うちわでかながわけんぱく!

うちわでかながわけんぱく!(令和2年8月19日公開)


(パンチの守)毎日暑いの~。どうにかならないものかの~?

(犬のカメ)パンチの守さま!手作りの手持ちのうちわを作ってみるのはいかがでしょう?昔は浮世絵師がうちわ用の絵を描いていたそうですよ。

パンチのかみほう。手作りのうちわか!それは良い考えじゃ!

カメかながわけんぱくオリジナルのいろいろな種類のうちわを用意しておきましたよ!竹でできた骨に貼って作るのは難しいので今回は厚紙に貼って作ってみましょう。

パンチのかみいろいろな柄があるが皆はどの柄が好みじゃ?皆好きな柄でうちわを作って暑い夏を乗り切ってくれ!

作り方

(1) 好きなうちわのPDFを印刷する
(2) 印刷したものを厚紙に貼る
(3) うちわの形と持ち手を切り取る 
(4) 持ち手をうちわに貼る 

  好きなうちわを2枚作って貼り合わせてもOK

新板ほうづきづくし

パンチの守のひとこと説明:
作者は五雲亭貞秀(ゴウンテイサダヒデ)じゃ。ほおずきがまるで人の子のように色々な遊びをしておるぞ!

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燕の子子をとろ子とろ(ツバメノココヲトロコトロ)

パンチの守のひとこと説明:
作者は歌川広重(初代)(ウタガワヒロシゲ(ショダイ))じゃ。燕の子たちが「子をとろ子とろ」という鬼ごっこをしているところじゃ。皆元気で楽しそうじゃのう。

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三川図会 竪川(サンセンズエ タテカワ)

パンチの守のひとこと説明:
作者は歌川国芳(ウタガワクニヨシ)じゃ。昔の人も暑い夏はすいかを食べて乗り切っていたのじゃのう。ワターシもすいかは大好きじゃ。皆はすいかが好きかのう?

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三番続金沢八景之内 平潟落雁 洲崎晴嵐 乙艫帰帆(サンバンツヅキカナザワハッケイノウチ ヒラカタラクガン スサキセイラン オットモキハン)

パンチの守のひとこと説明:
作者は歌川広重(初代)(ウタガワヒロシゲ(ショダイ))じゃ。夏と言えば海じゃ!金沢八景の様子を描いておるぞ。今の金沢八景は大分変ってしまっているが、どのように変わったか、調べてみたいものじゃのう。

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七代目市川団十郎の助六(シチダイメイチカワダンジュウロウノスケロク)

パンチの守のひとこと説明:
作者は歌川国安(ウタガワクニヤス)じゃ。大きな目をした役者さんじゃのう。今にも歌舞伎の掛け声が聞こえてきそうじゃのう。

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当世夜見世尽(トウセイヨミセヅクシ)

パンチの守のひとこと説明:
作者は歌川豊国(三代)(ウタガワトヨクニ(サンダイ))じゃ。美味しそうなお刺身じゃのう。大根おろしとショウガを添えていたんじゃな。

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