展示

常設展室内トピック展示

山椒魚

海から山まで自然環境豊かな神奈川県域は様々な産物に恵まれ、江戸にその名を知られる名産品が数多く産出されていました。さらに江戸近郊という立地から、蔬菜(そさい)や果実、水産物などの生鮮食料品の供給地として江戸を支える重要な地域であったと言えます。

テーマ3近世「相武の産物と江戸」では江戸時代に神奈川県域で産出された産物を取り上げてご紹介していますが、今回は、その中でも箱根地域の名物として大変有名であった「山椒魚」を取り上げ、山椒魚について記された古文書・道中記類、山椒魚の薬効(利用)、生物としてのハコネサンショウウオをご紹介します。

トピック展示は常設展示室内の小特集的な展示です。

開催情報

ご来館される前にこちらをご確認ください。

常設展室内トピック展示山椒魚

概要

■展示期間:2021年11月20日(土)~12月19日(日)
■開館時間:午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
■休館日:月曜日、12月7日(火)
■会場:常設展示室2階 テーマ3 近世
■観覧料:常設展観覧券でご覧いただけます。
一般300円(250円)、20歳未満・学生200円(150円)、高校生・65歳以上100円(100円)
※中学生以下・障害者手帳等をお持ちの方は無料、( )内は20名以上の団体料金
※神奈川県立の博物館等の有料観覧券の半券提出による割引制度あり

主な展示作品

東海道写真五十三次勝景(部分)
七湯の枝折
ハコネサンショウウオの成体写真
(神奈川県立生命の星・地球博物館提供)
福島県檜枝岐村でのハコネサンショウウオ燻製製作状況(個人提供)
 

展示リスト

※ □はパネル展示です。

資料名 作者 年代 所蔵・写真提供
□ハコネサンショウウオ写真 平成6年(1994) 神奈川県立生命の星・地球博物館提供
□ハコネサンショウウオ生息地写真 令和3年(2021) 神奈川県立生命の星・地球博物館提供
□ハコネサンショウウオ写真 令和3年(2021) 神奈川県立生命の星・地球博物館提供
七湯の枝折 文窓校正・
弄花纂輯
文化8年(1811) 当館所蔵
東海道写真五十三次勝景 五雲亭貞秀 明治2年(1869) 当館所蔵
東海道中膝栗毛 三巻 十返舎一九編 文化元年(1805) 当館所蔵
五海道中細見独案内 江戸時代 当館所蔵
ハコネサンショウウオ燻製 昭和63年(1988) 個人蔵
□サンショー小屋で炉の上に干されるサンショウウオ写真 昭和63年(1988) 個人提供
□サンショー小屋で吊るされる完成品写真 昭和63年(1988) 個人提供
ハコネサンショウウオ標本 平成6年(1994) 神奈川県立生命の星・地球博物館提供
ハコネサンショウウオ標本 昭和42年(1967) 神奈川県立生命の星・地球博物館提供
□ハコネサンショウウオ幼生写真 令和3年(2021) 神奈川県立生命の星・地球博物館提供
□ハコネサンショウウオ写真 令和3年(2021) 神奈川県立生命の星・地球博物館提供

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