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今日は展示の前半部分「観光地鎌倉」の見所をご紹介。
私の一押しは、相良国太郎。明治時代に鎌倉のガイドブックや地図を数多く出版した人です。今回の展示ではガイドブックを3点、地図を5点選んで一挙に展示!
特に地図は、どれもよく似ているようでちょっと違う。
例えば鉄道。5点のうち1点だけ、横須賀線の線路が点線で示された地図があります。それは明治22年5月25日に出版された「鎌倉江嶋一覧図」。線路が点線なのは、出版日が横須賀線開通(6月1日)の直前だからでしょうか。鉄道開通に対する相良の熱い想いを感じてしまいます(笑)
その他にもびみょ〜な違いがたくさんありますので、じっくり見比べてみて下さい!

最後にご案内を。全5回の県博講座IV「近代鎌倉と工芸」。
次回は3月3日(日)「中近世の鎌倉彫」(当館館長 薄井和男)。
若干の空席がありますので、参加ご希望の方は電話でお問い合わせください!