展示

過去の展示

神奈川県立歴史博物館で開催した1995年以降の展覧会の一覧です。

特別展

かながわへのまなざし (There are foreign languages explanations.) English・簡体中文・繁体中文・한국어

開催日程
2024年8月10日(土)~10月6日(日) 休館日:月曜日(ただし、8月12日、9月16日、9月23日は開館)※9月10日(火)は、展示替えのため特別展会場のみ閉室

今から170年ほど前、「鎖国」により中断していた西洋との交流が再びはじまった19世紀半ばの〝かながわ(*)〟はどのような様子だったのでしょうか。 「グ...

常設展室内トピック展示

浮世絵とうつわ 染付(そめつけ)

開催日程
2024年8月21日(水)~10月1日(火) 休館日:月曜日(9月16日、23日は開館)

今回のトピック展では、浮世絵より江戸の人々の生活を彩るうつわ「染付」に注目し、その形状や文様にどのような種類があったのか、またどのような場で使用されてい...

コレクション展

おひろめ!―新しく博物館の仲間になったモノたち―

開催日程
2024年7月20日(土)~9月16日(月・祝日) 休館日:月曜日(ただし8月12日、9月16日は開館)、8月6日(火)(資料整理休館日)

 博物館活動の大きな柱の一つに、資料の収集があります。当館は、皆様のご支援に支えられて、県立博物館時代(1967年[昭和42年]3月開館)から現在の県立...

常設展室内トピック展示

新紙幣発行記念 北斎が描いた美しい日本 (There is an English explanation.)

開催日程
2024年7月4日(木)~8月20日(火)予定 休館日:月曜日

今回のトピック展では、日本銀行から神奈川県へ贈呈された記番号「AA000002AA」の新千円券のおひろめとあわせて、北斎が「為一」(いいつ)と名乗った時...

常設展室内トピック展示

雨の浮世絵事典

開催日程
2024年5月16日(木)~7月3日(水)予定 休館日:月曜日

今回のトピック展では、「雨」に関する言葉と浮世絵に注目し、広重、国芳、清親ら絵師の描く多彩な描写をご紹介します。日本人が見出すさまざまな「雨」の形をお楽...

特別展

近代輸出漆器のダイナミズム―金子皓彦コレクションの世界―

開催日程
2024年4月27日(土)~6月30日(日) 休館日:月曜日(祝日は開館、4/27~5/6は連続開館)

開港後、横浜からは多くの漆器が輸出されました。世界から人気を博し、海を渡って西洋の人びとを魅了した日本の漆器。それは大きな家具から小さな箱まで多岐に渡り...

常設展室内トピック展示

歌川国貞 風景への挑戦

開催日程
2024年4月3日(水)~5月15日(水)予定 休館日:月曜日(4月29日、5月6日は開館)、4月16日(火)、23日(火)

天保4年(1833)頃に山口屋藤兵衛という版元から出版された初代歌川国貞の大判錦絵横の10枚のうち、当館の丹波コレクションが所蔵している9点を一挙公開し...

特別陳列

戦国大名北条氏と西相模・伊豆

開催日程
2024年3月16日(土)~4月14日(日) ※休館日:月曜日、3月21日(木)

当館が所蔵する江梨鈴木家文書をはじめとする北条氏関係文書などにより戦国大名北条氏の当主が直轄統治した相模国西部及び伊豆国の様相を紹介します。...

常設展室内トピック展示

清親から安治へ 師弟の描く光線画

開催日程
2024年2月17日(土)~4月2日(火) 休館日:月曜日、2月27日(火)、3月12日(火)、21日(木)

今展示では、光と影の表現が際立つことから「光線画」という名称で親しまれている風景画を展示します。清親から安治へ受け継がれた、当時の最先端かつ情緒あふれる...

コレクション展

藤助さんと幕末

開催日程
2024年2月17日(土)~3月24日(日) ※休館日:月曜日、2月27日(火)、3月12日(火)、3月21日(木)

ペリー来航から37年間に渡って記された武蔵国橘樹郡長尾村(川崎市多摩区・宮前区)の「鈴木藤助日記」を中心に、近世から近代へ移り変わっていく時代をひとつの...

遺跡展

令和5年度 かながわの遺跡展「華ひらく律令の世界」

開催日程
2024年2月3日(土)~2024年3月6日(水) ※休館日:月曜日(2月12日は開館)、2月13日(火)、2月27日(火)

神奈川県教育委員会・神奈川県立歴史博物館・茅ヶ崎市教育委員会の共催で、県内の発掘調査によって出土した資料を中心に、テーマに沿った展示を行います。...

常設展室内トピック展示

2024年 辰年 ニッポンのお正月

開催日程
~2024年2月16日(金)予定 休館日:月曜日(2月12日は開館)、1月23日(火)、2月13日(火)

2024年最初の展示として、お正月の風俗を描いた浮世絵と今年の干支の辰や辰年にちなんだ浮世絵を紹介します。ぜひご覧ください。...

常設展室内トピック展示

あしがらの古文書 矢倉沢村田代家文書

開催日程
前期:2023年9月27日(水)~2023年12月3日(日)
後期:2023年12月6日(水)~2024年2月4日(日)

特別展「足柄の仏像」にちなみ、「あしがらの古文書」と題して、今年度ご寄贈いただきました足柄地域の貴重な古文書資料群である矢倉沢村田代家文書を、テーマごと...

常設展室内トピック展示

明治を生きた絵師 楊洲周延 [後期]当世と懐古編

開催日程
2023年11月22日(水)~12月27日(水) 休館日:月曜日、11月28日(火)、12月5日(火)

今展示の後期では、周延が明治30年前後に制作した作品を展示します。この頃の周延は、得意の美人画を中心に、明治の「過去」と「現在」を行き来し、多様なテーマ...

特別展

足柄の仏像

開催日程
2023年10月7日(土)~11月26日(日) 休館日:月曜日(10月9日(月・祝)は開館)

足柄地方の仏像が一堂に会する当館では初めての特別展です。足柄坂や箱根山、酒匂川流域に伝わる平安時代から鎌倉時代の彫像など約80件(寺外初公開を含む)を中...

常設展室内トピック展示

明治を生きた絵師 楊洲周延 [前期]文明開化編

開催日程
2023年10月17日(火)~11月21日(火) 休館日:月曜日

丹波コレクションが誇る「明治歴史画」作品群より、楊洲周延が明治20~25(1887~92)年頃に描いた「変わりゆく明治日本」にスポットを当て紹介します。...

常設展室内トピック展示

初代広重の「東海道」

開催日程
~2023年10月15日(日) 休館日:月曜日(9/18、10/9を除く)、9月19日(火)、26日(火)、10月3日(火)

初代歌川広重(1797-1858)の東海道シリーズ「保永堂版東海道」のうち、現神奈川県域の9宿をご紹介します。...

特別展

関東大震災―原点は100年前―

開催日程
2023年7月29日(土)~9月18日(月・祝) 休館日:月曜日(9月18日(月・祝)は開館)

1923(大正12)年9月1日に発災した関東大震災は、マグニチュード7.9と推定される巨大地震と、それに伴う火災や土砂災害、津波などによって関東地方を中...

常設展室内トピック展示

小林清親と浮世絵カレンダー

開催日程
2023年6月2日(金)~7月14日(金) 休館日:月曜日、6月20日(火)、7月4日(火)

丹波コレクションの中でも異色の浮世絵作品「川俣絹布整練株式会社カレンダー」をご紹介します。...

特別展

あこがれの祥啓―啓書記の幻影と実像―

開催日程
[前期]2023年4月29日(土・祝)~5月21日(日) [後期]2023年5月23日(火)~6月18日(日) 休館日:月曜日

水墨画の巨匠雪舟が生きた室町時代、雪舟と並んで重要な絵師・祥啓が鎌倉の建長寺にいました。 京の室町幕府で絵画を学び、同朋衆の芸阿弥を介して幕府秘蔵の中...

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