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展示案内
開催中・近日開催予定の展示について
コレクション展
おひろめ!―新しく博物館の仲間になったモノたち―
- 開催日程
- 2024年7月20日(土)~9月16日(月・祝日) 休館日:月曜日(ただし8月12日、9月16日は開館)、8月6日(火)(資料整理休館日)
博物館活動の大きな柱の一つに、資料の収集があります。当館は、皆様のご支援に支えられて、県立博物館時代(1967年[昭和42年]3月開館)から現在の県立歴史博物館(1995年[平成7年] 3月)になってからも、継続的に寄贈・購入・採集によって収集を行い、博物館資料の充実をはかってきました。そして今日では当館が所蔵する資料は6万6千点を超えるまでになりました。当館ではこれを基に調査研究を行い、常設展示・特別展示に活かしています。 本展示では、近年収集した新しい資料の中からその一部をおひろめいたします。資料をじっくりと調査することで、新たな発見や疑問が生まれることがあります。今回は新しく博物館の仲間になったモノたちを通じて、当館の収集活動の一端をご理解いただければ幸いです。
常設展室内トピック展示
浮世絵とうつわ 染付(そめつけ)
- 開催日程
- 2024年8月21日(水)~10月1日(火) 休館日:月曜日(9月16日、23日は開館)
今回のトピック展では、浮世絵より江戸の人々の生活を彩るうつわ「染付」に注目し、その形状や文様にどのような種類があったのか、またどのような場で使用されていたのかについて読み解きます。
特別展
かながわへのまなざし (There are foreign languages explanations.) English・簡体中文・繁体中文・한국어
- 開催日程
- 2024年8月10日(土)~10月6日(日) 休館日:月曜日(ただし、8月12日、9月16日、9月23日は開館)※9月10日(火)は、展示替えのため特別展会場のみ閉室
今から170年ほど前、「鎖国」により中断していた西洋との交流が再びはじまった19世紀半ばの〝かながわ(*)〟はどのような様子だったのでしょうか。 「グローバル化が新たな局面を迎えた19世紀半ば以降に来日した西洋人の眼を通して記録された絵画や写真、あるいは旅行記や滞在記を手がかりに、当時の〝かながわ〟の原風景や人びとの暮らしぶりを中心に紹介します。他者のまなざしを通すことで、あらためて〝かながわ〟の魅力を再発見してはいかがでしょうか。 (*)この展覧会では、神奈川県が成立する以前の江戸時代も対象とすることから、現在の神奈川県域周辺地域を含め「かながわ」と表記しています。
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