催し物

講座・講演会

県立歴史博物館×藤澤浮世絵館 連携講座「進化する浮世絵—芳幾・清親を中心に」・アフタートーク浮世絵鼎談「幕末の浮世絵とかながわ」【会場:辻堂市民図書館】

藤沢市藤澤浮世絵と神奈川県立歴史博物館が連携して開催する講座です。県博の学芸員を講師に、今年度4回の講座を予定しています。その3回目の講座です。
浮世絵における幕末明治期は、西洋からの印刷技術や写真技術の流入に伴って、新たな表現への挑戦が活発に行われる時代です。本講座では、当館が所蔵する浮世絵コレクション、丹波コレクションの中から、幕末明治期に活躍した絵師、落合芳幾(よしいく)と小林清親(きよちか)を中心に作品を取り上げ、その魅力について解説します。また、後半は県立歴史博物館と藤澤浮世絵館の浮世絵担当学芸員が、幕末の浮世絵とかながわについて鼎談します。

日時 2025年12月13日(土)午前10時30分~12時
講師 第一部(講演会):山口 希(当館非常勤学芸員)
第二部(鼎談) :桑山 童奈(当館企画普及課長)、山口 希(当館非常勤学芸員)
          中川 淑子(藤沢市藤澤浮世絵館学芸員)
会場 辻堂市民図書館
定員 55名(先着順)
受講料 無料
申込 藤沢市藤澤浮世絵館にて11/12(水)午前10時より先着順にて受付
(受講希望者は藤沢市藤澤浮世絵館に電話、FAX、またはメールでの申込となります。)
(先着順申込の開始日時より前に、FAXやメールで参加申込があった場合は、申込無効となります。)

受付終了(定員に達しました)
連絡先 藤沢市藤澤浮世絵館
電話0466-33-0111
当日の欠席連絡も本連絡先となりますのでご注意ください。
備考 詳細は藤沢市藤澤浮世絵館のホームページをご覧ください。

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