9月は秋雨前線や台風の影響で、毎日必ず雨が降るといった鬱陶しい日々が続きました。しかし月が変った今朝は、昨日までの天気が嘘のように朝から快晴となりました。出勤時、馬車道駅から地上に出ると、久しぶりに青空のもとで博物館の建物が映えていました。
いよいよ10月に入り、再開館まで20日を切りました。常設展示の復旧も学芸員同士互いに協力し合いながら、順調に作業が進んでいるようです。今日は新しくなったLED照明について、学芸員全員で展示室ごとに調整をしながら全体のトーンを整えていました。
照度は50~100ルクス、色温度は3500~4000ケルビンの幅で照明が設定されていますが、休館前よりも明るく感じ、資料が鑑賞しやすくなったのではないかと思います。
そしてもう一つ、今回の工事で展示ケースのガラス面に低反射フィルムを貼ったことはこの日記でも紹介しましたが、実際に資料が展示されると、特に浮世絵や眞葛焼などはその細かい表現やディテールがよく鑑賞できるようになりました。
どうぞご期待ください!