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講座・講演会

県博セミナー「錦絵に描かれた歌舞伎」(全3回)【会場:神奈川近代文学館ホール】

歌舞伎役者を主題とした浮世絵ではなくても、歌舞伎の物語を知っていることを前提として描かれた浮世絵は少なくありません。本講座では女流義太夫の演奏者や浮世絵の研究者をお招きして、歌舞伎を描いた浮世絵の世界に一歩踏み込みます。

日時 2026年2月1、8、15日(すべて日曜)(連続講座 全3回)
各回 午後1時30分~3時30分
演題 第1回 2/1   役者絵を読み解く-人気役者のブロマイドとしての役割-
第2回 2/8   浄瑠璃と歌舞伎絵-描かれた世界を聴く-
第3回 2/15    名所絵と歌舞伎-神奈川県域ゆかりの物語-
講師 第1回 2/1   藤澤 茜氏(神奈川大学准教授)
第2回 2/8   竹本 土佐子氏(女流義太夫 太夫)、鶴澤 津賀花氏(女流義太夫 三味線)
第3回 2/15 桑山 童奈(当館企画普及課長・学芸員)
会場 神奈川近代文学館ホール(横浜市中区山手町110)
定員 各回120名
(申し込み多数の場合は抽選。1回ごとの申込みも受け付けますが、連続講座のため、全3回お申込みの方を優先します。)
受講料 各回1,000円
申込 「往復はがき」または「申込みフォーム」でのお申し込みとなります。
※申込時の諸注意はこちらのリンクをご確認ください。
申込締切 2026年1月14日(水)必着
注意事項 ・キャンセル待ちはありません。
・会場への直接の問合せはご遠慮ください。
・体調がすぐれない際には来場をお控えください。
・講師の体調不良や天候の急変等により、急きょ中止・変更になる場合がございます。その場合は、このページにてお知らせします。

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