展示

常設展トピック展示

宝永4年 富士山噴火

日本一と称えられる富士山。
その美しさの一方、現在も活動を続ける活火山としても知られています。

今回、常設展示室2階テーマ3 近世におきまして、富士山が最後に大規模噴火を起こした宝永4年(1707)11月23日(新暦12月16日)の噴火についてトピック展示としてご紹介します。

宝永4年の富士山大噴火は溶岩流こそ少なかったものの、ガスとともにテフラと呼ばれる火山灰・軽石・礫(れき)などが多量に噴出し、噴火は約16日間にわたって続きました。火山灰は偏西風に乗って下総の佐原(現香取市)や水戸付近まで達したといわれています。特に火口から東側の地域は「砂降り」の被害によって様々な困難を強いられました。

展示では、噴火直後の様子から噴火の被害、そして噴火で誕生した宝永山にまつわる資料をご覧いただきます。

開催情報

ご来館される前にこちらをご確認ください。

常設展トピック展示宝永4年 富士山噴火

概要

■展示期間:2020年11月11日(水)~12月26日(土)
■開館時間:午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
■休館日:
月曜日(11月23日は開館)、12月1日(火)、8日(火)
■会場:常設展示室2階 テーマ3 近世
■観覧料:常設展観覧券でご覧いただけます。
一般300円、20歳未満・学生200円、高校生・65歳以上100円
※中学生以下・障害者手帳等をお持ちの方は無料
※神奈川県立の博物館等の有料観覧券の半券提出による割引制度あり

 冨士見十三州輿地之全図(部分) 富士山噴火絵図并御徒目付衆見分書上写
写真 左:冨士見十三州輿地之全図(部分)
   右:富士山噴火絵図并御徒目付衆見分書上写

展示リスト

資料名 作者 年代
東海道名所図会 秋里籬島著 寛政9年(1797) 
百富士 河村珉雪著 明和4年(1767) 
(写真パネル)富士宝永山
富士山噴火絵図并御徒目付衆見分書上写 宝永4年(1707)
宝永テフラ
箱根関所并小田原領記録(久崎家文書)
都筑郡王禅寺村 目安写(小林家文書) 元文2年(1737)
冨士見十三州輿地之全図 天保13年(1842)

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