご案内」をご覧ください。 \n「往復はがき」または「フォーム
メール」でのお申し込みとなります。 | \n
\n\n申込締切 | \n2022年
7月5日(火)必着 \n申込受付は終了しました \n追加のお申込み受付を終了しました。定員に達しないため、追加でお申し
込みを受け付けます(先着順)。参加を希望される方は企画普及課(045-201-0926(代表))まで、お電話でお申し込みください。 | \n
\n\n注意事項 | \n・ご来館される前にこちらをご確認ください。 \n・館内及び受講中の常時マスク着用を
お願いします。 \n・感染防止策チェックリストはこちらをご確認ください。 \n・新型コロナウイルス感染防
止のため、急きょ中止・変更になる場合がございます。その場合は、このページにてお知らせします。 | \n
\n\n\n
END:VEVENT
BEGIN:VEVENT
UID:ai1ec-7572@ch.kanagawa-museum.jp/kch-cms
DTSTAMP:20240328T214901Z
CATEGORIES;LANGUAGE=ja:子ども向け催し物
CONTACT:
DESCRIPTION:特別展「地図最前線」では子ども(小学生)向け講座として「地球観測衛星の役割-地図・防災・環境保全」を実施しました。\n特別展で
は、「地球観測衛星だいち 模型」「準天頂衛星システムみちびき 模型」(いずれも宇宙航空研究開発機構所蔵)を序章「世界の捉え方」において展示しました。
そのうち主に「だいち」について、宇宙航空研究開発機構(JAXA)第一宇宙技術部門地球観測研究センター主任研究員の大木真人氏を講師にお迎えし、お話しい
ただきました。\n「だいち」は特に陸域を観測する衛星で、全世界の2万5千分の1の陸域の地図の作成や、地域観測、災害状況の把握、資源探査など多様に利用
されました。\nこのような役割を果たす観測衛星が宇宙で活躍する基本的な原理を、まず講堂でわかりやすく教えていただきました。\n \nその後、特別展
の会場へ移動し、「だいち」1/8の模型を前に、太陽光パネルと本体のセンサーの位置と向き、また観測衛星の位置を把握するためのカメラが後ろについているこ
となどを具体的に示しながら教えていただきました。\n\n参加した子どもたちからは「人工衛星がなぜ落ちないか」といった人工衛星の仕組みや、「だいち」に
光学センサーのほかに電波センサーがあること、電波は東京ドームもすり抜けて観測できること」といった観測衛星「だいち」の機能について学んだ様子でした。
\n当館の常設展では触れていない、現代のわたしたちの暮らしを支える最新の技術について、学ぶ機会となりました。\n「だいち」は、実物大の模型が筑波宇宙
見学センターで公開されています。全長26mの大きさを体感しにお出かけになるのもよいかもしれません。\n\n人間は、さまざまな方法で地球の様子を捉えて
きました。本講座では、地図作りや防災、環境保全に活用されている地球観測衛星の役割について解説します。\n\n\n\n日時\n2022年8月5日(金)
午後1時30分~2時30分\n\n\n対象\n小学生※1組につき保護者1名の付添が必要です。\n\n\n講師\n大木 真人 氏(宇宙航空研究開発
機構 第一宇宙技術部門地球観測研究センター主任研究開発員)\n\n\n集合\n当館講堂\n\n\n定員\n15名(申込多数の場合は抽選)\n\n\n
参加料\n無料(ただし、保護者の見学・付添に当日の特別展観覧券が必要です。)\n\n\n申込\n「事前申込のご案内」をご覧ください。「往復はがき」ま
たは「フォームメール」でのお申し込みとなります。\n\n\n申込締切\n2024年3月28日(木)必着申込受付は終了しました\n\n\n備考\n付添
の方の氏名もはがき・申込フォームにご記入ください。\n\n\n注意事項\n・ご来館される前にこちらをご確認ください。\n・館内及び受講中の常時マスク
着用をお願いします。\n・感染防止策チェックリストはこちらをご確認ください。\n・新型コロナウイルス感染防止のため、急きょ中止・変更になる場合がござ
います。その場合は、このページにてお知らせします。
DTSTART;VALUE=DATE:20220805
DTEND;VALUE=DATE:20220806
SEQUENCE:0
SUMMARY:子ども(小学生)向け講座「地球観測衛星の役割 ― 地図・防災・環境保全」
URL:https://ch.kanagawa-museum.jp/event/7572
X-COST-TYPE:free
X-ALT-DESC;FMTTYPE=text/html:\\n\\n\\n\\n\\n特別展「地図最前線」では子
ども(小学生)向け講座として「地球観測衛星の役割-地図・防災・環境保全」を実施しました。
\n特別展では、「地球観測衛星だいち 模型」「準
天頂衛星システムみちびき 模型」(いずれも宇宙航空研究開発機構所蔵)を序章「世界の捉え方」において展示しました。そのうち主に「だいち」について、宇宙
航空研究開発機構(JAXA)第一宇宙技術部門地球観測研究センター主任研究員の大木真人氏を講師にお迎えし、お話しいただきまし
た。
\n「だいち」は特に陸域を観測する衛星で、全世界の2万5千分の1の陸域の地図の作成や、地域観測、災害状況の把握、資源探査など多様に利
用されました。
\nこのような役割を果たす観測衛星が宇宙で活躍する基本的な原理を、まず講堂でわかりやすく教えていただきました。
\n
\nその後、特別展の
会場へ移動し、「だいち」1/8の模型を前に、太陽光パネルと本体のセンサーの位置と向き、また観測衛星の位置を把握するためのカ
メラが後ろについていることなどを具体的に示しながら教えていただきました。
\n
\n参加した子どもたちからは「人工衛星がなぜ落ちないか」といった人
工衛星の仕組みや、「だいち」に光学センサーのほかに電波センサーがあること、電波は東京ドームもすり抜けて観測できること」といった観測衛星「だいち」の機
能について学んだ様子でした。
\n当館の常設展では触れていない、現代のわたしたちの暮らしを支える最新の技術について、学ぶ機会となりました。
\n「だいち」は、実物大の模型が筑波宇宙見学センターで公開されています。全長26mの大きさを体感しにお出かけに
なるのもよいかもしれません。
\n
\n人間は、さまざまな方法で地球の様子を捉えてきました。本講座では、地図作りや防災、環境保
全に活用されている地球観測衛星の役割について解説します。
\n\n\n\n日時 | \n2022年8月5日(金) 午後1時30分~2時30分 | \n
\n\n対象 | \n小学生※1組につき
保護者1名の付添が必要です。 | \n
\n\n講師 | \n大木 真人 氏(宇宙航空研究開発機構 第一宇宙
技術部門地球観測研究センター主任研究開発員) | \n
\n\n集合 | \n当館講堂 | \n
\n\n定員 | \n15名(申込多数の場合は抽選) | \n
\n\n参加料 |
\n無料(ただし、保護者の見学・付添に当日の特別展観覧券が必要です。) | \n
\n\n申込 | \n「事前申込のご案内」をご覧ください。
「往復はがき」または「フォームメール」でのお申し込みとなります。\n
\n\n申込締切 | \n2024年3月28日(木)必着 申込受付は終了しました | \n
\n\n備考 | \n付添の方の氏名もはがき・申込フォームにご記入ください。 | \n
\n\n注意事項 | \n・ご来館される
前にこちらをご確認ください。
\n・館内及び受講中の常時マスク着用をお願いします。 \n・感染防止策チェックリストはこちらをご確認ください。 \n・新
型コロナウイルス感染防止のため、急きょ中止・変更になる場合がございます。その場合は、このページにてお知らせします。 | \n
\n\n
\n
END:VEVENT
BEGIN:VEVENT
UID:ai1ec-7519@ch.kanagawa-museum.jp/kch-cms
DTSTAMP:20240328T214901Z
CATEGORIES;LANGUAGE=ja:見学会
CONTACT:
DESCRIPTION:特別展で古い地図を見ていると、今その場所はどうなっているのだろう、ということが気になってきませんか? 今回の現地見学会は横浜開
港資料館の吉﨑雅規さんを講師に迎え、幕末から明治期の関内・山手地区の外国人居留地施設やその跡地等について、地図を見ながら現地で解説するツアーを行いま
した。\n\n当館をスタートし、幕末の地図で現在の位置がどの辺りかを確認したあと、まずは馬車道から日本大通りをつなぐ本町通りを通って、象の鼻パークま
で移動しました。この本町通り付近には日本人町が作られており、主要な角地には大きな商館などが建てられていたとのこと。現在に至るまで銀行が多いのも海外と
の商業中心地と考えれば納得です。\n象の鼻パーク周辺では、当時の貿易の最前線であった波止場が現在どうなっているかなどを見学しました。その他象の鼻パー
クの付近にあるシルクセンターのあった場所は、ジャーディン・マセソン商会というイギリス商館があった場所だったことや、もう少し内陸側には同じイギリス繋が
りのストラッチャン商会のあったこと、その取扱商品だった大砲が出土されており、街中に展示されている所などを見学しました。\n \n関内近辺は割と真っ直
ぐ垂直に交差する道が多いのですが、元町中華街方面に進むと急に斜めに通った道が現れます。古い地図を参照すると中華街の辺りには田んぼが広がっており、その
あぜ道が斜めの道の元であったことなども理解できます。そのまま中華街方面へと移動し、特に幕末から開国期に力を持った銀行関連の跡地などを廻りました。その
後はフランス山の端を登り山手側へと移動し、元々は港の見える丘公園のすぐ横辺りが海であったことなどを解説しつつ、港の見える丘公園で見学終了となりました
。\n古い地図が今に繋がる楽しさを、参加された皆さんに実感していただけたようです。\n\n\n横浜の関内地区には、外国人居留地に関する施設が数多く立
地していました。本見学会では、それらの跡地を歩いて巡り、主に幕末から明治期の地図を参考にしながら当時の様子を解説します。\n\n\n\n日時\n20
22年9月22日(木) 午後2時~4時\n\n\n講師\n吉﨑 雅規 氏(横浜開港資料館 調査研究員)\n\n\n会場\n関内周辺\n\n\n定員
\n15名(申込多数の場合は抽選)\n\n\n参加料\n無料\n\n\n申込\n「事前申込のご案内」をご覧ください。「往復はがき」または「フォームメ
ール」でのお申し込みとなります。\n\n\n申込締切\n2024年3月28日(木)必着申込受付は終了しました\n\n\n注意事項\n・ご来館される前
にこちらをご確認ください。\n・館内及び受講中の常時マスク着用をお願いします。\n・感染防止策チェックリストはこちらをご確認ください。\n・新型コロ
ナウイルス感染防止のため、急きょ中止・変更になる場合がございます。その場合は、このページにてお知らせします。
DTSTART;VALUE=DATE:20220922
DTEND;VALUE=DATE:20220923
SEQUENCE:0
SUMMARY:現地見学会「横浜・関内を歩く」
URL:https://ch.kanagawa-museum.jp/event/7519
X-COST-TYPE:free
X-ALT-DESC;FMTTYPE=text/html:\\n\\n\\n\\n\\n特別展で古い地図を見ている
と、今その場所はどうなっているのだろう、ということが気になってきませんか? 今回の現地見学会は横浜開港資料館の吉﨑雅規さんを講師に迎え、幕末から明治
期の関内・山手地区の外国人居留地施設やその跡地等について、地図を見ながら現地で解説するツアーを行いました。
\n
\n当館をスタートし、
幕末の地図で現在の位置がどの辺りかを確認したあと、まずは馬車道から日本大通りをつなぐ本町通りを通って、象の鼻パークまで移動しました。この本町通り付近
には日本人町が作られており、主要な角地には大きな商館などが建てられていたとのこと。現在に至るまで銀行が多いのも海外との商業中心地と考えれば納得です。
\n象の鼻パーク周辺では、当時の貿易の最前線であった波止場が現在どうなっているかなどを見学しました。その他象の鼻パークの付近にあるシル
クセンターのあった場所は、ジャーディン・マセソン商会というイギリス商館があった場所だったことや、もう少し内陸側には同じイギリス繋がりのストラッチャン
商会のあったこと、その取扱商品だった大砲が出土されており、街中に展示されている所などを見学しました。
\n
\n関内近辺は割と真っ直ぐ垂直に交差す
る道が多いのですが、元町中華街方面に進むと急に斜めに通った道が現れます。古い地図を参照すると中華街の辺りには田んぼが広がっており、そのあぜ道が斜めの
道の元であったことなども理解できます。そのまま中華街方面へと移動し、特に幕末から開国期に力を持った銀行関連の跡地などを廻りました。その後はフランス山
の端を登り山手側へと移動し、元々は港の見える丘公園のすぐ横辺りが海であったことなどを解説しつつ、港の見える丘公園で見学終了となりました。
\n
古い地図が今に繋がる楽しさを、参加された皆さんに実感していただけたようです。
\n
\n
\n横浜の関内地区には、外国人
居留地に関する施設が数多く立地していました。本見学会では、それらの跡地を歩いて巡り、主に幕末から明治期の地図を参考にしながら当時の様子を解説します。
\n\n\n\n日時 | \n2022年9月22日(木) 午後2時~4時 |
\n
\n\n講師 | \n吉﨑 雅規 氏(横浜開港資料館 調査研究員) | \n
\n\n
会場 | \n関内周辺 | \n
\n\n定員 | \n15名(申込多数の場合は抽選)<
/td>\n |
\n\n参加料 | \n無料 | \n
\n\n申込 | \n「事前申込のご案内」をご覧ください。
「往復はがき」または「フォームメール」でのお申し込みとなります。\n
\n\n申込締切 | \n2024年3月28日(木)必着 申込受付は終了しました | \n
\n\n注意事項 | \n<
td>・ご来館される前にこちらをご確認く
ださい。
\n・館内及び受講中の常時マスク着用をお願いします。
\n・感染防止策チェックリストはこちらをご確
認ください。
\n・新型コロナウイルス感染防止のため、急きょ中止・変更になる場合がございます。その場合は、このページにてお知らせします。<
/td>\n
\n\n
\n
END:VEVENT
BEGIN:VEVENT
UID:ai1ec-7879@ch.kanagawa-museum.jp/kch-cms
DTSTAMP:20240328T214901Z
CATEGORIES;LANGUAGE=ja:見学会
CONTACT:
DESCRIPTION:今年度2回目となる「旧横浜正金銀行本店本館 建物見学会」を開催しました。建物の外観や普段は非公開の場所などを、丹治学芸部長の解
説で見学しました。当館の建物のうち、旧館部分は明治37年(1904年)に横浜正金銀行本店として建設され、国の重要文化財に指定されています。関東大震災
など、困難な時代を乗り越えて、現在の博物館に至るまでのエピソードを実際に見学しながら聞くことで新たな発見があったようで、参加された方からは「普段は何
気なく建物を見ていたが話を聞いて、みる目が変わりました」と感想をいただきました。建物のシンボルでもあるエースのドームの見学は、普段は非公開のため、特
にご参加いただいた方々の印象に強く残っているようでした。博物館2階で展示されている横浜正金銀行時代の様子を伝える写真や、その時代に関わった著名な人々
を知り、歴史にも触れていただきながら、改めて当館の魅力を感じていただく機会となりました。今年度は12月、3月にも見学会を実施する予定となっております
ので、今後も多くの方々のご参加をお待ちしております。\n \n \n\n国の重要文化財である旧横浜正金銀行本店本館(当館旧館部分)
について、学芸員が案内・解説します。\n普段は非公開の場所(建物のシンボルである屋上ドームや地下の金庫扉など)もご覧いただけます。\n\n\n\n日
時\n2022年9月23日(金・祝)\n[1]午前10時30分~12時 [2]午後2時~3時30分\n[1]、[2]は同じ内容です。\n\n\n講師
\n丹治 雄一(当館学芸部長)\n\n\n集合\n当館会議室\n\n\n定員\n各回15名(申込多数の場合は抽選)\n\n\n参加料\n無料(ただし
、当日の常設展観覧券が必要です)\n\n\n申込\n「事前申込のご案内」をご覧ください。「往復はがき」または「フォームメール」でのお申し込みとなりま
す。\n\n\n申込締切\n2024年3月28日(木)必着申込受付は終了しました\n\n\n注意事項\n・ご来館される前にこちらをご確認ください。
\n・館内及び受講中の常時マスク着用をお願いします。\n・感染防止策チェックリストはこちらをご確認ください。\n・新型コロナウイルス感染防止のため、
急きょ中止・変更になる場合がございます。その場合は、このページにてお知らせします。
DTSTART;VALUE=DATE:20220923
DTEND;VALUE=DATE:20220924
SEQUENCE:0
SUMMARY:旧横浜正金銀行本店本館 建物見学会
URL:https://ch.kanagawa-museum.jp/event/7879
X-COST-TYPE:free
X-WP-IMAGES-URL:thumbnail\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/P1001635-1
-225x300.jpg\;197\;249\,medium\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/P100
1635-1-225x300.jpg\;197\;249\,large\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads
/P1001635-1-225x300.jpg\;197\;249\,full\;https://ch.kanagawa-museum.jp/upl
oads/P1001635-1-225x300.jpg\;197\;249
X-ALT-DESC;FMTTYPE=text/html:\\n\\n\\n\\n\\n今年度2回目となる「旧横浜
正金銀行本店本館 建物見学会」を開催しました。建物の外観や普段は非公開の場所などを、丹治学芸部長の解説で見学しました。当館の建物のうち、旧館部分は明
治37年(1904年)に横浜正金銀行本店として建設され、国の重要文化財に指定されています。関東大震災など、困難な時代を乗り越えて、現在の博物館に至る
までのエピソードを実際に見学しながら聞くことで新たな発見があったようで、参加された方からは「普段は何気なく建物を見ていたが話を聞いて、みる目が変わり
ました」と感想をいただきました。建物のシンボルでもあるエースのドームの見学は、普段は非公開のため、特にご参加いただいた方々の印象に強く残っているよう
でした。博物館2階で展示されている横浜正金銀行時代の様子を伝える写真や、その時代に関わった著名な人々を知り、歴史にも触れていただきながら、改めて当館
の魅力を感じていただく機会となりました。今年度は12月、3月にも見学会を実施する予定となっておりますので、今後も多くの方々のご参加をお待ちしておりま
す。
\n <
img loading='lazy' src='https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/P1001667-300
x225.jpg' alt='' width='256' height='197' class='' />
\n
\n
\n国の重要文化財である
旧横浜正金銀行本店本館(当館旧館部分)について、学芸員が案内・解説します。
\n普段は非公開の場所(建物のシンボルである屋上ドームや地下の
金庫扉など)もご覧いただけます。
\n\n\n\n日時 | \n2022年9月23日(
金・祝) \n[1]午前10時30分~12時 [2]午後2時~3時30分 \n[1]、[2]は同じ内容です。 | \n\n
\n講師 | \n丹治 雄一(当館学芸部長) | \n
\n\n集合 | \n<
td>当館会議室\n
\n\n定員 | \n各回15名(申込多数の場合は抽選) | \n
\n\n参加料 | \n無料(ただし、当日の常設展観覧券が必要です) | \n
\n\n申込
| \n「事前申込のご案内」をご覧ください。 「往復はがき」または「フォームメール」でのお申し込みとなります。
td>\n |
\n\n申込締切 | \n2024年3月28日(木)必着 申込受付は終了しました | \n
\n\n注意事
項 | \n・ご来館される前にこちら
をご確認ください。 \n・館内及び受講中の常時マスク着用をお願いします。 \n・感染防止策チェックリストはこちらをご確認ください。 \n・新型コロナウイルス感染防止のため、急きょ中止・変更になる場合がございます。その場合は、この
ページにてお知らせします。 | \n
\n\n
\n
END:VEVENT
BEGIN:VEVENT
UID:ai1ec-7973@ch.kanagawa-museum.jp/kch-cms
DTSTAMP:20240328T214901Z
CATEGORIES;LANGUAGE=ja:見学会
CONTACT:
DESCRIPTION:5月に開催した真鶴半島の現地見学会に引き続き、石材をテーマに今回は横須賀市の観音崎・浦賀エリアを見学。博物館の中から現場に飛び
出し、生命の星・地球博物館と歴史博物館の3名の講師陣による自然科学分野と歴史分野の垣根を越えた現地見学会を行いました。\n観音崎公園\n見学会は観音
崎バス停前からスタートです。三浦半島の大地がどのような地質であるのか?等について説明した後、観音崎北門第二砲台跡まで移動。実際に地質地層の見える箇所
や、砲台に使用されている石など地質分野の方面から解説を行いました。砲台については歴史的な側面からの説明も加えつつ、実は「房州石」という千葉県産の石も
使用されていることなど、房総半島と三浦半島の近さや交易状況が伺える内容も。北門第一砲台跡、観音崎灯台付近でも地質地層について解説しながら見学しました
。\n\n\n浦賀レンガドック\n昼食後は浦賀レンガドックへ。浦賀レンガドックと千代ケ崎砲台跡は常時公開されておらず、横須賀市教育委員会のご協力で見
学が実現しました。3名の講師陣の他、横須賀市教育委員会生涯学習課文化財係 亀井泰治氏にドックの成り立ちや作り等の解説をしていただきました。レンガの積
み方や使用石材にもやはり観音崎との共通点も伺えました。\n\n千代ケ崎砲台跡\nこちらも横須賀市教育委員会生涯学習課文化財係 川本真由美氏による基礎
解説付きで見学していきました。観音崎の砲台跡と比べこちらは砲台の地下部分も綺麗に保存されているところが多く、どのように使用されていたかなどの説明は大
変興味深いものでした。石材に注目するとやはり観音崎と同様の物が使用されていることもわかります。千代ケ崎砲台跡は高台にあるため、海の先にある房総半島も
よく見ることができ、東京湾の入り口として要衝であったことも実感することができました。\n\n\n横須賀市の観音崎・浦賀エリアには、三浦半島の大地の歴
史を感じることができる観察スポットや、近代に東京湾を防衛するために建設された砲台跡などが点在しています。本見学会は、当館学芸員と生命の星・地球博物館
の学芸員の解説で地形・地質の観察スポットと近代化遺産等を巡り、三浦半島の成り立ちとそこで営まれた人々の活動を関連づけて理解することを目指します。\n
なお、本見学会は、科学研究費助成事業「岩石・石材を素材とした歴史系および自然系博物館による地域学習プログラムの協働開発」(18K01111)の一環と
して実施するものです。\n\n\n\n日時\n2022年10月26日(水) 午前10時~午後3時30分(昼食休憩あり)\n\n\n講師\n山下 浩
之(生命の星・地球博物館情報資料課長・学芸員)\n田口 公則(生命の星・地球博物館主任学芸員)\n丹治 雄一(当館学芸部長)\n\n\n見学先\n観
音崎公園、浦賀ドック、千代ケ崎砲台跡等\n\n\n定員\n15名(申込多数の場合は抽選)\n\n\n参加料\n無料(ただし、交通費の実費負担がありま
す)\n\n\n申込\n「事前申込のご案内」をご覧ください。「往復はがき」または「フォームメール」でのお申し込みとなります。\n\n\n申込締切\n
2024年3月28日(木)必着申込受付は終了しました\n\n\n注意事項\n・徒歩部分は約5kmの行程です。行程には急勾配の坂道が含まれます。また途
中路線バスによる移動が含まれます。\n・参加中の常時マスク着用をお願いします。\n・集合時に検温をさせていただきます。平熱と比べて高い発熱が確認され
た場合は参加をお断 りさせていただきます\n・感染防止策チェックリストはこちらをご確認ください。\n・新型コロナウイルス感染防止のため、急きょ中止・
変更になる場合がございます。その場合は、このページにてお知らせします。\n\n\n催行について\n小雨決行(行程変更あり)、荒天時中止(中止の場合は
このページでお知らせします)
DTSTART;VALUE=DATE:20221026
DTEND;VALUE=DATE:20221027
SEQUENCE:0
SUMMARY:現地見学会「横須賀の地形・地質と石材関連遺産を巡る~観音崎・浦賀エリア~」
URL:https://ch.kanagawa-museum.jp/event/7973
X-COST-TYPE:free
X-WP-IMAGES-URL:thumbnail\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/IMG_202210
26_104651-scaled.jpg\;260\;195\,medium\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uplo
ads/IMG_20221026_104651-scaled.jpg\;260\;195\,large\;https://ch.kanagawa-m
useum.jp/uploads/IMG_20221026_104651-scaled.jpg\;260\;195\,full\;https://c
h.kanagawa-museum.jp/uploads/IMG_20221026_104651-scaled.jpg\;260\;195
X-ALT-DESC;FMTTYPE=text/html:\\n\\n\\n\\n\\n5月に開催した真鶴半島の現
地見学会に引き続き、石材をテーマに今回は横須賀市の観音崎・浦賀エリアを見学。博物館の中から現場に飛び出し、生命の星・地球博物館と歴史博物館の3名の講師陣による自然科学分野と歴史分野の垣根を越えた現地見学会を行いました。
\n観音崎公園
\n見
学会は観音崎バス停前からスタートです。三浦半島の大地がどのような地質であるのか?等について説明した後、観音崎北門第二砲台跡まで移動。実際に地質地層の
見える箇所や、砲台に使用されている石など地質分野の方面から解説を行いました。砲台については歴史的な側面からの説明も加えつつ、実は「房州石」という千葉
県産の石も使用されていることなど、房総半島と三浦半島の近さや交易状況が伺える内容も。北門第一砲台跡、観音崎灯台付近でも地質地層について解説しながら見
学しました。
\n\n
\n
浦賀レンガドック
\n
昼
食後は浦賀レンガドックへ。浦賀レンガドックと千代ケ崎砲台跡は常時公開されておらず、横須賀市教育委員会のご協力で見学が実現しました。3
span>名の講師陣の他、横須賀市教育委員会生涯学習課文化財係 亀井泰治氏にドックの成り立ちや作り等の解説をしていただきました。レンガの積み方や使用
石材にもやはり観音崎との共通点も伺えました。
\n
\n
千代ケ崎砲台跡
\n
こちらも横須賀市教育委員会生涯学習課文化財係 川本真由美氏による基礎解説付
きで見学していきました。観音崎の砲台跡と比べこちらは砲台の地下部分も綺麗に保存されているところが多く、どのように使用されていたかなどの説明は大変興味
深いものでした。石材に注目するとやはり観音崎と同様の物が使用されていることもわかります。千代ケ崎砲台跡は高台にあるため、海の先にある房総半島もよく見
ることができ、東京湾の入り口として要衝であったことも実感することができました。
\n
\n
\n
横須賀市の観音崎・浦賀エリアには、三浦半島の大地の歴史を感じ
ることができる観察スポットや、近代に東京湾を防衛するために建設された砲台跡などが点在しています。本見学会は、当館学芸員と生命の星・地球博物館の学芸員
の解説で地形・地質の観察スポットと近代化遺産等を巡り、三浦半島の成り立ちとそこで営まれた人々の活動を関連づけて理解することを目指します。
\nなお、本見学会は、科学研究費助成事業「岩石・石材を素材とした歴史系および自然系博物館による地域学習プログラムの協働開発」(18K01
111)の一環として実施するものです。
\n
\n\n\n日時 | \n2
022年10月26日(水) 午前10時~午後3時30分(昼食休憩あり) | \n
\n\n講師 | \n山
下 浩之(生命の星・地球博物館情報資料課長・学芸員) \n田口 公則(生命の星・地球博物館主任学芸員) \n丹治 雄一(当館学芸
部長) | \n
\n\n見学先 | \n観音崎公園、浦賀ドック、千代ケ崎砲台跡等 | \n
\n\n定員 | \n15名(申込多数の場合は抽選) | \n
\n\n参加料 | \n
無料(ただし、交通費の実費負担があります) | \n
\n\n申込 | \n「事前
申込のご案内」をご覧ください。 「往復はがき」または「フォームメール」でのお申し込みとなります。 | \n
\n\n申込締切 | \n2024年3月28日(木)必着 申込受付は終了しました | \n
\n\n注意事項 | \n・徒歩部分は約5kmの行程です。行程には急勾配
の坂道が含まれます。また途中路線バスによる移動が含まれます。
\n・参加中の常時マスク着用をお願いします。
\n・集合時に検温をさせ
ていただきます。平熱と比べて高い発熱が確認された場合は参加をお断 りさせていただきます
\n・感染防止策チェックリストはこちら
をご確認ください。
\n・新型コロナウイルス感染防止のため、急きょ中止・変更になる場合がございます。その場合は、このページにてお知
らせします。\n
\n\n催行について | \n小雨決行(行程変更あり)、荒天時中止(中止の場合はこの
ページでお知らせします) | \n
\n\n
\n
\n
END:VEVENT
BEGIN:VEVENT
UID:ai1ec-7933@ch.kanagawa-museum.jp/kch-cms
DTSTAMP:20240328T214901Z
CATEGORIES;LANGUAGE=ja:見学会
CONTACT:
DESCRIPTION:特別展の関連イベントである現地見学会「永福寺とゆかりの地を訪ねる」を開催しました。永福寺と関わりのある人々の史跡を巡る見学会で
す。はじめに訪れた永福寺跡では、実際に永福寺の発掘をご担当された福田誠氏(鎌倉市教育委員会文化財部文化財課)に当時の発掘調査で見つかった瓦や、遺構に
ついてお話しいただきました。\n \n永福寺を出発し、渡邊学芸員による解説を聞きながら、浄妙寺へ向かいました。どっしりとした立派な本堂が印
象強く、当時、永福寺に匹敵する寺と言われていたそうです。\n次に宅間谷を通り、勝長寿院跡へ向かいました。源頼朝が、父、義朝の菩提を弔うために建立した
といわれている鎌倉の三大寺院の一つです。『吾妻鏡』にも名が記されている大規模な寺院でしたが火災で焼失し、今は面影もなく参加者の方々は、「どんな寺院だ
ったのだろう」と思いを馳せながら散策されていました。\n \n最後に訪れたのは、関取場跡・大倉幕府跡です。源頼朝が築いた鎌倉の中心地とい
えるこの場所は最終地点にふさわしく、この近辺では、発掘調査も進められているそうで、今後新たな資料が発掘されるのか参加者の方々も楽しみにされているよう
でした。解説を聞きながらの散策は、普段気づかなかった点を発見することができました。\n \n \n\n国指定史跡永福寺跡について、実際に発
掘を担当された考古研究者をお招きして、かつての景観を伽藍配置・苑池など現地を歩きながら解説いただきます。あわせて初期鎌倉幕府にとって重要施設である鶴
岡八幡宮等をめぐります。通り一辺倒な従来の鎌倉観光とは一味違った、深い世界を一緒に訪ねましょう。\n\n\n\n日時\n2022年11月9日(水)
午後1時30分~4時\n\n\n講師\n福田 誠 氏(鎌倉市教育委員会文化財部文化財課)\n渡邊 浩貴 (当館学芸員)\n\n\n見学先\n永福寺
跡、鶴岡八幡宮等(全行程を徒歩で見学します)\n\n\n定員\n15名(申込多数の場合は抽選)\n\n\n参加料\n無料\n\n\n申込\n「事前申
込のご案内」をご覧ください。「往復はがき」または「フォームメール」でのお申し込みとなります。\n\n\n申込締切\n2024年3月28日(木)必着申
込受付は終了しました\n\n\n注意事項\n・参加中の常時マスク着用をお願いします。\n・集合時に検温をさせていただきます。平熱と比べて高い発熱が確
認された場合は参加をお断 りさせていただきます\n・感染防止策チェックリストはこちらをご確認ください。\n・新型コロナウイルス感染防止のため、急きょ
中止・変更になる場合がございます。その場合は、このページにてお知らせします。\n\n\n催行について\n小雨決行(行程変更あり)、荒天時中止(中止の
場合はこのページでお知らせします)
DTSTART;VALUE=DATE:20221109
DTEND;VALUE=DATE:20221110
SEQUENCE:0
SUMMARY:現地見学会「永福寺とゆかりの地を訪ねる」
URL:https://ch.kanagawa-museum.jp/event/7933
X-COST-TYPE:free
X-ALT-DESC;FMTTYPE=text/html:\\n\\n\\n\\n\\n特別展の関連イベントである
現地見学会「永福寺とゆかりの地を訪ねる」を開催しました。永福寺と関わりのある人々の史跡を巡る見学会です。はじめに訪れた永福寺跡では、実際に永福寺の発
掘をご担当された福田誠氏(鎌倉市教育委員会文化財部文化財課)に当時の発掘調査で見つかった瓦や、遺構についてお話しいただきました。
\n<
img src='https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/20221109_140543-1-300x192.j
pg' alt='' />
\n永福寺を出発し、渡邊学芸員による解説を聞きながら、浄妙寺へ向かいまし
た。どっしりとした立派な本堂が印象強く、当時、永福寺に匹敵する寺と言われていたそうです。
\n次に宅間谷を通り、勝長寿院跡へ向かいました
。源頼朝が、父、義朝の菩提を弔うために建立したといわれている鎌倉の三大寺院の一つです。『吾妻鏡』にも名が記されている大規模な寺院でしたが火災で焼失し
、今は面影もなく参加者の方々は、「どんな寺院だったのだろう」と思いを馳せながら散策されていました。
\n
\n最
後に訪れたのは、関取場跡・大倉幕府跡です。源頼朝が築いた鎌倉の中心地といえるこの場所は最終地点にふさわしく、この近辺では、発掘調査も進められているそ
うで、今後新たな資料が発掘されるのか参加者の方々も楽しみにされているようでした。解説を聞きながらの散策は、普段気づかなかった点を発見することができま
した。
\n
\n
\n
\n国指定史跡永福寺跡について、実際に発掘を担当された考古研究者をお招きして、
かつての景観を伽藍配置・苑池など現地を歩きながら解説いただきます。あわせて初期鎌倉幕府にとって重要施設である鶴岡八幡宮等をめぐります。通り一辺倒な従
来の鎌倉観光とは一味違った、深い世界を一緒に訪ねましょう。
\n\n\n\n日時 | \n2022年11月9日(水) 午後1時30分~4時\n
\n\n講師 | \n福田 誠 氏(鎌倉市
教育委員会文化財部文化財課) \n渡邊 浩貴 (当館学芸員) | \n
\n\n見学先 | \n永
福寺跡、鶴岡八幡宮等(全行程を徒歩で見学します) | \n
\n\n定員 | \n15名(申込多数の場合は抽
選) | \n
\n\n参加料 | \n無料 | \n
\n\n申込 |
\n「事前申込のご案内」をご覧ください。 「往復はがき」または「フォームメール」でのお申し込みとなります。<
/span> | \n
\n\n申込締切 | \n2024年3月28日(木)必着 申込受付は終了しました | \n
\n
\n注意事項 | \n・参加中の常時マスク着用をお願いします。 \n・集合時に検温をさせていただきます。平熱と比べて高
い発熱が確認された場合は参加をお断 りさせていただきます \n・感染防止策チェックリストはこちらをご確認ください。<
br />\n・新型コロナウイルス感染防止のため、急きょ中止・変更になる場合がございます。その場合は、このページにてお知らせします。 | \n<
/tr>\n
\n催行について | \n小雨決行(行程変更あり)、荒天時中止(中止の場合はこのページでお知らせします)
td>\n |
\n\n
\n
END:VEVENT
BEGIN:VEVENT
UID:ai1ec-8195@ch.kanagawa-museum.jp/kch-cms
DTSTAMP:20240328T214901Z
CATEGORIES;LANGUAGE=ja:見学会
CONTACT:
DESCRIPTION:今年度最後の「建物見学会」が開催されました。国の重要文化財にも指定されている当館旧館部分の建物を、学芸員の解説とともにじっくり
と見て知ることのできるイベントです。\n普段は、非公開であるドームの見学に加え、正金銀行時代の営業室など歴史的な内装が残る各所をめぐることで、建物竣
工時の様子や関東大震災の被害状況をより詳しく知ることができました。\n今回は、初めて参加された方が多く、建物の魅力だけでなく当館の歴史を知っていただ
く機会となりました。博物館に訪れた際は、展示室だけでなく建物にも注目してみてください。来年度の「建物見学会」も年4回程度実施する予定です。当館の年間
スケジュールが公開されたので、興味がある方はチェックしてみてください。\n \n\n国の重要文化財である旧横浜正金銀行本店本館(当館
旧館部分)について、学芸員が案内・解説します。\n普段は非公開の場所(建物のシンボルである屋上ドームや地下の金庫扉など)もご覧いただけます。\n\n
\n\n日時\n2023年3月10日(金)\n[1]午前10時30分~12時 [2]午後2時~3時30分\n[1]、[2]は同じ内容です。\n\n
\n講師\n丹治 雄一(当館学芸部長)\n\n\n集合\n当館会議室\n\n\n定員\n各回15名(申込多数の場合は抽選)\n\n\n参加料\n無料
(ただし、当日の常設展観覧券が必要です)\n\n\n申込\n\n「往復はがき」または「申し込みフォーム」でのお申し込みとなります。 \n※抽選の有無
に拘わらず、結果は締切日から 10 日以内にご連絡します。「申し込みフォーム」でのお申し込みの場合、携帯電話・スマートフォンやパソコンにドメイン設定
(受信拒否設定)をされていると、結果をお知らせするメールを受信することができない場合がございます。ドメイン設定を解除していただくか、『@dshins
ei.e-kanagawa.lg.jp』及び『@kanagawa-museum.jp』を受信リストに加えていただきますようお願いします。\n[1]午
前10時30分~12時へお申し込みの方:申込フォームへ\n[2]午後2時~3時30分へお申し込みの方:申込フォームへ\n\n\n\n申込締切\n20
24年3月28日(木)必着申込受付は終了しました\n\n\n注意事項\n・ご来館される前にこちらをご確認ください。\n・館内及び受講中の常時マスク着
用をお願いします。\n・感染防止策チェックリストはこちらをご確認ください。\n・新型コロナウイルス感染防止のため、急きょ中止・変更になる場合がござい
ます。その場合は、このページにてお知らせします。
DTSTART;VALUE=DATE:20230310
DTEND;VALUE=DATE:20230311
SEQUENCE:0
SUMMARY:旧横浜正金銀行本店本館 建物見学会
URL:https://ch.kanagawa-museum.jp/event/8195
X-COST-TYPE:free
X-WP-IMAGES-URL:thumbnail\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/P1002578-s
caled.jpg\;284\;205\,medium\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/P100257
8-scaled.jpg\;284\;205\,large\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/P1002
578-scaled.jpg\;284\;205\,full\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/P100
2578-scaled.jpg\;284\;205
X-ALT-DESC;FMTTYPE=text/html:\\n\\n\\n\\n\\n今年度最後の「建物見学会」
が開催されました。国の重要文化財にも指定されている当館旧館部分の建物を、学芸員の解説とともにじっくりと見て知ることのできるイベントです。
\n
普段は、非公開であるドームの見学に加え、正金銀行時代の営業室など歴史的な内装が残る各所をめぐることで、建物竣工時の様子や関東大震災の被害状況を
より詳しく知ることができました。
\n今回は、初めて参加された方が多く、建物の魅力だけでなく当館の歴史を知っていただく機会となりました。
博物館に訪れた際は、展示室だけでなく建物にも注目してみてください。来年度の「建物見学会」も年4回程度実施する予定です。当館
の年間スケジュールが公開されたので、興味がある方はチェックしてみてください。
\n
\n
\n国の重要文化財である旧横浜正金銀行本店本館(当館旧館部分)について、学芸員が案内・解説
します。
\n普段は非公開の場所(建物のシンボルである屋上ドームや地下の金庫扉など)もご覧いただけます。
\n\n\n\n日時 | \n2023年3月10日(金) \n[1]午前10時30分~12時 [2]午後2時
~3時30分 \n[1]、[2]は同じ内容です。 | \n
\n\n講師 | \n丹治 雄一(当館
学芸部長) | \n
\n\n集合 | \n当館会議室 | \n
\n\n定員<
/th>\n | 各回15名(申込多数の場合は抽選) | \n
\n\n参加料 | \n無料(ただし、当日
の常設展観覧券が必要です) | \n
\n\n申込 | \n\n 「往復はがき」または「申し
込みフォーム」でのお申し込みとなります。 \n※抽選の有無に拘わらず、結果は締切日から 10 日以内にご連絡し
ます。「申し込みフォーム」でのお申し込みの場合、携帯電話・スマートフォンやパソコンにドメイン設定(受信拒否設定)をされていると、結果をお知らせするメ
ールを受信することができない場合がございます。ドメイン設定を解除してい
ただくか、『@dshinsei.e-kanagawa.lg.jp』及び『@kanagawa-museum.jp』を
受信リストに加えていただきますようお願いします。 \n[1]午前10時30分~12時へお申し
込みの方:申込フォームへ \n[2]午後2時~3時30分へお申し込みの方:申込フォームへ \n<
/td>\n |
\n\n申込締切 | \n2024年3月28日(木)必着 申込受付は終了しました | \n
\n\n注意
事項 | \n・ご来館される前にこち
らをご確認ください。 \n・館内及び受講中の常時マスク着用をお願いします。 \n・感染防止策チェックリストはこちらをご確認ください。 \n・新型コロナウイルス感染防止のため、急きょ中止・変更になる場合がございます。その場合は、このページ
にてお知らせします。 | \n
\n\n
\n
END:VEVENT
BEGIN:VEVENT
UID:ai1ec-8545@ch.kanagawa-museum.jp/kch-cms
DTSTAMP:20240328T214901Z
CATEGORIES;LANGUAGE=ja:子ども向け催し物
CONTACT:
DESCRIPTION:特別展「あこがれの祥啓-啓書記の幻影と実像-」の関連行事として、当館では初めての試みとなる、子ども向け展示解説を行いました。
\n 特別展担当の橋本学芸員が講師となり、本行事用に作成したワークシートを用いながら、鑑賞のポイントを少しずつ伝えました。「水墨画とは、どんな絵だろ
う?」からスタートして使われる材質について簡単な説明を行い、次に祥啓筆《春景山水図》(当館所蔵)について、「何人描かれているかな?」「描かれた人たち
は、どんな風に過ごしている?どんなことを考えていると思う?」と問いかけました。子どもたちは絵の中の人物を確認し、いろいろな場面を想像した様子で、ワー
クシートに書き込みをしていました。\n\n ワークシートで《春景山水図》を一通り確認した後、特別展へ場所を移し、実際の作品を鑑賞しました。よく見ると
作品は墨だけでなく、淡い色が添えられています。また、となりに展示された啓孫筆《虎渓三笑・山水図》と比べてみると、よく似た構図でも、樹木や水面の描き現
わし方にそれぞれ特徴があることを確認しました。\n \n 最後に橋本学芸員より、祥啓が水墨画を描いた時代背景等を紹介し、絵の鑑賞に正解は無いので、自
由に楽しんでもらいたいことを伝えました。\n 参加した子ども達からは「水墨画をみるときは想像しながら見てみることがおもしろかったです」という声が寄せ
られました。今後も、楽しく親しめる子ども向けの行事を企画してまいります。\n \n\nいまから500年以上むかしのこと、鎌倉(かまくら)の建長寺(け
んちょうじ)で祥啓(しょうけい)さんは絵を描いていました。祥啓さんの描いた絵はとてもさわやかでキラキラ。祥啓さんの絵のなかにいる人物になったつもりで
ゆっくり絵を眺(なが)めましょう。水墨画(すいぼくが)を見るのが初めてでも、お坊さんの書いた文字が読めなくても大丈夫!眺めているあいだにだんだんと心
がほぐれていき、帰るころには「祥啓さん、こんにちは!」と祥啓さんに話しかけたくなることでしょう。\n【保護者の方へ】\nこの展示解説では展覧会担当学
芸員がスライド画像を用いて簡単な説明をしたのち、展覧会場で展示中の水墨画を一緒に鑑賞します。疑問に感じていることや質問したいことがあれば、よろしけれ
ば申し込み時にお知らせください。\n\n\n\n日時\n2023年5月5日(金・祝)\n[1]午前10時30分~11時30分 [2]午後1時30分~
2時30分\n[1]、[2]は同じ内容です。\n\n\n対象\n小学生 ※1組につき保護者1名の付き添いが必要です。\n\n\n講師\n橋本 遼太(
当館学芸員)\n\n\n会場\n当館会議室、および特別展示室\n\n\n定員\n各回5組(申し込み多数の場合は抽選)\n\n\n参加料\n無料(ただ
し、保護者の付き添いに当日の特別展観覧券(招待券を含む)が必要です)\n\n\n申込\n「往復はがき」または「申し込みフォーム」でのお申し込みとなり
ます。\n※抽選の有無に拘わらず、結果は締切日から 10 日以内にご連絡します。\n※「申し込みフォーム」でのお申し込みの場合、携帯電話・スマートフ
ォンやパソコンにドメイン設定(受信拒否設定)をされていると、結果をお知らせするメールを受信することができない場合がございます。ドメイン設定を解除して
いただくか、『@dshinsei.e-kanagawa.lg.jp』及び『@kanagawa-museum.jp』を受信リストに加えていただきますよ
うお願いします。\n[1]午前10時30分~11時30分へお申し込みの方:申し込みフォームへ\n[2]午後1時30分~2時30分へお申し込みの方:申
し込みフォームへ\n\n\n\n申込締切\n2023年4月11日(火)必着 \n定員に若干の余裕があるため、追加のお申し込みを受付けます(先着順)。
\n参加を希望される方は企画普及課(045-201-0926(代))まで電話でお申し込みください。\n\n\n注意事項\n・ご来館される前にこちらを
ご確認ください。\n・感染防止策チェックリストはこちらをご確認ください。\n・新型コロナウイルス感染防止のため、急きょ中止・変更になる場合がございま
す。その場合は、このページにてお知らせします。
DTSTART;VALUE=DATE:20230505
DTEND;VALUE=DATE:20230506
SEQUENCE:0
SUMMARY:子ども向け展示解説「祥啓さん、こんにちは!-はじめての水墨画鑑賞-」
URL:https://ch.kanagawa-museum.jp/event/8545
X-COST-TYPE:free
X-ALT-DESC;FMTTYPE=text/html:\\n\\n\\n\\n\\n特別展「あこがれの祥啓-啓
書記の幻影と実像-」の関連行事として、当館では初めての試みとなる、子ども向け展示解説を行いました。
\n 特別展担当の橋本学芸員が講師と
なり、本行事用に作成したワークシートを用いながら、鑑賞のポイントを少しずつ伝えました。「水墨画とは、どんな絵だろう?」からスタートして使われる材質に
ついて簡単な説明を行い、次に祥啓筆《春景山水図》(当館所蔵)について、「何人描かれているかな?」「描かれた人たちは、どんな風に過ごしている?どんなこ
とを考えていると思う?」と問いかけました。子どもたちは絵の中の人物を確認し、いろいろな場面を想像した様子で、ワークシートに書き込みをしていました。<
/p>\n
\n ワークシートで《春景山水図》を一通り確認した後、特別展へ場所を移し、実際の作品を鑑賞しました。よく見ると作品は墨だけでなく、淡い色が添
えられています。また、となりに展示された啓孫筆《虎渓三笑・山水図》と比べてみると、よく似た構図でも、樹木や水面の描き現わし方にそれぞれ特徴があること
を確認しました。
\n
\n 最後に橋本学芸員より、祥啓が水墨画を描いた時代背景等を紹介し、絵の鑑賞に正解は無いので、自由に楽しん
でもらいたいことを伝えました。
\n 参加した子ども達からは「水墨画をみるときは想像しながら見てみることがおもしろかったです」という声が寄
せられました。今後も、楽しく親しめる子ども向けの行事を企画してまいります。
\n
\n
\nいまから500年以上
むかしのこと、鎌倉(かまくら)の建長寺(けんちょうじ)で祥啓(しょうけい)さんは絵を描いていました。祥啓さんの描いた絵はとてもさわやかでキラキラ。祥
啓さんの絵のなかにいる人物になったつもりでゆっくり絵を眺(なが)めましょう。水墨画(すいぼくが)を見るのが初めてでも、お坊さんの書いた文字が読めなく
ても大丈夫!眺めているあいだにだんだんと心がほぐれていき、帰るころには「祥啓さん、こんにちは!」と祥啓さんに話しかけたくなることでしょう。
\n【保護者の方へ】
\nこの展示解説では展覧会担当学芸員がスライド画像を用いて簡単な説明をしたのち、展覧会場で展示中の水墨画を一緒
に鑑賞します。疑問に感じていることや質問したいことがあれば、よろしければ申し込み時にお知らせください。
\n\n
\n\n日時 | \n2023年5月5日(金・祝) \n[1]午前10時30分~11時30分 [2]午後1時3
0分~2時30分 \n[1]、[2]は同じ内容です。 | \n
\n\n対象 | \n
小学生 ※1組につき保護者1名の付き添いが必要です。 | \n
\n\n講師 | \n橋本 遼太(当館学芸員) | \n
\n\n会場 | \n当館会議室、および特別展示室
td>\n |
\n\n定員 | \n各回5組(申し込み多数の場合は抽選) | \n
\n\n<
th>参加料\n無料(ただし、保護者の付き添いに当日の特別展観覧券(招待券を含む)が必要です) | \n
\n\n申込 | \n「往復はがき」または「申し込みフォーム」でのお申し込みとなります。 \n※抽選の有無に拘わらず、結果は締切日から 10 日以内にご連絡します。 \n※「申し込みフォーム
」でのお申し込みの場合、携帯電話・スマートフォンやパソコンにドメイン設定(受信拒否設定)をされていると、結果をお知らせするメールを受信することができ
ない場合がございます。ドメイン設定を解除していただくか、『@dshinsei.e-kanagawa.lg.jp』及び『@kanagawa-museum.jp』を受信リストに加えていただ
きますようお願いします。 \n[1]午前10時30分~11時30分へお申し込みの方:申し込みフォームへ\n[2]午後1時30分~2時30分へお申し込みの方:申し込みフォームへ \n | \n\n\n
申込締切 | \n2023年4月11日(火)必着 \n定員に若干の余裕があるため、追加のお申し込みを受付けます(先着順)。 \n参加を希望される方は企
画普及課(045-201-0926(代))まで電話でお申し込みください。 | \n
\n\n注
意事項 | \n・ご来館される前にこ
ちらをご確認ください。 \n・感染防止策チェックリストはこちらをご確認ください。 \n・新型コロナウイルス感染防止のため、急きょ中止・変更になる場合がございます。その場合は、このページにてお知らせします。 | \n
\n\n
\n
END:VEVENT
BEGIN:VEVENT
UID:ai1ec-8700@ch.kanagawa-museum.jp/kch-cms
DTSTAMP:20240328T214901Z
CATEGORIES;LANGUAGE=ja:子ども向け催し物
CONTACT:
DESCRIPTION:夏休み恒例のみなとみらい・関内・山手地区にある博物館連携の子ども向けイベント「ミュージアム・ミッション」。昨年まではWEBでメ
イン開催としていましたが、今年は久々に参加館園を巡るラリー形式が戻ってきました。今年はどのような様子だったのか、レポートします。\nシールを集めて、
君も目指せミッション・マスター!\nミュージアム・ミッションは、参加している博物館を巡って、各館園から出題されるミッションを遂行していくイベントです
。ワークシートを解いたり、設置してあるクイズに答えたり、と参加館園毎にさまざまなミッションを用意しました。当館では、常設展を鑑賞しながら答えを探して
いくクロスワードが今年のミッション。たくさんのお子さんや、時には大人の方も楽しく参加されていたようです。\nクロスワードを解いたらミュージアム・ライ
ブラリーで答え合わせ。解答シートと共にミッションMAPに貼るためのシールをお渡ししました。このミッションMAP、シールを集めていくとエリア毎に絵が完
成する仕組みになっています。楽しみながら、他の館園にも行ってみよう!という気持ちになりますね。\n\n \n「おまけの豆本」と「全館園達成!博物館グ
ッズプレゼント」\nシールを集めていくことも楽しみのひとつですが、何かクリア特典があるとちょっとうれしい気持ちになるものです。今年はエリア毎にクリア
してアンケートに答えると、「おまけの豆本」をダウンロードできるようにしました。豆本には該当エリアの参加館園についての豆ちしきを掲載しています。たとえ
ば、当館はドーム部分の高さと建物部分だけの高さだと、実はドームの方が高い(!)ことなど。他の参加館園の豆ちしきも「へぇ~!」と思えることばかりで、中
々面白いおまけの一品です。\n全館園を巡った方には、抽選で参加館園の博物館グッズ詰合せをプレゼント。さまざまな館園のグッズは個性的でステキなものばか
り。参加された方からは「シールが増えていくのがたのしかった、また来年も挑戦したい」「行った事がない施設に、行くきっかけになった」「夏休みの思い出にな
った」などの感想をいただきました。\n\n\n関内・山手・みなとみらい地区のミュージアムを夏休みに楽しもう!\n様々な11のミュージアムを巡って、出
題されるミッションをクリアすると、オリジナルシールがもらえるよ。シールをあつめて、君も目指せミッション・マスター!\n①まずはミッションMAPを参加
館園などでゲット。\n②参加館園で出題される様々なミッションにチャレンジ!\n③ミッションをクリアすると、クリアの証としてシールがもらえます。MAP
に貼はると3つのエリアごとに1つの絵が完成!\n④絵のなかに入いっている文字をいれかえると、ひとつのことば「キーワード」が出現。\n⑤特設サイトでキ
ーワードを入れてアンケートに答こたえると、「おまけの豆本」(全3種)をダウンロードできます。\n⑥全館園ミッションをクリアしてシールをあつめると、抽
選プレゼントに応募できます。\n※詳細は以下の特設サイトをご覧ください※\n\n\n\n開催期間\n2023年7月21日(金)~8月31日(木)\n
\n\n対象\n子ども向け(大人も参加可)\n\n\n参加館園\n(五十音順)\n・大佛次郎記念館\n・県立神奈川近代文学館\n・神奈川県立歴史博物
館\n・JICA横浜 海外移住資料館\n・シルク博物館\n・ニュースパーク(日本新聞博物館) \n・野毛山動物園\n・放送ライブラリー\n・三菱みな
とみらい技術館\n・横浜税関 資料展示室「クイーンのひろば」\n・横浜人形の家\n\n\n特設サイト\n\n\n\nお問い合わせ\n神奈川県立歴史博
物館(ミュージアム・ミッション実施館代表)\nTEL: 045-201-0926(代)\n\n\n参考\n※昨年のミュージアム・ミッション特設サイト
へのリンクはこちら
DTSTART;VALUE=DATE:20230721
DTEND;VALUE=DATE:20230901
SEQUENCE:0
SUMMARY:ミュージアム・ミッション2023
URL:https://ch.kanagawa-museum.jp/event/8700
X-COST-TYPE:free
X-WP-IMAGES-URL:thumbnail\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/map-scaled
.jpg\;300\;212\,medium\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/map-scaled.j
pg\;300\;212\,large\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/map-scaled.jpg\
;300\;212\,full\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/map-scaled.jpg\;300
\;212
X-ALT-DESC;FMTTYPE=text/html:\\n\\n\\n\\n\\n夏休み恒例のみなとみらい・
関内・山手地区にある博物館連携の子ども向けイベント「ミュージアム・ミッション」。昨年まではWEBでメイン開催としていました
が、今年は久々に参加館園を巡るラリー形式が戻ってきました。今年はどのような様子だったのか、レポートします。
\nシールを集めて、君も目
指せミッション・マスター!
\nミュージアム・ミッションは、参加している博物館を巡って、各館園から出題されるミッションを遂行していくイ
ベントです。ワークシートを解いたり、設置してあるクイズに答えたり、と参加館園毎にさまざまなミッションを用意しました。当館では、常設展を鑑賞しながら答
えを探していくクロスワードが今年のミッション。たくさんのお子さんや、時には大人の方も楽しく参加されていたようです。
\nクロスワードを解い
たらミュージアム・ライブラリーで答え合わせ。解答シートと共にミッションMAPに貼るためのシールをお渡ししました。このミッシ
ョンMAP、シールを集めていくとエリア毎に絵が完成する仕組みになっています。楽しみながら、他の館園にも行ってみよう!という
気持ちになりますね。
\n\n
\n
「おまけの豆本」と「全館園達成!博物館グッズプレゼント
」
\n
シールを集めていくことも楽しみのひとつですが、何かクリア特典があるとちょっとうれしい気持ちになるものです。今年はエリア毎にクリ
アしてアンケートに答えると、「おまけの豆本」をダウンロードできるようにしました。豆本には該当エリアの参加館園についての豆ちしきを掲載しています。たと
えば、当館はドーム部分の高さと建物部分だけの高さだと、実はドームの方が高い(!)ことなど。他の参加館園の豆ちしきも「へぇ~!」と思えることばかりで、
中々面白いおまけの一品です。
\n全館園を巡った方には、抽選で参加館園の博物館グッズ詰合せをプレゼント。さまざまな館園のグッズは個性的でス
テキなものばかり。参加された方からは「シールが増えていくのがたのしかった、また来年も挑戦したい」「行った事がない施設に、行くきっかけになった」「夏休
みの思い出になった」などの感想をいただきました。
\n
\n
\n
関内・山手・みなとみらい地区のミュージアム
を夏休みに楽しもう!
\n様々な11のミュージアムを巡って、出題されるミッションをクリアすると、オリジナルシール
がもらえるよ。シールをあつめて、君も目指せミッション・マスター!
\n
①まずはミッションMAPを参加館園などでゲット。
\n②
参加館園で出題される様々なミッションにチャレンジ!
\n③ミッションをクリアすると、クリアの証としてシールがもらえます。MAPに貼はると3
つのエリアごとに1つの絵が完成!
\n④絵のなかに入いっている文字をいれかえると、ひとつのことば「キーワード」が出現。
\n⑤特
設サイトでキーワードを入れてアンケートに答こたえると、「おまけの豆本」(全3種)をダウンロードできます。
\n⑥全館園ミッションをクリアし
てシールをあつめると、抽選プレゼントに応募できます。
\n
※詳細は以下の特設サイトをご覧ください※
\n
\n\n\n開催期
間 | \n2023年7月21日(金)~8月31日(木) | \n
\n\n対象 | \n子ども
向け(大人も参加可) | \n
\n\n参加館園 \n(五十音順) | \n・大佛次郎記念館 \n・県立神奈川近代文学館 \n・神奈川県立歴史博物館 \n・JICA横浜 海外移住資料館 \n・シルク博物館<
br />\n・ニュースパーク(日本新聞博物館) \n・野毛山動物園 \n・放送ライブラリー \n・三菱みなとみらい
技術館 \n・横浜税関 資料展示室「クイーンのひろば」 \n・横浜人形の家 | \n
\n\n特設サ
イト | \n | \n
\n\nお問い合わせ\n | 神奈川県立歴史博物館(ミュージアム・ミッション実施館代表) \nTEL: 045-201-0926(代) | \n
tr>\n
\n参考 | \n※昨年のミュージアム・ミッション特設サイトへのリンクはこちら\n
| \n
\n\n
\n
\n
END:VEVENT
BEGIN:VEVENT
UID:ai1ec-8766@ch.kanagawa-museum.jp/kch-cms
DTSTAMP:20240328T214901Z
CATEGORIES;LANGUAGE=ja:子ども向け催し物
CONTACT:
DESCRIPTION:特別展「関東大震災-原点は100年前-」の関連行事として、子ども向け展示解説「横浜正金銀行と関東大震災」を、8月13日、26日
と2回実施しました。講師は特別展を担当した武田学芸員です。\n 当館の旧館部分である旧横浜正金銀行本店本館は、関東大震災による火災のためドームと内装
を焼失しましたが、建物の躯体そのものは大きな揺れに耐えた、いわば生き証人といえます。\nそこで今回の子ども向け解説では、特別展で主に旧横浜正金銀行の
被災状況を示す資料を見学した後、建物の見学ツアーを行いました。普段は非公開の屋上ドームや地下金庫、バックヤードの階段等をまわり、参加した子どもたちは
興味深そうに見学しました。\n武田学芸員から子ども達に向けてわかりやすい言葉で解説し、関東大震災について理解を深める機会となりました。\n\n\n
\n\n関東大震災の被害と復興の様子について学芸員が子ども向けに解説するとともに、関東大震災の生き証人であり、国の重要文化財でもある旧横浜正金銀行本
店本館(当館旧館部分)を案内します。普段は非公開の場所(建物のシンボルである屋上ドームや地下の金庫扉など)もご覧いただけます。\n\n\n\n日時
\n2023年[1]8月13日(日)、[2]8月26日(土)\n[1]、[2]とも午後1時30分~2時30分(同じ内容です)\n\n\n講師\n武田
周一郎(当館学芸員)\n\n\n会場\n当館会議室\n\n\n定員\n各回5組(申し込み多数の場合は抽選)\n\n\n参加料\n無料(ただし、保護
者の付き添いに当日の特別展観覧券(招待券を含む)が必要です)\n\n\n申込\n「往復はがき」または「申し込みフォーム」でのお申し込みとなります。
\n※抽選の有無に拘わらず、結果は締切日から 10 日以内にご連絡します。\n※「申し込みフォーム」でのお申し込みの場合、携帯電話・スマートフォンや
パソコンにドメイン設定(受信拒否設定)をされていると、結果をお知らせするメールを受信することができない場合がございます。ドメイン設定を解除していただ
くか、『@dshinsei.e-kanagawa.lg.jp』及び『@kanagawa-museum.jp』を受信リストに加えていただきますようお願
いします。\n[1]8月13日(日)へお申し込みの方:申し込みフォームへ\n[2]8月26日(土)へお申し込みの方:申し込みフォームへ\n\n\n
\n申込締切\n2024年3月28日(木)必着申込受付は終了しました\n\n\n注意事項\n・ご来館される前にこちらをご確認ください。\n・天候の急
変等により、急きょ中止・変更になる場合があります。その場合は、このページにてお知らせします。
DTSTART;VALUE=DATE:20230813
DTEND;VALUE=DATE:20230814
RDATE;TZID=Asia/Tokyo:20230813T000000
RDATE;TZID=Asia/Tokyo:20230826T000000
SEQUENCE:0
SUMMARY:子ども向け展示解説「横浜正金銀行と関東大震災」
URL:https://ch.kanagawa-museum.jp/event/8766
X-COST-TYPE:free
X-WP-IMAGES-URL:thumbnail\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/P1003750-s
caled.jpg\;351\;251\,medium\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/P100375
0-scaled.jpg\;351\;251\,large\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/P1003
750-scaled.jpg\;351\;251\,full\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/P100
3750-scaled.jpg\;351\;251
X-ALT-DESC;FMTTYPE=text/html:\\n\\n\\n\\n\\n特別展「関東大震災-原点は
100年前-」の関連行事として、子ども向け展示解説「横浜正金銀行と関東大震災」を、8月13日、26日と2回実施しました。講師は特別展を担当した武田学芸員です。
\n 当館の旧館部分である旧横浜正金銀行本店本館は、関東大震災による火災のためドームと内装を焼失しましたが、建物の躯
体そのものは大きな揺れに耐えた、いわば生き証人といえます。
\nそこで今回の子ども向け解説では、特別展で主に旧横浜正金銀行の被災状況を示
す資料を見学した後、建物の見学ツアーを行いました。普段は非公開の屋上ドームや地下金庫、バックヤードの階段等をまわり、参加した子どもたちは興味深そうに
見学しました。
\n武田学芸員から子ども達に向けてわかりやすい言葉で解説し、関東大震災について理解を深める機会となりました。
\n
\n\n
\n
\n関東大
震災の被害と復興の様子について学芸員が子ども向けに解説するとともに、関東大震災の生き証人であり、国の重要文化財でもある旧横浜正金銀行本店本館(当館旧
館部分)を案内します。普段は非公開の場所(建物のシンボルである屋上ドームや地下の金庫扉など)もご覧いただけます。
\n\n\n\n日時 | \n2023年[1]8月13日(日)、[2]8月26日(土) \n[1]、[2]とも
午後1時30分~2時30分(同じ内容です) | \n
\n\n講師 | \n武田 周一郎(当館学
芸員) | \n
\n\n会場 | \n当館会議室 | \n
\n\n定員\n各回5組(申し込み多数の場合は抽選) | \n
\n\n参加料 | \n無料(ただし、保
護者の付き添いに当日の特別展観覧券(招待券を含む)が必要です) | \n
\n\n申込 | \n「往復はがき」または「申し込みフォーム」でのお申し込みとなります。 \n※抽選の有無に拘わらず、結果は締切日から 10 日以内にご連絡します。 \n※「申し込みフォーム」でのお申し込みの場合、携帯電話・スマー
トフォンやパソコンにドメイン設定(受信拒否設定)をされていると、結果をお知らせするメールを受信することができない場合がございます。ドメイン設定を解除していただくか、『@dshinsei
.e-kanagawa.lg.jp』及び『@kanagawa-museum.jp』を受信リストに加えていただきますようお願いします。 \n
[1]8月13日(日)へお申し込みの方:申し込みフォームへ \n[2]8月26日(土)へお申し込みの方:申
し込みフォームへ \n
strong> | \n
\n\n申込締切 | \n2024年3月28日(木)必着申込受付は終了しました | \n
\n\n
注意事項 | \n・ご来館される前にこちらをご確認ください。 \n・天候の急変等により、急きょ中止・変更になる場合があります。その場合は、このページにてお知ら
せします。 | \n
\n\n
\n
END:VEVENT
BEGIN:VEVENT
UID:ai1ec-8796@ch.kanagawa-museum.jp/kch-cms
DTSTAMP:20240328T214901Z
CATEGORIES;LANGUAGE=ja:見学会
CONTACT:
DESCRIPTION: 特別展「関東大震災-原点は100年前-」に関連して、高校生・大学生を対象とした現地見学会「測量船で知る海の防災」を実施しまし
た。\nこの講座は、第三管区海上保安本部の協力を得て開催され、東日本大震災後の海の測量で活躍した測量船「天洋」の内部や海洋情報資料館を見学しました。
\n まずは、「天洋」の船内を見学しました。操縦室で、波のメカニズムについて学び、地震発生時の海洋調査の重要性について職員の方にお話いただきました。
\n次に、航海をするうえで欠かせない海図を作成するための調査・測量をする部屋を見学しました。天洋は水深100mより浅い調査が得意な船で、マルチビーム
音響測深機を使用することなど、調査の方法を詳しく知ることができました。\n \n 測量船「天洋」の見学後は、海洋情報資料館へ移動し、第三管区海上保安
本部海洋情報部長の木下氏によるミニ講義と、当館で特別展を担当した武田学芸員の挨拶、資料館の見学を行いました。\n 大地震が発生した際は、緊急の海洋調
査を行い、安全に航海できるよう海図を改訂することや、地震予測やメカニズムの解明などに役立てるため、海洋調査を継続的に行い防災に活用することが重要であ
るとお話いただきました。\n館内の展示室には、日本で初めて作製された海図や、デジタル機器がなかった頃、海の深さや流れ、満ち潮、引き潮を計算していた当
時の海洋調査や海の測量に関わる機器などが展示され、参加者の学生さんたちはじっくりと観察していました。\n \n 測量船の見学に加えて、海上保安庁の職
員や特別展を担当した武田学芸員の話を聞くことで、震災に関する理解を深めることができた講座となりました。\n\n\n 第三管区海上保安本部の協力を得て
開催する見学会です。東日本大震災後の海の測量で活躍した測量船の内部や海洋情報資料館を見学し、海上保安庁職員及び当館学芸員から話を聞くことで、震災に関
する理解を深めます。\n\n\n\n日時\n2023年8月24日(木) 午前10時~午後12時30分\n\n\n行程\n①停泊している海上保安庁測量
船(お台場海浜公園駅から徒歩15分程度)→海上保安庁海洋情報資料館(東京都江東区青海2-5-18・テレコムセンター駅から徒歩10分程度) \n②海上
保安庁海洋情報資料館(東京都江東区青海2-5-18・テレコムセンター駅から徒歩10分程度)→停泊している海上保安庁測量船(お台場海浜公園駅から徒歩1
5分程度)\n※15人程度の2つのグループに分かれて見学します。①②どちらのグループになるかは当選時にご連絡します。\n\n\n定員\n高校生・大学
生30名(申込多数の場合は抽選。)\n※当日は15名程度のグループに分かれて見学を行います\n\n\n受講料\n無料(ただし、「お台場海浜公園駅」-
「テレコムセンター駅」間の交通費は参加者負担)\n\n\n申込\n「申し込みフォーム」でのお申し込みとなります。 \n※抽選の有無に拘わらず、結果は
締切日から 10 日以内にご連絡します。携帯電話・スマートフォンやパソコンにドメイン設定(受信拒否設定)をされていると、結果をお知らせするメールを受
信することができない場合がございます。ドメイン設定を解除していただくか、『@dshinsei.e-kanagawa.lg.jp』及び『@kanaga
wa-museum.jp』を受信リストに加えていただきますようお願いします。\n\n\n申込締切\n2024年3月28日(木)必着申込受付は終了しま
した\n\n\n注意事項\n・天候の急変等により、急きょ中止・変更になる場合がございます。その場合は、このページにてお知らせします。\n\n\n協力
\n\n\n\n\n【現地見学会チラシ(1.2MB)】
DTSTART;VALUE=DATE:20230824
DTEND;VALUE=DATE:20230825
SEQUENCE:0
SUMMARY:高校生・大学生向け現地見学会「海上保安庁の測量船で知る海の防災」
URL:https://ch.kanagawa-museum.jp/event/8796
X-COST-TYPE:free
X-WP-IMAGES-URL:thumbnail\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/202309_sok
uryousen01.jpg\;273\;199\,medium\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/20
2309_sokuryousen01.jpg\;273\;199\,large\;https://ch.kanagawa-museum.jp/upl
oads/202309_sokuryousen01.jpg\;273\;199\,full\;https://ch.kanagawa-museum.
jp/uploads/202309_sokuryousen01.jpg\;273\;199
X-ALT-DESC;FMTTYPE=text/html:\\n\\n\\n\\n\\n 特別展「関東大震災-原点
は100年前-」に関連して、高校生・大学生を対象とした現地見学会「測量船で知る海の防災」を実施しました。
\nこの講座は、第三管区海上保安
本部の協力を得て開催され、東日本大震災後の海の測量で活躍した測量船「天洋」の内部や海洋情報資料館を見学しました。
\n まずは、「天洋」の
船内を見学しました。操縦室で、波のメカニズムについて学び、地震発生時の海洋調査の重要性について職員の方にお話いただきました。
\n次に、航
海をするうえで欠かせない海図を作成するための調査・測量をする部屋を見学しました。天洋は水深100mより浅い調査が得意な船で、マルチビーム音響測深機を
使用することなど、調査の方法を詳しく知ることができました。
\n
\n 測量船「天洋」の見学後は、海洋情報資料館へ移動し、第三管区海上保安本部海洋情報部長の木下氏によるミニ講義と、当館で
特別展を担当した武田学芸員の挨拶、資料館の見学を行いました。
\n 大地震が発生した際は、緊急の海洋調査を行い、安全に航海できるよう海図を
改訂することや、地震予測やメカニズムの解明などに役立てるため、海洋調査を継続的に行い防災に活用することが重要であるとお話いただきました。
\n館内の展示室には、日本で初めて作製された海図や、デジタル機器がなかった頃、海の深さや流れ、満ち潮、引き潮を計算していた当時の海洋調査や海の測量に
関わる機器などが展示され、参加者の学生さんたちはじっくりと観察していました。
\n
\n 測量船の見学に加えて、海上保安庁の職員や特別展を担当した武田学芸員の話を聞くことで、震災に関する
理解を深めることができた講座となりました。
\n
\n\n 第三管区海上保安本部の協力を得て開催する見学会です。東日本大震災後
の海の測量で活躍した測量船の内部や海洋情報資料館を見学し、海上保安庁職員及び当館学芸員から話を聞くことで、震災に関する理解を深めます。
\n<
table>\n\n\n日時 | \n2023年8月24日(木) 午前10時~午後12時30分 |
\n
\n\n行程 | \n①停泊している海上保安庁測量船(お台場海浜公園駅から徒歩15分程度)→海上保安庁海洋情報資料館(東京
都江東区青海2-5-18・テレコムセンター駅から徒歩10分程度) \n②海上保安庁海洋情報資料館(東京都江東区青海2-5-18・テレコムセンター駅から徒
歩10分程度)→停泊している海上保安庁測量船(お台場海浜公園駅から徒歩15分程度) \n※15人程度の2つのグループに分かれて見学します。
①②どちらのグループになるかは当選時にご連絡します。 | \n
\n\n定員 | \n高校生・大学生30名(
申込多数の場合は抽選。) \n※当日は15名程度のグループに分かれて見学を行います | \n
\n\n受講料<
/th>\n | 無料(ただし、「お台場海浜公園駅」-「テレコムセンター駅」間の交通費は参加者負担) | \n
\n\n申込 | \n「申し込みフォーム」でのお申し込みとなります。 \n※抽
選の有無に拘わらず、結果は締切日から 10 日以内にご連絡します。携帯電話・スマートフォンやパソコンにドメイン設定(受信拒否設定)をされていると、結
果をお知らせするメールを受信することができない場合がございます。ドメイ
ン設定を解除していただくか、『@dshinsei.e-kanagawa.lg.jp』及び『@kanagawa-mu
seum.jp』を受信リストに加えていただきますようお願いします。 | \n
\n
\n申込締切 | \n2024年3月28日(木)必着 申込受付は終了しました | \n
\n\n注意事項 | \n・天候の急変等により、急き
ょ中止・変更になる場合がございます。その場合は、このページにてお知らせします。 | \n
\n\n協力 | \n
\n
\n\n
\n【現地見学会チラシ(1.2MB)】
\n\n
END:VEVENT
BEGIN:VEVENT
UID:ai1ec-8951@ch.kanagawa-museum.jp/kch-cms
DTSTAMP:20240328T214901Z
CATEGORIES;LANGUAGE=ja:見学会
CONTACT:
DESCRIPTION:特別展「足柄の仏像」の関連イベントとして現地見学会「元箱根磨崖仏をみる」を開催しました。\n元箱根磨崖仏は、神奈川県内では珍し
い岩壁に彫られた石仏群で、国の重要文化財に指定されています。また、石仏群に関係する宝篋印塔や五輪塔といった石造物もあります。\nはじめに見学したのは
、鎌倉時代に彫られた高さ約3.2mの巨大な磨崖仏の「地蔵菩薩坐像(六道地蔵)」です。関東で最大級の大きさと言われ、間近で見ると迫力がありました。\n
\n次は、精進池沿いの歩道に戻りしばらく歩いて「宝篋印塔残欠(八百比丘尼の墓)」と「地蔵菩薩立像(応長地蔵)」、「宝篋印塔(多田満
仲の墓)」を見学しました。宝篋印塔の意味や、なぜこの場所に作られたのかなど、神野学芸員が解説を行いました。台座にはたくさんの文字が彫られており、読み
とれる箇所を探しながら見学しました。\n \n次に見学したのは、「地蔵菩薩立像(二十五菩薩)」です。国道1号線を挟んで、西側に23体、東
側に3体が岩に彫られた磨崖仏群です。じっくり観察すると、衣や顔の表情がそれぞれ違うことが分かります。参加者の方々からは磨崖仏を眺めながら、「どうやっ
て作られたのだろう」、「大きさもそれぞれ違い、技術力に感動した」などの感想をいただきました。\n \n最後に見学したのは、「五輪塔(曽
我兄弟の墓・虎御前の墓)」です。五輪塔は古くから供養塔とされており、並んでいる2基が「曽我兄弟の墓」、一回り小さいものが「虎御前の墓」と呼ばれていま
す。後ろ側には、銘文が彫られており、建立された年月を読み取ることができました。\n\nお天気にも恵まれて、今回の見学会では7つの石仏群と石造物を巡る
ことができました。当館で特別展をご覧になった方も、現地でしか見ることができない貴重な石仏群を見に行ってみてください。\n \n\n元箱根磨崖仏は神奈
川県内では珍しい岩壁に彫られた石仏群で、国の重要文化財に指定されています。一帯は元箱根石仏群として国の史跡にも指定されており、鎌倉から南北朝時代の石
仏や石塔が点在しています。これらの貴重な文化財を学芸員の解説を聞きながら巡りませんか?\n\n\n\n日時\n2023年10月25日(水) 12時
30分~14時\n\n\n講師\n神野 祐太(当館学芸員)\n\n\n見学先\n神奈川県足柄下郡箱根町元箱根周辺\n\n\n定員\n20名(申込多数
の場合は抽選)\n\n\n参加料\n無料\n\n\n申込\n「往復はがき」または「申し込みフォーム」でのお申し込みとなります。\n※抽選の有無に拘わ
らず、結果は締切日から 10 日以内にご連絡します。「申込フォーム」でのお申し込みの場合、携帯電話・スマートフォンやパソコンにドメイン設定(受信拒否
設定)をされていると、結果をお知らせするメールを受信することができない場合があります。ドメイン設定を解除していただくか、『@dshinsei.e-k
anagawa.lg.jp』及び『@kanagawa-museum.jp』を受信リストに加えていただきますようお願いします。\n\n\n\n申込締切
\n2024年3月28日(木)必着申込受付は終了しました\n\n\n注意事項\n・天候の急変等により、急きょ中止・変更になる場合があります。その場合
は、このページにてお知らせします。
DTSTART;VALUE=DATE:20231025
DTEND;VALUE=DATE:20231026
SEQUENCE:0
SUMMARY:現地見学会「元箱根磨崖仏をみる」
URL:https://ch.kanagawa-museum.jp/event/8951
X-COST-TYPE:free
X-WP-IMAGES-URL:thumbnail\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/20231025_1
23947-scaled.jpg\;206\;282\,medium\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/
20231025_123947-scaled.jpg\;206\;282\,large\;https://ch.kanagawa-museum.jp
/uploads/20231025_123947-scaled.jpg\;206\;282\,full\;https://ch.kanagawa-m
useum.jp/uploads/20231025_123947-scaled.jpg\;206\;282
X-ALT-DESC;FMTTYPE=text/html:\\n\\n\\n\\n\\n特別展「足柄の仏像」の関連
イベントとして現地見学会「元箱根磨崖仏をみる」を開催しました。
\n元箱根磨崖仏は、神奈川県内では珍しい岩壁に彫られた石仏群で、国の重要文
化財に指定されています。また、石仏群に関係する宝篋印塔や五輪塔といった石造物もあります。
\nはじめに見学したのは、鎌倉時代に彫られた高
さ約3.2mの巨大な磨崖仏の「地蔵菩薩坐像(六道地蔵)」です。関東で最大級の大きさと言われ、間近で見ると迫力がありました。
\n
\n次は、精進池沿い
の歩道に戻りしばらく歩いて「宝篋印塔残欠(八百比丘尼の墓)」と「地蔵菩薩立像(応長地蔵)」、「宝篋印塔(多田満仲の墓)」を見学しました。宝篋印塔の意
味や、なぜこの場所に作られたのかなど、神野学芸員が解説を行いました。台座にはたくさんの文字が彫られており、読みとれる箇所を探しながら見学しました。<
/p>\n
\n次に見学したのは、「地蔵菩薩立像(二十五菩薩)」です。国道1号線を挟んで、西側に23体、東側に3体が岩に彫られた磨崖仏群です。じっくり
観察すると、衣や顔の表情がそれぞれ違うことが分かります。参加者の方々からは磨崖仏を眺めながら、「どうやって作られたのだろう」、「大きさもそれぞれ違い
、技術力に感動した」などの感想をいただきました。
\n
\n最後に見学したのは、「五輪塔(曽我兄弟の墓・虎御前の墓)」です。五輪塔は古くから供
養塔とされており、並んでいる2基が「曽我兄弟の墓」、一回り小さいものが「虎御前の墓」と呼ばれています。後ろ側には、銘文が彫
られており、建立された年月を読み取ることができました。
\n\nお天気にも恵まれて、今回の見学会では7つの石仏群と石造物を巡ることができました。当館で特別展をご覧になった方も、現
地でしか見ることができない貴重な石仏群を見に行ってみてください。
\n
\n
\n元箱根磨崖仏は神奈川県内では珍
しい岩壁に彫られた石仏群で、国の重要文化財に指定されています。一帯は元箱根石仏群として国の史跡にも指定されており、鎌倉から南北朝時代の石仏や石塔が点
在しています。これらの貴重な文化財を学芸員の解説を聞きながら巡りませんか?
\n\n\n\n日時<
/th>\n | 2023年10月25日(水) 12時30分~14時 | \n
\n\n講師 | \n神
野 祐太(当館学芸員) | \n
\n\n見学先 | \n神奈川県足柄下郡箱根町元箱根周辺 | \n
tr>\n
\n定員 | \n20名(申込多数の場合は抽選) | \n
\n\n参加料 | \n無料 | \n
\n\n申込 | \n「往復はがき」または「申し込みフォーム
」でのお申し込みとなります。 \n※抽選の有無に拘わらず、結果は締切日から 10 日以内にご連絡します。「申込フォーム」でのお申し込みの場
合、携帯電話・スマートフォンやパソコンにドメイン設定(受信拒否設定)をされていると、結果をお知らせするメールを受信することができない場合があります。
ドメイン設定を解除していただくか、『
@dshinsei.e-kanagawa.lg.jp』及び『@kanagawa-museum.jp』を受信リストに加えていただきますようお願いします
。 \n | \n
\n\n申込締切 | \n2024年3月28日(木)必着 申込受付は終了しました | \n
\n\n注意事項 | \n・天候の急変等により、急きょ中止・変更になる場合
があります。その場合は、このページにてお知らせします。 | \n
\n\n
\n
END:VEVENT
BEGIN:VEVENT
UID:ai1ec-8905@ch.kanagawa-museum.jp/kch-cms
DTSTAMP:20240328T214901Z
CATEGORIES;LANGUAGE=ja:子ども向け催し物
CONTACT:
DESCRIPTION:特別展「足柄の仏像」の関連行事として、子ども向け体験教室「ほとけさまのアクセサリーをつくろう!」を午前、午後の2回、実施しまし
た。\n 「ほとけさまのアクセサリー」とは、特別展に出品された地蔵菩薩坐像(弘済寺)の胸飾りのことです。体験教室ではその胸飾りを参考にした型紙を用意
し、子どもたちはこの型紙にビーズを組み合わせて、オリジナルの胸飾りを作りました。\n 講師としてお招きした中愛先生(一般社団法人三乗堂(仏像修理・制
作))は、地蔵菩薩坐像の修理を担当されました。失われた金属部分やガラス玉をあらたに制作して復元した胸飾りの修理を通して、子ども向けのワークショップが
できるかもしれない、と思い立ったそうです。\n 今回の体験教室では、まず特別展を担当した神野学芸員より、仏像と特別展のテーマについて説明を受けた後、
実際に特別展示室で地蔵菩薩坐像をじっくりと見て、どんな特徴があるのかみんなで確認しました。\n \n体験教室の会場へ戻り、中先生から作り方の説明を
受けて、いよいよ胸飾りを作り始めました。\n参加者ははじめにいろいろな色のビーズの中から好きなものを選びました。\n\nつぎに、ビーズの配色を考えな
がら型紙から下がるテグスに通しました。\n\nビーズをすべて通し、ラメのシールを4~5個型紙に貼りました。そして首にかけるリボンを型紙に通したらオリ
ジナルの胸飾りの完成です。とても素敵な胸飾りが出来上がりました。\n神野学芸員からお地蔵様の衣を着付けてもらい、作った胸飾りをあわせました。\n\n
\n\n最後に、中先生からお地蔵様を修理した時の様子をお話しいただきました。\n今回の体験教室を通して、参加した子どもたちはお地蔵様や、文化財修復に
興味・関心を深めた様子です。お地蔵さまも喜んでいるかもしれませんね。\n\n仏像のアクセサリーをつくるワークショップです。お地蔵さん(南足柄市・弘済
寺)の胸飾りをかたどった紙形とビーズを組み合わせて、あなただけの胸飾りをつくってみませんか。\nお地蔵さんが身に付けているものは、どうなっているので
しょう?\n完成後は胸飾りと衣を身につけ、お地蔵さんになりきることができますよ。\n\n\n\n\n日時\n2023年11月5日(日) [1]午前1
0時~11時30分 [2]午後2時~3時30分 \n[1]、[2]は同じ内容\n\n\n講師\n中 愛 氏(一般社団法人 三乗堂 仏像修理・制作)
\n\n\n会場\n当館会議室\n\n\n定員\n7名(申込み多数の場合は抽選)\n\n\n受講料\n無料(ただし、保護者の見学・付添いに当日の特別
展観覧券が必要です)\n\n\n申込\n「往復はがき」または「申し込みフォーム」でのお申し込みとなります。\n※抽選の有無に拘わらず、結果は締切日か
ら 10 日以内にご連絡します。「申込フォーム」でのお申し込みの場合、携帯電話・スマートフォンやパソコンにドメイン設定(受信拒否設定)をされていると
、結果をお知らせするメールを受信することができない場合があります。ドメイン設定を解除していただくか、『@dshinsei.e-kanagawa.lg
.jp』及び『@kanagawa-museum.jp』を受信リストに加えていただきますようお願いします。\n\n[1]午前10時~11時30分へお申
し込みの方:申し込みフォームへ\n[2]午後2時~3時30分へお申し込みの方:申し込みフォームへ\n\n\n申込締切\n\n2023年10月10日(
火)必着\n※午後の部は定員に達しました。午前の部の定員に若干の余裕があるため、追加のお申し込みを受け付けます(先着順)。参加を希望される方は企画普
及課(045-201-0926(代))まで電話でお申し込みください。\n\n\n\n注意事項\n・ご来館される前にこちらをご確認ください。\n・天候
の急変等により、急きょ中止・変更になる場合がございます。その場合は、このページにてお知らせします。
DTSTART;VALUE=DATE:20231105
DTEND;VALUE=DATE:20231106
SEQUENCE:0
SUMMARY:子ども向け体験教室「ほとけさまのアクセサリーをつくろう!」
URL:https://ch.kanagawa-museum.jp/event/8905
X-COST-TYPE:free
X-WP-IMAGES-URL:thumbnail\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/c1648b9da0
d8fd379be5a9cac2d1e11d-scaled.jpg\;268\;199\,medium\;https://ch.kanagawa-m
useum.jp/uploads/c1648b9da0d8fd379be5a9cac2d1e11d-scaled.jpg\;268\;199\,la
rge\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/c1648b9da0d8fd379be5a9cac2d1e11
d-scaled.jpg\;268\;199\,full\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/c1648b
9da0d8fd379be5a9cac2d1e11d-scaled.jpg\;268\;199
X-ALT-DESC;FMTTYPE=text/html:\\n\\n\\n\\n\\n特別展「足柄の仏像」の関連
行事として、子ども向け体験教室「ほとけさまのアクセサリーをつくろう!」を午前、午後の2回、実施しました。
\n
「ほとけさまのアクセサリー」とは、特別展に出品された地蔵菩薩坐像(弘済寺)の胸飾りのことです。体験教室ではその胸飾りを参
考にした型紙を用意し、子どもたちはこの型紙にビーズを組み合わせて、オリジナルの胸飾りを作りました。
\n 講師
としてお招きした中愛先生(一般社団法人三乗堂(仏像修理・制作))は、地蔵菩薩坐像の修理を担当されました。失われた金属部分やガラス玉をあらたに制作して
復元した胸飾りの修理を通して、子ども向けのワークショップができるかもしれない、と思い立ったそうです。
\n 今
回の体験教室では、まず特別展を担当した神野学芸員より、仏像と特別展のテーマについて説明を受けた後、実際に特別展示室で地蔵菩薩坐像をじっくりと見て、ど
んな特徴があるのかみんなで確認しました。
\n
\n体験教室の会場へ戻り、中先生から作り方の説明を受けて、い
よいよ胸飾りを作り始めました。
\n参加者ははじめにいろいろな色のビーズの中から好きなものを選びました。
\n\nつぎに、ビーズの配色を考えながら型紙から下がるテグスに通しました。
\n\nビーズ
をすべて通し、ラメのシールを4~5個型紙に貼りました。そして首にかけるリボンを型紙に通したらオリジナルの胸飾りの完成です。とても素敵な胸飾りが出来上
がりました。
\n神野学芸員からお地蔵様の衣を着付けてもらい、作った胸飾りをあわせました。
\n\n\n
\n最後に、中先生からお地蔵様を修理した時の様子をお話しいただきました。
\n今回の体験教室を通して、参加した
子どもたちはお地蔵様や、文化財修復に興味・関心を深めた様子です。お地蔵さまも喜んでいるかもしれませんね。
\n
\n仏像のアク
セサリーをつくるワークショップです。お地蔵さん(南足柄市・弘済寺)の胸飾りをかたどった紙形とビーズを組み合わせて、あなただけの胸飾りをつくってみませ
んか。
\nお地蔵さんが身に付けているものは、どうなっているのでしょう?
\n完成後は胸飾りと衣を身につけ、お地蔵さんになりきる
ことができますよ。
\n\n\n\n\n日時 | \n2023年11月5日(日) [1]午前10時~11時30分 [2]午後2時~3時30分 \n[1]、
[2]は同じ内容 | \n
\n\n講師 | \n中 愛 氏(一般社団法人 三乗堂 仏像修理・制作) | \n
\n\n会場 | \n当館会議室 |
\n
\n\n定員 | \n7名(申込み多数の場合は抽選) | \n
\n\n受講料 | \n無料
(ただし、保護者の見学・付添いに当日の特別展観覧券が必要です) | \n
\n\n申込 | \n「往復はがき」または
「申し込みフォーム」でのお申し込みとなります。 \n※抽選の有無に拘わらず、結果は締切日か
ら 10 日以内にご連絡します。「申込フォーム」でのお申し込みの場合、携帯電話・スマートフォンやパソコンにドメイン設定(受信拒否設定)をされていると
、結果をお知らせするメールを受信することができない場合があります。ドメ
イン設定を解除していただくか、『@dshinsei.e-kanagawa.lg.jp』及び『@kanagawa-m
useum.jp』を受信リストに加えていただきますようお願いします。 \n \n[1]午前10時
~11時30分へお申し込みの方:申し込みフォームへ \n[2]午後2時~3時30分へお申し込みの方:申し込みフォームへ | \n
\n\n申込締切 | \n\n 2023年10月10日(火)必着 \n※午後の部は定員
に達しました。午前の部の定員に若干の余裕があるため、追加のお申し込みを受け付けます(先着順)。参加を希望される方は企画普及課(045-201-092
6(代))まで電話でお申し込みください。 \n | \n
\n\n注意事項 | \n・ご来館される前に
こちらをご確認ください。 \n
・天候の急変等により、急きょ中止・変更になる場合がございます。その場合は、このページにてお知らせします。 | \n
\n
\n
\n
END:VEVENT
BEGIN:VEVENT
UID:ai1ec-9110@ch.kanagawa-museum.jp/kch-cms
DTSTAMP:20240328T214901Z
CATEGORIES;LANGUAGE=ja:見学会
CONTACT:
DESCRIPTION:12月6日に今年度3回目の「旧横浜正金銀行本店本館 建物見学会」を行いました。建物の外観や普段は非公開の場所などを、丹治学芸部
長が解説しました。\n当館の建物のうち、旧館部分は明治37年(1904)に横浜正金銀行本店として建設され、国の重要文化財に指定されています。\n南仲
通りに面している正金銀行時代に使用されていた扉、常設展示室(2F)に展示されている正金銀行時代の資料、非公開の場所にある窓(シャッター)や、当館のシ
ンボルである屋上ドームの外観・内部も見学しました。\n \n \n \n初めて参加された方が多かったのですが、
博物館の展示だけでなく、建物にも注目してみることで、より当館の魅力を知って頂く機会となりました。\n今まで博物館の講座に参加されたことがない方も、リ
ピーターの方も、お楽しみいただける見学会です。\n次回の「旧横浜正金銀行本店本館 建物見学会」は3月6日となります。今年度最後となりますので、たくさ
んのご応募をお待ちしております。\n \n\n国の重要文化財である旧横浜正金銀行本店本館(当館旧館部分)について、学芸員が案内・解説します。\n普段
は非公開の場所(建物のシンボルである屋上ドームや地下の金庫扉など)もご覧いただけます。\n\n\n\n日時\n2023年12月6日(水)\n[1]午
前10時30分~12時 [2]午後2時~3時30分\n[1]、[2]は同じ内容です。\n\n\n講師\n丹治 雄一(当館学芸部長)\n\n\n集合
\n当館会議室\n\n\n定員\n各回25名(申込多数の場合は抽選)\n\n\n参加料\n無料(ただし、当日の常設展観覧券が必要です)\n\n\n申
込\n「往復はがき」または「申し込みフォーム」でのお申し込みとなります。\n※抽選の有無に拘わらず、結果は締切日から 10 日以内にご連絡します。
\n※「申し込みフォーム」でのお申し込みの場合、携帯電話・スマートフォンやパソコンにドメイン設定(受信拒否設定)をされていると、結果をお知らせするメ
ールを受信することができない場合がございます。ドメイン設定を解除していただくか、『@dshinsei.e-kanagawa.lg.jp』及び『@ka
nagawa-museum.jp』を受信リストに加えていただきますようお願いします。\n[1]午前10時30分~12時へお申し込みの方:申し込みフォ
ームへ\n[2]午後2時~3時30分へお申し込みの方:申し込みフォームへ\n\n\n申込締切\n2024年3月28日(木)必着申込受付は終了しました
\n\n\n注意事項\n・ご来館される前にこちらをご確認ください。\n・天候の急変等により、急きょ中止・変更になる場合がございます。その場合は、この
ページにてお知らせします。
DTSTART;VALUE=DATE:20231206
DTEND;VALUE=DATE:20231207
SEQUENCE:0
SUMMARY:旧横浜正金銀行本店本館 建物見学会
URL:https://ch.kanagawa-museum.jp/event/9110
X-COST-TYPE:free
X-WP-IMAGES-URL:thumbnail\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/P1004973-s
caled.jpg\;258\;193\,medium\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/P100497
3-scaled.jpg\;258\;193\,large\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/P1004
973-scaled.jpg\;258\;193\,full\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/P100
4973-scaled.jpg\;258\;193
X-ALT-DESC;FMTTYPE=text/html:\\n\\n\\n\\n\\n12月6日に今年度3回目の「旧横浜正金銀行本店本館 建物見学会」を行いました。建物の外観や普段は
非公開の場所などを、丹治学芸部長が解説しました。
\n当館の建物のうち、旧館部分は明治37年(190
4)に横浜正金銀行本店として建設され、国の重要文化財に指定されています。
\n南仲通りに面している正金銀行時代に使用されてい
た扉、常設展示室(2F)に展示されている正金銀行時代の資料、非公開の場所にある窓(シャッター)や、当館のシンボルである屋上
ドームの外観・内部も見学しました。
\n
\n
\n
\n初めて参加された方
が多かったのですが、博物館の展示だけでなく、建物にも注目してみることで、より当館の魅力を知って頂く機会となりました。
\n今まで博物館の講
座に参加されたことがない方も、リピーターの方も、お楽しみいただける見学会です。
\n次回の「旧横浜正金銀行本店本館 建物見学会」は3月6日となります。今年度最後となりますので、たくさんのご応募をお待ちしております。
\n
\n
\n国の重要文化財である旧横浜正金銀行本店本館(当館旧館部分)について、学芸員が案内・解説します。
\n普段
は非公開の場所(建物のシンボルである屋上ドームや地下の金庫扉など)もご覧いただけます。
\n\n\n\n<
th>日時\n2023年12月6日(水) \n[1]午前10時30分~12時 [2]午後2時~3時30分 \n
[1]、[2]は同じ内容です。 | \n
\n\n講師 | \n丹治 雄一(当館学芸部長) | \n
tr>\n
\n集合 | \n当館会議室 | \n
\n\n定員 | \n各回25
名(申込多数の場合は抽選) | \n
\n\n参加料 | \n無料(ただし、当日の常設展観覧券が必要です)<
/td>\n |
\n\n申込 | \n「往復はがき」または「申し込みフォーム」でのお申し込みとなります。
\n※抽選の有無に拘わらず、結果は締切日から 10 日以内にご連絡します。 \n※
「申し込みフォーム」でのお申し込みの場合、携帯電話・スマートフォンやパソコンにドメイン設定(受信拒否設定)をされていると、結果をお知らせするメールを
受信することができない場合がございます。ドメイン設定を解除していただく
か、『@dshinsei.e-kanagawa.lg.jp』及び『@kanagawa-museum.jp』を受信リ
ストに加えていただきますようお願いします。 \n[1]午前
10時30分~12時へお申し込みの方:申し込みフォームへ \n[2]午後2時~3時30分へお申し込みの方:申し込みフォームへ |
\n
\n\n申込締切 | \n2024年3月28日(木)必着 申込受付は終了しました | \n
\n\n注意事項
th>\n | ・ご来館される前にこちらをご確認ください。 \n・天候の急変等により、急きょ中止・変更になる場合がございます。その場合は、このページにてお知らせします。 | \n
\n\n
\n
END:VEVENT
BEGIN:VEVENT
UID:ai1ec-9319@ch.kanagawa-museum.jp/kch-cms
DTSTAMP:20240328T214901Z
CATEGORIES;LANGUAGE=ja:見学会
CONTACT:
DESCRIPTION:今年度最後の「旧横浜正金銀行本店本館 建物見学会」を行いました。\n毎回人気のこの行事ですが、午前の部は生憎の雨模様…。ドーム
を間近に見るのは難しいかと思われましたが、小降りになったところを狙って無事に見学できました。雨の日のドームも色がキレイで良いものですね。\n普段は非
公開の場所をじっくり見学するこのチャンス、来年度も実施予定ですので、ぜひ催し物のご案内をチェックしてみてください。\n \n\n国の重要文化財である
旧横浜正金銀行本店本館(当館旧館部分)について、学芸員が案内・解説します。\n普段は非公開の場所(建物のシンボルである屋上ドームや地下の金庫扉など)
もご覧いただけます。\n\n\n\n日時\n2024年3月6日(水)\n[1]午前10時30分~12時 [2]午後2時~3時30分\n[1]、[2]
は同じ内容です。\n\n\n講師\n丹治 雄一(当館学芸部長)\n\n\n集合\n当館会議室\n\n\n定員\n各回20名(申込多数の場合は抽選)
\n\n\n参加料\n無料(ただし、当日の常設展観覧券が必要です)\n\n\n申込\n「往復はがき」または「申し込みフォーム」でのお申し込みとなりま
す。\n \n・「往復はがき」でのお申し込みの場合、行事名・開催日・郵便番号・住所・氏名(ふりがな)・電話番号を全て明記のうえ、締切日(当日必着)ま
でに当館へお送りください。\n・複数で(最大4名まで)参加希望の場合は、必ず参加される方の全員のお名前を記入してください。5名以上での参加を希望され
る場合は、2口に分けてご応募ください。\n・「申し込みフォーム」でのお申し込みの場合、携帯電話・スマートフォンやパソコンにドメイン設定(受信拒否設定
)をされていると、結果をお知らせするメールを受信することができない場合がございます。ドメイン設定を解除していただくか、『@dshinsei.e-ka
nagawa.lg.jp』及び『@kanagawa-museum.jp』を受信リストに加えていただきますようお願いします。\n \n※抽選の有無に拘
わらず、結果は締切日から 10 日以内にご連絡します。\n※同一人からの複数の申請については、1件として扱います。\n※記載事項に不備があると受付け
ができない場合もあります。 \n[1]午前10時30分~12時へお申し込みの方:申し込みフォームへ\n[2]午後2時~3時30分へお申し込みの方:申
し込みフォームへ\n\n\n申込締切\n2024年3月28日(木)必着申込受付は終了しました\n\n\n注意事項\n・ご来館される前にこちらをご確認
ください。\n・天候の急変等により、急きょ中止・変更になる場合がございます。その場合は、このページにてお知らせします。
DTSTART;VALUE=DATE:20240306
DTEND;VALUE=DATE:20240307
SEQUENCE:0
SUMMARY:旧横浜正金銀行本店本館 建物見学会
URL:https://ch.kanagawa-museum.jp/event/9319
X-COST-TYPE:free
X-WP-IMAGES-URL:thumbnail\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/tatemono_2
40306-1024x768.jpg\;401\;301\,medium\;https://ch.kanagawa-museum.jp/upload
s/tatemono_240306-1024x768.jpg\;401\;301\,large\;https://ch.kanagawa-museu
m.jp/uploads/tatemono_240306-1024x768.jpg\;401\;301\,full\;https://ch.kana
gawa-museum.jp/uploads/tatemono_240306-1024x768.jpg\;401\;301
X-ALT-DESC;FMTTYPE=text/html:\\n\\n\\n\\n\\n今年度最後の「旧横浜正金銀
行本店本館 建物見学会」を行いました。
\n毎回人気のこの行事ですが、午前の部は生憎の雨模様…。ドームを間近に見るのは難しいかと思われまし
たが、小降りになったところを狙って無事に見学できました。雨の日のドームも色がキレイで良いものですね。
\n普段は非公開の場所をじっくり見学
するこのチャンス、来年度も実施予定ですので、ぜひ催し物のご案内をチェックしてみてください。
\n
\n
\n国の重要文化財である旧横浜正
金銀行本店本館(当館旧館部分)について、学芸員が案内・解説します。
\n普段は非公開の場所(建物のシンボルである屋上ドームや地下の金庫扉な
ど)もご覧いただけます。
\n\n\n\n日時 | \n2024年3月6日(水) \n[1]午前10時30分~12時 [2]午後2時~3時30分 \n[1]、[2]は同じ内容です。 | \n
\n\n講師 | \n丹治 雄一(当館学芸部長) | \n
\n\n集合 | \n当館会議
室 | \n
\n\n定員 | \n各回20名(申込多数の場合は抽選) | \n
\n
\n参加料 | \n無料(ただし、当日の常設展観覧券が必要です) | \n
\n\n申込 |
\n「往復はがき」または「申し込みフォーム」でのお申し込みとなります。 \n \n・「
往復はがき」でのお申し込みの場合、行事名・開催日・郵便番号・住所・氏名(ふりがな)・電話番号を全て明記のうえ、締切
日(当日必着)までに当館へお送りください。 \n・複数で(最大4名まで)参加希望の場合は、必ず参加される方の全員のお名前を記入してください
。5名以上での参加を希望される場合は、2口に分けてご応募ください。 \n・「申し込みフォーム」でのお申し込みの場合、携帯電話・スマートフォ
ンやパソコンにドメイン設定(受信拒否設定)をされていると、結果をお知らせするメールを受信することができない場合がございます。ドメイン設定を解除していただくか、『@dshinsei.e-
kanagawa.lg.jp』及び『@kanagawa-museum.jp』を受信リストに加えていただきますようお願いします。 \n \n※抽選の有無に拘わらず、結果は締切日から 10 日以内にご連絡します。 \n※同一
人からの複数の申請については、1件として扱います。 \n※記載事項に不備があると受付けができない場合もあります。
\n[1]午前10時30分~12時へお申し込みの方:申し込みフォームへ \n[2]午後2時~3時30分へお申し込み
の方:申し込みフォームへ | \n
\n\n申込締切 | \n2024年3月28日(木)
必着 申込受付は終了しました | \n
tr>\n
\n注意事項 | \n・ご来館される前にこちらをご確認ください。 \n・天候の急変等により、急きょ中止・変更になる場合がございます。その場合
は、このページにてお知らせします。 | \n
\n\n
\n
END:VEVENT
BEGIN:VEVENT
UID:ai1ec-9450@ch.kanagawa-museum.jp/kch-cms
DTSTAMP:20240328T214901Z
CATEGORIES;LANGUAGE=ja:子ども向け催し物
CONTACT:
DESCRIPTION:特別展「近代輸出漆器のダイナミズム―金子皓彦コレクションの世界―」に関する子ども向けワークショップです。近代に外国へ向けて盛ん
に輸出された麦わら細工。色とりどりに染めた麦わらを細かく切って紙に貼り付け、額絵を作ります。\n\n\n\n\n日時\n2024年5月4日(土・祝)
[1]午前10時30分~12時30分 [2]午後1時30分~3時30分\n※最初に作り方の解説があり、その後ワークの所要時間は1時間から1時間半程
度\n\n\n講師\n金子 皓彦 氏、藤塚 悦司 氏(大森麦わら細工の会代表)\n\n\n会場\n当館会議室\n\n\n定員\n各回20名(先着順・
キットを購入した保護者を含む)\n\n\n参加費\n500円程度(材料費、当日ミュージアムショップで販売します)\n※キット内容が決定次第参加費を更
新します。\n\n\n申込\n予約不要・先着順。\n当日開始時間前までにミュージアムショップで材料キットを購入の上、会場にお越しください。\n\n
\n注意事項\n・ご来館される前にこちらをご確認ください。\n・天候の急変等により、急きょ中止・変更になる場合がございます。その場合は、このページに
てお知らせします。
DTSTART;VALUE=DATE:20240504
DTEND;VALUE=DATE:20240505
SEQUENCE:0
SUMMARY:子ども向けワークショップ「麦わら細工で額絵を作ろう」
URL:https://ch.kanagawa-museum.jp/event/9450
X-COST-TYPE:free
X-WP-IMAGES-URL:thumbnail\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/gakue_samp
le-1024x533.jpg\;521\;271\,medium\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/g
akue_sample-1024x533.jpg\;521\;271\,large\;https://ch.kanagawa-museum.jp/u
ploads/gakue_sample-1024x533.jpg\;521\;271\,full\;https://ch.kanagawa-muse
um.jp/uploads/gakue_sample-1024x533.jpg\;521\;271
X-ALT-DESC;FMTTYPE=text/html:\\n\\n\\n\\n\\n特別展「近代輸出漆器のダイ
ナミズム―金子皓彦コレクションの世界―」に関する子ども向けワークショップです。近代に外国へ向けて盛んに輸出された麦わら細工。色とりどりに染めた麦わら
を細かく切って紙に貼り付け、額絵を作ります。
\n\n\n\n\n日時 | \n
2024年5月4日(土・祝) [1]午前10時30分~12時30分 [2]午後1時30分~3時30分 \n※最初に作り方の解説があり、その後ワークの所要時間は1時間から1時間半程度<
/td>\n |
\n\n講師 | \n金子 皓彦 氏、藤塚 悦司 氏(大森麦わら細工の会代表) | \n
\n
\n会場 | \n当館会議室 | \n
\n\n定員 | \n各回20名(先着順・キット
を購入した保護者を含む) | \n
\n\n参加費 | \n500円程度(材料費、当日ミュージアムショップで
販売します) \n※キット内容が決定次第参加費を更新します。
| \n
\n\n申込 | \n予約不要・先着順。 \n当日開始時間前までにミュージアムショップ
で材料キットを購入の上、会場にお越しください。 | \n
\n\n注意事項 | \n・ご来館される前にこちらをご確認ください。 \n・天候
の急変等により、急きょ中止・変更になる場合がございます。その場合は、このページにてお知らせします。 | \n
\n\n<
/table>\n
END:VEVENT
BEGIN:VEVENT
UID:ai1ec-9465@ch.kanagawa-museum.jp/kch-cms
DTSTAMP:20240328T214901Z
CATEGORIES;LANGUAGE=ja:子ども向け催し物
CONTACT:
DESCRIPTION:特別展「近代輸出漆器のダイナミズム―金子皓彦コレクションの世界―」に関する子ども向けワークショップです。寄木のパーツをボンドで
貼り合わせてミニコースターを作ります。寄木細工の技法でオリジナルコースターを作ってみませんか?\n\n
(左側:小サイズ550円、右側:大サイズ1100円)\n\n\n\n日時\n2024年5月5日(日・祝)
[1]午前10時30分~12時30分 [2]午後1時30分~3時30分\n※ワークの所要時間は30分から1時間程度\n\n\n講師\n篠田 英治氏
(寄木工房 銀)\n\n\n会場\n当館会議室\n\n\n定員\nなし(会場内定員20名、随時受付)\n\n\n参加費\n小サイズ550円 or 大
サイズ1100円\n(材料費、当日ミュージアムショップにてサイズをお選び頂きます。)\n\n\n申込\n予約不要・先着順。\n当日開始時間前までにミ
ュージアムショップにてコースターのサイズをお選び頂いてから、会場にお越しください。\n\n\n注意事項\n・ご来館される前にこちらをご確認ください。
\n・天候の急変等により、急きょ中止・変更になる場合がございます。その場合は、このページにてお知らせします。
DTSTART;VALUE=DATE:20240505
DTEND;VALUE=DATE:20240506
SEQUENCE:0
SUMMARY:子ども向けワークショップ「寄木細工のコースターを作ろう」
URL:https://ch.kanagawa-museum.jp/event/9465
X-COST-TYPE:free
X-WP-IMAGES-URL:thumbnail\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/20240314_1
44359-1-1024x577.jpg\;506\;282\,medium\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uplo
ads/20240314_144359-1-1024x577.jpg\;506\;282\,large\;https://ch.kanagawa-m
useum.jp/uploads/20240314_144359-1-1024x577.jpg\;506\;282\,full\;https://c
h.kanagawa-museum.jp/uploads/20240314_144359-1-1024x577.jpg\;506\;282
X-ALT-DESC;FMTTYPE=text/html:\\n\\n\\n\\n\\n特別展「近代輸出漆器のダイ
ナミズム―金子皓彦コレクションの世界―」に関する子ども向けワークショップです。寄木のパーツをボンドで貼り合わせてミニコースターを作ります。寄木細工の
技法でオリジナルコースターを作ってみませんか?
\n\n
(左側:小サイズ550円、右側:大サイズ1100円)
\n\n\n\n日時 | \n20
24年5月5日(日・祝) [1]午前10時30分~12時30分 [2]午後1時30分~3時30分 \n※ワークの所要時間は30分から1時間程度 | \n
\n\n講師 | \n篠田 英
治氏(寄木工房 銀) | \n
\n\n会場 | \n当館会議室 | \n
\n\n定員 | \nなし(会場内定員20名、随時受付) | \n
\n\n参加費 | \n小サイズ550円 or 大サイズ1100円 \n(材料費、当日ミュージアムショップにてサイズをお選び頂きます。) | \n
\n\n申込 | \n予約不要・先着順。 \n当日開始時間前までにミュージアムショップにてコースターのサイズをお選び頂い
てから、会場にお越しください。 | \n
\n\n注意事項 | \n・ご来館される前にこちらをご確認ください。 \n・天候の急変等により、急きょ中止
・変更になる場合がございます。その場合は、このページにてお知らせします。 | \n
\n\n
\n
END:VEVENT
BEGIN:VEVENT
UID:ai1ec-9439@ch.kanagawa-museum.jp/kch-cms
DTSTAMP:20240328T214901Z
CATEGORIES;LANGUAGE=ja:見学会
CONTACT:
DESCRIPTION:近代の横浜では輸出向けの家具だけではなく、居留地に住む外国人たちが求める洋家具の制作も行われるようになりました。家具は漆器とも
近い関係にあります。そこで洋館の中に置かれた洋家具がもつ歴史を、山手西洋館の建築のみどころとともにお伝えします。(共催:特定非営利活動法人 横浜山手
アーカイブス、協力:公益財団法人 横浜市緑の協会)\n\n\n\n日時\n2024年5月16日(木) 14時30分~16時30分\n\n\nガイド
\n特定非営利活動法人 横浜山手アーカイブス\n\n\n見学先\n横浜山手西洋館(4館程度)\n\n\n定員\n20名(申込多数の場合は抽選)\n
\n\n参加料\n無料\n\n\n申込\n\n「往復はがき」または「申し込みフォーム」でのお申し込みとなります。\n・「往復はがき」でのお申し込みの
場合、行事名・開催日・郵便番号・住所・氏名(ふりがな)・電話番号を全て明記のうえ、締切日(当日必着)までに当館へお送りください。\n・複数で(最大4
名まで)参加希望の場合は、必ず参加される方の全員のお名前を記入してください。5名以上での参加を希望される場合は、2口に分けてご応募ください。\n
\n・「申し込みフォーム」を[Android端末、iOS端末]から申請する場合の注意\n現在、標記の端末で利用者登録が必須でない手続の申込画面で利用
者ログインを行う場合に、Googleパスワードマネージャー等によるパスワードの自動入力機能を使用していると、正しくログインができない事象が発生してい
ます。原因については現在調査中ですが、復旧次第改めてお知らせします。復旧するまでの間は、画面右上にあるハンバーガーメニューのログインボタンからログイ
ンしていただくか、Googleパスワードマネージャー等の設定をオフにして御利用いただくようお願いします。 ※当該不具合は、パソコンでは発生しません。
\n※抽選の有無に拘わらず、結果は締切日から 10 日以内にご連絡します。\n※同一人からの複数の申請については、1件として扱います。\n※記載事項
に不備があると受付けができない場合もあります。\n\n\n\n\n申込締切\n2024年3月28日(木)必着申込受付は終了しました\n\n\n注意事
項\n・天候の急変等により、急きょ中止・変更になる場合があります。その場合は、このページにてお知らせします。
DTSTART;VALUE=DATE:20240516
DTEND;VALUE=DATE:20240517
SEQUENCE:0
SUMMARY:現地見学会「横浜家具をめぐる山手西洋館ツアー」
URL:https://ch.kanagawa-museum.jp/event/9439
X-COST-TYPE:free
X-ALT-DESC;FMTTYPE=text/html:\\n\\n\\n\\n\\n近代の横浜では輸出向けの家
具だけではなく、居留地に住む外国人たちが求める洋家具の制作も行われるようになりました。家具は漆器とも近い関係にあります。そこで洋館の中に置かれた洋家
具がもつ歴史を、山手西洋館の建築のみどころとともにお伝えします。(共催:特定非営利活動法人 横浜山手アーカイブス、協力:公益財団法人 横浜市緑の協会
)
\n\n\n\n日
時 | \n2024年5月16日(木) 14時30分~16時30分 | \n
\n\nガイド | \n特定非営利活動法人 横浜山手アーカイ
ブス | \n
\n\n見学先 | \n横浜山手西洋館(4館程度) | \n
\n\n定員 | \n20名(申込多数の場合は抽選)
| \n
\n\n参加料 | \n無料 | \n
\n\n申込 | \n\n 「往復はがき」または「申し込
みフォーム」でのお申し込みとなります。 \n・「往復はがき」でのお申し込みの場合、行事名・開催日・郵便番号・住所・
氏名(ふりがな)・電話番号を全て明記のうえ、締切日(当日必着)までに当館へお送りください。 \n・複数で(最大4名まで)
参加希望の場合は、必ず参加される方の全員のお名前を記入してください。5名以上での参加を希望される場合は、2口に分けてご応募ください。 \n \n・「申し込みフォーム」を[Android端末、iOS端末]から申請する場合の注意
\n現在、標記の端末で利用者登録が必須でない手続の申込画面で利用者ログインを行う場合に
、Googleパスワードマネージャー等によるパスワードの自動入力機能を使用していると、
正しくログインができない事象が発生しています。原因については現在調査中ですが、復旧次第改めてお知らせします。復旧するまでの間は、画面右
上にあるハンバーガーメニューのログインボタンからログインしていただくか、Googleパ
スワードマネージャー等の設定をオフにして御利用いただくようお願いします。 ※当該不具合は、パソコンでは発生しません。
p>\n※抽選の有無に拘わらず、結果は締切日から 10 日以内にご連絡します。 \n※同一人からの複数の申請については、1件として扱
います。 \n※記載事項に不備があると受付けができない場合もあります。 \n \n | \n
\n\n申込締切 | \n2024年3月28日(木)必着 申込受付は終了しました | \n
\n\n注意事項 | \n・天候の急変等により、急きょ中止・変更になる場合があります。その場合は、このページにてお知らせします。\n
\n\n
\n
END:VEVENT
BEGIN:VEVENT
UID:ai1ec-6331@ch.kanagawa-museum.jp/kch-cms
DTSTAMP:20240328T214901Z
CATEGORIES;LANGUAGE=ja:子ども向け催し物
CONTACT:
DESCRIPTION:夏休み恒例のみなとみらい・関内・山手地区にある博物館連携の子ども向けイベント「ミュージアム・ミッション」は、昨年に引き続き今年
も新型コロナウイルス感染症拡大防止対策のため、「WEBで開催! ミュージアム・ミッション2021」として実施しました。\n元々ミュージアム・ミッショ
ンは、参加している博物館を実際に巡り、各館から出題されるミッションを解いていくイベントです。昨年からはミッションを「参加館からのクイズ」として、WE
B上で出題しました。個性豊かな参加館からの出題は、ジャンルも多彩で大人も楽しめるクイズに仕上がりました。\n今年はこのクイズから興味を持った博物館で
「実際にこのモノが見てみたい!」という時のために、参加館のMAPもご用意。また、ミッション参加のちょっとしたおまけとして、オリジナル壁紙をダウンロー
ドできるようにしました。参加された方からは「簡単な質問のようで要点を掴んだ質問で回答があっているかどうかドキドキしました。」「行ったことがある所は正
解したが、行ったことのない、または忘れてしまった所は不正解だったので実際に見に行きたくなりました。コロナが落ち着いて安全に安心して行けるようになった
ら行って確かめたいです。」などの感想をいただきました。\n大人も子どもも中々出かけるタイミングに悩む昨今、参加する場所を選ばずに近隣の博物館を知って
いただき、様々な方が自分の興味に気づくきっかけとして、少しでもお役に立てていれば幸いです。\n \n \n\n関内・山手・みなとみらい地区のミュージ
アムを今年もWEBで楽しもう!\n様々なミュージアムが出題する、おうち時間で楽しめるクイズが今年のミッションです。クイズを解いて、君も目指せミッショ
ン・マスター! 大人の方もどうぞご参加ください。\n\n\n\n開催期間\n2021年7月21日(水)~8月31日(火)\n\n\n対象\n小学生(
どなたでも参加は可能です)\n\n\n参加館\n(五十音順)\n・大佛次郎記念館\n・県立神奈川近代文学館\n・神奈川県立歴史博物館\n・JICA横
浜 海外移住資料館\n・シルク博物館\n・ニュースパーク(日本新聞博物館) \n・野毛山動物園\n・放送ライブラリー\n・三菱みなとみらい技術館\n
・横浜人形の家\n\n\n特設サイト\n\n\n\nお問い合わせ\n神奈川県立歴史博物館(ミュージアム・ミッション実施館代表)\nTEL: 045-
201-0926(代)\n\n\n参考\n※昨年のミュージアム・ミッションへのリンクはこちら
DTSTART;TZID=Asia/Tokyo:20210721T093000
DTEND;TZID=Asia/Tokyo:20210831T170000
SEQUENCE:0
SUMMARY:WEBで開催! ミュージアム・ミッション2021
URL:https://ch.kanagawa-museum.jp/event/6331
X-COST-TYPE:free
X-WP-IMAGES-URL:thumbnail\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/1-5.jpg\;1
56\;221\,medium\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/1-5.jpg\;156\;221\,
large\;https://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/1-5.jpg\;156\;221\,full\;http
s://ch.kanagawa-museum.jp/uploads/1-5.jpg\;156\;221
X-ALT-DESC;FMTTYPE=text/html:\\n\\n\\n\\n\\n夏休み恒例のみなとみらい・
関内・山手地区にある博物館連携の子ども向けイベント「ミュージアム・ミッション」は、昨年に引き続き今年も新型コロナウイルス感染症拡大防止対策のため、「
WEBで開催! ミュージアム・ミッション2021」として実施しました。
\n元々ミュ
ージアム・ミッションは、参加している博物館を実際に巡り、各館から出題されるミッションを解いていくイベントです。昨年からはミッションを「参加館からのク
イズ」として、WEB上で出題しました。個性豊かな参加館からの出題は、ジャンルも多彩で大人も楽しめるクイズに仕上がりました。
\n今年はこのクイズから興味を持った博物館で「実際にこのモノが見てみたい!」という時のために、参加館のMAP
もご用意。また、ミッション参加のちょっとしたおまけとして、オリジナル壁紙をダウンロードできるようにしました。参加された方からは「簡単な質問のようで要
点を掴んだ質問で回答があっているかどうかドキドキしました。」「行ったことがある所は正解したが、行ったことのない、または忘れてしまった所は不正解だった
ので実際に見に行きたくなりました。コロナが落ち着いて安全に安心して行けるようになったら行って確かめたいです。」などの感想をいただきました。
\n大人も子どもも中々出かけるタイミングに悩む昨今、参加する場所を選ばずに近隣の博物館を知っていただき、様々な方が自分の興味に気づくきっかけと
して、少しでもお役に立てていれば幸いです。
\n
\n
\n
\n関内・山手・みな
とみらい地区のミュージアムを今年もWEBで楽しもう!
\n様々なミュージアムが出題する、おうち時間で楽しめるクイ
ズが今年のミッションです。クイズを解いて、君も目指せミッション・マスター! 大人の方もどうぞご参加ください。
\n\n\n\n開催期間 | \n2021年7月21日(水)~8月31日(火) | \n
\n\n対象 | \n小学生(どなたでも参加は可能です) | \n
\n\n参加館 \n(五十音順)
th>\n | ・大佛次郎記念館 \n・県立神奈川近代文学館 \n・神奈川県立歴史博物館 \n・JICA横浜 海外移
住資料館 \n・シルク博物館 \n・ニュースパーク(日本新聞博物館) \n・野毛山動物園 \n・放送ライブ
ラリー \n・三菱みなとみらい技術館 \n・横浜人形の家 | \n
\n\n特設サイト | \n
| \n
\n\nお問い合わせ | \n神奈川県立歴史博物館(ミュージアム・ミッション実施館代表) \nTEL: 045-201-0926(代) | \n
\n\n参考 | \n※昨年のミュージアム・ミ
ッションへのリンクはこちら \n |
\n\n
\n
END:VEVENT
END:VCALENDAR