イベント

関連行事(予定)

入門講座 「明治美術の魅力」 詳細ページを開く

特別展担当学芸員が入門講座として明治美術の魅力を分かりやすく体系的に解説します。
日時8月18日(土) 午後2時~午後4時
講師角田拓朗(当館主任学芸員)

県博セミナー「明治美術とその周辺」

明治の美術についてそれぞれの専門的立場に基づき、多様な視点で論じます。
日時8月19, 26日, 9月9, 16日(日)[連続講座 全4回]
午後2時~午後4時
テーマと講師 「明治美術、近世との距離」三宅秀和 氏(群馬県立女子大学 専任講師)
「美術教育の黎明=明治」赤木里香子 氏(岡山大学大学院 教授)
「非「美術」から見る明治時代」依田徹 氏(遠山記念館 学芸課長)
「技法材料から見る明治の日本画」荒井経 氏(東京藝術大学大学院 教授)

特別演舞「明治を踊る、明治を語る」

舞踊を鑑賞して明治のお座敷を追体験。あわせて、日本画家鏑木清方の 芸術世界を導き手に、明治文化を紐解く鼎談をおこないます。
日時9月24日(月・振休) 午後2時~午後4時
講師 中千尋 氏(日本画家、日本舞踊師範)
今西彩子 氏(鎌倉市鏑木清方記念美術館 学芸員)
角田拓朗(当館主任学芸員)

シンポジウム「ワークショップを考える-博物館を感じるということ-」 詳細ページを開く

近年、博物館施設等で多種多様に開催されているワークショップ。しかしながら、その内容や効果について、十分な分析ができておらず、そのフィードバックも不十分な事例が多いことに気が付きます。そこで、本シンポジウムでは、いくつかの事例を挙げ、かつシンポジウムと同時開催のワークショップを事例として、その分析手法や目的の再確認など、参加者とともに考える機会にしたいと思います。
日時8月25日(土) 午前10時~12時30分
プログラム 事例報告① 「ワークショップの理念」山口健二 氏(岡山大学 教授)
事例報告② 「触発型ワークショップの展開」広瀬浩二郎 氏(国立民族学博物館 准教授)
事例報告③ 「博物館と大学でつくるワークショップ」篠原聰 氏(東海大学 准教授)
総合討議(パネリスト)
赤木里香 氏(岡山大学 教授)、山口健二 氏、広瀬浩二郎 氏、篠原聰 氏

夏休み子ども向けイベント
「明治タイムトラベル!」 詳細ページを開く

東海大学生スタッフによるアドバイスを受けながら、各種の造形活動やクイズを通して、明治時代の文化や美術に親しむワークショップです。
(神奈川県博×東海大学課程資格教育センター・教養学部芸術学科美術課程連携プロジェクト)
日時8月11日(土・祝), 12日(日), 25日(土), 26日(日)
各回 午前10時~午後4時30分
講師 河野孝博 氏(東海大学 教授)
篠原聰 氏(東海大学 准教授)

大人向け 夜の鑑賞会

閉館後の落ち着いた展示室で特別展担当学芸員が解説します。
開催日 [1] 8月10日(金) 詳細ページを開く
[2] 8月31日(金)
[3] 9月28日(金)
時間[a] 午後5時15分~6時15分
[b] 午後6時30分~7時30分
定員各回30名(入替制)

学芸員による展示解説

開催時間[a] 午前10時30分~ [b] 午後1時30分~ 30分程度
開催日前期:8月4日(土)[b] 、12日(日)[a] 、 25日(土)[b] 、 9月2日(日)[a]
後期:9月9日(日)[a] 、 17日(月・祝)[b] 、 23日(日)[a] 、 29日(土)[b]
申込不要